久しぶりに12時前に寝て、起きたら9時半だった。10時間近く寝たのか…。 金曜の夜はパイセンが来たんだけど 先週から風邪を引いていたので無理させたくなかったんだけど 葛根湯を飲んでまでうちに来てくれた。 それにしても長引くな…。風邪薬を飲まないせいとはいえ。 先週うちにきて「風邪引いたかも」と言っていたので1週間治らないことになる。 薬を飲ませようとしたら「薬飲まないから」と拒否されたけど 今回ばかりは素直に飲んでくれた。まったくもう。。。 帰りに薬の眠気でSAで休憩したそうだけど。若くないだけに心配だわ。 「もう若くないんだから気をつけてよー」と電話で言ったら 「なんだとー!聞き捨てならないな!」と言ってたけど実際オッサンだし…。 でもオッサンならではの優しさがうれしい時もある。 一緒にシャワーを浴びた時とか、大雑把なので身体をちゃんと拭かないんだけど 「まだ濡れてるじゃん。しっかり拭けよー。ほら脚!」と身体を拭いてくれる。 つくづくお父さんみたい。 私には父親が居なかったから新鮮で嬉しい。 仕事の愚痴にも偉そうなことを言うわけでもなく付き合ってくれるし。 いつも愚痴ばっかで申し訳ないと思いつつ話しやすいのでつい愚痴ってしまう。 本当は、慣れない仕事であっちのほうが大変なんだろうけど。 職場の人間関係もよく無さそうだし。 いっその事、仕事辞めたらパイセンの近くに引っ越そうかな〜とか思い始めた。 パイセンの家自体は山の麓だけど、30分手前の都市なら新幹線も停まるし、 比較的住みやすい場所だからライブにも行きやすそうな場所なので(自己都合) 昔の上司が以前住んでいて話を聞く度に田舎ながらも首都圏に近くて 案外住みやすそうだな〜と前から思っていたんた。 実際、パイセンの同僚は関東から通勤している人も多いのだそう。 仕事やめても実家に戻る気はサラサラないけど、義母も連れ子がいるとなると 今すぐ同居だの結婚だのというのは性急な気もするし、あちらのタイミングもある。 けど、もっと彼の傍で支えになりたいなと思う気持ちは日々増してきていて 来年目安に職場やめたら近場で支えたいな〜と勝手に思っている。 片道2時間より30分程度が気楽に行き来できるだろうし。近からず遠からずで。 あちらが「嬉しい」と受け止めるか「重い」と受け止めるかわかんないけど 私は結婚を急ぐ気持ちは相変わらず無いだけどな。 パイセンと付き合って将来を見据える気持ちが芽生えた今でも 子供を産むのも年々興味が持てないし、男の人に頼って生きようと思えない。 それに、結婚しても自分の小遣いは自分で稼ぎたい。 仮に結婚したって相手が不慮の事故で死んだりってこともあるわけだし。 やっぱり自分のことは自分でケジメつけながら生きてくほうが気が楽だわ。 今回はバジルを摘んできてくれたので朝からジェノベーゼパスタを作って二人で食べた。 彼が帰った後、そして今日の夕飯はマルゲリータを作って食べた。 自家製の生地と自家製のバジル。幸せだ。 食欲の秋、そろそろ体重が戻る時期だろうか…。
パイセンからのただいまメールが届かないだけでソワソワする。 天気悪かったので事故ったのかと色々。 連絡つかないだけで異常に心配するのは元々の性格なのか、 うつ病男のトラウマなのか定かではないが…。 結局仕事で残業していただけみたいでホッとした。 私の方の仕事といえば、まだも辞めたい病の波が襲ってきて 私の仕事は誰かの役に立ってるのか?ただの便利屋じゃないのか? 傍から見たら「自分は絶対あんなことやりたくない。ようやるわww」って思われてないかとか。 女が机の下に潜ってLANの配線やら、PCセッティングって…。 ただただ消費して磨り減る自分を感じるわ。 でも、帰りにヘルプデスク時代にお世話になっていた関連部署のオジサンといきあって 「雨凄いから駅まで送るよ〜」と送ってくれた。ありがたい…。 生き字引みたいな社員さんで、何か困ることがあると行き着く先の人というかんじ。 「○○さんにきいてあげるよ」とすぐ連絡取ってくれるので話が早い。 今も何かと行き詰るとその人に質問したり、 有志の花見に誘ってくれたり何やかんやお世話になっている。 去年の忘年会、シャトルバスに乗りそこねて帰ろうとしてたとこに遭遇し、 「一緒にタクシーで行こう」とタダ乗りさせてもらったこともある。 クリスマスにパイセンにクッキーを上げたことがあったけど、 実はこの人にタクシーのお礼ついでにパイセンの分も買ったというわけ…。 今思うと、何がどういう縁を結ぶかも分からんもんだね…。 そんなわけでここの職場を辞めたら少しは寂しがってくれる人も居るんだろうなと思ったりもする。 ただまぁこの仕事あんまり楽しくないんだな。 何やかんや忙しいけど漠然とヌルいというか、 ヘルプデスクみたいに目の前に人参ぶらさげられて(意味合いは違うが) 馬車馬のように駈けずり回って仕事するわけでもない。 だからある意味、精神的にも身体にも楽だし、その証拠に辞める人はいない。 でも達成感でいうとヘルプデスクの時のほうが確実にあるかな。 なかなか解決しない案件が治ったときとか爽快感、やりきった感がある。 今もそれなりに頼られて仕事してるのも分かるけど今の仕事にはそれがない。 やりきった!みたいな爽快感…。ただすり減るだけ。なんでだろか。 そんな中で自分が意識するのは本気になり過ぎない。 本気になるからイライラしたり腹が立ったりするから。 KAN風にいうならば「真剣ささえ捨てれば困難は半減する」ですよ(by子羊) 来年の春には辞めることを目標に、それには次は何をやるべきなのか考えておかなくちゃ。
昨日は予定通りパイセンと鉄板焼きを食べに行ってきた。
シェフの目の前でアワビとかステーキ焼いてもらって…。 ホテルのちゃんとしたお店だったので久しぶりにカチッとした服で行ってきた。 パイセンが好きそうなタイトめのミニスカとペプラムのセットアップ。 ミニスカ過ぎて夜の匂いがするのでランチにはちょっと…と思ったんだけど 「せっかくだから新調した服で来い!」と言われたのでカーディガンを羽織って行ってきた。 デート中に何度も「その色似合うね」と「やっぱりミウにはピッタリした服の方が似合う」と褒めてくれて、 食事して街をぶらついて車に戻ったら 「可愛い服着たミウみてて、何度も脱がしたくなった」と、結局真っ昼間からその辺で休憩…。 この歳にして知ったけど、ラブホテルってビジネスホテルより綺麗で快適なのね。 部屋もお風呂も広いし、トイレは別々だし。冷蔵庫もコーヒーもウォーターサーバーもあって。 その上、バスルームにはくるくるドライヤーとヘアアイロンまで! (くせっけには欠かせないアイテム) 照明とか有線付きで雰囲気はムーディーだし。 そういえば初めてパイセンとしたときも耳馴染みのいい洋楽が流れていたっけ。 ラブホテルといやらしいイメージだけど、むしろ室内は爽やか。 初めてのときに比べるとパイセンも元気になったなぁ(←下ネタ) どうせウチにくるんだからそれまで我慢すればいいのに。 基本的に行き当たりばったりだからしょうがないか…。 自分の服装には無頓着なのに実は女の格好にはこだわりが強いようだ。 それが最近輪をかけてうるさくなっているような…。 なので、今までもミニスカスタイルの女性と付き合ってたのかと思ったら 「いや、無いよ。今まではスタイルっていうより気立ての良さで付き合ってたから」 とな。 男曰く、外見よりもS心を満たしてくれるいじらしい女性の方が 「可愛く見える」のだそう。 元からスタイル抜群の子は何となくツンとしたイメージがあるけど、 私の場合は化粧やダイエットなどの後天的に作ったものだからな。 内面は女芸人とそう変わらんし・・。 ホテルを出て、遅い夕飯もサラダバー付きのハンバーグ。 いつもどおりお腹いっぱい。 焼肉食べ放題だのとパイセンと色々食べ歩きしてるのに何故太らないんだろう。 その分、平日あんまり食べてないからか? 夕飯も結構適当に済ませてしまう。 「まったく、俺が居ないとメシも食えないのかよー。 俺は痩せて欲しいわけじゃないからなー。ちゃんと食えー。」と言っていた。 いや、どっちかっていうとパイセンのが平日ろくなもの食べて無さそうで心配。 「おかずがないから納豆とごはん」とか「卵かけご飯」だとか…。 先週は「ベタベタの唐揚げ」とか「ベタベタの天ぷら」とか言ってた(笑) (お母さんはあまり料理が得意ではないらしい) 今朝はピザを作って一緒に食べた。何度も美味しいと言ってくれるのが嬉しい。 一緒に食事をするのが楽しいって大事よね。 この歳になると日常生活が楽しめる相手が一番だとつくづく思う…。 |