本日も穏やかな晴天に洗濯してドラマ見てまったりしてる。 のどかだ…。 正月らしい寒さと水の冷たさに年の瀬を感じて早速黒豆と、どんこ(干椎茸)を購入。 ちょっとづつ買わないと荷物になるしね…。 今年はなにか別物のものを作ろうかな…昆布巻きとか、煮豆とか。違う料理にも挑戦してみようか。 正月はダラダラしていたいものね。 それに、今年の仕事納めは定時で帰れそうにないし パイセンも去年は一人で夜遅くまで残って仕事していたらしい…。はぁ。 今年はクリスマスが微妙な日程なので年末にケーキを作ろうと思ってる。 去年、祖母のデイサービス仲間におすそ分けして喜ばれれたので そんなことで喜んでもらえるなら今年も…と思って。 ショートケーキは作ってから寝かした方が美味しいので 平日にスポンジ焼いて週末にデコレーションすればいいかなと。 ただ、残業となると悩むなーと思いつつ、なんとかなるかな。 今日はのんびりしたくて久しぶりに続・最後から二番目〜の録画を見た。 千明と和平のやりとり、リアルタイムではこういう相手が欲しいな〜なんて思ってたけど パイセンと私ってこんなかんじ。パイセンは和平みたいなタイプじゃないけど…。 くだらないやりとりは似たようなもん。 千明が事あるごとに「(顔を指して)こういうんじゃないんだよなー、ないない!」って言うんだけど 私もパイセンに対してそんな感じ(笑) 中井貴一の40歳だったら無くはないと思うが…。 楽しく一緒に仕事してるし、気は合うと思うけど、精神的に恋愛対象になるかっていうとな〜。。。 ただ、男性的なドキドキ感は多少合ったりしてそれもまた戸惑うわけさ。 マリコが千明を愛しながらもポストイット君(加瀬亮)に対して肉体的に反応する自分に気づき、 和平に相談するシーンがあるんだけど、その意味がわかって自分でも驚いた。 あー、こういう感覚なのかーと。 例えば、ライブ友達に関しては肩触れられただけでも嫌悪感だけど パイセンに対してはそういう性的な嫌悪感は全く感じないし仮に手を繋がれても多分平気…。 だけどキスしたいとかそういうんじゃないんだよなー。自分から触りたいとは思わないんだよなー。 そもそもルックスが…(失礼) 男の部分に頼ってるだけかもな、私。 自分にあった相手を見つけるって難しいね。 精神的にも肉体的にも受け入れられる相手…。 さ、夕飯でも作る。寒いからラーメン食べたい…。
子会社主催の忘年会に行ってきた〜。 シラフで高くなったテンションで、ひとり寒空の下で 「世界でいちばん好きな人」を聴いていると神聖な夜にかんじて目頭が…。 そういえば、帰りのバスの中で、33年間生まれて初めて席を譲ってくれる男の子がいた。 男の子と言っても20代後半の小柄な玉木宏みたいな結構イケメンの人。 にっこり微笑んでどうぞ、って。 こういう人って、いるのね…。 2つめの停留所で降りる予定だったので咄嗟に断ってしまったけど 逆に悪いことしてしまったかな〜と断った後に後悔。 ああいうときは素直に受け入れたほうが良かったのに。 直前に本を読んでいて、その余韻であんまり明るい反応が出来なかったわ。反省(再) で、昨日は突発でパイセン達とご飯を食べに行くことに。 パイセンの高校の同級生が別の部署で働いていて、 その部署からIT系の人材を募集があったのでパイセンが口利きをして自社の男性を紹介したらしい。 顔合わせに3人でご飯を食べに行く予定だったらしいんだけど パイセンとペアで働いている同僚(女性)を誘ったので、サカモトさんも来る?という運び。 パイセンの同級生なのでオジサンかとおもいきや(失礼) まだお兄さん風情が残る聡明そうな男性だった。 この人だったら全然アリだな〜なんて思っていたら既婚者だったわ(笑) こじんまりとした仲間内でご飯食べて楽しかったな〜。 店までは女性の同僚に送ってもらったんだけど 帰り道が逆なので「近くの駅でもいいから送って」と頼んだら、 「俺送って行ってやるよ」とパイセンが送ってくれた。しかも地元まで。 ってか、あんたも逆方向だし、片道二時間だろ…。 「もう麻痺してるからいいよ。高速で帰るし。」と送ってくれた。 車内では大した話はしなかったけど、 高校の頃から同級生は頭が良くて、 部活仲間で酒盛りしたことが先生にバレて廊下に正座させられているのを(馬鹿) 傍で呆れて笑っているような奴だった、高卒だけと凄く頭がいい、とか。 俺ばっか先生に怒られて、あいつは皆に好かれてたんだよなーみたいな話。 パイセンは今も昔も変わってないのね(笑) 医者と同じ大学だったというだけあって、高校も頭の良い人が集まっていて、 周りは東大早稲田慶応ばかりなのだそうよ。 旦那(医者)と同級生と知ったお局女性から「実は頭いいんだね!」と驚かれたそうで 「俺を何だと思ってたんだか…」と愚痴ってた。(←いつもそういう役回り) 自分は結構なバカ高校なので最近高学歴ばかりに囲まれて肩身が狭いといいますか。 絵ばっか描いていて勉強もしなかったしな〜…。 かといって、もっと勉強しておけばよかったともあんまり思わないけど。 で、昨日の今日、また距離が縮まったのか、 内線がかかって来て「ちょっと遊ぶか!」と言ってきたんだけど、 なんだろう、言い方が近所の子供みたいだった。 お父さんみたいだったり子供みたいだったり…忙しい人だわ(笑) 遊ぶかというか、単純にパイセンが今までデスクに溜め込んだ私物やゴミの整理のお手伝い。 なんでもっと定期的に整理しておかないのだろう、みんな。 みんな荷物抱え込みすぎだから。 ドクターストップ産休だった同僚も左右のワゴンに資料がごちゃごちゃ収納されていた。 それを私がどれだけスッキリさせたことか。 今も、万が一、突発で休んで誰かにデスクを開けられた時のために 金曜の帰りは机の中を小奇麗にする習慣がついている。 そして時々仕事が忙しく煮詰まってイライラしたときこそ 引き出しのものを全部出して除菌ペーパーで拭いて入れなおすところから始める。 とにかく要らないものを持っていたくない…。 歳とともに年々神経質になっている。そしてもうじき坂上忍みたいになると思う…。 先ほど、2話連続で「Nのために」を見たんだけど 自分の中で重いものを抱えている人って、 身近に大切な人がいても、気軽に付き合ったり出来ないものなんだな、 私もそうなんだろうな、と漠然と思った。 成瀬くんも安藤くんも選べない希美。 幸せになってもいいのにね…。 この抱えたものを放り出せたら、何か変わるのかな。 でも、放り出せないから今に至るのよね…。 さぁ、寝よう。
今日も今日とて忙しいかったわ〜。
パイセンの退社に哀愁に浸っている場合じゃない!と奮いだたせ いなくなった後スムーズに業務できるよう案件をまとめた。 そして年末年始の組織変更やら人事異動やらのドタバタに対応できるように 各部署の上長に相談して非公開情報も聞き出した。 関連した部署の同僚に情報提供したら 「もう教えてもらったんだ!信頼されてるんだね〜」と驚かれたんだけど これはやり方の方法。。。 教えてもらえないと業務に差し支えるよ、的なことをいうと 割と早めに情報教えてもらえるのよ。 実際、今の時代、パソコンがなかったら仕事なんて出来ませんしね。。。 私は切羽詰まって物事を進められるタイプではないので 余裕持って少しずつ進めないとパニックになるからさ。 メモリの少ない脳みそなら違うところで頭使わないとね…。 昨日もパイセンと案件確認に行こうとしたところに別件の仕事が入ってきて それを済ませたら元の仕事のことを忘れて呆れられたり、 概要すっ飛ばして本題話し始めてしまったようで 「突然切りださないでくれる? そういうとこ、うちのかーちゃんみたいだな。」と笑われたり。 なんかホントに同級生みたいな会話してるわ、うちら…。 本日はパイセンは次の職場とのからみで休み。 今はパイセンがいないと寂しいなと思っているけど きっと1ヶ月も経てば、私は何とも思わなくなってしまうんだろうな。 そんな風になってしまう自分がちょっと寂しいわ。 さて、寒いので風呂入ります。 |