The life in every day |
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2006年09月21日(木) ウケ狙いではありません。キッパリ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ エー、日記があいてますね。でもまたもやイイワケ。 左人差し指をケガしてしまってパソが打ちにくいんですもの!!! って言ってもケガしたのは20日なんだけれどもね。 (それまでの空白の日記のイイワケにはならんワナ;) (ここからケガ話になるので注意!) 前歯の大工事は大幅に終わり新しい差し歯が入りました。 でもこれでめでたしめでたしと行かないのが私の私たるゆえんなんでしょう。 昨日、あまり仕事もないし20日はジムも休みだし、 残っていた8月分の公休を今日取ろう! 振り替えやる事だけやって、とっとと帰って寝よう! と思い裁断機でパウチしたPOPをザクザク切ってました。 その時、ザクッと…( ̄Д ̄;; 左の人差し指のさきっぽから溢れ出る血! ティッシュで抑えても抑えても止まる気配が無く、 目の前で全て目撃してたSEに「これ、ヤヴァイですかねぇ?」 「んー、ヤバイな。」「どうしましょ?」 …今考えたらすっげぇバカ。 呆然としていたら隣の経理の人たちが慌てて来てくれて 会議室に居た営業の人を呼びに行ってくれ、車で救急病院へ。 人事の方が前もって電話をしてくれてたおかげで手続きもスムーズでした。 ケガの大きさ事態はあまり大きなものではなかったです。 病院の先生の言葉を借りるとしたら指先の一部 (っていってもサイド部分)をそぎ落とした感じです。シシカバブみたい。 ケガ口をまだ直視できていないのですが、 (今は包帯でアメリカンドッグ状態でグルグル巻きだし) シルエットで指先を見ると指のサイド部分が 明らかに作られたように直線になっていて笑えます。 縫えるようなケガではないので皮が張るまで暫くの辛抱なのですが しかしながら今年に入ってこのケガ(というか身に降りかかる不幸)の多さ… やっぱりお払いに行くべき? |
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2006年09月08日(金) ★『噂の男』ほぼ関西弁… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ おもっきりネタバレします。 というか、ラストの大バレです。 しかも『あわれ彼女は娼婦』のラスバレもしてます。注意! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ そろそろOKかな? ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 宝塚、四季以外の観劇は8月末の『あわれ彼女は娼婦』以来なのですが、 2作品続けて死体ゴロゴロの全滅オチ。だなんてッッ!!! 前作に関しては、まぁ解らんというわけでもなくなんとなく納得な全滅っぷりだったけれど 今回に関してはなぜそこで殺人が行われるのかまったく意味不明。な感じ(苦笑) “コメディ”と思って油断してたよ、MY GOD!(実際には“サスペンス・コメディ”だったらしい) 出演者は 堺雅人、橋本じゅん、八嶋智人、山内圭哉、橋本さとし+2名 ウム、なかなか豪華。 今回は大阪の演芸場の地下にあるボイラー室ということで 堺さん以外は皆さん関西弁による舞台だったのだけれども、 途中までこれが「関西弁の舞台」ということに気が付きませんでした! なんの違和感もなくすんなりと受け入れてて…というか皆さん関西出身なだけあって 違和感なさ杉で気付かんかった! 全体的にコメディなんだけれども、出演者全員が腹の奥のおどろおどろしさがあって それが物語を進めていくうちにどんどん表面化していって ちょっと最後のほうでは笑わそうというのは解るんだけれども 薄ら寒くて微妙な笑いにしかならない( ノД`)ということ多々。 面白いんだけれども妙に毒々しいオハナシ。 特に、前回のカムカムミニキーナの公演でも同じ事を思ったのだけれども 八嶋さんの演じる“怒・恐怖の演技”はマジで怖い… 多分普段の八嶋さんのキャラとのギャップもあるのだろうけれども 顔は笑顔なんだけれども口調はキツくて怖くて、尚且つ目が笑ってないンダ…。 喜怒の表現があまりにも裏表すぎて境界が見えなくて凄く怖く感じるのは私だけでしょうか? でも、いや、だからこそカーテンコールの八嶋さんのお茶目な表現と笑顔に 凄くほっっとさせられる(+嬉しくなる)ですけどね。 怖さで言うなら橋本さとしさんのアックンが一番人間として怖かったケド。 ちなみに劇中でパンストキッチン(橋本じゅんさん&橋本さとしさん)の漫才があるのですが これがなかなか面白い!っていうかなんか聞いたことある?このネタ? テンポも私好みのハイテンポだし、オーソドックスなスタイルの漫才。 ネタは葬式ネタだけれどもなかなか面白い。 ン〜、俳優にしておくのは惜しい! と思ってたら、パンフを見て超ナットク。中川家のネタだった…。 思い出してオニーチャンとレイジを当てはめてみる。 あぁ…まさしく中川家だわ。私好みの漫才なわけだわ。面白いわけだわ…。 でもそれを演じれる俳優さんって、スゴイナァ〜。 ぜひともWOWOWでして欲しいけれども 表現が露骨過ぎるし、いろんなところで規制にひっかかりそうだからダメかな; グロ死体も出てきたしな〜((+_+)) ちなみに一番ウケてたのは |
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2006年09月07日(木) ゲームダイスキ。オタク道 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今、DSで『ファイナルファンタジー3』をしてます。 ※過去のFFプレイ感想 上記日記内にもあるように、FFに関しては まだゲーム機を持っていなかった時の“1”はともかくとして 名作と言われていた“3”が抜けていたのでちょっと残念だったのですが まさかこの年になってプレイすることが出来るとは!! (っていうかそろそろゲーム好きから卒業しろよ;) 旅行の日の前日に近所のファミリーマートで見つけて即購入。 なが〜〜〜い飛行機の中のお供として、 なかなか寝れない時の睡眠導入剤として(レベル上げ時は最適!)大活躍でした。 そして今は最適の暇つぶし道具になっているのですが、、、 げんじシリーズとかクリスタルシリーズが出てきたってことはそろそろ終盤ってことか?! んまぁ“3”はジョブシステムのゲームなのでまだ試してもいないジョブもまだまだあるし やりこみは全然足りないとは思うけれども、んあー!もうちょいこの世界を楽しみたいのよ!私は! 難易度も結構軽いし…。 ちなみに今回は名前を付けれるのが4人も居ます。 ゲームでよく使うなまえは 「アヅミ」(好きな小説に出てきた少年の名前) 「アッシュ」(漫画『バナナフィッシュ』主人公から) 「リバー」(リバー・フェニックスから) 「ソーイチロー」(漢字にすると『蒼一郎』なにかの登場人物だったような…忘れた;) 「イアン」(イアン・ソープから) 「アイン」(女)(↑の変化形) 「サマーレインボー」(女)(リバー・フェニックスの妹から) などが多いのですが、 あまりにも「ア」が多いのと文字数に制限がある せっかく4人も居るってことで、今回は… 「ヴォルフ」 「シカネーダ」 「ナンネール」 「レオポルト」 となりました。 何に影響されたのかバッレバレですな(笑)(゚▽゚=)ノ彡☆ギャハハ!! 本当はナンネールじゃなくて「コンスタンツェ」にしたかったんだけどね…。 ところで、 ファミリーマートで他の商品と一緒にゲームを買ったときに レジのおにーちゃんに 「ゲームとかって結構するんですか?」 って聞かれたんですけど、どーゆう意味でしょう??(`A´) ゴメンね!オタクで!! |
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2006年09月06日(水) 贔屓とファン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 駅から会社への歩き道。 いつも私を自転車で追い越していく喫茶のパートの方(宝塚ファンの方)が妙に元気がない。 信号待ちで追いついたので「なんか顔色めちゃくちゃ悪いですよ?」と聞くと どうやら宝塚のご贔屓さんが退団されることが決まったらしい。 そして今日がその記者会見があるとも。 自宅で家族に話しても、喫茶の同じパートの方に話しても 「ふ〜ん」 で終わってしまうため話せなかったそうな。 だから「(かごのとり)さんなら解るよね!」と切々と語る語る…。 気が付いたら退団してた。っていうのと 退団がカウントされるのとでは、ファンとしてはどっちが幸せなんだろう? 宝塚のシステムがどんな具合になっているのかあまりよく解っていない部分も多いけれど でも彼女の場合、ご贔屓さんのトップお披露目公演がそのまま退団公演になるわけで、 正直とても残酷だよナー。なんて思ってしまったりも。 (彼女がご贔屓のお披露目を楽しみにしていたのを目の当たりにしてたし) 「宝塚トップ卒業の方はそれからも舞台に出る事もありますやん?」 といっては見たけれども 「それも結構一部の人だけだし、長年トップやっていたのならまだしもね…」 とかなりシビアに見てる感じ。 そうだなぁ〜 もし私の好きな俳優さんが劇団を辞め舞台を降りる事になったのなら? ンー、それ以外の道で「教える」という立場で十分担っていきけどだけれども やっぱり哀しいよなぁ〜。表舞台で見れなくなるのは。 その前にファンを辞めるっていうのもヒトツの手かもしれないけれど… 今でこそ遠地で公演が続いてるためなかなか見れずおざなりな部分はあるけれど 見たら絶対またキャーキャーする自信あるしな。 当分ファンを辞める事なんか無理だろうな〜っって自信もある。 実際、とてもミーハーしていた俳優さんが劇団を去ったことを知ったときはとても哀しかった。 でも最後の公演が見れなくて残念だったとは思わなかった。 だってどれが最後の公演だったのかわからないから…。゚(゚ノД`゚)゚。 ゎー ちょっとイロイロな事が心残りだったけれども舞台を見ることは辞めなかったなー だって元々舞台を見ることが好きで、その中で彼という存在を見つけたから。 彼のその後が気にならないわけではないけれども、 知る術がないのだからどうしようもないしね。 だから全然関係のない舞台を見に行って偶然彼の姿を客席で見つけたとき これは神様の思し召しだッ!!!と思ったね。 最後の舞台を見ることが出来なかった(というか何時辞めたのかもはっきりわからない;) ひっそりファンへの(笑) 友人と「なんか舞台関係の仕事をしてそうだね」と予測を立てつつも (服装からして一般人の格好ではなかったし;) 心の中でひっそりとお別れをさせていただきました。 「あなたの舞台での姿とても素敵でしたよ」と。 なんかそれで十分報われた気分なのはファンだったものとして不十分でしょうか? また舞台で見ることが出来たのならば、それはそれで楽しみだナァ〜と思ってます。 その気持ちをもう1人の俳優さんにも持てるかどうか解らないけれど (だって年齢が全然違うから!) でもその後を応援できる自信と、 それでもやっぱり彼の出ていた舞台をまた見る自信があります。 ファンで居るってこともなかなか大変だ。 「今後どうなるかわからないけれど、寿退団の方がなんぼかいいわ〜」 と自転車で追い抜いていった彼女の後姿がちょっと悲しかったデス。 |
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