| 小/次/真/弥。 |
突然ですけど、妄想ブログに E/V/E b/u/r/s/t/ /e/r/r/orの小/次/郎/×/真/弥/子。
ただでさえマニアックなジャンルで、かつ、マニアックなカプリングを書いちゃうそんな自分…嫌いじゃないぜ…！
いやね、先日からE/V/Eの再プレイを始めたんです。中古サターンも一緒に買って。そしたらもうなんつーか…滾るｳｩｳｳｳｱｱｱｱｱｱ!!!ってなってね、日頃０じ睡眠を心がけているわたくしが気付いたら３時半までかかってコレを書いてました。どんだけって話ですけど、でも書きたかったんだ！！！！
エロゲのエロなし二次創作なんて需要ねえよ、と思いつつ。
更に、このゲームにが最大であり大王道である、小/次/郎×弥/生/という不動のカップリングがあるというのに、敢えてのこの様ですよ、さすがわたくし。どこまでもマイナー。
でも俺は語るよ、小/次/郎×真/弥/子を！！！！！！
以下ねたばれなので、ご注意をー。
古いゲームだから反転しないお。
小/次/郎さんに、真/弥/子がプロポーズするシーンがあるじゃないですか…。あそこがね、大好きなんです…。
小/次/郎さんが真/弥/子に向ける感情は絶対に恋愛感情じゃないんだけど（恋愛でいうなら小/次/郎さんは/弥/生/さん一択だろうと思います）でも何か…こう…すごい特別な感情を持っているように思うのです。
あそこは選択肢選べますけど、「結婚する」「できない」みたいな選択肢だった気がするんですけど、「結婚する」を選んだ時のシナリオが大好きなんです。
「結婚して」
「わかった」
もう…なんかもうこれがね…よくわかんないけど泣きそうになるのです。
だって小/次/郎さんがだよ？例えばこれが/弥/生さんだったら、もっと現実的な問題とかを考えちゃうと思うんです。いや、同棲でよくね？とか、あー結婚は人生の墓場っていうしなあ…っていうか俺が所帯とかねえわーとかさ、思うと思うんです。
でも真/弥/子に言われると「わかった」。
これって弥/生/さんより真/弥/子/が好き、というわけじゃなくて、真/弥/子と結婚する、という事柄に対して、まったく現実感がなかったからじゃないかなと思うんですよ。小/次/郎さんみたいな斜に構えた皮肉屋のリアリストに、「夢みたいなこと」を承諾させたって、なんだか物凄いことだと思うんです。
そしてこれはもうただの妄想なんですけど、小/次/郎さんは意外と弥/生/さんとか氷/室/と結婚するより、真/弥/子と結婚した方が良いかもしれないなって思いました。真/弥/子をすごい大事にしそうな気がする。
小/次/郎さんは、弥/生/さんとか氷/室/やプリンの為に探偵を辞めたりはしないけど、真/弥/子の為なら辞めるかもしれないって思うのです。これはちょっと小/次/郎/さんの中ではイレギュラーな事だと思います。なんとなくですけど…小/次/郎さんは真/弥/子に勝てない気がする。
そもそも小/次/郎さんの好きな女性のタイプって、自立した女性、だと思います。これは裏を返せば、自分が好き放題に生きたいから、という下心があるからだと思うのです。
ちょっと余談ですけど、小/次/郎さんが「自立した女性」が好きな割に、ま/り/な/さんに見向きもしないのは、「自立しているけど、内面は脆い」のがタイプだからだと思います。弥/生/さん、茜/ちゃん、/氷/室あたりがそう。頼って欲しいっていう。でも小/次/郎さんは実はその時は嬉しいし、頼られるといういい気分が大好きなんだけど、自分がキャパオーバーになった時はそんな女子の面倒は見切れなかったりするんだよねｗｗｗひっでえなあと思いますｗｗｗあ、で、プリンは「内面が脆く」ないから、多分それほどタイプじゃないと思いますｗｗｗｗプリンはメンタル強いでぇ…。
で、話を戻して。
そんな小/次/郎さんのタイプでいくと、真/弥/子は全然違うタイプだと思います。徹頭徹尾、小/次/郎さんが守ってあげなきゃいけないタイプ。
でも真/弥/子/が「結婚して」っていうと、「わかった」っていう。
なんかもう…なんかね、いろんな経緯とかすっ飛ばして、もうこれ運命なんじゃない？とすら思えるこのやりとり。
現実感というか…具体的な想像はこの時、一切してないんですよ。それって小/次/郎さんの言動の中では本当に珍しいことだと思うんです。なんにも考えずに、「わかった」って言ってる。それもいいかな、と思ったんじゃないかなと思うんです。すごいことだなあとおもう。
全然、小/次/郎さんのタイプじゃないんですよ、真/弥/子。しかもこの時点ではまだちょっと疑ってるというか…プリン派だからね、小/次/郎さん。でも、いいか、と思わせる…真/弥/子にそれほどの覚悟というか、迫力？みたいなものがあったんだろうなと思います。
まあそんな感じでとりあえず小/次/郎×/真/弥/子/萌です。
ていうか真/弥/子が愛されていればそれでいいですけど真/弥/子が小/次/郎さんがいいっていうから仕方ないっていうかわたくしも小/次/郎さんがいいな（＾ｐ＾）←？
でもあのグッドエンディングの時の、真/弥/子/生き返る的なあれは個人的にはちょっと微妙…。あれはしんだままでも良かったんじゃないのかなあとね…思うわけですよ…。
なので、こんなお話を書いてみました。真/弥/子は死んだ方がしあわせだったんじゃないかなって、ちょっと思ったのでした。そんなことはないと思うんだけど僕の貧相な脳みそではそう思っちゃうのでした。
あーでも書けて良かったなー。
他のＥ/Ｖ/Ｅネタを書く事はないと思うんですけど、でも書けて良かったです。とっても楽しかったーーーｖ
さてまだまだ書きたいものはあるのよー！
頑張れ僕の貧相な脳みそ！！あと手！！
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2012年01月17日(火)
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