先週末はパイセンに予定があったので合わない予定だったんだけど やっぱり会いたいということで金曜の仕事終わりでやってきて 2時間ほどでまた2時間かけて帰っていった(笑) 10時まで残業した上に夕飯も食べずにやって来たので 手作りの冷凍餃子と中華スープを振る舞ったら好評だったわ。 その場でも美味しいといい、メールでも美味しいといい、 翌日のメールにも昨日のご飯本当に美味しかったといい、 その後の電話でも美味しかったよ、と言ってくれた(笑) 男の人って、意外と料理を美味しいと言ってくれる人って少ないのよ。 やたら褒める人と付き合ってたけど、食事は平然と無言で食べてたし、 年下の男の子は最初こそ「美味しい!」と褒めてくれたけど その後は「胡椒が効きすぎてるだの」なんだの普通にケチつけてたわ。 (しかもその後も何度もバッシングされた) 昔ネット友達の家で居候4,5人分作ったけど全員無言で食べきっていた。。。 「食べきった=美味しい」だとは思うけど。 映画「南極料理人」もそんな感じだったけど、男性の食事ってホントあんな感じよね。 だから、この人は優しい人だな〜と改めて思った。 パイセンって付き合う前は褒める人ではなかったし、 今どきの言葉で言うとすぐDisってくる人だったんだけどな。 ホワイトデーのお返しに今週末は温泉旅行に連れて行ってくれるらしい。 付き合って早々に誘われて、特に何も考えず賛同したんだけど、 あとで「”まだ早いんじゃない?”って言われると思ってたから意外だった」と言われた。 ハタチそこそこのSJ(デート風)ならばわかるけど、 ミソジも超えた女ですよ。今更カマトトぶったって…。 でも、普段の私なら、旅行なんて「泊まりとか面倒」と思いそうだけど (ちなみに第二候補の反応は↑だったらしい) 不思議とパイセンとは遠出も気にならないんだよな。 そもそも私が毎週末のように電車で1時間もかけて出かけること自体不思議だ。 行った先ではパイセンの車に乗ってるだけだからかもしれないけど 出かけることに対して億劫さを一切感じない。 昔付き合った買い物好きの男子も運転任せっきりだったけど 買い物疲れるな〜って思ってたんだけど。 人気の少ない静かなところが好きという趣向が一緒だからかも。 先日も湖に行って散歩したり、お参りで神社周りを散歩したり食べ歩きしたり。 食べ物も観光スポットもB級で行こう、というノリ(笑) パイセンも人混み嫌いで、遠出も好きじゃないそうだけど 「不思議なんだけど、ミウと一緒だと思うと、 ここもあそこもって行きたいと思っちゃうんだよな〜」と。 そうだな。 「この人と一緒に居ると世界が楽しいところに感じる」ってこのことだな。 付き合いたてのカップル誰もがいうような 「ずっと一緒にいような」っというセリフも言ってくれるけど 電話で話してる時とか、ふとした拍子に 「ミウとはさ、何故か、 爺さん婆さんになっても一緒にいる気がするんだよな。 昔のチャーミーグリーンのCMみたいにさ。」って言っていた。 チャーミーグリーンのような老夫婦、昔の彼氏ともよく話したけど パイセンに対しては「なりたい」じゃなくて「なるんだろうな」っていう感覚なのよね。 それは付き合う前から私も感じてたらな。 つーか、既に長年連れ添った老夫婦みたいな感覚だったというか。。。 長く話してても飽きないし、不思議よね…。 昨日も11時までと決めて電話したのに気づけば12時…。 今日の夕方の会議、睡魔で7割記憶に無いわ(爆) 旅行の夜は「寝るのが勿体無いから寝かせないからね」と言われている…。 遠いし、子供いるし、会うこともままならないんだから確かに勿体無いね。 旅行の後は子供の卒業式やら入学式やらイベントで会えないだろうから 思う存分楽しまなくては! さ、家事済ませて風呂入って支度しよ!
今日はモヤモヤした一日だったわ…。天気が悪いからかしら気づくと思考がマイナス方向に言ってしまっていたわ。 それというのも、パイセンが私達のことを暴君女子に話してしまったそうなのだ。 正直一番知られたくない相手だった…。互いに一番近い同僚なだけに…。 前々から職場の人にはバレたくないという話をしていて もし職場の人から探られたとしても 「きゃりーとフカセみたいに交際宣言なんて死んでもしない!」と言っていたんだよ。 相手がどうのというより、単純に仕事にプライベートを晒したくない。 職場で俗っぽいところ出したくないの。 それなのに、話した理由というのは 「変に気があると勘違いされてそうだったから話した」と。 前々から暴君女子が辞めた後もパイセンに相談電話をしていることは知っていたけど 最近それが酷くなってきていたようで先週私達が丸一日遊んだ日、 彼女からLINEのメッセージは10何件も入っていたらしい。 「今なにしてるの?」「まだー?」から始まり 仕事の悩み・愚痴等をつぶやくメッセージが溜まってたようだ。恐い…。 2、3通とかはアリかもしれないけど、10通以上って…彼氏でもないのに。 私なんて、付き合う前のメッセージのやりとりして満足していたけど 「返事が遅かったから余計に気があるとは思わなかった」と言われたよ。。。 だってあなた家族と住んでるだから気使ってたんだよ! 返事のないメールに更に追メールを送ったこと無いかもな…。 たしかに、私も彼女の秘めた嫉妬深さと依存体質は本能的に感じていたけど 旦那子供もいるし、独身とはいえ単なる同僚に対してここまでするとは思わなかった。 でも、彼女の前でパイセンと仲良く見せないようにはしてたんだよな。 タイプ的に自分を一番に想って欲しい、態度こそみせないものの、 パイセンのことも「私のパートナー」という これまた本能的に”束縛”を感じていたから彼女の前では パイセンに対して一歩引いていたんだよね。 で、私と付き合っているという話を聞いた彼女は「やっぱり」と答えたらしい。 うーん、どうだか…。 付き合ってると予想していてしつこくメールするだろうか。 仕事の悩みがあるなら旦那に話せばいいと思うのに(職場結婚) 旦那は話しても事情を知らないから話しても無駄だといってるそう。 私みたいにマシンガントークで一方的に愚痴るタイプではなく(←おい!) 話す内容に対して一歩突っ込んで聴いて欲しいタイプらしい。 「だけど、電話してきても暗ーくてずっと無言で中々話そうとしないし 俺も早く寝たいし切りたいし、、、もういい加減にして欲しいなと思って 最近、彼女が出来たから、電話にも付き合ってあげられないっていったら 誰?って聞かれて、これは逃げられないと思って話しちゃった。」と。 もぉぉぉぉーーーーーーー!! そっちは辞めてるから蚊帳の外だけど私まだ同じ職場に居るんだけど!? その人と毎日顔合わせなきゃいけないんですけど!! これがある程度私分かってる普通のタイプの同僚なら黙ってくれると思うけど、 彼女の場合、吹聴こそしないものの、黙ってる理由は私のためを思ってのことじゃないんだ。 パイセンに相談していたということをバレたくない保身とか 自分だけ弱みを握ってる的な安心感とかそういう底意意地悪さというか強かさを感じる。 それに、今まで「困ったら手伝うから言ってね」と何度言っても 女である私には対応補助を求めて来なかったのに 今日になって「ちょっと頼んでいい〜?」と早速甘えてきた。 パイセンとの仲を知ってのその態度、心理がわからず困っている。。。 そういう気疲れもあって、何だかグラグラした一日だった。 パイセンも悪いと思ったのか、 帰ったらLINEに優しげなメッセージが入っていた。 ここんところが歳の差というか、大人なんだよな〜。 そういえば昨日実家に帰ったんだけど 「まだ実家?寒くなる前に帰りなよ〜」とメッセージが入っていて、 そのことを母親に話すと「お父さんみたいだね」と笑っていた。 確かに同僚だった時は「私の父親か!」とみたいに思ったことが何度かあったな。 普段父親してるから些細な部分が父っぽくなるんだろうな。 既婚男性に惹かれる不倫女子は、こういう部分を求めてるのかもな。 そういう意味で私は独身だし、理想型なのかな。 ちなみに母親は、一緒に仕事しだした頃の「ケツ拭ってやるから」で パイセンの気持ちにうすうす気づいていたようだ。 えぇぇぇ、、、、私って鈍感なのか。やっぱり鈍感なのか。 昨日もパイセンが 「俺、よくミウに告白できたよな…。 今考えても、よく頑張ったな俺、って思う。」と言っていた。 悪ぅござんしたね…。 さて、風呂入って支度しようと思います。。。
付き合うまでが長かった私達だけど、
「実はさ、有無をいわさず、みうを襲っちゃおうかなとも思ったんだよ。 先に既成事実を作っちゃって、それからでもいいかなとか…。 さんまが言ってるじゃん、(アルファベット順で)Hの後にはI(愛)がある、って…。」 既成事実って、普通女が作るものじゃないの?妊娠とかさ…。 そこまで悶々とさせていたことに反省せざるおえません。すいません。。。 パイセンと一緒にいるときは色気の一つもない空気だと思ってたけど いざ一人の時に煩悩的妄想をしていたのはパイセンの気を受けてたのかな〜と。 私って妙なテレパシーを受信しやすいし。 結局そんなことはしなかったわけだけど。 パイセンがいつから私のことを好きだったのかイマイチわかんないんだな。 お互いいつの間にかという感じなんだろうけど ピンキーリングの時点では、どういう意味なのかネットでググったそうで、 「今思えばもう好きだったんだろうな」と言っていた。 それに私は夏頃までパイセンは妻子持ちだと思ってたので眼中外だった。 パイセンがいつも私の事を気にかけてると気づいたのは11月頃…。 「分かってから3ヶ月かかってるじゃん!遅いよ! 俺がどれだけ裏で仕事しやすいように調整取ったと思ってるんだよ!」って怒られる(笑) そして夏〜秋頃はMAXイライラ期で、パイセンにも結構当たったと思うのだが、 「あの頃、俺がフロアに行くと『なんスか?』って言ってたもんな。 だけどさ、おかしい話しだけど、みうには、そういう態度を取られても なぜかカチンとはこなかったんだよな」 これが相性ってやつなのかね。 私自身もどこか分かって八つ当たりして甘えてた部分もあるし…。 恋と気づかなかったのは見た目が好みじゃなかったというのが一番の大きな原因だけど 「何かあっても俺が尻拭ってやるから」と言われて感動したのは覚えてる。 直前がロンゲだっただけに…。 さて、洗濯物干して風呂はいるかな。 長電話に対応スべくBluetoothヘッドフォン買ったぜ!今どきは普通に安いのな…。 |