ねろえび日記
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2016年06月13日(月) まあまあ・はずれ・あたり

●ドラマ
グーグーだって猫である2
ドラマの続編が始まった。
まあまあかな。
黒木華がマンガ描いてて、なんかうれしい。黒木華は心やすらぐブス、前田敦子はイラっとさせられるブス。役のせいもあるかな。というかまえあつはイラッとさせるキャラクターだから上手いってことか。そのうち慣れる気もする。
マンガと猫なので続けて見るつもり。


●おうちで映画
嗤う分身
ハア? 映画館で観なくてよかった。時間ドロボー。
機械類のレトロなデザインや「上を向いて歩こう」とか「ブルー・シャトウ」などの昭和歌謡が使われているのはオ!と思ったけど、作品自体はつまらなかった。




映画やドラマを見て、「まあまあ」とか「つまらん」と思うことって結構ある。ハズレね。自分の感覚がズレてるのかな〜と思うこともある(ほめている人もいるし)が、やっぱりつまらんモノはつまらんし、まあまあなモノはまあまあとしかいいようがない。
で、どこが悪いかを検証するほどヒマじゃないし、そんなことに関わっているより次のおもしろそうなモノを見てみたいと思う。


2016年06月12日(日) 団地

おもしろかった!
何とも言えない味わい深い可笑しさがある。ラストはまさかのSF(やっすいヤツ)だった。漢方薬ってこうやって作るのね。音楽もよかった。もう1回観たいかも。



●おうちで映画
ロマンス
大倉孝二がヒロイン(大島優子)の相手役なので見た。ちょっと笑えるところもあったけど、全体的にはまあまあ。映画館に行かなくてよかった。


グーグーだって猫である
こっち(映画版)の小泉今日子のほうが、ドラマ版の宮沢りえより大島弓子っぽい気がした。途中辛気くさいところもあったけど、全体的にはまあまあ。ファッションが可愛かった。


ゼロ・グラビティ
地上波で。吹替えCMあり(カットも?)という最低条件で見たけど、それなりにおもしろかった。映画館にも行かずWOWOWもスルーと、まああまり興味がなかったから期待もしてなかったということか。


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