あけましておめでとうございます。 案の定、年末に息子から風邪を貰って 年賀状もおせちも作らない年末年始でした。 一枚も年賀状を書かなかったの生まれて初めてかも。 LINEで返事できるし便利な時代になったよね。 年賀状と違って返事のラリーもできますから。 秋ごろに貰った風邪よりは軽度の鼻風邪で済んだので 日常生活には問題ない程度に掃除したり片付けやった。 去年は結構酷くて年末やろうと思ってた引っ越しの片付けが何もできなった…。 秋ごろに風邪が治らなくて健康本を頼りに毎日ホエイプロテインを飲んでるんだけど おかげで体重も産前の頃のあと一歩まで戻ってきた。 体調も安定してい突然の吐き気やめまいは無くなった。 プラスでキレート鉄という吸収性がいい外国製のサプリも飲んでる。 これ飲んでから睡眠の深さ、寝起きが良くなった気がする。 つくづく何事も健康第一だと思う。 肌の調子も良いと化粧ノリが良くて気分もよい。 息子といえばようやくトイレでうんちが出来るようになったのに 年末年始で練習をサボってまた便秘になってしまった。 息子、「出来ない」ことについては「練習」が全く出来ないタイプ。 私はどちらかというと「出来ない」のが許せなくて泣きながら練習したタイプなので 「オメェやる気あんのか!!」って思ってしまう。 まぁ、これも現代っ子というか一人っ子というか特徴なのかな。 春には年長。いよいよ「ラン活」の時期になる。 個人的にはランドセルより進学先の方が気になるところ。 市では教育委員会が直接保育園に見学に来て普通級or支援級を判断するそうで、 学区の小学校には「知的級」はあるけど「情緒級」の支援級が無いらしい。 なので、もし「自閉」情緒級へと結果になったら別の小学校へ通学することになる。 ということはバスで通学。(もしくは私が送迎?) そっちのほうが危なくね!?普通に事故るよって思う。(母も同じこと言っていた…) 医師も言っていたけど息子は「微妙な線」なんだよな。 私的には学区なら普通級でも支援級どっちでも…というかんじ。 支援級の方が息子が息子らしく振る舞えるかな?と思うけど 学区外に通うとなると普通級に通ってほしいよ。 学力の心配は全くなく、どちらかというと集団行動が心配。 多動より、やりたくないことはテコでもやろうとしない性格が あと一年の成長でどれだけ改善されるか…というところ。 でも、息子の良いところは保育園にも療育にも、たとえ病院でも いつでも楽しそうに行ってくれるところかな。 (保育園は行きたくないとはいうが言うだけ) 小学校も嫌がらない程度の楽しくいけるところならどこでも良いんだけどね。 精神的に不安定になるぐらいなら正直学校もいかなくていいんじゃ・・・と思ったりする。 テレワークがこの先続けばそのような選択も不可能じゃないかな。 とはいえ学校行かないYouTuberにはなってほしくない親心。。。
NHKの舘ひろしのドラマを見てるんだけど中々考えさせられる。 ドラマの中で出てくる5080問題、我が家もまさにそれなんだよね。 40代の兄、70代の母のこと。 まともに外出も出来ない状態でどうすんの?と思っていたが ここ数年の訪問支援のおかげで秋頃から突然デイサービスに通い始めた様子。 とくに癇癪を起こすわけでもなく毎日通っているようだ。 いつの間にか歯医者の治療も終わって痛みで暴れることもなくなった。 これも介護施設&発達障害の普及の賜物だと思うわ。 メンタルヘルス的な取り組み、日本は遅れているとはいえ、 政府の取り組みにしても比べて良くなったんだろうなと思う。 あと、10年、20年以内の話、 この問題が野放しのままだと母と兄のW介護の未来しかないのよ。 最近は「発達障害」で障害者の対象も増えただろうし 施設もそれぞれ特色があるから個人にあう施設を選べるようになったのかも。 息子といえば療育施設のことはかなり気に入っていて、 注意はするけど「叱らない」のでかなり先生に懐いてる。 保育園は人並みに行きたくない!といったりするけど 療育には「これ先生に見せる!」と張り切って通ってるよ。 でもその分、甘えん坊ぶりがすごくて些細なことで癇癪起こす。 (その姿を見るとオレオレ!なモラの子だなぁと思う…) クリスマスはプレゼントのおかげか機嫌を損ねること無く過ごせたけども。 サンタさんからのプレゼントの本(こびと大図鑑)を持って ひとりひとりに見せて回ってた。 とにかく説明をしてまわりたいみたい。 (よく話すというより、説明することが好きみたい) 「我慢をする」「他人の気持ちも思いやる」ところが月齢で成長出来るといいなと思う。 モラと違うところは息子の場合「説明すれば納得する」ところかな。 この点は絵本をよく読むというところが大きい気がする。 (モラは読書はほとんどしなかった) ドラマの浅丘ルリ子さん、元受刑者という役作りのストレスで痩せてしまったそうだけど 声の迫力がさすが往年の女優という感じで凄みがあるし あの痩せた佇まいが元受刑者って感じが出てる気もする。 実際、私が子育てをしくじって息子を手にかけることがあったとして、 刑期が終えたからといって自分の罪も傷も消えることは無いな。。。 引きこもりの大半(8割)が男というところもだけど、 男の大半が多かれくすなかれ「発達障害」だと思うんだが…。 痴漢、性犯罪も「障害(病気)」だよ。 話通じない奴もだけどTwitterで初対面の相手に「お前」とか「テメェ」とか 普通に使ってる人多すぎない? 女性でそういう人っている?ほぼいなくない? 発達障害の特徴で、 失敗した事は忘れやすい反面、他人から注意されたことは忘れない性質があるため、 劣等感を強く抱いたり、他人への憎悪を膨らませやすいのだそう。 (そこが発達障害者が犯罪を犯しやすい一つの原因でもあるらしい) モラハラ人間が被害者意識が高いのも少なからず「発達」が影響してる気が。 男のことを「甘えん坊」「繊細」と表現することが多いけど どっちかというと「被害者意識」が高いだけなんだと思う。 仮に発達障害だとしても、 何にせよ他人に無害な大人に育てたいものよね…。
息子がタブレットでYOUTUBEに夢中なので日記を更新。
手を叩いて爆笑している。随分人間っぽくなったもんだ…。 息子がタブレットを見ているので週末は韓ドラ三昧だったわ。 逆転の女王の主演の女優さんの作品の「ミスティ〜真実の愛〜」を再生したら犯人が気になりすぎて最後まで止まらなかった。 内容というより誰が犯人なのか二転三転して寝てる場合じゃないというか。笑 昔ながらの韓ドラあるある(三角関係の愛憎劇)もありつつ 今流行りのザ韓ドラの王道の社会派ミステリーというかんじ。 チ・ジニって昔から「素敵な男なのに報われない」のイメージなんだけどイメージ通りの役どころだったわ。 私には元カレのプロゴルファーの良さが全くわからなかった。 そもそも過去に捨てた男が現れて復活するかな? 女からするとはっきりいって迷惑もいいとこだわ。 このドラマ、恋愛モノというよりも報道メディアと政界や法曹の裏の繋がりを描いてるんだけど、 スポンサーへの忖度にしても、日本も韓国も真実を闇に葬るのは同じなのよな。 あまり韓国事情には詳しくないけど 結局日本に来てる有名なドラマはケーブルテレビの作品らしいね? 有料がゆえに質の良い作品が生み出されているとのこと。(ヤフーニュースより) 韓国のドラマはたとえ恋愛モノひとつにしてもテーマが色々あって、 老若男女問わず誰が見ても楽しめる内容になっている。 ミスティも恋愛要素よりも報道や法曹の裏社会が描かれてたから 割とおじさんウケもすると思う。 (正直、余分な恋愛要素が多かった気がする…) それに比べて日本のドラマの薄っぺらさよ…。 「アバランチ」もかなり韓流テイストで中々面白いんだけどあと一歩って感じ。 (利重剛さんのアベ感は凄かった。さすが。) なんとなくテレワークのBGMに数本見てたぐらい。 日本のドラマと韓国エンタメの大きな差をはっきり感じのたは 「未生(ミセン)」だと思う。この頃から一気に飛躍したと思う。 ミセン、日本もリメイクしてたけど良さが全然出てなかった…。 未だにネトフリや韓国ドラマに縁がない人たちには 韓ドラ=BBAのエンタメぐらいにしか思われていないんだろうけど あれの原因を作ってるのが日本版ジャケットのクソダサいポスターだろうな。 韓国に限らず日本の告知用ポスターの芸術性は皆無。↓参考 https://twitter.com/SyoCinema/status/972462341227888641 日本は基本的に「芸術」に関する文化が薄い。 どちらかというと芸術やモノ作りよりも商業のことしか考えてない。 ライブや映画関連のコロナ対策助成についても分かると思うけど。 だからテレビよりもYOUTUBEやネトフリの海外ベースの媒体に流れていってるのよね。 そのへん、日本のメディアももうちょっと考えるべきだと思う。 そうはいいつつ、実際に視聴者側も半沢直樹みたいな 超わかりやすドラマを求める層も多いのは確かなんだけど。 (大半どのメディアにもついていけない大衆的なオッサンだろうけども) これから見たいものは自分で選んでお金払って見る時代なのかな。 テレビの良さもあるけどこれからもっと薄っぺらくなっていうんだろうな〜。 |