2006年02月09日(木)   ヨマさんが倒れた日


後ろで ボテッと鈍い音
振り向くと 倒れているヨマさんがいた


ヨマさん「倒れちゃった…」
あたし 「何につまずいて転んだんだか 大丈夫?」
ヨマさん「……」
あたし 「……すごい心臓バクバクしてるよ」
ヨマさん「…やばい…」
あたし 「横になってた方がいい」


大丈夫、と言って 無理矢理立った途端
ぐあーっと後ろに倒れ
右手にヨマさんの体重がかかった
真っ青 意識が無い
軽くほっぺたを叩いたら 戻った
しばらく休んでから 親御さんに迎えに来てもらい 早退した


夕方メールをしたら返事がきた
体調不良と低血圧 血圧を上げる薬をもらったとか
今は全然普通、心配かけてごめんと書いてあった


ふー びっくりした…







2006年02月08日(水)   


心がぼーっとしてる
「あ、今、しんでも同じだな」
ぼんやり他人事のように思う
しにたいわけではない
涙なんか全然出ない
胸が冷えてて寒い
それでも 仕事して 笑ってる自分がいる
こんな大人にはなりたくなかったな


こういうときは 無償にどこか遠くへ行きたくなる
自分の知らない 自分を知らない土地へ
土と水と風と星 それだけを感じたい
無理な話なのかな
何をすればいんだろう







2006年02月04日(土)   


金曜日は
高校時代の 私をう○こと呼ぶ友人と カラオケに行って来た
変態同志 選曲も濃い
戸川純の「隣りの印度人」は やはりはずせない(なんで)
笑い過ぎて 顔が痛くなった一日だった
馬鹿友達は大切だー!


ヨマさんはまーた遠くにいる はーあ いいけど
19日は一緒にお祭りに行く予定だけど
また気が変わったとか言われたらどうしよう
なんでもないフリするのは やっぱりしんどいものだ








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