2002年05月25日(土)   


PM7:00

線香もあげて、落ち着いた。
死体を柔らかいガーゼでくるんであげたのだけど
なんて軽いんだろう それに、本当に固い。
そんな風に、直に手の平で この子の死を感じた。

涙が出たけれど
すごく悲しいというわけでもないらしい。
なんだろう、 空しい、と言ったほうがしっくりくる。ような。
どうして死んでしまったんだろう。
とにかくもう、死んでしまったのだけれど。

明日、庭に埋めることにした。


そういえば小学生のとき
メダカの子供(まだ透明)がいーっぱい入った金魚鉢を
間違ってひっくり返してしまって 全滅させてしまったことがあった。
私はそのときも「別に」みたいな顔をして平然としてたのだけど
腹の中はどうかというと 結構ショックだったりして
何十匹いたかわからないメダカ軍団に ごめんなさいと何度も思ったりしたもんだ。

そのときの感じに似てる。
頭の前のほうに重りが付いてる。ずーん


でもスパゲティは食えた。








PM3:00

やっと起きて1階に降りた。
カーテンを開けながら、インコどもに「おはよー」って
そのとき目に入ってきたものは、ひっくり返って死後硬直している女の子だった。
昨日、姉とペットロス症候群の話をしたばかりだった。

ただいま1人で埋葬中。









BBS、レス完了。
気が乗ってるときにやると、あっという間にできる。
それにしても、お待たせしました。ハイ。

昨日の夜は
ネットで動画を落としつつ「キリマンジャロの雪」を読んでいたのだけど
途中で眠くなって眠くなって
「あー…本読みながら寝てしまうなんて、すごい、何年ぶり…?」
とか思いながら気が遠のいていったのを覚えてる。

そういえば、最近誰にも「おはよう」って言ってないよ。
おはよー
おはよー
おはよー
へにょ








2002年05月24日(金)   キリマンジャロの雪


Yahoo芸能ニュースに
「石坂がん摘出、黄門様の肛門どうなる?」って見出しが。ウッ


今日は8時半起床。(いつもは昼過ぎ)

奇跡だ。
いや、奇跡でもないか。
用事があれば、きっちり起きる自信があるのだよ。

今日は彼氏(姉の)のお見舞いに行ってきたのです。

みぃ姉さんからもらった蟹さん(割れないシャボン玉)を持っていったけど
これ、病院内でやっちゃあいかんわな…と、病院に着いてから気付いた(遅い)
割れないので、フーとした後、シャボン玉を拾わないといけないのだよ。
ちょっと大変。でも楽しい。
でも病院ではだめー


昼過ぎに病院を出て、1人 ヴィレッジ・ヴァンガード(本屋さん)へ行った。
大抵見るのはファッション誌・デザイン誌で、あと適当にガラクタ(良い意味で)を見て回るんだけど
携帯の時計見てビックリ。気付けば二時間も経っていた。

「パティ・スミス完全版」という本が欲しかったのだけど、4600円もするんだなーこれが。

た け え

で、いさぎよくパティは諦めたのだけど
二時間も彷徨ったくせに何にも収穫無しで帰るのが淋しくて
「 なにかないか〜ぁ なにかないか〜ぁ 」
と、頭の中で念仏を唱えるかのごとく呟き。(怖い)

で、結局

変な絵が描いてあるマッチ(50円)と
ヘミングウェイの「キリマンジャロの雪」(文庫・540円)を購入しました。

マッチはもちろん ミヤシタにあげるのさ。
待ってろよミヤシタ。(見てないけど)

キリマンジャロの雪は、よく立ち読みしてたんだけど
やっぱり家でゆっくり読みたいと思ったので。買っちまったい。


帰りは歩いて帰ったよ。バスの停留所9つぶん。
スッキリした。
足痛い。









エソのため死に行く男・ハリーと、その妻・ヘレン。





彼女を見ると、泣いていた。

「ねえ、いいかい」と彼は言った。
「おれがおもしろ半分にこんなことをしてるとでも思っているのかね?
 なぜこんなことをしているのか、おれは自分でもわからないんだ。
 おそらく自分を救うために人を殺そうというんだろうな。
 最初、話を始めたときは、おれも正気だったんだ。
 こんなことは、始めるつもりがなくて始まってしまったんだが、
 今はまるっきりアホウ鳥みたいだ。きみにできるだけ辛く当たろうとしている。
 ねえ、ヘレン、おれの言うことなんかどうか気にかけんでくれ。
 ほんとうは君を愛しているんだ。それはきみにもわかってるはずだ。
 きみを愛するようにほかの女を愛したことなど一度だってないんだよ」

つい彼は、いつものウソをつく癖にはまりこんでしまった。
このウソをつく仕事で彼はパンとバターを稼いできたのだ。

「あなたはやさしいお方」
「この雌犬め」と彼は言った。
「この金持ちの雌犬め。いいや、これは詩なんだよ。おれの頭はいま詩でいっぱいなんだ。
 たわごとや詩でね。たわごとのような詩でね。」
「やめて。ねえ、ハリー、あなたはどうしてそう悪魔みたいにならなきゃいけないの?」
「おれは何でも残して行くのがいやなんだ」と男は言った。
「あとにものを残して行くのがきらいなんだよ」



                          --- キリマンジャロの雪 より












2002年05月23日(木)   なんてったってミヤシタ


今日は キスの日 ラブレターの日 らしい。
そんな気分じゃないわ。

今日は雨。
雨の日は、必ず寝坊する。
起きたら「ごきげんよう」がエンディング。
寝起きから昼メロ「真珠婦人」。
どうよこれ。

このサイトを始めた頃と比べて、だいぶ日記の文体が変わった、ような。
あの頃の私も、今の私も、どっちも自分なので
「あっちの私が嘘でこっちの私が本当なのー」
なーんてことは言わないけど、
今のほうが、かなりリラックスして書いてるのは確か。

ただ、この日記だけを見て、私という人間を判断することはできないと思う。
39Uで日記を書くときの私、他のサイトで日記を書くときの私、
ミヤシタの前にいるときの私、たったんの前にいたときの私、
家族の前にいるときの私、1人で居るときの私、
1時間前の私、明日の私…
共通してる部分もあれば、どこか違うところもやっぱりある。

でも、その色んな自分を1つにまとめることもないなって、今は思う。
昔は「どれが本当の自分なんだろう」って考えたこともあったけど、
別にいーのよ、そんな、ハッハ。
こんな自分なので、人によく掴めないと言われるけど、いいや、それで。
こんな自分が自然体。
そういう自分を、理解してくれる人もいてくれるから。


そうそう。
ミヤシタからまた手紙がきた!
ぶわっはー(もう、手紙が届いた時点で可笑しい)

そのミヤシタに
「のりやろうは手紙の天才だよ!負けるよ、久々に負けるよ!」と言われたのだが、
いえいえそんな、ミヤシタの手紙のほうが可笑しいと思うぜ。互角でっせ。

だってさー

無意味に手紙のはじっこのほうに、小鳥の絵が描いてあったりさー
(しかも吹き出しが出てて「PiPiPi」ってセリフまである。なぜアルファベット)
なんか、グシャグシャに描かれた「まっくろくろすけ」みたいなのに、大きな目が1つ描いてあって、
それに矢印引っ張って「病気の元」って書いてあんの…
病気の元ってなんだよー!てゆーか、なんか怖いよこの絵ー!でもおかしいー!
ぎゃーはっは バタッ

あとねー
なんか太陽っぽい絵が描いてあって、そいつが「オラ太陽の子!」って言ってたり。
「スパイダーマン見てきたの」って書いてある横に、クモじゃなくてカニの絵が描いてあったり。
もー、ミヤシタ。あぁ、ミヤシタ。

きわめつけはねー、…「パズル」だね…
封筒の裏に

「注・ジグソーパズル入り」

って書いてあったから「?」って思いつつ、封筒開けてみてビックリ。
4月のカレンダーの絵の部分を、適当にハサミでジョッキンジョッキンしたやつがモッサリ入ってんの!!!
ミーーーヤーーーーシーーーーターーーーー    あーっはっは ドーン


で、そのいい加減なパズル。
昨日の夜中に1人でやったよ。
完成させちゃったよ。
記念撮影までしちゃったよ。だっは
ということで、今度その画像をアップします。(いらねー)


相変わらずレスさぼってます。ごめんなさい。
でもちゃんと読んでます。いつもみんな、ありがとう。








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