終わった〜。やっと試験終わったー。 微妙に簡単な検定ほど緊張するものはない。 シスアドとか軽く落ちてもしょうがない的なやつならむしろ緊張しないんだけど 「落ちたら恥ずかしい!!」ってレベルなので緊張しすぎて最初全然問題入ってこなかったわ。。。 結果はどうかよくわからんけど、ほぼ1週間程度しか勉強やってないからしょうがないかな。 つっても勉強してない状態で受けたって6,7割取れる検定だがな。 (だからこそ何かの間違いで落ちたら恥ずかしい) パイセンは息子の部活ということで昼間はお互い用事があったので、 夕方こっちに来て夕飯前に電機屋行って、久しぶりに夕飯作って一緒に食べた。 「ミウの手作り久しぶりだな〜」と言ってた。 確かに暫くご飯作ってなかったわ。パイセンに奢らせてばっかでダメだな。 パイセンと一緒にいるとやっぱり楽しいなぁ。 下らないことで笑って、他愛ない話で笑って。 結婚したり、出産したり、何かのタイミングで相手に興味がなくなって パイセンへの気持ちが冷めてしまうのが怖いな〜といつも考える。 気がつけばもう年末で、パイセンが職場を離れてから1年経とうとしてるんだな。 っていうことは付き合ってからも1年経とうとしてるんだよな。 去年の今頃はまだパイセンに特別な気持ちはなかったけど それなりに異性として意識はしだした頃だったな。一緒に仕事してた頃が懐かしいな。 いつまでも仲良くして笑っていられたらいいな。 ごくごく当たり前のことを、いつも願ってる。
気づけばまた放ったらかし。 資格検定が今週末なので何だか落ち着かなくて…。 そう、別に勉強に忙しいわけではない…。 そこまで難しい検定ではないし、最低限の点数は取れそうだし。 結局パイセンとはいつもどおり週末会ってご飯食べたりDIYしたり。 パイセンが家庭菜園キットをくれたので育ててたんだけど どうも日光が微妙に足りてないらしいということで、 「室外機ケースに台を吊り下げよう」と言いだして ホームセンターや100円ショップを巡って道具を購入。 「それでどうやって吊るすぐもりだろう?」と見ているとあっという間に簡易台を作ってしまった。 「用がなくなっても網だから枕干しにも便利だよ」と。 日曜のお父さんだったわ…(笑) でも、こういう頼もしいお父さん欲しかったんだよな。 簡単な小屋とか建てられちゃうような人。(祖父がそんな人だったので) 意図したわけじゃないけど、パイセンって趣味が祖父と似てる…。 花育てたり、畑やったり、物作ったり…。 私は知らないけど昔は祖父もタバコを吸う人だったようで 「くわえタバコで庭いじってたよ」みたいな話を昔母から聞いたことがある。 パイセンも畑仕事のときはずっとくわえている…。 (店とか部屋とか、室内では吸わないので助かるけど) そんなパイセンは夕方に電話かけてきて何事かと思ったら 息子が学校でやらかしたようで学校に呼び出され、寝るまで説教だから夜は電話出来ない、と。 そして本日も夕方掛けてきて相手先に謝罪に行ってきたとか。 まぁ、よくある男子の悪ふざけに、校長も出動する学校大騒ぎだったようだ(笑) その悪ふざけの実行犯が息子だったということで‥。 根がビビリなので大ごとになりすぎて言い出せず余計大ごとになったみたいな…。 先日も三者面談で「ひとつも褒められず30分みっちり説教だった」とのこと(笑) それを考えると私って問題のない子供だったんだな〜と思う…。 (勉強できるとかの意味ではなく) 私は今でもそうだけど「真面目」に見えるようで、校則違反をしていても叱られないタイプだった。 学生時代は地味だったから校則違反しても気づいてもらえなかっただけだと思うけど くせっけ&地毛が茶色でもパーマや脱色疑惑なんて一度もなかったし…。 化粧して茶髪&パーマで結構派手目にしている今でもヤサグレ系女性にやっかまれるのは どこか「優等生」な空気が漂ってるからだと思われる。何でだろ。 そういえばライブ友達に「Ms.OOJA に似てるよね」と言われたんだが。 何故か稀に加藤ミリヤとか「日本人なのにハーフのてい」的な歌手に似てるって言われるんだが…。 「ショートヘアの感じとか、ひとりでもちゃんと生きていけます、みたいな雰囲気とか」 ま、おそらく金髪に近いカッコイイ系ゆるふわの髪質なんだろな…。 「WOMAN2」のジャケなんて、今の髪型と同じだしな! ミリヤよりは嬉しい。。。美人だしスタイルいいし。 パイセンが地毛が良いっていうから最近はカラーリングしてないけど 退色が気になってどうにかしないとな〜と思いつつ何もしてない。。。 さて、風呂でも入るかな。
結局、パイセン家行ってきたよ。
行けばそれなりに楽しいんだよなぁ。 お義母さんの方はだいぶ私に慣れたんだろうなぁって感じ。 坊っちゃんもそれなりに返事を返してくれるし 大歓迎ってことはないけど、それなりに受け入れようとしてくれてるんだろうな〜という感じ。 行く前は言葉に甘えて行っていいのか本当に悩んで 何度もパイセンに行っていいのか確認した。 パイセンはすぐに「大丈夫だって」という割に実際に家族には ちゃんと説明してないということが多いので本当に確認しているのも怪しいし。 パイセンは将来のことも含めて早く馴染めるように誘ってくれているけど 息子にしてもお義母さんにしても困っているんじゃないかと心配で 素直に「行きたい」といえなかった。 目をつぶって気付かないフリして調子よく乗っかってしまう方が簡単だったけど 家族がどういう反応しているのか、私を受け入れようとしているのか 気持ちの確認が取れないと将来的に自分にも、家族にとっても良くない気がして 二人の空気が悪くなるのも承知の上で「来る?」という言葉に素直に「うん」といえなかった。 家族はどう思ってるのか、息子の反応はどうなのか、本当に行っていいのか話し合った。 話し合ってつくづく思ったけど、私にはこの人しかいないなぁと思った。 パイセンも私の空気を察していて「うちの家族のことで最近ミウが塞ぎこんでたからな…」と気持ちは分かってくれつつ 私が何度も押し黙って中々はっきりしない最中も 「俺は来てほしい」「ミウが植えたんだから自分で採った方がいいよ」 「馴染んでくれないと困るし」「もう一度チャレンジしてみなよ」と優しく言ってくれて 大抵の男の人はこういうときに「じゃぁどうしたいんだよ」ってキレたり不機嫌になったりするんだよ。 パイセンはどういうところが全くなく、時間を掛けて説得してくれた。 「あいつは甘えん坊だからパパをミウに取られちゃったと思ってる部分もあるだろうし、 正直今は来て欲しいってまでの気持ちはないけど でも、来てほしくないってこともないと思うよ。 元々、酷い人見知りで小さいころは自分の脚の後ろに隠れるようなタイプだったし 時間は掛かるだろうけど、慣れるとよく喋るようになるし」 パイセンから色々話を聞いて気持ちが分かってきて 「どうする?金曜日来る?」と最後に聞かれて「うん、じゃ行こうかな」と返事をすることが出来た。 行けばいつもどおり楽しくて、一緒に採った芋で夜遅くまでお菓子作ったり こういう時間がずっと続けばいいな〜としみじみ思った。 お義母さんは妹さんとお出かけということで昼間は出かけていたんだけど 買い物をしてきたのか「ミウさんほら見てみて。変わってるでしょ〜。」と靴下を見せてくれたり (リアルにペディキュアが施されてるように見える肌色の靴下?ストッキング?) 回数を重ねるごとに慣れてきてくれてるんだな〜と。 心配かけて悪かったなと思うけど、今回ちゃんと話しあえて良かったな。 また一層仲を深めることが出来たし。 今度行くのは年末かな。 息子の気持ちが心配なのはこれからも続くだろうけど 努力して自分から近寄っていくしかないかな。 さて、お風呂入って来ます。 休息のための有休も結局はハードスケジュールとなってしまったわ(笑) |