2005年12月22日(木)   思い続けて


ホリデイ
毎日ヨマさんとメール
一昨日は電話も
ヨマさんは私のことを 名前で呼ぶ
一見 とても平和
なんだけど しかし もともとは
自称「人間嫌い」な 彼女
そろそろ 人間付き合いに疲れて 嫌になってくる頃かもしれないな
お茶らけて絵文字を沢山付けてても
もう寝るねと言ってても わかってしまう
あぁ今 ほっといて欲しいんだなって





明日 クリスマスプレゼントを渡すべきか 渡すまいか 悩んでいる
実はこれ 10月に買ったもの
ヨマさんの誕生日にあげようとして 結局あげれなかったという…
…はあぁ意気地なし
去年のヨマさんの誕生日を思い出すな
ケーキを突き出したら いらないって ハッキリ言われたんだっけ




↑これを思い出したのをキッカケに
昨年の11月から 今年の1月にかけての日記を読み返した
仕事に打ち込んでる自分が まるで他人のよう 輝いて見える
「想い出は、より美しく、都合良く」(岡田あ〜みんの言葉)
ってやつだね


ヨマさんとの関係も 振り返ることが出来て 面白い
本当に仲良くなったな 客観的に見ても
今年は一緒に
公園に行ったり サーフィンしたり 鍋したり
いっぱい一緒に居てくれた
気まずいことも多々あったけど
なんだかんだ あきられながらも 付き合ってくれてたな
うまくいかなくて当たり前
プレゼントは、あげることにしよう





本当は色々なことを感じている のに うまく表現できない 不器用さ
なんでかよくわからないけど
私は彼女の そんな欠点を好きになった







2005年12月19日(月)   人という字は


H君とオカメちゃんの送別会
間違って1時間早く家を出てしまい
お金をおろして花を買ったあと 時間が余ってしまった
19時
店に顔を出すと 仕事を終えたヨマさんがいた
ヨマさん「…どうしよう、行こうかな」
あたし 「おめー行かないって言ってたじゃん!」
ヨマさん「だってさー、なんかみんな行くみたいだしさー…」
あたし 「本当に気分屋なんだから」
ヨマさん「そんなのもうわかってるでしょー!」
あたし 「ほんとだよ!つくづく、つくづく、思い知らされてるよ!」
ヨマさん「つくづくばっか言ってたら、出川になるよ!」
あたし 「着替えないで、もうこのまま来たら?一緒に行こうよ」
ヨマさん「うーん、8時くらいに行くわ」
あたし 「おし 待ってるぜ じゃまたな」




今日の会は15人も集まった
すごい盛り上がり 久しぶりに酔っぱらった
みんなと戯れあって ヨマさんにも甘えた
Hくんに色紙をあげて オカメちゃんに花束をあげて
2人共照れながら ありがとうって喜んでくれた
会をやる前
あたしは愚痴をこぼしてた
いつも幹事をするのは疲れる もうやりたくないって
でも違った やって良かった みんないてくれて本当に良かったんだ
自分バカだったな





帰り
みんなは二次会だけども 私だけ門限があるので先に帰ることにした
普通にタクシー拾って帰るつもりだったけど
カモト君&ドーちゃんカップルが 気を使って送ってくれた
ヨマさんの姿は いつのまにか無かった
帰っちゃったのかな 先に二次会の会場に行ったのかな まあいいか…
とかなんとか気にしていたら
フォローのメールが来た
「帰ってしまったのね ごめんね気が付かなくて…」
まさかこんなメールが来るなんて
嬉し泣きしそうだぞ、オイ




<DVD>
・ドラマ「優しい時間」
・カッシーおすすめ アニメ「ギャグ漫画日和」







2005年12月18日(日)   旅行


休憩時間
本人を前にすると 素直に嬉しい気持ちになる
昨日あんなにモヤモヤしてたのに 不思議と笑顔になる
ヨマさん「ぶふ」
あたし 「な、なに」
ヨマさん「今、優しい微笑みだったよ」
あたし 「え、あたし笑ってた?」
ヨマさん「うん、ぶふふ」
あたし 「ははは、モナリザみたいな微笑みだったぁ?」
ヨマさん「ぷっはは」



あたし 「来年こそは沖縄に行きたいな 写真を沢山撮りたい」
ヨマさん「いいな…」
あたし 「行きたいなら、連れていくよ お金は出さないけど」
ヨマさん「なんだ、出してくれないのか」
あたし 「なんでやねん プランを練るのは好きだから、あたし、色々やるよ」
ヨマさん「ほんと?」
あたし 「うん」
ヨマさん「行くなら、長期がいいな」
あたし 「そうだね 2泊ぐらいじゃ物足りないし 最低でも3泊か」
ヨマさん「うんうん」



なんだかよくわからんが 沖縄に一緒に行くことになった
いいのかな 自分と一緒で
きれいなものを沢山見せてあげれたらいいな



明日はホリデイ
Hくんとオカメちゃんの送別会
色紙を仕上げて 花を買っていかねば








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