こわい男 |
ついったから。
大/神/さんと新/次/郎さんと小/次/郎さんとで、誰と付き合いたいかって言われたら、とりあえず絶対に大/神/さんだけは勘弁してくれ、あー小/次/郎/さんもいいけど、優しそうだからやっぱり新/ちゃんかなー(^ω^)って答えるけど、実際は確実に大/神/さんに惚れてしまう。
…大/神さんはいやだ。 でも絶対/大//神/さんに惚れる。絶対だ。いやだと思えば思うほど、確実に落ちる。 あんな怖い男、そうはいないよね…って話題を。
これはもうね…常々姫と言ってるんですがね、あんな恐ろしい男はそうはいないよ…。いや、腹黒とか鬼畜とかそんなんじゃないんです。そんな甘っちょろい話じゃないんだ!(熱く) 具体例を挙げるなら…サ/ク/ラ3でコク/リ/コ/さんの回の時、コ/ク/リ/コ/さんに大/神/さんは、「巴/里/華/撃/団/に入らなくても、俺はずっと傍にいるよ」的なことを言ってくれていました。
いやもう僕はぞっとしたね。
そんなわけないじゃん。そんなの不可能に決まってるじゃない。大/神/さんだって暇なわけじゃないし、コ/ク/リ/コさんだって仕事に追われてて、いつも会うのは市場とかで偶然会うくらいで、「ずっと」て言いたいなら、一緒に住むくらいしかないのに、別にそんな具体案があるわけでもない。それにいつ辞令が下って帝/都/に戻されるかもしれない、そしたらコ/ク/リ/コ/さん連れてくの?まして1・2を経てきた大/神/さんなら/帝/都/に嫁を残してきているハズで、じゃあずっと巴/里/にいてくれるの?嫁も辞令を無視して巴/里/にいてくれるの?コ/ク/リ/コさんの、傍にいて、という言葉が、家族になってという意味だなんてまるわかりで、でもそんなの無理だって、ぶっちゃけあの時のコ/ク/リ/コさんにだってわかってる。
でも大/神/さんは、もう…心の底から、誠実に、本っ当にそう思って、言ってるんですよ。
それがわかるので、恐ろしい。 最後に大/神/さんはやっぱり帝/都/に戻ることになって、でも、あの時傍にいるって言ってくれたじゃない!って思っても、言えないし、ごめんなって言われれば許してしまう。 「傍にいるよ」と言った時も、「ごめんな」と言った時も、大/神/さんは心から言っているわけですよ。それがわかる。大/神/さんに惚れてる女だったら、ここは引いてしまう。納得なんてできなくても、わかった、って言ってしまう。大/神/さんを許してしまうんです。 その気持ちがわかるから、怖い。 女にそう言わせてしまう大/神/さんが怖い。 大/神/さんは実際のところ誰にでも、俺がずっと傍にいるよ的な言葉を吐きます。それはもう真摯に。別にその娘がヒロインのルートじゃなくても、普通に言います。俺にはもう●●がいるから、君までは背負えない、ということは、絶対にない。でも、言ってる時に大/神/さんの頭の中に●●はいないんです。目の前の悲しんでいる娘しか映っていない。そのことしか考えていない。そしてその娘さんが絶対に魂かけて大/神/さんに惚れてしまうような殺し文句を言ってくれるんですよ、大/神/一/郎って男はぁああああ!!(`皿´) これさあ!その娘にも、●●にも酷くない?残酷じゃない? でも彼自身はひどく誠実で真摯なわけですよ…!憎めないのよ…!嫌うなんてもってのほかなのよ…!!!こんな怖いことがあっていいのか…!
そして何より恐ろしいのが、ここまで喋ったわたくしも、大/神/さんに出会ってしまったら、絶対に恋をするだろう、ということ。
…でも大/神/さんメンクイ(だとわたくしは確信している)だからわたくしなんか歯牙にもひっかけないぜ…いや優しいと思うけど。全女性に優しいからな、大/神/さんはな…。あああああもう!
つーかわたくしここにこんなふうに勝手な妄想考察を書き連ねているんだけど、見に来てくださる方にはうざいだけかもしんないなあ…ごめんなさい(´・ω・`)でも大体わたくしはいつもこんなかんじです…。
よーし、連載書くぞーう\(^o^)/
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2011年12月13日(火)
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