2015年09月28日(月)無難
あー今日もクタクタ。人とパソコンに振り回されてクタクタ。

それに比べて庶務の女性って暇でいいよな…無駄口叩く暇があって良いよな…。
今日も福山とジュニアの結婚で盛り上がってた。
「私が福山ファンだったら今までの貢いだもの返して!って思う。
 どんだけ貢いだと思ってるんだって感じだよ。」と女ボスが言っていた。
(彼女はジャニーズの追っかけ)

ま、どちらも興味ない話なのだが、
相手が吹石一恵ってところが無難なところ選んだな〜と関心してしまったわ。
例えば綾瀬はるかとか上戸彩だの売れ線女優だとミーハーで安っぽく感じるし
福山ともなると、どこの馬の骨とも分からん女じゃ売名行為だとか、
それこそリベンジポルノ的な変な写真を週刊誌に横流しされちゃたまらんし、
爆発的な人気は無いがドラマもCMもそこそこ知名度があって、
且つ、ちゃんとした家柄の、三十路越えた女優、って所が抜け目ないな〜と唸ってしまうわ。しかも巨乳。。。
(プロ野球選手の娘だよね?)

三十路超えるってある意味大事ね…西島さんの27歳の相手ですら
若けりゃいいのかみたいな世論多かったもんな。
自分が27のときオバサンだと思ってたわ。
女は若い女に厳しい、そして若い女に弱い男に対しても厳しい。

私も、客観的にパイセンが三十路過ぎの私を選んだのは無難だな〜と思うもん(笑)
これが例えば29歳だったとしたらロリコンだと陰で言われると思う。
いくら8歳年下でも、30半ばだったらロリコン疑惑は免れるし、
私と付き合ってるとバレたとしたら男としての株は上がると自負すらあるぜ。
「ミウさんかぁ〜、無難なとこ選んだね〜」って言われる自信ある(笑)

むしろ私の株のほうが下がると思う。
どーせ「妥協した」だの「結婚焦った」とか言われるに決まってる。
あと「ダマされたんじゃない?」とかな。
そういうふうにパイセンを悪く言われるのも気分が悪いからバレたくないし公表もしたくない。
私は妥協したわけでも、結婚を焦ってるわけでもない。
ただ、パイセンと一緒にいたいからという理由だけ。
それを、バツイチ子持ちってだけで好き勝手言われたんじゃたまらん。

それに、パイセンは若い子には興味が無い。一緒にいて感覚的にもロリコン臭は感じないし、
どっちかっていうと壇蜜とか「女の色気盛り」の30〜40歳が好きみたい。
尻と太ももがむっちりした体型が好きってところで若い子には興味無さそうだ…。
私のように年下は初めてで、今まで三歳下で、前の奥さんは年上だったみたいだしな。
「女は30歳からをどう過ごすかで綺麗な40歳になるか決まるんだよ」とよく言っている。

っていうか、私は福山の結婚問題より、若い子の殺人事件の方が気になるわ。
最近、女の子が殺される事件が多すぎないか…。

おかげさまで彼氏に殺されるかも、みたいな不安は微塵もないが
しいてありえるなら不審者とか通り魔とか不法侵入で殺されるかもという恐怖は常々ある…。
通勤が長いからどこで誰に標的になってるか分からんし一人暮らしも長いから。
常々、そういう事件の加害者にも被害者にもならないよう祈るしかない…。

前付き合ってた年下男子なら無くはないかもなとはよく思う。
たった1泊しただけで心底うんざりするタイプだったから。
すぐイライラするし、すぐ拗ねるし、すぐ機嫌悪くなるしで、
支配欲の塊で私が自分の中の理想から外れると頭ごなしに否定してきたり。
いずれ結婚して子供でも出来たら「誰の金でメシ食ってるんだ」とか言いかねないし
環境によってはDVぐらいされていたかもしれないわ。

パイセン自身は「支配欲の塊」だと言っているけど私自身は支配されている感じは無い。
きっと性的な思考では支配したいのかもだけど、
普段はそんなことはなく亭主関白でもないし偉そうなことは言わないし
束縛みたいなこともしないし、でも「あそこ行こうか」とエスコートはしてくれる。

多少「何でスカートじゃないの」「スカートの丈が長い」「その上着いらない」とか
肌の露出面積に煩いけど…。

「お前の格好なんか興味ないよ、っていう彼氏よりいいだろー?」
ま、そりゃそうだけどな。

でもま、そろそろ肌みせは封印の季節になるな〜。
パイセンの家は寒いから年末は厳しいわ(笑)
2015年09月27日(日)主張
犬を飼ってる人なら「あるある」のエピソードだと思うけど
お留守番させたときに俗にスネションとかアテションと呼ばれる
当て付けのように床におもらしすることが室内犬にはよくある反抗行動なんだけど
うちの犬は他所の犬に比べて自己主張が強いのか
留守中ではなく、わざわざ飼い主が帰ってきてから見せつけのようにおもらしする。
表面張力がまだ保ってる状態(笑)
友達に「それはすごいね〜。うちのはそこまでやらないよ。」と言っていた。

久しぶりに実家に行ったら母親は友達と遊びに出かけていたようで
心細かったのか珍しく私にキュンキュン言って寄ってきたわ。
いつもなら多少喜ぶ程度なんだけど。

夏以降、一気に老化が進んだようで毎日苦しそうに咳をしている。
心臓の薬を飲んで多少楽になったようだけど、歩いてるだけで息苦しそうだった。
体調がすぐれないから不安なんだろうな。

スネションも久しぶりだったようで
「あんたが来たから強気になったのかな〜」と言っていた。
いつも反抗してばっかの犬だから素直だとかえって心配という親心…。

お腹にも腫瘍のようなもの(乳腺の塊らしい)がたくさん出来ているし
そう長くはないんだろうなと思わざるおえないというか。
犬が居なくなったら静かになるんだろうな。

犬も私に何か言いたいことがあるのか、実家に行くたびに
意味ありげに私の顔をジーーーッと見つめてくる。
不安そうな犬をみるたびに、実家に帰ったほうがいいのかと思うけど、
祖母や兄のこともあるし、家に帰っても自分が疲れるだけだしな…。

パイセンのことがなかったらある程度本気で考えるところだけど
もしかしたら来年再来年にはあっちで暮らすことになるかもしれないし、
わざわざ自ら実家に足を引っ張られる環境を作ることもないかとも思う。

正直なところ、犬が居なかったらとっくに実家なんか出入りなんてしてないもんなぁ。
犬の顔見るために帰っても、兄の機嫌が悪いとうんざりした気分になるし
そのたびに静かに寝むれる自分の住処があって良かったと実感する…。

パイセンの方は、今日は家でたこ焼きを作り、床屋に向かう途中に電話をくれた。マメだな。
かけ放題にしても、Bluetoothのイヤホンって便利な時代だよな。。。
今じゃこれがないと電話出来ない。

またパイセンと鉄板焼きに行く約束した。今度はお好み焼きの方だけど。
最近の食べ放題もいいね。食べ放題と行ってもオーダー式だし。
お好み焼き、焼きそば、たこ焼きに、とんぺい焼…。楽しみだな。

さて、家のこと片付けるかな。
来週はライブ遠征だから早めに家のこと片付けないとなー。

2015年09月26日(土)ふたりで歩けば
今週は無駄に忙しかった。
何が忙しかったか覚えてないけど忙しくて我ながら凡ミス多発な一週間だった…。

さらに自己啓発という名の半強制の資格検定もあったりで
それが済むまでは気分的に落ち着かないかも。

パイセンとは相変わらずほぼ毎週末あっている。
昨日も夜に来て、息子の学芸会があるとのことで朝起きて帰って行った。

「(帰ると)寂しい?行かないで〜って泣いていいよ」とアホなこと言っていた。
泣いたら帰らないつもりなのだろうか…。

そういえば、
「坊っちゃん(息子)が飛行機に乗りたいらしい」と言っていた。

旅行が目的ではなく、飛行機に乗るのが目的ね(笑)
行き先がどこでもいいのなら国内よりむしろ韓国・台北とか安いけど
パスポートが必要になるから九州あたり無難なのかな。

九州なら食べ物も美味しいし、とんこつラーメンでも食べてきなよ、と話すと
「奄美大島でも行ってみる?日帰りで。」と何故か私も加えられていた(笑)
家族旅行に混ざっていいのだろうか。
男二人でいっても味気ないのかな。

来月だかに妹さんの結婚式が首都圏であるらしく、
ついでなんだから観光がてら1泊してくればいいのに
「坊っちゃんなんか観光連れて行ったって価値もわからないし勿体無い。
 ミウとなら観光してもいいと思うけどさー」と。

パイセンも大しておでかけ好きというわけでもないらしいんだけど
私とだと、あそこも行きたい、ここも行きたいとか思っちゃうと言っていた。

食べることが好きなので、あの店にいきたいこの店にも行かなきゃと電話のネタはそんな感じ。

パイセンにお好み焼きに連れて行ってもらって初めてもんじゃ食べたり、
苦手だった牡蠣とか貝類を食べるようになったり世界も広がってる感じ。
回転すしの一皿をふたりで1こずつ食べるのも色々食べられて嬉しい。
そういえば初めて一緒に食事したのも回転すしだったけど
各自好きなものを食べるのではなくて、ふたりで決めて同じものを食べるってのも新鮮だったな〜。

次に何処に食べ行こうと毎回話し、
「行かなきゃいけないお店がどんどん増えてくな〜」と言いつつ、
CMで見かけたお店に結局行ってしまったりで結局溜まっていく(笑)

会社のオジ様に誘われて部の女性たちと食事したけど
やっぱりパイセンと食べるごはんの方が楽しいし美味しいな〜と思った。
付き合って半年を過ぎたけど今でも変わらず一緒にいるのが楽しい。

「ミウは、俺に会うために生まれてきたんだよ」と嬉しそうに言うことがある。
「えー、そうなの?」というと「絶対そうだよ」と。
それは何の洗脳なんだろうか(笑)

来週はライブ遠征をするので会えないかもしれないけど
やっぱりもう少し一緒にいられる時間をもてるようにしたいなーと思う。

さて、たまには実家に顔出してきます。