ねろえび日記
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2015年10月20日(火) |
琳派のやきもの 乾山 |
MIHO MUSEUM 所蔵 琳派のやきもの 乾山(前期)
乾山の銹絵はシブカワ(渋い可愛い) 色がシックで文様や形が可愛い。 市松の猪口、モダンでオシャレ。 汁次はぽってりしたフォルムが愛らしい。 和歌の絵皿の字もほんわかしてて、ええ感じ。 実際に料理を盛り付けた(そんなことしていいんだ!)写真も展示してあって、おもしろい。柿釜、美味しそう。梅波の蓋物にはおせちのようにぎっしり詰めてあってびっくりした。中の波文様を活かしてさらっと盛り付けるのかと思いきや。
おもしろかったので、後期も見に行くつもり。
コウノドリ まあまあおもしろかった。赤ちゃんにはそれほど興味はないけど。 キャストがいい。南朋さん、星野源ちゃん、浅野さん(デッパ) 綾野剛の喋り方が優しい。 次回も小栗旬も出ることなので見ます。
下町ロケット 残念ながらWOWOW版は見てないが、TBS版はまあまあおもしろく見た、半沢臭はんぱなかったけど、キャストにちょいちょい変なのが混じっていたけど。次回も見ます。
夭折した作家、伊藤計劃に興味があったので。読んだことないけど(ないんかい!) 彼の小説をアニメ化した3作品の第一弾。
内容は、大江戸りびんぐでっど的な世界でフランケンウィニーみたいな(ざっくり)
レトロフューチャーな道具立てやキャラクターは魅力的だったし、死者やロボットに魂を、というテーマは興味深かった。
おもしろいような見終わってみればな〜んかそれほどでもない気がしたような……。パンフレットを買う気にも、もう1回観たい気にもならなかったし(この2点は作品の気に入り度の目安) う〜ん。
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