The life in every day


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2006年04月27日(木) 焼肉クッタ

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確実に疲労が蓄積中。
今日は久しぶりに定時に帰れたので、父・母を誘って焼肉へ。
たらふく食べて、何も考えずダラダラテレビ見て、ゆっくりお風呂に入って…
あぁッッ!幸せ!!!








♪バラの花を〜赤く塗ろうよ〜
♪大事な秘密がばれぬように さあ!バラを塗ろうよ〜
♪そう! 早くしましょう♪




2006年04月26日(水) 映画化とミュージカル化

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約3週間ちかくも日記を放置してしまってました;
今までの中で一番最長かもしれん;

理由としては年次で色々忙しかった。
身内に不幸があり時間を取られた。
正直ネットをしている余裕がなかった。
仕事がめちゃくちゃに忙しかった。


今日、怒涛の新店OPEN3連続の3つめが終わりました。
私にはまだ来月のセールの準備など
またもや仕事が立て続けに入ってきてるのだけれども
兎にも角にもイレギュラーな仕事が手を離れただけでも
心安らぎ〜。
ここのところ夢にまで出てきてたので
これで安眠できる、よね。


でもこんなに忙しい中でも
(残業続きで平日にジムには行けなくなってるけど)
映画と舞台だけはコンスタンスに行ってるのは
私が私たるゆえんなのか、
それともただのオバカさんなのか。。。
いや、仕事の現実逃避かもしれない。



もちろん映画『プロデューサーズ』も見てきました。
去年7月に来日版の『プロデューサーズ』を見て
8月の日本語版の『プロデューサーズ』も急遽前日決定の突発で
東京まで見に行った思い出(というか因縁?)の演目だったので
次の年に今度は映画の大スクリーンで見れるとは思わなかったので観劇ひとしお!
(感想はともかくとしてね)


去年の『オペラ座の怪人』に引き続き、『プロデューサーズ』
そして明々後日に公開(え?!もうこんなに迫ってたのか;)『レント』
「舞台→映画」への移行が多くなってきています。
どうやら2007年には『Mamma Mia!』の映画化も決まっているらしく
なんだかにわかにミュージカルブーム??

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次に映画化される舞台を大胆予想してみよう。

・『レミゼ』→今まで映画もドラマも山ほど出てるし、今更か?
・『ミスサイゴン』→絶対映画化しやすい舞台だと思う!
・『ウイッキド』→舞台自身は見たことないけれども最近話題になった舞台でもあるし
         映画化の話が来てもおかしくないか?
・『エリザベート』→BW、WEものではないし版権がどうなってるかも解らないけれど
          映画化してもおかしくないかな。むしろしてくれ!
・『モーツァルト』→『アマデウス』という名作があるので個人的には映画化してほしくない。


最近、ハリウッドは話のネタをあちこちから探してる傾向があるので
上記のものもあまり夢物語ではないかもしれない。
でも全てが全てそうなってしまうのも、なんだかちょっと淋しいかもしれない。
やっぱり「生の舞台での面白さ」は表現しきれないから。

ちなみに、4・5月ディズニーチャンネルで日本の舞台版に一番近いらしい
ディズニー版『アニー』が放送されてるのだが…
これがあまり面白くない(>_<)


反対に「映画→舞台」も相変わらず多い。
今度は『ターザン』『レスタット』の企画が本格起動に上がったらしいけれども…
過去の話の上がった『バットマン』『モンスターズインク』
『シュレック』『ロードオブザリング』はどうなったんでしょうか?

ちなみにディズニーの『ターザン』、音楽は好きだけれど舞台はあまり触手がわかないなぁ〜。
でもワーナーの『レスタット』はちょっと興味があるかも。
『レスタット』はアン・ライスの本(『夜明けのヴァンパイア』?』)が原作になるらしいので
厳密にいうと映画→舞台ではないかもしれないけれども、
話はドラマチックだし、衣装もゴシックで素敵ダし。
あと、やっぱりクローディアの存在は大きいな!
リアルクローディアちゃん…み…見たい…!!!!
ヽ(・∀・)ノノックダウンされる自信アリ!!(ロリコン;)

※映画【インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア】の感想はココから〜★



2006年04月04日(火) 【エミリー・ローズ】恐怖のイナバウアー

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舞台「NARUTO」のチケットってまだ手に入るのかな(>_<)

原作のアニメ(漫画?)はよく知らないのですが、
新妻ちゃんと岡さんが出るらしいのですが、そこんとこすっごく気になる点!!
シアターBRAVA!のサイトに行ってもどうも劇場側では取り扱ってないらしいし…。
@ぴあでも取扱いないみたいだしさ〜。
でも主演の方々、、、ミュージカル・アカデミーって…もしかしなくてもジャニーズ?
うーん、よみがえる『プロデューサーズ』日本語公演のチケット入手困難の悪夢…。

今、ふつふつと興味が沸きあがってる私が居ます。
でも、なぜにてこの演目なんだ!!私!!(笑)

大体、「忍者イリュージョン」って何だ?!


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【エミリー・ローズ】

前々からかなり興味があったのですが、旅行などもあってなかなか行けずじまい。
でも今週ぐらいに放映が終わってしまう可能性が高かったので急遽見に行ってきました。

実話を基に、悪魔に取り憑かれてこの世を去った少女 の数奇な運命を辿っていくオカルト・ホラー

とありますが、半分法廷劇、半分オカルトホラーな映画でした。
なんてエキセントリックな組み合わせだこと(苦笑)
でもどちらかといえば『法廷劇』がメイン
それにオカルト性の着色が施されてる気がするのだけれども。
(映画会社、宣伝方法を間違ってるよ〜絶対!!)

でもそんじょそこらのオカルトより
だんぜんに怖い映画だったけれどね…((((;TДT)))


オカルトの部分は明確な画像表現がしていないのですが
(『エクソシスト』みたいに首がひんまがったりはしない)
その「明確にあらわさない」表現っていうのが想像力の部分での恐怖感を煽り立てます。
そして法廷劇がメインのこの映画にリアリティと恐怖感を生んでいます。
でもね、そんなうんちくより何より
エミリー・ローズ役の役者さんの演技がスゴイのッ!!!
正直、めっちゃ怖い!すっごい怖い!
彼女の画像での処理は行わなかった体当たりの演技は凄まじいです。
ボーイフレンドが夜中に目覚めて床の上の彼女を見つけるときのシーンなんて
夢に見そうに怖いよ。マジデ。
恐怖のいなばうわーだから(笑)

キリスト教が知識としてか頭のなかに入っていない私には
エミリーに取り付いてる悪魔(?)の名前が出てきたのは
正直「えー」ともおもった。
(名前が名前だったから。でも「1、2、3、4、5、6…!!」が繰り返されるのは恐怖;)
またこの映画では考えさせられる部分も多々あった。
キリスト教、悪魔、神の存在、宗教、科学、法律、殺人、精神、死、
神秘主義、不可侵主義、陪審員裁判、教会と社会…。
裁判の部分での判決もとても面白かった。
もちろん納得のいく部分と納得の行かない部分も多々あったけれども。
多分キリスト教の方が見ればまた違った感想になるでしょう。
それだけメッセージ性の高い映画でした。

でもそれを抜きにしても映画としてとてもよく出来ています。
かなり面白い映画だと思います。

久しぶりに、おおいにオススメできる映画のひとつでした。


これを見ればあなたは夜中の3時が怖くなる事間違いなし。


あー、『エクソシスト』のディレクターカット版が無性に見たくなってきた。



2006年03月31日(金) 余韻に浸る

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旅行から帰ってきていきなりハードワークだなんてッッ!!!!
そしてハードワークから抜け切れなく死線をさまよっております。(嘘)

ハードワークと舞台に見に行けないフラストレーションから
台湾で購入してきたばかりの『レミゼ-10周年記念コンサート』のDVDを
あほのように見倒してるのですが…

バルジャンが超ステキ!!!

『Hey, Mr. Producer!』でのバルジャン、ファントムとも素敵だったけれども
さらに素敵過ぎ…
画質良く、アップでもなんてステキすぎるおじ様ッッヽ(・∀・)ノ
これくらい枯れている感じのバルジャンって素敵〜素敵〜サイコー
ぷしゅ〜。

でも一番リピートするのはエポニーヌとマリウスとのラストデュエットだったり。
このマリウス、外見は微妙に『ロードオブザリング』のサムなんだけれども
なんて厚みのあるマリウス…。
そうか、マリウスって実はこんなにイイ役だったんだね。
ただの勘違い・思い込み・マイウェイな奴じゃなかったんだ。
映画、ドラマ、舞台などいままで見たマリウスの中で一番好感の持てるマリウスでした。
歌声もサイコーだよ。ウットリ…
反対に一番共感できず、ただのオバカさんにしか見えなかったのは、フランスのドラマのマリウス。


さて、今日も家帰ったら見よう〜っと。


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←台湾での戦利品 その1

台北駅の地下街で迷ってる時に
めちゃ安い靴屋さんに出会い、
(デザインもなかなか)
そこで衝動的に2足も靴を買ってしまいました。

そして次の日、
九分からの帰り、
再び台北の地下街で迷い、
(学習能力は皆無)
そしてまたその靴屋に出会い、
これは運命!とばかりに
さらに4足購入…。

トランクの1/3は靴で占領;
アホや;

コレはそのうちの1足。
200元(740円位)でした。
夜市よりはるかに安かったじょ。


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