今日は体調もメンタルも絶不調だった。 いまの職場に勤務して一番のザワザワ感だったかも。 これといって何があったわけでもないのに辞めたい度MAXで、 派遣会社から状況確認の電話があったんだけど 「いいところがあったらお願いします」と勤務後初めて答えてしまった。 顔写真アップも回避できたし、これといって何があったわけでもない。 それなのにどうしても気分があがらなかった。 このメンタル状況で月一の恒例の自社ミーティングは危険だと思い 体調不良を理由に欠席して帰ってきた。 いや、体調も悪かったんだけど。だるさとめまいが酷くて力が入らない。。。 この感覚から逃れたくて、帰ってきて久しぶりにキッチン収納の大掃除。 要らないものを捨てようと。 あと、必要なものを買って収納するためのスペース作り。 肌のためにローズフップティーを買ったんだけど ミルで砕いて実ごと食べたほうが効果が高いらしいので。 でかくてかさばるジューサーは実家に追いやったんだけど やっぱり粉砕系にはバーのフープロじゃパワーが足りないのよね。 コンパクトタイプのミル機能が付いたやつを思いつきで買っちまったぜ〜。ワイルドだろう(古) 安物なんだけど、ジューサーにミルに粉茶まで出来るらしい。すげーな。 ミル機能があればコーヒーも豆ごと買えるから丁度いいと思って。 (たまに行くスーパーが会計後に店員さんに挽いてもらわないといけないので面倒) 物を買うという行為も結構気分転換になるよな。 そして届いて新しいものが家に加わる新鮮なかんじとか。 とはいいつつクラシック続行中だがな…。 この憂鬱から逃れるのはいつもどおり梅雨明けかな…。長い。。。
パイセンの実家に行ったことと、 職場のシステム環境の変更でどうすることも出来ない半苦情の問い合わせと、 対応部門が増えたことによる心労のせいか ここんとこ清塚信也のピアノのクラシックばかり聴いている。 鍵盤を叩く音が心地いい。 んで、仕事中も頭のなかにピアノの旋律が流れるのがまた心地いい。 これはハタチ頃、ヘルプデスク業務で病んでた頃にカムバックしてるようで 我ながら大丈夫かと思う…。 あの時は久石譲と坂本龍一しか聴いてなかったわ。。。 ラジオで耳にしたボズ・スキャッグスに異常な癒やしを感じて 先週はボズ・スキャッグスのベストを聴き、今週は清塚信也。 洋楽もインストも普段聴くことなかったんだけどな…。 心が煩いので歌詞の分からない洋楽と、ピアノの旋律が丁度いい。 でも暫く聴き続けてたせいか今日は気分が良かった。 天気のせいかもしれないけど‥。 最近天気が悪いから余計に最近ざわざわしてたのかもな。 ここ1ヶ月ぐらい体調も良くなかったから仕事中の機嫌も良くなく 仕事の依頼で話していた人から「体調悪いですか?」と言われ、 「朝体調悪いそうでしたけど」とメールを貰い…。 まぁ、春って体調もメンタルも良くないよな。5月病とかな。 またもリーダーが神経質な人に交代になったせいで余計に気が重い。 チャットソフトみたいなもので常に監視しようとしている…。 起動してないと逐一メールを送りつけ、起動時のスタートアップの設定マニュアル送りつけてきたり…。 しかもそのソフトに顔写真のアイコンを設定しろだの…。 まぁ、顔写真のアップロードだけは断固拒否して掲載拒否が認められた…。 個人情報とか煩いくせに仕事ですらSNS的な繋がりを推奨するこの時代は何なんだ。 写真と名前の一致情報が一番の恐怖なんですけど。。。女にとって。 事件でもあったらどーすんだ。 そう顔写真アップロード問題の回避で大分気が楽になったのかも。 ぶっちゃけそれが会社命令だったら退職願を出そうと思ってた。今度こそ…。 人は大げさだと思うだろうが、仕事をやめるときは些細なことがきっかけなんだ。 つーか、いい加減、天気安定してくれ…。
いろいろありすぎて色んな感情が入り乱れた週末だった。
結局、週末はパイセンの家に行ってきた。 ちゃんと話が決まったのが木曜日の夜なのでバタバタだったけど 途中でパイセンで落ち合って息子と3人でお昼食べたり買い物して 夕方家にお邪魔したんだけど、予想通り歓迎とは言いがたいかんじだった。 元々パイセンから母親の話を聞ていたので予想はしてたけど。 家の中に入ってお茶こそ出されたものの、 私のことを中々紹介しないことにしびれを切らせた母親から 突然やって来られて気分が悪いし、(パイセンが)外泊することも気分が悪い、 バツイチ子持ち相手に、将来どう考えるのかとハッキリ啖呵きられたわ。 そう言われて改めて将来を何も考えてないんだと思い知らされた。 考えてないというか、私に将来を選ぶ権限なんて無いということを。 返事に詰まってる私に「そんなこといきなり言われたって困るだろ」とパイセンがかばってくれたけど。 ご家族は健在なのか、兄妹はいるのか、仕事は何かとか、、、。 色々矢継ぎ早に質問された。 ドラマにも良く見るようなこういう”普通の母親”を見ると うちの母親ってぼんやりしてる人なんだろうな〜って実感するわ。 いくら兄のことは面倒見ないと母親に言ってあるとしても 何かしらの迷惑を掛けることは明らかで、それとは別に自分の子供に遺伝しないとも限らない。 それをわかった上で相手から将来を決めてもらえるならいいけど、 自ら将来を望むことは無意識に放棄してたんだろうなと。 だから「結婚したいと思ってます」なんて思えなかったし言えなかった。 その夜は中々寝付けず、相手の家族を想うなら別れたほうがいいのかな、と思ったけど、 この歳になって、どんな相手でも時間が経てば気持ちが風化することは分かってるのに パイセンのことは風化できるとは思えないし、きっとこの先誰とも付き合わないだろうと思ってしまって涙が出てきた。 そのあと、どこか食べに行ってきなさいよ、と追い出されるように夕食に出かけたんだけど 私を気遣ってなのか人見知りな息子が車内で俺ねー俺ねーとワイワイ話してくれた。 食事の時も無駄にモリモリ食べてたわ。 私に懐いているというよりは、彼なりに家族ごっこが嬉しいのかもな。 ”パパとママ”というごく普通の家族の輪に居ることが。 気分が悪いと言うわりには、私達が帰るとコーヒー入れてくれたり、 母親なりにも気遣ってくれたけど。 翌日は約束通り畑仕事で、お昼過ぎまで黙々と雑草取りをしたんだけど お水出してくれたり、汚れるから重ねて使いなさいと布手袋とゴム手袋を貸してくれたり、 日に焼けるからと農作業用の麦わら帽子を貸してくれたり。 やりたくないと文句垂れる孫(息子)にハッパかけながら 何かにつけ私達の近くに様子見たりしていた。 男所帯でなんやかんや寂しいのかもなとも思ったり。 畑仕事を終えて、いよいよ帰るときにはわざわざ玄関まで見送ってくれた。 口で言うよりは歓迎してくれてたのかなぁ〜と思った。 気分を害したのはパイセンのせいもあるだろうけど…いきなりだったし。 私が家族の立場だったら「はぁ!?」って思うわ。 しかも「明日付き合ってる奴連れてくるから」としか言わなかったらしい。 連休に手伝い行くこともちゃんと前もって言っておくようには伝えたけど…。 基本、いきあたりばったりだから、どーなることか…。 |