薄着でふらふらしてたらうっかり風邪引いた〜。 鼻風邪なので薬飲んで落ち着いたけど。 パイセンは息子の野球チームの手伝いで会えなかったので 今週はのんびりすごしたわ。 あと、昨日は母親の誕生日が近かったので食事に行ってきた。 その後実家行って犬とごろごろしていたけど 置いていかれて不機嫌そうだったわ…。 最近パイセンと会ってるから犬孝行が出来てないせいか 犬が私の顔をまじまじと何か言いたげに見つめていたわ。 暑くなる前にお出かけしないとな〜。 そんなわけでドラマ消化をしたけどハマれる作品が特に無いな〜。 「心がポキっとね」はちゃんと見てる。今更気づいたけど岡田脚本なのね。 「天皇の料理番」も主人公のキャラクターが面白いけどドハマりってのがね。 「医師たちの恋愛事情」も見てるけど、いかにも働くオンナ受けみたいな雰囲気が なんだかな〜と思う。劇中に流れるmisonoみたいな声の曲が妙に安っぽいし。見てるけど。 斎藤工って昼顔以降、俺系とか色物っぽい系で求められてるけど 本人はその状況をどう思ってるんだろうな〜?と思う。 まだ名前も知らないころ、偶然ラジオを聞いたことがあって すごく感じが良かった記憶があるわ。 まさか俳優だと思わなくて番組中の番宣で気づいた。 その後、映画オタクだとかちょっと変わった人だと知られてきたわよね。 野菜被ったカップ麺のCMはどうかと思う…歌とか…。 個人的にはオレ様系なら金子ノブアキの方が好きなんだけどな。 さて、電話があったのでこれまでとします…。
仕事はごくごく普通にこなしていますよ。 まぁ、いずれは辞めたいと思ってるけど。 通勤用に乗ってるバイクのレンタル満了が目安かな…。 最近気づけばパイセンのことを考えてしまう。 週末のこととか、将来のこととか、常にふわふわと漂っている。 よさ気なお店見つければ一緒にいきたいと思うし、 料理のレシピ見たって作ってあげたいと思うし。 若い頃の思い込むような強い恋心でもなく、 今まで付き合っていた人ともちょっと違う。 ずっと将来とか先のことを考えると面倒で苦しくなっていたけど 自然と将来一緒に暮らすことを念頭に置いて物事を考えてしまう。 たとえば ”家の家具を買い換えたいけど、いつまで一人暮らしかわからないしな”とか。 ほんの些細なことなことなんだけど。 私に劣らずコーヒー好きなパイセンは ウチにやってくると昼夜問わず何杯ものコーヒーを飲むので 美味しい豆で淹れてあげたくてネットで豆を買ってみたり。 自分が飲むだけならプライベートブランドの安物で十分だけど…。 昔に比べて豆売のコーヒーが少なくてさ〜。 (ミルが設置されて居ないスーパーが多い) 今までも付き合っている人のために何かしてあげようとしたことはあったけど どちらかといえば「彼女なんだからやってあげなきゃ」みたいな義務感が強くてさ。 今回は「私がやりたい」という部分が大きく違うんだよな。 「この人には私がついていなきゃ」ではなくて「私が一緒にいたいだけ」と、 今回は自分のための恋愛だと書いたと思うけど、つくづくそんな感じ。 勿論、私がやらねば!みたいな気持ちはそれなりにあるけれど。 パイセンと一緒なら多少の不幸だって楽しくやり過ごせそうな気がする。 パイセンって別にモテ系も無ければ出世しているわけでもないけど、実は結構凄い人なんだよな。 大学こそ親に行かせてもらえなかったみたいだけど、 高校は相当な有名進学校で、その中でも理数系の特進科クラスで クラスメイトは東大・早稲田などの有名大学に進学した人ばかりだったそう。 以前、自社の勉強会で色んなジャンルの問題を解いたことがあるんだけど パイセンはひっかけ問題にも引っかからず第一回答、 その他の知能テストみたいな問題もダントツの回答数だったそうな。 (私はサボったのでその後の補講で知ったのだが…) ルックスだけではその辺のクレバーな感じが表れてないんだが(失礼) 今度こそ文系男子!と思ってたんだけど 何故だか理数系の能力に優れた人に好かれる傾向があるんだよな、私。 昔付き合ってた男も全国模擬試験で数学1位取ったとかなんとか…。 理数系独特の理屈臭さで人を理詰めで追い詰めるということもしないので 一緒にいても全く煩わしさはないんだけど。 パソコンで仕事してるけど、元々はIT系の人じゃないのでオタクッ気もゼロだし。 視力が2.0あるんだとか…。なので看板とかいち早く見つける。。。 その辺の能力が”優良な種”だと私の本能が認識したんだろうか…。 さ、そろそろ風呂入ってこようかな。 パイセンは今日も残業。次はいつ会えるかな〜。
天気も良くないので家でのんびり過ごしているよ。
昨日夜にパイセンが来てお昼頃まで一緒に過ごした。 連休会ったばかりだし息子のことがあるので来ないかと思ったんだけど 来週は学校の手伝いで来れないとのことで来てくれた。 私も母親の誕生日祝いで食事する予定だったので丁度よかった。 でも、一日も一緒に過ごせないのは寂しいな。 一緒にいて当たり前みたいになってしまってるから足りない感じ。 遠いところ仕事終わりに来てくれて我儘言えないけど。 一緒にいる時間は楽しくて濃い時間を過ごせているし。 向かう途中もリクエストされた料理を作りながら電話して、 着いたらふたりで一緒にたべて、テレビ見て、畑の話をしたり。 オッサンな雰囲気から分かっていたけどパイセンはエロい。 いちいち卑猥な言葉を言わせてくるのはやめて欲しい…。 (エロい事言わせたいというより、自分だけが見られるエロい部分を求めてるらしい) エロいくせに、女にデレデレしたりしないし、同僚だったころも女の話はしなかったし、 女性タレントにも興味がなく、女性に対して妙な理想を掲げているともない。 それなのに「女は裏で何してるか分かったもんじゃない」と妙に女性不信なところがあって、 女性に対する好き嫌いが激しい。 私がコンプレックスに感じている骨盤周りだけむっちりしている体型のことを 「ミウの程よい肉付きが良いんだよね。そそられる。」という。 可愛いと評判だった山本優希・中村アンを足したような社員さんのことを 「ガリガリしすぎてて研ナオコにしか見えなかった」と…。 私には和製のジェシカ・アルバに見えていたんだが…。 ハリセン春菜似の社員のことは「俺、デブは無理なんだよ。自己管理出来てない気がして。」と。 程よくむっちりなら○○さんは?というと 「ふくらはぎのヒラメ筋が発達してる脚にはそそられない」と。 そんなとこ見てるんかい。。。 「ミウは太腿から下に向かって細くなってるのがいい。」 あと、酒もタバコに興味が無いところがいいらしい。 「男の我儘だけど、女には吸ってほしくない」のだそうよ。 「ミウは俺にとって最高の女だよ」と、会うたびに何度も言ってくれる。 恐らく付き合う女に全員言ってきたような常套句なんだろうけれど 私にとってもパイセンは最高の男性だと思う。 きっと自社の人は「あれのどこがい良かったの!?」と驚愕すると思うが ルックスだとか、社内の評判だとか、バツイチだとか、そういう理屈はどうだっていい。 パイセンのことは人間として信じられるし、私の悪い部分も含めて好きで居てくれるから安心する。 人としても男としても必要な人なんだよな。 一緒にいれば守ってもらえると思えるし、私もこの人の全部を受け止めようと思える。 ふとした拍子に「最初は一度抱いてみたいだけだったけど」と言っていたので 「一度エッチしてみたいだけだったんでしょ?」と冗談で聞いてみたら 「いや、俺は子供いるし、ミウは独身だから、重いだろうなと思って。 だから思い出づくりだけでもしたかったんだよ。」 そういうえばそんな話をしていたっけ。 確かに昔なら重いって思ってたな。 っていうか、男に対して「重い」とばかり思っていたもんな。 付き合っていた男も重さが気になって別れたようなもんだし。 自分に近づく男も”期待”が全部重く感じて逃げてきたんだし。 だけどパイセンに対しては重さを全く感じなかったし、 私はパイセンのことを”思い出”にはしたくなかった。 だから職場を離れた後も食事行けて嬉しかったし、付き合えて幸せだと思う。 家庭菜園にハマってるのも 「ミウがきっかけだろうな。ミウだったら畑仕事してても待っててくれそうな気がして。 収穫した野菜も、料理にして一緒に食べられそうだし」と話していた。 最近は畑の肥料作りや調達を調べてばかりいて、 「水田作って米も作ってみたいな」と話していた。マジか…。 普段パソコンばかり触ってるのに、プライベートは真逆な土いじり。 夏を前にしてパイセンは既に黒人のように焼けている。。。 ほんと、いつか一緒に時間を過ごせるといいな。 パイセンとなら何事も楽しめるような気がするわ。 二人の一緒の思い出をこれからも作っていけるといいな〜。 |