2006年01月09日(月)
うーん体がだるい
明日からは店も落ち着くかな… 常連の女の子(ダウン症)がいるのだけど 毎日の電話攻撃がすごい 淋しくて電話せずにいられないのだとか 何度かその子のリクエストを受けたりして 丁寧な接客を心がけてはいたのだが こんなことになってしまうとは 仕事にならないので みんな困り果てている 本人も「もう電話しません、ごめんなさいね」と言うのだが 「我慢できない」と また電話をかけてくる この繰り返し うーん どうしたらいいのだろう… 仕事を終えたヨマさんは 事務所を出て 反対に歩いて行った …と思ったら こっちに引き返してきて 私の前を通り過ぎたところで ピタッ と止まり 90度方向転換をして CDアルバム・邦楽のコーナーへ入っていった 珍しいなレンタルするなんて ヨマさん「ロングセラーランキングって、どこ」 あたし 「ここ」 ヨマさん「レミオロメンの…」 あたし 「『エーテル』? ここだよ」 ヨマさん「あったあった」 あたし 「『朝顔』『フェスタ』もあるよ」 ヨマさん「(すでに手に持っていた)」 あたし 「あら」 なんでもないような会話でも したら安心する もっと一緒にいたいんですけど <雑誌> ・スタジオボイス 写真特集 <CD購入> ・ZAZEN BOYS 2
2006年01月07日(土) ヨマさんと神社
<音楽>
・オムニバス「U.F.O. Lounge Mixed by Yabe」 ・平原綾香「晩夏」(ユーミンのカバー) ・Podcast「クジラノイズのFBI」 http://www.kujiranoise.com/ (Podcast/ポッドキャストとは、iPodで聞くラジオ番組のようなものです) やっとホリデイ 昨日まで5連勤 最後の2日は11時間勤務 へとへと 土日の休みは久々 1人ポツンとしていたので 勇気を振り絞りヨマさんにメール 大晦日からメールはしていなかった というのは 向こうがまた 返事を返さなくなったから 会っているときは普通に接するので 嫌われたわけではなさそうだけど なんだろうな この距離感 淋しく思うよ しばらくして「OK」とのメールが い、いやったあ〜! ばんざーいばんざーい (大袈裟と言われてもいい、本当にこのくらい嬉しいのです) 2時過ぎに ヨマさんは我が家まで迎えに来てくれた 天気は晴れ 指はすぐ痛くなる ショッピングセンター ヨマさんは ブランド物の時計とカバンを 熱心に見てた 「誰か(男が)買ってくんないかなあ〜」 私には そういう気持ちが全くわからないので 不思議だ (他人に買ってもらうより 自分で買ったほうが嬉しくないかな) カフェ・モカを飲みながら 男に依存して甘やかされてきたと 自分で話していた なんでも男任せ やってもらいたいと思ってしまうって でも 自分のこだわりもあったりして やってもらってるくせに 文句はつける こんな我が侭な女は今までいなかった と 元カレに言われたんだとか ぶはは うーん こりゃすげえなあ 確かに その通り それがヨマさん だわ … (否定できない…) あたし 「君はかわいいから」 ヨマさん「(笑)」 あたし 「男はなんでもやってあげたくなっちゃうのかもしれないね」 でもそれは 始めだけだよ 最近私は 勝手な推測をたててる ヨマさんの元カレは 決して嫌いになって別れたんじゃないって ヨマさんのことを好きだった 好きだったからこそ 一緒にいるのが 辛くなってしまったんじゃないかって 相手に愛されているんだなあって 実感があれば 信じれる でも 好きでも 思いやりがなく 愛されてる実感が少ないのなら 辛い 不安になる 元カレは もっとヨマさんに愛されたかったんじゃないだろうか それをわかって欲しくて 別れを切り出したんじゃないだろうか ヨマさんは初詣がまだだったので 神社へ さ、寒い ポツポツと車 人 小さく綿菓子屋とフレンチドック屋 100円をポーンと投げて 二礼 パン・パン ウーム 一礼 ヨマさんのおみくじは「吉」だったけど 結構いいことが書いてあった 人との交流と笑顔を大事にすると良い… というようなことが書いてあり ヨマさん「その通りじゃん」 あたし 「ほんとだよ」 ヨマさん「ね」 あたし 「見かけはいんだからさ、それで性格も良ければ、もう言う事ない」 ヨマさん「ははは」 あたし 「『そこが悪い』ってハッキリ言われてんならさ、そこを直せばいんだよ」 ヨマさん「そうだね」 あたし 「シンプルに」 直せったって なかなか難しいだろうけど でも 何か変わればいいね ヨマさんが綿菓子を買ったら オジちゃん、おまけにもう一個くれたな
2006年01月04日(水)
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