気になって仕方ない


 ちょっと今もにょもにょと書いております。
 週末にはうpします。
 たいしたもんじゃないけど、なぜか苦戦というか…確認しながら書いてるから時間かかるのな…(´・ω・`)
 

 あと最近はねー、これ!!

 http://www.twitlonger.com/show/embhaq

 これがわかんなくて、ウガアアア!!ってなってます!!
 わかる方!!教えて!!
 早く正解が知りたい〜〜!!

2011年12月15日(木)

暫定


 妄想ブログに、ロ/ベ/グ/リ/花/の続き。
 うへへへへ!わたくしは書いてて楽しいです!!

2011年12月14日(水)

こわい男


 ついったから。

 大/神/さんと新/次/郎さんと小/次/郎さんとで、誰と付き合いたいかって言われたら、とりあえず絶対に大/神/さんだけは勘弁してくれ、あー小/次/郎/さんもいいけど、優しそうだからやっぱり新/ちゃんかなー(^ω^)って答えるけど、実際は確実に大/神/さんに惚れてしまう。

 …大/神さんはいやだ。
 でも絶対/大//神/さんに惚れる。絶対だ。いやだと思えば思うほど、確実に落ちる。
 あんな怖い男、そうはいないよね…って話題を。

 これはもうね…常々姫と言ってるんですがね、あんな恐ろしい男はそうはいないよ…。いや、腹黒とか鬼畜とかそんなんじゃないんです。そんな甘っちょろい話じゃないんだ!(熱く)
 
 具体例を挙げるなら…サ/ク/ラ3でコク/リ/コ/さんの回の時、コ/ク/リ/コ/さんに大/神/さんは、「巴/里/華/撃/団/に入らなくても、俺はずっと傍にいるよ」的なことを言ってくれていました。

 いやもう僕はぞっとしたね。

 そんなわけないじゃん。そんなの不可能に決まってるじゃない。大/神/さんだって暇なわけじゃないし、コ/ク/リ/コさんだって仕事に追われてて、いつも会うのは市場とかで偶然会うくらいで、「ずっと」て言いたいなら、一緒に住むくらいしかないのに、別にそんな具体案があるわけでもない。それにいつ辞令が下って帝/都/に戻されるかもしれない、そしたらコ/ク/リ/コ/さん連れてくの?まして1・2を経てきた大/神/さんなら/帝/都/に嫁を残してきているハズで、じゃあずっと巴/里/にいてくれるの?嫁も辞令を無視して巴/里/にいてくれるの?コ/ク/リ/コさんの、傍にいて、という言葉が、家族になってという意味だなんてまるわかりで、でもそんなの無理だって、ぶっちゃけあの時のコ/ク/リ/コさんにだってわかってる。

 でも大/神/さんは、もう…心の底から、誠実に、本っ当にそう思って、言ってるんですよ。

 それがわかるので、恐ろしい。
 最後に大/神/さんはやっぱり帝/都/に戻ることになって、でも、あの時傍にいるって言ってくれたじゃない!って思っても、言えないし、ごめんなって言われれば許してしまう。
 「傍にいるよ」と言った時も、「ごめんな」と言った時も、大/神/さんは心から言っているわけですよ。それがわかる。大/神/さんに惚れてる女だったら、ここは引いてしまう。納得なんてできなくても、わかった、って言ってしまう。大/神/さんを許してしまうんです。
 その気持ちがわかるから、怖い。 
 女にそう言わせてしまう大/神/さんが怖い。
 
 大/神/さんは実際のところ誰にでも、俺がずっと傍にいるよ的な言葉を吐きます。それはもう真摯に。別にその娘がヒロインのルートじゃなくても、普通に言います。俺にはもう●●がいるから、君までは背負えない、ということは、絶対にない。でも、言ってる時に大/神/さんの頭の中に●●はいないんです。目の前の悲しんでいる娘しか映っていない。そのことしか考えていない。そしてその娘さんが絶対に魂かけて大/神/さんに惚れてしまうような殺し文句を言ってくれるんですよ、大/神/一/郎って男はぁああああ!!(`皿´)
 これさあ!その娘にも、●●にも酷くない?残酷じゃない?
 でも彼自身はひどく誠実で真摯なわけですよ…!憎めないのよ…!嫌うなんてもってのほかなのよ…!!!こんな怖いことがあっていいのか…!

 そして何より恐ろしいのが、ここまで喋ったわたくしも、大/神/さんに出会ってしまったら、絶対に恋をするだろう、ということ。

 …でも大/神/さんメンクイ(だとわたくしは確信している)だからわたくしなんか歯牙にもひっかけないぜ…いや優しいと思うけど。全女性に優しいからな、大/神/さんはな…。あああああもう!


 つーかわたくしここにこんなふうに勝手な妄想考察を書き連ねているんだけど、見に来てくださる方にはうざいだけかもしんないなあ…ごめんなさい(´・ω・`)でも大体わたくしはいつもこんなかんじです…。


 よーし、連載書くぞーう\(^o^)/

2011年12月13日(火)

the sinner


 昨日の続きですが、マ/リ/アがマ/グ/ダ/ラ/のマ/リ/アだっていうのが自分の中ですごいこう、すとーんと納得でござったので、ちょっとその話。

 マ/グ/ダ/ラ/のマ/リ/ア
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%A9%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2

 諸説ありますが、元は娼婦(?)でキ/リ/ス/トによって悪霊を払われ信仰を改めキ/リ/ス/トの傍近く仕え、キ/リ/ス/トの復活を聖/母/マ/リ/アと共に見届けたと言われる女性…で大体いいのかなー。僕も曖昧です。

 大/神/さんをキ/リ/ス/トだと見立てた場合、かつて罪/の/女であったマ/リ/アがキ/リ/ス/トによって改心して誰よりも近しく共にあり続けたというあたりがなんていうかOK俺の大/マ/リはそれで!!みたいな気持ちになったのでした。キ/リ/ス/トと結婚してたんじゃないのネタも結構あるので(ダ/・/ヴ/ィ/ン/チ/・コ/ー/ド/とか)よっしゃ、SO・RE・DA☆\(^p^)/と思ったのでした。たまらんわ。罪/の/女ってのが萌えるじゃないの。

 そもそもマ/リ/アの大/神/さんへの愛情と言うのは、感謝・尊敬・忠誠という要素が多分に入っていると思います。ただの恋情じゃなく、その辺の複合技だと思います。命を救い心を解放してくれたことへの感謝、尊敬、隊長としての大/神/さんへの忠誠。マ/リ/アのおもしろいところは、それが贖罪になるとなんとなく思ってることと、無意識にこの状況に悦ってるところ。その辺がちょっと信仰っぽいと思うので、キ/リ/ス/ト/とマ/グ/ダ/ラ/のマ/リ/アという関係図が似合うなーと思ったのでした。


 マ/リ/アが大/神/さんを想う時、それって恋情だけじゃないんですよね。重…!て感じなんですけど、まあそんなところがあの子です。根暗だからね。
 これはわたくしが大/マ/リ脳だからかもしれませんが、帝/都/・巴/里/すべてのヒロインの中で、大//神さん以外の男とくっつく姿が思い浮かばないのがマ/リ/アです、わたくしにとって。
 ちょっと前にも、もしも帝/都/・巴/里の主人公が新/次/郎/さんだったら、という話をしましたが、それに加えて、もしもサ/ク/ラ/大/戦/物/語帝/都/編/が実現して、その主人公が小/次/郎さんだったとしても、マリアと小次郎さんというカップルはあまり想像つかない…。
 なんというか…わたくしにとって大/神/さんとマ/リ/ア/というのは、若干病んでる似た者同士のカップルなんです。破れ鍋に綴じ蓋みたいな。わたくしから見ると、大/神/さんの正義感って若干怖いんですよ。病的というか、盲目的というか、そんな感じ。でもマ/リ/アも割と見ている方向が一緒なので、じゃあお前ら勝手に突き進めばいいじゃん、というカップルだと思っています。好きにすればいいよね。マ/リ/アの罪を償いたいという思いと、大/神/さんという真っ白な存在が、大変な化学変化をおこしちゃったみたいな感じ。だってずっとずっと贖罪をしたいと思ってる女の前に大/神/さんというお綺麗な人間が現れちゃったら、惹かれるに決まってるし、大/神/さんに愛されることで自分が許されそうな気がするじゃない…。尽くしちゃうじゃない…。
 同じような理由で、マ/リ/ア/は多分、他ヒロインルートでも、大/神/さんに忠誠を尽くすと思います。恋情込みの。あーこわい。重いわーwww


 マ/リ/アと新/次/郎さんはちょっとあんまり思い付かないですが、小/次/郎さんとマ/リ/アとか、加/山/とマ/リ/アならもしかしたら遠い遠い未来あたりに出来上がる可能性がないでもない、かもしれない…かなあ…(超曖昧)大/神/さんが他ヒロインと結婚して子供ができてどこからどう見てもしあわせになったあたりとかに。マ/リ/アの中で、完全にないんだなと納得できるくらいの未来に。…逆にいうとそこまでにならないと、自分に可能性が全くないと納得しないマ/リ/アの女の業の深さというものに、改めて、たまらん萌える!\(^//p//^)/と思います。ほんとに業の深い女だ…たまらん…ほんとたまらん…!

2011年12月12日(月)

悪魔と探偵と聖人の傲慢

 妄想ブログに小/次/ロ/ベの落書きを。

 
 …いやもう…ぴくしぶで/小/次/ロ/ベ/で検索すると自分以外の2作品もピックアップされるという夢のような現実。神様ありがとう。大好きな大好きなおふたりの作家さんが描いてくれたので、僕はもう鼻血を噴きながら倒れ伏すことしかできない。もう誰に…誰にお礼を言ったらいいの、この幸運…!神様ありがとう!
 
 そんなこんなで、とりあえず小/次/ロ/ベ/を一個落書きできたので、あー連載がんばろう、と思いました。定期的に連載上げていけるように頑張りたい。ロ/ベ/リ/グ/花/はずっと書きたかったので、ウヒウヒ言いながら書いています(^///^)泥沼にしたいという心意気なんですが、そうは言ってもわたくし基本ぬるいので、普通のお話になると思います。


 昨夜の小/次/ロ/ベをうp直後のわたくしのツイート↓

 ロ/ベ/リ/ア/が巴/里/の悪魔だと言われてて、/大/神/さんなら「君は悪魔じゃない」って言うんだろうし、小/次郎さんなら「悪魔で何が悪い」って言うのかなって思ってる。

 これについて、ちょっとウロウロ喋りたいと思います。 

 大/神/一/郎というひとのことを考える時に、一番最初に浮かぶのは、潔癖と傲慢いう言葉です。
 大/神/さんというひとは、成績優秀で友人にも恵まれ、温かい家族の中ですくすくと育ったという、そんなヤツいねえよというチートキャラです。いやこんな設定別に見たことないけど多分そうなんだろうと思います。
 大/神/さんというひとは、他人を羨む必要がなく、悪意を抱く事もなく、自分の力不足に挫折したことはあっても世間や他人からの理不尽に晒されたことはない、という、…お前ほんと幸せだな…というひとだと思います。だからこそ、あんな風にぬけぬけと「俺が正義だ!」とか言えるんだと思うし、実際、あのひとは正義なんだろうと思います。
 大/神/一/郎というひとの中に、汚点が一切ないんです。怖いわー。でもみんな綺麗なものが好きだし、そのままでいてほしいなっていうのがあるから、大/神/さんは愛される。

 で、上記の話題に戻るんですけど、大/神/さんはロ/ベ/リ/ア/に「君は悪魔じゃない」って言うと思います。
 悪魔、という言葉が何を意味してたんだか、ちょっと記憶があやふやですが、炎を操って悪事を行う者、という意味合いだったと思います(わたくしほんとにもう1回、サ/ク/ラ/3をリプレイして来いよ)
 なので、この悪魔という言葉には、炎を操るということと同時に、悪事を行う者、という意味が含まれているんだと思いますし、事実ロ/ベ/リ/ア/は散々の悪事を行ってきていると思います。明記されてませんが、人殺しもやってるでしょう、当然。そして、ロ/ベ/リ/ア/はそのことに関して、然程の罪悪感を覚えてはいなかった、と、わたくしは思っています。いや、あー悪いことしたなーとは思ってるんだろうけど、償おうという気はないと思う。ていうか、盗みとかスリは、ちょっとぐらい盗っても困らなそうな金持ちから、殺人は悪党とかその雇われとかゴロツキとかその辺を、という、ロ/ベ/リ/ア/的なマイルールがありそう(だってこの子、根がいいこだから…)で、それに則って、悪事を働いていたんだと思うんです。なので、別に大した罪悪感はない。
 でも3のラストにロ/ベ/リ/ア/は牢に入ります。これはもう完全に/大/神/さんの影響で、大/神/さんという綺麗な存在に近づく為の選択です。
 ここで大事なのは、別にロ/ベ/リ/ア/は今までの罪を反省したから刑務所に行ったわけではない、ということ。ロ/ベ/リ/ア/はただ大/神/さんにふさわしくある為にどうすればいいのか、と考えた結果があの行動なわけです。罪に対する償いとかは考えてない。だって別にロ/ベ/リ/ア、刑務所暮らしを苦だと思ってないもん。贖罪にはなんないじゃんね。でも、大/神/さんに近づくにはそんな茶番を経てからじゃないと駄目だ、とロ/ベ/リ/ア/が考えたということが重要なわけです。

 これは何故か、というと、これはもうひとえに、大/神/さんがそういう男だから、です。潔癖で、一片の穢れもなく綺麗で正しい。
 大/神/×マ/リ/ア/を書いてる時もこの辺を意識していますけど、大/神/さんはそういうひとだと思いますし、みんなそんなところに惹かれています。ロ/ベ/リ/アとマ/リ/アは特に「かつては罪を犯していた人間」から見た時の対比とかがすごい楽しいです、萌えます(^p^)

 おっと、話を戻して。
 長くなってきたので適当にまとめると、大/神/さんは、ロ/ベ/リ/ア/のマイルールとか関係なく、罪は罪だと言い切っちゃうひとなんです。でも、罪を憎んでひとを憎まずの、清廉なお人柄なので、ロ/ベ/リ/アを許してるんです。「許してる」んです。大事なので2回言った。
 すごい上から目線だと思いますが、でもそうだと思います。ロ/ベ/リ/ア/にはロ/ベ/リ/ア/のマイルールがあって、それに則って生きてきた。それが社会の常識と合致しないというだけのことだと、わたくしなんかは思いますが、大/神/さんはそうじゃない。自分の正義が絶対的だと信じて疑ってないし、それに合致していないロ/ベ/リ/アの過去の行いは罪だと断じている。ロ/ベ/リ/ア/の生き方とかその辺を斟酌はしていない。でもロ/ベ/リ/ア/は根は結構情に篤くて優しいってわかってる。だから「君は悪魔じゃない」なんだと思います。
 ロ/ベ/リ/ア/が仲間思いで本当はいい奴だということを知っている。大/神/さんにとってはそれだけが真実で、だから他の罪も許されてしかるべきだ、と考えている節があります。それもどうなのって感じですが、でもそんな感じです。
 大/神/さんがそういうひとだから、そういう大/神/さんに惚れたロ/ベ/リ/ア/は刑務所に行くしかなかった、という感じだと思います。いや、好きで行ったんだけどさ。でも本来刑務所って反省しに行くところじゃない…?ロ/ベ/リ/アが刑務所に行く意味って大/神/さん(もしかしたらシ/ャ/ノ/ワ/ールのみんなもかも)の為以外になんかあるのかしら?って思う。今までの犯罪を反省なんてしてないのにね、ロ/ベ/リ/ア。


 で、小/次郎さんの話になりますが、これはわたくしの勝手なイメージですが、小/次郎さんは結構アンダーグラウンドな世界で生きてきた苦労人だと思っているので、悪党には悪党の正義がある、ということを知っていると思います。なので、ロ/ベ/リ/アのマイルールも理解できると思う。
 だから「悪魔で何が悪い」に至るんだと思っています。
 炎を操ることも、それをもって悪事を働いて生き抜いてきたことも、それはたまたまそういう巡り合わせで、そうとしか生きられなかったなら、そういう生き方もあるだろう、というスタンスだと思います。むしろ、自分の能力、特技を生かして生きるのは当然だ、くらいは思ってるかもしれません。
 小/次郎さんにとってロ/ベ/リ/ア/とは許す許さないの立場ではなく、ただ同じ地面に立ってる美人、という認識なのではないか、と思うのです。
 逆にいうと、小/次/郎/さんには、ロ/ベ/リ/ア/を更生させよう!という心意気はないと思います。…なんで更生させなきゃいかんのかわたくしも個人的には疑問ですがとりあえず社会的に。

 大/神/さんは、ひとは正しくあらねばならない、というのが物凄い根底に流れていて、小/次郎さんはそうじゃない、個々の事情がある、という感じだとわたくしは認識しています。

 そんなわけで小/次/ロ/ベ万歳。
 そしてわたくしが大/神/×/ロ/ベ/リ/アが苦手なのはそういう理由からなのです。
 それと、じゃあなんで大/神/×/マ/リ/ア/なんだと訊かれれば、マ/リ/アは元々、過去を罪だと認識していて、今までも贖罪に生きていて、許されたいと望んでいる女だからです。あのこはマ/グ/ダ/ラ/のマ/リ/ア。

2011年12月11日(日)

イロイロニッキ。 / みやなが