2014年12月10日(水)低スペックならでは・・・
今日も今日とて忙しいかったわ〜。

パイセンの退社に哀愁に浸っている場合じゃない!と奮いだたせ
いなくなった後スムーズに業務できるよう案件をまとめた。

そして年末年始の組織変更やら人事異動やらのドタバタに対応できるように
各部署の上長に相談して非公開情報も聞き出した。

関連した部署の同僚に情報提供したら
「もう教えてもらったんだ!信頼されてるんだね〜」と驚かれたんだけど
これはやり方の方法。。。

教えてもらえないと業務に差し支えるよ、的なことをいうと
割と早めに情報教えてもらえるのよ。
実際、今の時代、パソコンがなかったら仕事なんて出来ませんしね。。。

私は切羽詰まって物事を進められるタイプではないので
余裕持って少しずつ進めないとパニックになるからさ。
メモリの少ない脳みそなら違うところで頭使わないとね…。

昨日もパイセンと案件確認に行こうとしたところに別件の仕事が入ってきて
それを済ませたら元の仕事のことを忘れて呆れられたり、
概要すっ飛ばして本題話し始めてしまったようで
「突然切りださないでくれる?
 そういうとこ、うちのかーちゃんみたいだな。」と笑われたり。

なんかホントに同級生みたいな会話してるわ、うちら…。

本日はパイセンは次の職場とのからみで休み。

今はパイセンがいないと寂しいなと思っているけど
きっと1ヶ月も経てば、私は何とも思わなくなってしまうんだろうな。
そんな風になってしまう自分がちょっと寂しいわ。

さて、寒いので風呂入ります。
2014年12月09日(火)信頼
今日、パイセンから上司宛のメールがBCCで私にも飛んできて、
次の引継ぎスケジュールについて書かれていたんだけど
文面をみて驚いた。元々は会社自体辞めるつもりだったっぽい。

恐らくだけど、退職しようとしたところを止められ、
会社側が慌てて近場の企業を探したんだろうな〜と。

確かに片道1時間通勤の私ですらいつ辞めるタイミング見図る位なのに
通勤2時間ともなれば仕方のない話…。
往復4時間一日を無駄にしていることだもの…。
むしろよく今まで何年も通い続けたと思うわ。

通勤疲れで仕事サボるどころか自らクレームを買って出て、
口では「やる気しねーなぁ」と言ってるけどやることはやる人だった。
ロンゲ直後にこの先輩だったから、こういう人こそ、男らしく感じたもんだ。

多分、親の介護とか、将来のこともあって転職しようとしたんだろうな。
病院から呼び出されたりとか送り迎えとか些細なことは
早退で済ませられることですら遠方の職場では出来やしないもんな。
父子家庭だし、家族が少ないとこういう時の負担が大きいのだ。

職場が近くなれば時間にも余裕ができるし、
念願の嫁さん探しも出来るんじゃないのだろうか(笑)

今日も説明がてらメーカーの商品部室みたいなところに連れて行ってくれたんだけど
楽しそうに説明する人だな〜と改めて思った。
面倒見がいいし、基本的に教えるの好きなんだろうな。

同僚として、頼もしいし、結構甘えていた部分が大きいから
いなくなると思うとやっぱり寂しいなぁ〜と、ぼーっと考えてしまった。

と、呆けていたところに突然やってきたのでびっくりしたわ…。

とある仕事を私が代表で運営することになり、
今回は調整役としてパイセンが各部署の担当に説明しに言ったんだけど
今後は私が知らない人相手に調整しないといけなくなってしまったのよね。

「えぇ〜、私、人見知りなのにー」と漏らしたら
「…小さい頃、お母さんに嘘ついちゃいけないって言われなかった?」と笑われた。
失礼なー、れっきとした瞳シリアスだぜ(byきゃりーぱみゅぱみゅ)

どうも私って人見知りに見られないのよな。
人見知りというより、警戒心が強くて、且つ他人に興味がないのだ。。。

先日も部署の女性に
「サカモトさんってアクティブな感じですよね。車でどこか一人旅しそうな」
と言われたり。
れっきとした引きこもりですが何か…。
文化部なのに、体育会系と勘違いされたりと、どうやら活発に見えるらしい。
比較的干物系ですが。

ハキハキとした話し方と、長澤まさみ体型の肩幅が原因かもな。
(彼女も雑誌で体型の話題になると肩幅のことを答えている…)

パイセンの後任も決まったようで、
「サカモトさんよりは、ふざけた人ではないと思うよ」と言われた。
失礼な…(再)

こういう感じでいちいち私をおちょくってくるのだが、
いっぱいいっぱいだった頃はこの冗談すらイラッとしたこともあったけど
今は、この先、冗談言い合える相手がいなくなると思うと寂しいわ。

今頃になってこんな気持ちになるなんて。
あのとき会議でかばっていなければ…なんて思ったりする。
でも、あれがなかったら信頼関係も築けなかったよな。

パイセンに対して嫌悪感を抱かないのは、あっちも私とどうかなろうと思ってないからだろうな。
ただ、お互い同僚として気持ちが通じているのが嬉しいだけで。
バツイチといえど、あちらも家庭があるわけだし。

会社を辞めるとしても、昔の上司みたいに時々会ってご飯食べたり、近況話したり、
今後も軽口叩いて笑い合える関係になれたらいいなと思う。
2014年12月08日(月)カンチガイも甚だしい。
今日は久しぶりにイライラして一日中イライラしていたわ。
今回の場合はちゃんとした理由があるんだけれど。

システム登録のエラーの問い合せがあったので
直接システム担当に連絡したらば、出たことのない女がでて、
「それはこちらではなく、コールセンターへ問い合わせるものでは?」と。

いや、コールセンターの「お調べして折り返します」が面倒だから
直接システム担当に問い合わせてんだろうがよ。
この杓子定規な、ヤな感じの女は何なんだ。高圧的で上からっぽい白けた喋り方…。

「コールセンターに問い合わせも、結局はそちらに打ち上げるものじゃないですか?」と聞き返すと
「まぁ…こちらでも伺いますけど」とわざわざ嫌な言い方をし、
それなら最初から伺っとけや、と…。

伺うと言っておきながら無言。「…」って感じ。
「どうされました?」とか「どのような件ですか?」とか、何かあるだろ。

症状を話しても、間の手もなく無言のまま…。
さらにしょうがないので「登録Noを言えばいいですかね」と
ケタの長い登録Noを途中まで読み上げてあげても無言。

暫く待っても無言のままだったのでメモし終わったと思い
続きを読み上げたらまだメモ終わってなかった様子で…。
番号を読み上げるとか「お待ちください」とか言うだろ。ロボットかお主は。

「それは○○だからですね。」と原因は言うんだけど、
正直「○○だからエラーになる」理由がわからないんだが。。。
そこを説明して欲しいんだが、システム担当って人対応が向かない人間ばかり。

「△△という処理が出来なかったから○○で登録したみたいですけど」といっても通じず、
押し問答のようになって話の結末が見えなかったのでとりあえず電話を切り、
直接システム担当の部署を訪ねて顔見知りのシステム担当に質問すると
「二重登録したからですよ。エラーがでた登録はほっといていいですよ。」と難なく解決。
ナンノコッチャで。

名前も名乗らなかったけど、この対応した女、同級生の元同僚だと思う。

同じ子会社へ出向している同級生の友人に今の職場の話をしていて、
冗談だか本気とも取れないような社員雇用の誘いを受けるという話をしたら
「あぁ、うちに、それ本気にして一悶着起こして辞めた子いたよ」と。

調子のいい上司の「うちのプロパー(社員)になっちゃいなよ」を真に受け、
自社には辞表を出し、そしてメーカー人事へ直接「雇ってください、○○さんに誘われた」と連絡し(恐い)
上司は「そんなこと言ってない」と否定され挙句、メーカーから自社へ苦情があり、彼女の自社は「無視して結構です」と…。

で、そんなこんなで結局自社は退職し、別の派遣会社から同じ職場に勤務してるそうな。
どんな面の皮の厚い女なんだと思ったが…あの対応なら納得だわ。

巻き毛にピンヒール的などこの勘違い女かと思ったけど、
実際みてみたら、くれてもいらんような女性だった。

今どき珍しいぐらいのオカメ顔。しもぶくれの真っ白い顔に黒眉おちょぼぐち、ペタッとした黒髪。
肩に頭が乗っかっているような佇まい。可愛くもなんとも無い…(爆)

本当に「うちの社員になりなよ」なんて言われたのか?
私がオッサンならそんなこと言わないぜ?っていう…。
どこからそんな自信が湧いてくるんだ。謎すぎる。
内面も外見も価値の無いタイプだったが。。。

私ですら「社員になっちゃいなよ」なんて若い子へのリップサービスだと理解してるぜ。
おそらく業務中ではなくて、呑みの席か何かの言葉を真に受けたのでは。
勘違い男も問題だが、勘違いする女も相当恥ずかしいわ…。

20歳の女だって10年経てば30歳。30歳の女も10年経てば40歳。
きっと40歳も半ばになれば「あの女、いつ辞めるの?」と男が掌返すのは予想がついている。
だから、堅実に、勘違いせずに、仕事をしていこうと思っているよ。

さ、結論出たところで風呂入ります。一気に寒くなったな〜。