2014年12月22日(月)
ねむーい。今日は本当に眠かったわ〜。
土曜も日曜も睡眠時間が短かったから慢性的睡眠不足だわ…。
そしてこれを書いている最中も幾度となく睡魔が…。

パイセンって、やっぱり私の事よく見てるな…。

眠いものの体調自体は別に悪くなかったんだけど
夕方仕事で話をしていた時に「元気になった?昼間ダルそうだったけど」と言われてしまった。
そんなに周りにわかるほどダルそうだったんだろうか…。
眠いだけだったんだけど。

そういえば昔付き合ってた人に寝顔は可愛いけど眠そうな顔がヤバイと言われたことがあったっけ。
確かに睡魔をこらえすぎと吐き気をもよおすことはあるけど…。

そういえばパイセンがコールセンターの女の子を連れてやってきた。
先輩の部署に彼女の学生時代の友人がいるみたいで
その友人が産休に入ってしまうので会わせてあげようと連れだしてあげたらしい。
やっぱりパイセンって優しいんだな。
若い子と散歩したかっただけかもしれないけど(笑)

確かにコールセンターって電話攻めなのでトイレ以外席外せないし、
他のフロアに行くこともなかったな〜。
部署と食堂の2フロアの世界だった…。
それが今は執務フロア以外はあっちこっちウロウロしている。

いろんな部署を点々としたおかげで顔が広がっちゃったよな。
同じ部署ではないにしてもフロアが一緒で顔だけ知ってる人もいたりして
すれ違うと「あれ、この人こっちに移ったのか」みたいな顔されたり。

なんやかんやで辞めにくくなっちゃうのよね…。

さ、風呂入って早くねよっかな。

今日は朝(ZIP!)も夜(スマスマ)も秦きゅん。
やっぱり見た目も好き…。きゅんきゅんする。
パイセンも、きゅんきゅんする見た目だったらよかったな…(笑)
2014年12月21日(日)先は長い。
金曜は自社の忘年会、土曜は母と犬とランチ、今日は中学時代の友人とランチ。
自分にしては中々のハードスケジュールだったわ。

友人の子供も大きくなり大分落ち着いているっぽく、
旦那に対する愚痴も殆どなく、「別に、普通…。」と言っていた。
可もなく不可もなく、というところか(笑)

はっきりいって、旦那に対しての興味関心がないんだろうなと。
かといって昼顔なんて気がしれんとは言っていた。
それどころじゃない、とな。
女の感心事はやっぱり子供の教育のようだわ…。

確かに恋愛ってある程度心の隙間がないと出来ないよね。
私も最近恋愛めているのは何やかんやで仕事が退屈だからだと思うもん…。
だけどビビビッとくるような相手がいないだけで‥。

33歳過ぎても、そんな感じなので
「今は結婚しないけど、いつか結婚する」なんて思ってたら痛い目を見ると
おひとりさまで生きてもいいように余分な浪費はしないでお金貯めているよ。
年金なんて期待できませんし。。。

だってさ、将来が不安だからって理由だけで妥協で結婚したりとか
愛情の無い結婚だけは絶対したくない。
情があったり、それなりの幸せが見込める結婚ならいいけど、
生活のためだけに無理やり目を瞑って結婚をしても数年後に同じ空気を吸いたくないっていう関係じゃ意味が無い。
死ぬとき楽しかったと思える人生でいたいから、せっかくするなら楽しく過ごせる相手にしたいよ。

それに、家系的に恐らく私、長生きするだろうし。。。
あんまり早く結婚しても後が…。

職場の人と年金の話をしている時、
パイセンから「…サカモトさんって、長生きしそうだよね。言われたことない?」と神妙な顔して言われた。

思い返してみれば父方の曾祖母は私が誕生年まで生きていたと聞くし、祖母ですら今や90歳。
事故さえなければ、80歳までは確実に生きそうだ。。。

それなら40歳で結婚したとしても40年一緒に生きる計算になるわけでしょ。
それなら急ぐ必要はないかな〜と漠然と思う。
同じ職場で3年過ごしたって辞めたい辞めたいいってるのに40年って…。

一時の情熱とかじゃなく、一緒にいて落ち着く相手がいいよね。
言いたいこと言いあえて、相手の言うこと、自分の言うことが通じる相手。
それが一番だと思う、この歳になって。
コミュニケーションが取りやすい人が一番。

パイセンがなー…もうちょっと好みのタイプだったらな〜(笑)
といいつつ、子供いる人とは結婚しないと決めているのでいいんだけどさ。
(相手の子供のことを考えると、他人は入り込まない方がいいと思うので)

さー今週も恐らく残業続きになるので風呂はいろうっと。
眠りが浅い割には元気だな。私。
2014年12月18日(木)寂しさの行方
目が覚めてしまったので日記を書きます。

ここのところ、またあまり眠りがよろしくない。
悪夢は見なくなったんだけど、寝入りが悪いとか浅いとか夜中に目が覚めるとか。
寝不足で体調が悪くなることはないんだけど。

精神的なものかもしれない。
パイセンがいなくなることが、今更ながら凄く寂しい。

ここのところ、年末年始の人事異動やら組織変更やらの対応で残業続きで
珍しく残業をしている私のところへやってきて
周りに人が少ないことも合って仕事の話し混じりに自社のグチとか
新しい引継ぎの社員の話しとか色々お喋りしたり、内線で話したり
なんやかんや二人で過ごす時間が増えてしまっていることも寂しさに繋がっている。

私は男女関係なく、人と表面上仲良く出来ても
精神的に仲良くなることは滅多にないので
いい面も悪い面も晒す相手というのが本当にいないんだな。

そんな自分が男性に、まして職場の人に
壁を作らず接することができてしまうなんて考えられなかった。
ほんと不思議なのが、パイセンに対しては素を出せてしまう。

単純に相性が合うといえば簡単だけど、仕事が上手くできなくて八つ当たりすることもあったし、
舐めている、というより、甘えてるに近いと思う。
この人に横柄な態度をとっても嫌われないってどこかでわかってたんだろうなと。

「サカモトさんは、文句言ってるうちは大丈夫。
 本当にやばいときは喋らなくなるから。」

と、以前パイセンに言われてびっくりしたことがあった。

それを気づいた人は身の回りで初めてだと思う。
私は本当に怒った時は全てをシャットダウンする派なので。
(女性の中では珍しい方だと思うんだけど)

なるべくそういう自分を見せないようごまかして過ごしていたから
体調が悪いときとか、仕事で頭がごちゃごちゃしていたりしているとき、
そんな私にすぐ気づく洞察力とか、この人には隠し事が出来ないんだろうなっていう部分もあった。
振り返ってみると、いつも心配してくれたように思う。

久しぶりに”寂しい”という感覚を覚えて気づいたことがあった。
私は寂しいとう感情を何かでごまかしたり自分の中で殺そうとするクセがあることを。

今思えばただの思春期みたいなものだった思うけど
ハタチ前のころ、私はいつも寂しくて情緒も不安定で、
そんな自分に、寂しいという感情は自分の弱さだ、
一人でもちゃんと立たなきゃダメだといつも我慢して奮い立たせていたように思う。

そんな自分が数年後気けば寂しさに鈍感な人間になってしまって、
人柄や考えのクセなんてある程度変わるもんだと…。

あれから10年が過ぎて思うことは、一人で立とうとする必要なんて全然なくて、
みんな一人が寂しいからそのとき近くにいる相手と付き合ったりするんだ、と、気づいた。
それが簡単に出来ない家庭環境と、自分の性格があって、
パートナーを作るより自分で消化するほうが近道だったんだろうな。

個人的には近くにいるから、とか、仲が良いからとか
そういうことで男性と付き合うっていう単純なことが出来ない。
人間として仲良くするのと、男として仲良くするのは確実に違うと思うし。
精神的な繋がりを求めてたんだと思う。ずっと。

それに、当時は男とキスとかセックスとか、肉体的なことが自分には無理だった。
今でも、恋愛の結局行き着く先は同じだと思うと踏み出せないでいるから同じだけども…。
まして歳的に結婚という更に大きな問題が絡んでいますから…。

ただ、適度な歳で適度な相手と処女を捨てられて良かったとは本当に思う。
以前、ANNGで小島慶子も同じようなことを言っていて、
”女は初めての人を忘れない”論はやはり男の幻想だと確信したわ(笑)

パイセンのことを男として好きなのか人としてだけ好きなのか、同僚としての情なのか、
自分の気持ちの整理がいまいちつかないけど
もっとずっと色々日々の下らないこととか喋りたいなと思ったり、
いちいちツッコミの入るファッションチェックに身なりに気遣ったりとか
(化粧直し直後に会えば、珍しく化粧してるじゃん、だの、エナメルのパンプス履いていればトイレのスリッパみたい、だの色々うるさい)
自分でも気づかなかったけど、ずっとパイセンのこと好きだったんだな〜って思った。

顔が好みだったら恋愛に発展してなくもなかったんだろうけど…(笑)
「ごめんね青春」でも言ってたよ、顔も中身も大事だって。
外見が中身を作るし、中身が外見を作っていくってさ。そのとおりだと思う。

通勤時間が長いとか家の事情とか、日々の生活の疲れが出ているんだろうけど
これからそういう時間を作って嫁でも探せばいいと思うよ(笑)
そういう現状報告とか下らない話が笑って出来る関係でありたいな。