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2005年08月26日(金) ★『マンマ・ミーア!』初玉城スカイ

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【マンマ・ミーア!】C席K列14

今日はミュージカル自体初めてという友人と観劇です。
(真後ろに観劇友達さんが居てビックリした〜。)
この友人、どうも私がオペラグラスを上げたら
何を見ているのか気になるらしくて同じく上げて見ているみたいで
でも何を見ているのか解らず面白いシーンを見逃す事度々。。。
(男性陣がジャンプしながら入ってくるシーンとか、
 ヴレヴのシーンをアップで見ていたりとか)

ごめんよ、多分私が見てるものは君とは全然違うし
説明してもワカラナイだろうから…。
おかげでこっちも気になってしまって2幕からあまり
オペラグラスを上げる事が出来なくなったよ( ノД`)シクシク

本当は神父様登場でアップ!にして見たかったんだけど、それをすると友人が
ロージーとスカイのちょっとおまぬけ姿を見逃す可能性が高かったし…。
なんでこんなに気をつかわなあかんのやーーーー!!!



■セクシーアピールでした
友人が日記にて『田辺さんのヴレヴ、1つボタン止めはセクシーアピールか?!』
とのたまっていたので、ヴレヴ登場シーンからココに注目!!

ズバリ。あれはセクシーアピールでしょう!(☆。☆)

田辺さん、随分髪が伸びましたね。眉もキリリと…
ハァ、ジーザス(ジャポネ限定)再演プリーズ( ̄д ̄)

■初!玉城スカイ
うわぁ、随分イメージ変わったなぁ…。
っていうのが第一印象。
あと…松下さんと同じく近くで見たほうが絶対カッコイイですね。(エ?)
第一印象はかなりヤボったかったです。
でも2幕のジャケットなどはよく似合っていたし、随分スリムだったので
単に1幕の登場時の衣装がダボついてるだけではないのだろうか?と想定。
やはりスカイには都会のイメージを持っていて欲しいので
もっと玉城さんのスタイルにあった製法でお願いしますよ、衣装さん!

花嫁衣裳は思いのほか似合っていました。
やっぱり玉城さんは帽子を被っている印象のほうが強いんだよなぁ〜。

■おちゃめさん?早水ドナ
以前見た時とは随分と印象が変わりました。
保坂さんのような友達風母親ではないけれども
母親の立場を保ちつつ、おちゃめで若々しいドナでした。
(登場アナウンスとか、ドレス着替えシーンとか可愛かったデス)
また早水さん独自のドナが出来上がりつつあるのかもしれません。

■うわぁ、頭悪そう…
見るごとに↑上記度が増していくような気がする丹下ペッパー。
五十嵐さんは今回はソフィから→リサへ
ソフィも可愛らしくて幼くてとてもよかったですが…
やはり五十嵐さんはリサの衣装がよく似合います。足ーvv
川口さんが居ると、上田クンと2人でのブレイクパフォーマーが派手になるので
カーテンコールは極めて忙しくなりますね〜。

■総して…
あぁ、とても楽しかったvvv

まぁ、なんて単純な感想だこと(苦笑)

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ドナ・シェリダン 早水小夜子 / ソフィ・シェリダン 吉沢梨絵
ターニャ 前田美波里 / ロージー 青山弥生
サム・カーマイケル 渡辺正 / ハリー・ブライト 飯野おさみ
ビル・オースティン 松浦勇治 / スカイ 玉城任
アリ 丸山れい / リサ 五十嵐可絵 / エディ 川口雄二 / ペッパー 丹下博喜

(神父)田辺容 / 上田亮 / 笠嶋俊秀 / 嶋崎孔明
須永友裕 / 長清智 / 福山弘
岡聡里 / 小島由夏 / 首藤萌美 / 孫田智恵
村上智 / 片山加奈子 / 黒崎綾



2005年08月25日(木) 限界をしらない馬鹿

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※8/21(日)【オペラ座の怪人】の感想。長いよ。フィルタかかってるよ。

今更ながら日曜日の『オペラ座の怪人』の感想を書きました。
いや、書いていたんだけど、書き終えるのにスッゲー時間がかかったんです。
頭のなかの花畑が落ち着くまで。。。

『プロデューサーズ』のも絶対書きます。
てかもう書いてるんだけど、やっぱり書きたい事がいろいろあって
書き終えないんだよね。
こんなときに自分の文才のなさが非常に恨めしく思うよ。

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昨日、仕事がかなり早い時間に終わり、
こんな時はチャーンス!とばかりにジムへ直行。
1時間近くマシンで走って1時間ちかく泳いで、
30分初心者用のエアロビ、さらに30分歩行マシン。


足アガラネー(T□T;) 腕ダルイー(T□T;) 内腿イタイー(T□T;)
無茶しすぎたかもー。(←バカー)

今日はその後遺症ですっげー変な歩き方してたよッッ!
気持ち悪いとまで言われたさッッ…(ノT□T)ノ ~┻┻



2005年08月22日(月) 1日だけの夏休み

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大阪に帰ってきましたー。

実は金曜の夜に一念発起しチケットを探し回り、
足の予約をしてまわって、土曜は仕事があったので
日曜日だけの日帰り上京をしてきました。

日程としては


朝、飛行機で東京へ
  ↓
自由が丘で友人と昼飯
  ↓
汐留で『オペラ座の怪人』鑑賞
  ↓
渋谷で迷子に…
青山劇場にて『プロデューサーズ』鑑賞
  ↓
友人にフラれたので
1人で渋谷で晩御飯+ぶらぶら。
  ↓
新宿で迷子
高速バスで帰途に着く
  ↓
6時過ぎに大阪に到着
朝マック後、朝一でジムでひと泳ぎ
  ↓
会社へ

趣味ごとにおいてはとことんタフだな私…。


語りたい事は色々あるけれども
しかし、地図持ってるのに何故迷うんだよ、私…(T□T)

←←←←←←←
季節ももう終わりに近いというのに
汐留のふらりとはいった店で買ったトゥーリング。

…普段買ってるピアスより高かったよ!!

シリコンゴムバンドなので心地悪くない。
はめやすい。なかなかGOOD!
テディキュアも塗っていない足になにはめとんねん!
って突っ込みはなしで…。



2005年08月21日(日) ★『オペラ座の怪人』村さんまたスリムになってた

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『都路里』の列が見るたびに長くなっている気がします…(゜дÅ)

一度だけ 入ってみたい 汐留『都路里』〜



【オペラ座の怪人】8/21(日)マチネ9列14番

非常に良い席デス!ベスポジ!ベズポジ!
さて、今回の目玉は村さんのファントムなわけなのですが、
実は村さんのファントムを拝見するのは03年2月7日(金)以来です。
しかもその日は村ファントム京都公演最後の日となった日でもあります。
(なにせ猫→オペラ座→猫→オペラ座と続いた上の絶不調;)

…わぁ…随分見てなかったんだな(遠い目)

期待と不安を7対3の割合で見に行った観劇でしたが…非常によい舞台でした。


■バランスのよい3人
キャラクター的にも技術的にも非常にバランスの取れた3人だと思いました。
ぎこちないくらいに幼すぎる高木クリスと、
どこまでも優しくて暖かくてお兄さんのような佐野ラウル。
そして包容力を垣間見せ、寂しく苛立ちが強い哀しい村ファントム。

高木クリスは(今まで私見たことがない?)
容姿もカワイイし、小柄で儚げだしクリスティーヌにぴったりでした。
で、個人的にはとても好きなクリスだし、
これからが楽しみなクリスだからこそ言わせてください。

沼尾クリスほどではなかったけれども『スィンク・オブ・ミー』で
息が続かないというか、歌声がプツプツ切れてしまうのが気になりました。
あと、セリフで『わ』とか『し』『さ』に変なアクセントがあるのも。

他、「あれは悪魔や!→怪人の歌が頭の中でグルグル→ええ声やったな〜」
この時の複雑なクリスの心の中の表現がいっぺん調子だったのが残念かな。
でもパパとにーちゃん(笑)にひっぱられてイイ感じのクリスの発展途上
という感じだったのでこれからが楽しみなクリスティーヌでした。


■不健康そうに見えるピアンジ
あー、藏田ピアンジさん松村邦洋に見えてしかたがなかったのですが(^_^;)
ファントムに「痩せろ」と言われて「いやん」っていう風にポーズ付けてました。
めちゃウケでした。笑い声が上がってました。ちょっちカワイイぞ(^◇^)


■アンドレさんとフェルマンさん
小林フェルマン、初めて出てきたときはそのクールな立ち振る舞いと
燕尾服の似合うスリムな体型、クールさを際立たせる黒髪とヒゲと切れ長の目。
なんてカッコイイアンドレさんなんだろう!とその時は思いました。
…そのときだけ。
アンドレさんは相変わらずですが、安定した演技と歌。
やっぱりこうゆう役者さんが脇を固めてくれないとね。


■キャワイイのぉ〜メグ〜♪
あのカツラとメイクをするとけっこう同じような顔つきになってしまうのですが
大月メグは一味違うかった…頭小さい!足長い!ウエストの位置高い!
白のドレス(下半身のスタイルがモロで足の長さもモロに出る)
があんなに似合うメグははじめてみました。カワイイなぁ〜モぉ〜(*^_^*)
セリフは…『王様の耳はロバの耳』からあまり進歩していないような
気もしなくもないのですが^^;メグらしい可愛らしい歌声でd( ̄  ̄*)
他、やはり頭が人一倍小さいのと、見慣れれるせいもあるでしょうが
何処に居るのかスグ解ったので、
ブケーが落ちてくる直前のバレエでメグもバレエを踊っている事を今回初めて知りました。
今更ながら…


■踊る蛇男〜
これは個人的趣味です。京都では見てるはずだけれども
「齋藤さん」と認識してみるのは初めて。
恐ろしいくらい何処に居るのかスグ解る
理由は、あg( ゚∀゚)=◯)`ν`)・;'.、………。ゲフンゲフン

とにかくとして、カーバでいるときよりはるかにスタイルがイイです。
立ち姿がとてもキレイです。足先がキレイです。かなりイイです。エエよッッ!!

あとシンガーアンサンブルの花田さん、非常に可愛らしく目立つ存在でした。
ンー、マコの時はそんなこと微塵にも思った事なかったのにな…。


■村ファントム
えー、そろそろ語っていいですか??

非常に素敵でした!!!
↑フィルタかかりまくり。でもマジ良かったのはホント。

『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』はもちろんのこと(村さんの←は絶品)
今回は特に墓でのシーンが素敵でした〜。
1幕の終わり、ラウル&クリスをピーピングした後のシーンが
『怒り』というよりは『混乱・ムカつき』という感じで1幕を終えてしまい
「そうだなぁ、村ファントムにあまり『怒り』は似合わないのかもなぁ〜」
なんて思っていると
2幕から『ムカつき→苛立ち→絶望→哀しみ+押し殺した憤怒』
そしてクリスと2人だけの時に時折見える『純粋な歌声』

村さんの丁寧な表現とその感情の移行に非常に魅了されてしまいました。
更に…。

高井さんのファントムは視界に入ってきた異物にひたすら怒りをぶつけるファントム。
村ファントムは視界の異物を不快に感じながらもクリスを見続けようとしてるファントム。
両方ともとても素敵なファントムです。

今なら怪人の歌声に酔いまくるクリスティーヌの気持ちがよく解る!!

あぁ酔いまくり〜〜\(>з<)丿脳みそが花畑デス

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オペラ座の怪人 村俊英 / クリスティーヌ・ダーエ 高木美果
ラウル・シャニュイ子爵 佐野正幸 / カルロッタ・ジェディチェルリ 種子島美樹
メグ・ジリー 大月悠 / マダム・ジリー秋山知子
ムッシュー・アンドレ 林和男 / ムッシュー・フェルマン 小林克人
ウバルド・ピアンジ 藏田雅之 / ムッシュー・レイエ 田代隆秀
ムッシュー・ルフェーブル 鈴木周 / ジョセフ・ブケー 岡智

礼大愚 / 齋藤翔 / 小倉祐樹 / 小泉正紀 / 佐藤圭一
塚本伸彦 / 吉末高久

戸田真美 / 石川愛 / 石野寛子 / 小野さや香 / 小野誠子
ちな / 野坂華代 / 畠山馨 / 花田えりか / 久居史子
宮内麻衣 / 田窪万里子


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