2006年01月20日(金)
高校時代の友人・カガミと5年ぶりに再会
晩飯を食う カガミは私のことを 親しみを込めて「う○こ」と呼ぶ (例:メール「う○こバイト〜?」) 同じクラスだったわけでもなく 同じ部活動だったわけでもなく 同じ時間を過ごしたことは極めて少ないのだが 笑いの波長が合う そんな友達 超笑った 来月からワーキンホリデーで カナダに留学するんだとか ヨマさんは ここ三日間ほど眼鏡だったが 評判が悪いからって またコンタクトに戻った 確かに眼鏡ないほうが 可愛い しかし可愛いと変な虫がつきそうで 嫌なんである… それで 眼鏡かけたら? と言っていたんだけどね のほほ あたし 「ほんとに沖縄行く気あるのかい?」 ヨマさん「あるよ 行く気満々だよ」 あたし 「でも行きたいって思ったら、自分でアレコレ調べたくならない?」 ヨマさん「いや、別にならない… いつも誰かがやってくれたし」 あたし 「んな〜」 彼女は相変わらずである… 自分とは違うところが沢山あるよ
2006年01月18日(水) 大切な時間
ホリデイ
晴天 空は水色 風は冷たし 午前中は病院へ 右の卵巣の大きさは 得に変化が見られなかった 3ヶ月後にまた検査をする ちょうどお昼頃にモスバーガーへ 偶然にも うちのお偉いさん方(店長・部長・課長クラス)に遭遇 店長「これ、こないだ話した、のりやろうです」 …どんな話をされてるのやら 距離を置いて席に着く バーベキューフォカッチャと オニポテ コーヒー 割引で600円 窓際に座ると 日差しがビシバシ 外はあんなに寒いのに 今じゃ額に汗をかいてる ノンシュガーのコーヒーを 右に 山田ズーニーさんの新刊「おとなの小論文教室」を 左に 気になった言葉 思ったことを 手帳に綴っていく パラリとめくって この何週間を振り返ってみたり… …この1人の時間が とても好きだな 天候を感じ 美味しいものを食べ 良い言葉を流し込み 中に溜まっていたドロドロの不純物が サラサラと消えていく時間 浄化タイム どんなに好きな人がいても 友人がいても 忙しい仕事があっても 1人の時間は必要だな 良い意味で 本当に孤独だよって 当たり前のことを思い出せる 自分で自分を思ってあげる 大切な時間 ____ 最近ホレこんでいる 山田ズーニーさん 井上ひさしさんが 作文教室でこんなようなことを言っていた… 「自分の思いを 誰にでもわかる言葉で書く これが出来たらすごい」 山田ズーニーさんは それを実践しよう・している方だと思う ブログでも交換日記でも なんでもいいから 文章を書いた方ならわかると思う 自分の思いを言葉にすることは 容易いようで とても難しい 言いたいことを言っても 伝えたいことが伝わるわけじゃない、から。 この事実に気付いたとき 自分の書く能力、話す能力 …考える能力の無さに 愕然とした 溢れる表現欲 だがしかし 表現が追いつかない これは、とても苦しい 胸の中にモヤモヤが溜まっていく 焦り 不安 どんどん混乱していく でも諦めきれずに なんでもいいから書き続けてみよう 恥だと思われても 少しでも表現していこう そうしたのが 私だったり ズーニーさんだったり…(あなたもかもしれない) 山田ズーニーさんという方は 先生であって 同志のような存在になっている 勝手にね… ____ 家に戻ってから 今月号の「ビーパル」 アウトドアには憧れがある 人間ばかり相手にしていても疲れてしまうし 荷物を最小限に シンプルに という姿勢も共感できる たまに この雑誌を買っては 夢を膨らませる
2006年01月16日(月)
学生時代は
冬がとても長く感じて 2月になる頃には嫌気が刺したけど 働くようになった今は あっというまに 1日・1年が過ぎて行く あっというまに夏になるのだろうな また… 時間に置いてかれる感 焦燥感を超えて 諦観 ヨマさんとは 会えば必ず目を合わすし 声をかけあう 特別なことでは無くなった 一喜一憂しなくなった それは2年前と比べれば 大きな発展で 喜ばしいことなのだけど 私達はあくまでも「友達」「仲間」という関係なんだな と 1人になったとき 静かに思う 今度 手を繋ぐのは いつなんだろう ヨマさんから来ることなんて いつかあるのかな 期待してなし 希望はあり BACK NEXT
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