天気悪いな〜。なんでこんなに天気悪いんだろう…。 天気と同じで私の心も浮き沈みが激しいわ。 パイセンとは普通にうまくやってるけど、 いつもの長電話で、話の流れで兄のことは話したけど、 話して楽になったとも思えず、むしろ面倒なことを背負わせてしまった感じがしてモヤモヤしている。 「じゃぁ、色々大変だっただろ」といわれて、 人から言われて素直にうんとは返事ができない自分がいて、 でも、大変だったとずっと言われたかったような気もしたり、 自分の気持ちが整理できずにいる。 打ち明けたからといって、兄のことを話したくないのは変わらない。 そんな私を察してか、すぐに話題は変わって、それ以降聞いてこないし、 長電話もいつもどおり他愛ない話をしている。 私が結婚とかそういう「将来」から目をそらすのは兄のことも含めて「将来」だから。 現実から目を逸らして結婚とか老後とか考えないようにして現実逃避してるだけ。 母にいくら「私は絶対に面倒は見ないから」と宣言していたって 母が居なくなったあと、面倒は私に転がってくるわけだから それを自分だけならまだしも、他人に背負わせるのが辛い。 人に頼りたくない、なんてことは思ってないんだけど 自分を他人に背おわせるのは、性格なのか「嫌だ…」と思ってしまう。 特にパイセンのことだから、口にはせずとも色々考えてしまってないか心配。 私が疑心暗鬼になっていることすら察しているのか 「今週末ウチ遊びに来る?」なんて言ってくれた。 面倒なことはあっても逃げないという姿勢を見せてくれてるんだろうな。 付き合ってみて、つくづく優しい人だな〜って思う。 この先、長く付き合って次第に気持ちが変わって冷めてしまったら嫌だな〜って思う。 好きなままでいたいと思えるのは、パイセンのこと、好きなんだよな〜。 人として好きだけど、生き物としても好き。意味はよく分かんないんだけど。 角田光代風にいうと、性交しているとき今まで抱いたことの無かった気持ちになるんだ。 気持ちよくなりたいとかイクとかどうとかどうでもよくて、 単純にひとつになりたい感覚というか、上手く表現出来ないんだけど。 ずっとしていたい気持ちになる。エロい意味ではなくて。うーん、表現が難しい…。 パイセンは「ミウのお尻と太ももがエロいから悪い」というが、 今までそんなこと言われたことなかったんですけど…。 あと意外だったのがパイセンって普段手もつなぐし、キスも好きなんだなと。 別れ際のキスとか、会った時、合間にキスしてくれる。 私も意外にもパイセンとキスするのが好きなんだよな。 昔は付き合ってた男性とのキスがあまり好きでなくて 長くてしつこくてうんざりすると実は思っていて…。 かといって機械的にぺろっと口の中を一周させるだけの人もそれはそれで気持ち悪くて…。 結局私はキスが好きじゃないんだと思ってたけどそうではなかったのね…。 ルックスは全く好みではないのに、不思議だ…。 ただ、好みではないけど現像した写真をみて 面白い顔だな〜と写真だけで笑いが込みあげてきて、違う意味で楽しめることに気づいた(爆) こういう出会いもあるんだな。 将来のことはわからないけど、ずっと仲良くできたらいいな。
月末ということもあり、いつもの報告資料の作成&提出だとか プラス、相変わらずのシステム改変により事前手配などなど非常に慌ただしい1週間だった。 パイセンも残業続きで落ち着いて電話も出来なかったわ。 で、金曜は有休と取って相変わらずライブ遠征(笑) 夜はパイセンと待ち合わせてご飯を食べ歩きして そのままウチに泊まって、先ほど帰っていった。 息子の入学式の準備があるとやら。 夕食もたらふく食べ「帰るの面倒だけど明日になったらまた帰れなくなりそう…」と言って。 一緒にいる時間が増えるほど別れが寂しくなるなぁ。 ふたりでいるときテレビを見るかイチャイチャするかご飯作って食べるかのどれかだけど、 例え一緒に住めたとして家族がいるわけだから他のカップルみたいに 子供が出来るまで恋人みたいにふたりきりで過ごすということは出来ないんだよな。 ちょっと寂しいなぁ〜。 なので暫くは恋人としてウチで週末過ごすのが一番いいかな。 G.Wにパイセンの家に行くのはほぼ決まりっぽい。 畑仕事はデフォルトにして、会社に内緒で住んでいたアパートの引っ越し荷物、 整理がほぼ出来ていない状況らしく片付けをしに来いと(笑) 家族に迷惑じゃないか聞いてみたけど 「迷惑って、ばあちゃん(母親)は韓国ドラマみて寝てばっかだし」と。 そういう問題じゃないだろう(笑) 妹は旦那の実家に行くから帰ってこないだろう、という話。 家族に会わせてくれるのは純粋に嬉しいけどさ。 それに先のことを考えてくれている証拠だから。 付き合う前は何のご利益のない料理だけど、 いざ彼氏が出来るとこういう場面で良かったなと思う。 何を出しても美味しい美味しいと喜んで食べてくれるのは私も嬉しい。 かといって料理が得意という自覚があるわけじゃないので 得意な料理は?と聞かれても困るわけだけど。 今日も朝ごはんに手作りパンでサンドイッチを作ったら美味しいと食べてくれたけど 先日もハムサンドを作ったら、後で「パンにレタスなんて、感動だった」と言われた。 家じゃパンにレタスなんて無い、サブウェイかと思ったと。大げさ(笑) パイセン母はあまり料理が得意ではないようで、 「今日は焼いた肉」とか「納豆のみ」とか料理名の無いおかずばかりで 笑えるというか気の毒というか…。 サッパリしたものが食べたいと言われ悩んだ挙句、豆腐ハンバーグを作った。 食べやすくて美味しいと完食してくれた。 夏なら麺類も良かったんだけど、まだ肌寒いしな。 さて、風呂入って寝る支度しよっと。
あー忙しかった。
月末の提出書類を忙しく作成して根を詰めたせいか夕方気持ち悪くなった…。 あぁ、しかし忙しいとパイセンにいてほしいなと思う瞬間が増える。 仕事を手伝って欲しいとか、そういう単純な意味ではなくて。 それに、今週は会い方が中途半端だったせいか余計にパイセンが恋しく感じる。 肌に触れたい、ハグしたいと思う。 さすがに息子の前でイチャイチャするわけにはいかないしな。 パイセンの方は息子の目の死角になるタイミングで頬をつついてきたり 頭を触ってきたりしたけども。私からするわけには…。 今週末は有休を取る予定なので、夜はパイセンとご飯食べに行って そのままウチで泊まる予定。 面倒な仕事は今日済ませてしまったから週末までのんびり仕事できそう。 トラブルさえなければ…。 さて、ストレッチでもして電話を待つかな…。 |