ねろえび日記
目次へ過去へ未来へ


2012年07月05日(木)  ジャニ勉

ゲストは、妄想民謡グラドル吉木なんとか。
アカデミー賞受賞式とかまあまあおもしろかったな。似顔絵は微妙。「女子の気持ち」が、珍しくいい線までいったので、オ! と思いました。「帰宅部もな」押しも笑ったし。

番組中にセブンイレブンのCMを初めて見た。爽やかで可愛らしい店員さんたち。さすがにこの時ばかりはすばるがヒゲでなくてよかったと心底思う。


2012年07月04日(水)  東京プレイボーイクラブ

大森南朋、光石研、エレカシ(エンディング曲)が気になるけれど京都では上映されなかったので、DVDを買いました。


見終わった直後の感想は、一言でいうと、つまらなかった。
ちょっと時間が経ってぼちぼち思い返すと、まあいいところもあったかも、とは思うけど、ま、どっちにしろ、そんなにおもしろくはない。底辺にうごめく人々の閉息感が感じられたりられなかったり。色々やっかいなことが起こるけど、流れがよくないような、上滑りなような。監督(兼脚本)の人の自己満足っぽい映画。


南朋さんは、まあまあカッコイイ感じだったのだけど、頭の悪い狂犬みたいな役でした。口汚く怒鳴ったり相手をボコボコにしたりするのは、おもしろいっちゃあおもしろかったのだけど。う〜ん。正直もっと魅力的に撮れると思う。

裸エプロンは、他の部分ががあまりおもしろくないからとってつけたようで素直に楽しめなかった。
死体バラバラ処理は「冷たい熱帯魚」という名作があるからねえ、他の作品がショボく見えてしまう。ただ前後のシーンだけで処理場面を入れなかったのは懸命だと思う。


それより光石研がよかったです。情けなくも今の生活を必死で守ろうとしてる小物なおっさん。上手いわあ。事務椅子に縛られたままツツーッてすべっていって相手に懇願してるのが切迫してるのになんか可笑しかった。


肝心のエンディングは、「パワー・イン・ザ・ワールド」がぴったり、歌詞もしっかりリンクしてるし、とちょっと感心した。
が、この曲にインスパイアされて作った映画だと知って、ああ……↓。なんだ。どーりで。「のぼうの城」と違ってエレカシに依頼じゃなくて、アリモノ使いだものね、そりゃ合うはずだ。
監督の人はエレカシ好きなのかな。ヒロインがバカを直したいと言って読んでるのが太宰の「人間失格」で、舞台が赤羽だったりするから。

エレカシ以外にも音楽の使い方はよかったと思う。
アコーディオンの曲がとぼけてていい味だった。


何よりも、特典の予告編がよかった。テンポがいいし、バイオレンスと笑いのバランスもええ感じ、曲も上手くはめてたし、期待が高まり本編が観たくなります。エンディングと予告編はリピートした。


目次へ過去へ未来へ
のり |MAIL