あたろーの日記
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2006年02月15日(水) もう少し冬眠してたら?


 旧暦1月18日。
 夜、自宅近くの道端でヒキガエル君と再会。久しぶりだなあ。もう冬眠から覚めちゃったみたいです。塀に寄り添ってジーッと考え事してた。後ろ足投げ出して。「・・・ちょっと出てくんの早かったのかな、おいら」と、悩んでいるらしい。
 昨日今日と暖かかったからね。3月並の気温だそうで。だけど、明日からまた寒くなるっていう予報ですが、カエル君、気の毒さまです。もうちょっと土の中にいたほうがいいんでないかなあ。
 それにしても、痩せてますね。ずっと冬眠してたから。
 ヒキガエルの寿命って一体どれくらいなんだろう?このヒキガエル君にはほんとによく遭う。梅雨時や夕立のあとなんか、嬉しそうにウチの近所の道端の上で涼んでたりします。足癖が悪いので(後ろ足怪我してるみたいで)同一蛙物だと思われる。しかし、よく潰されないなあと思う。自動車は通らない道だけど、自転車やバイク、勿論人間はよく通ります。みんな、ここにはヒキガエル君が呆けた顔で考え事してたりするのをよくご存じのようで、通るときは気をつけてるみたいです。私も時々、道の真ん中におられるのに気づいて(視力が悪いので近くにならないと見えない)、「わっ!」とびっくりすることあり。あ、でも、もしかしたら、昔後ろ足を誰かに踏まれちゃったのかな?・・・それでも懲りずに。
 おなじみのカエル君。

 地下鉄の乗換駅構内に、新しいコンビニが開店してた。先月までそこにあったコンビニは、レジの店員さん達の態度が超悪くて、無愛想を通り越して客に睨みを利かせてたりして、怖かった。もちろん、「ありがとうございました」はいちども聞いたことがなかった。それどころか、お客さんの対応しながら自分たちの雑談(それも悪口)続けてたりするので、気分が良くなくて、滅多に買いに入らなかった。あれでよく店が持つなあと思っていたら、潰れた。
 今日開店したコンビニ、帰りに寄ったら、狭い店内にお客さんが沢山入っていた。場所柄仕事ガエル・・・じゃない、帰りのビジネスピープルが、男も女もぐるぐるうろうろ。私も「へー。へー」といちおうぐるぐるうろうろ。みんなさあ、家と会社の往復だけじゃつまんないんだよね、それで、通勤経路に新しいコンビニなんか出来たらやっぱちと嬉しくていちどは入っちゃう。店員さん達は明るくて優しくて、来店しただけで喜ばれて、客としては持ち上げてもらって上機嫌。で、ペットボトルのお茶と、チョコ買った。このチョコがまたうんまかった。ココナッツミルクの入ったトリュフ。やばい。やみつきになりそうです。

 


2006年02月14日(火) ファイト。

 旧暦1月17日。
 夕方、職場の上司が他の部署の女性にチョコをせがんだそうで、頼まれた彼女がわざわざ持ってきてくれた(爆)。
 やっぱり幾つになってもチョコが欲しい人は欲しいんだなぁ。そっか。自分の部下の女性達からもらえなかったのがよっぽどショックらしい。あー悪いことしちゃったな。小さなハートチョコ1個でもあんなに喜ぶなんて。・・・ゴメンナサイ。

 時々、ちょっと憂うつになることあり。自分の能力に限界も感じたり。一生、好きなことだけやって暮らして行けたらどんなにいいかなあ、なんて思ったり。ずどーんと落ち込んだり。もう何もかも嫌になっちゃったり。
 だけど、ちょっとだけポロッと愚痴ってしまうことはあっても、愚痴はほんとに、ちょっとだけ、ポロッと出して、あとは気持ちを切り替えて行こうと思ってます。愚痴や不満ばかり人に吐き出して、自分が正しいとか被害者だとか主張したって、結局それは自分可愛さゆえの言い分にすぎない。自分と立場が逆の人から見たら同じ考えじゃないはず。それよりも、自分に起こることはすべて、自分の今後のために意味があることなんだと考えたほうが自分にとってもためになるような気がして。人生ってそんなに捨てたもんじゃないと思う。何もかも、自分のために起こるべくして起こっている。今悪いことが起きていても、いつか振り返って見たときに、あの出来事があったから今の自分がある、結果的にああいうことが起こって良かったんだ、と思うことがあると思う。今振り返ってみても、今までの自分にとって、その時その時辛かったことや悪いと思える出来事も、すべて現在の自分の基礎になっていると気づくわけだし、その時は悪い状況であっても、そこから新しい道が拓けたりすることもあったんだし。
 そういうわけで、相変わらず落ち込みやすいんですが、同時に思考回路も鍛えてます(^^)
 ファイトだ。

 あ、そうそう、また、自宅の防災リュックの中にいれてあるかにぱんとカロリーメイトと羊羹、おやつに食べちゃった。。。油断してるときに限って地震が起こるんだから、早く補充しとこう。だめだなまったく、意志が弱くて。
 


2006年02月13日(月) ぽっかりお月様。

 旧暦1月16日。
 ちょっと残業して会社を出て、とことこ歩けるところまで歩いて帰る。運動不足解消のためにできるだけ歩く。でもお腹空いて途中で電車に乗る。
 満月がぽっかり浮かんでいて、なんだか幸せ。と言ってみるも、実は、満月の頃って結構精神的に不安定だったりするんだよなあ。ニュース見ていても事故や火災が多いような気がする。ネットの掲示板などでもけんか腰の発言を見かけるし、システム障害なんかも満月前後に多かったりして?
 帰宅したら、ガスの定期点検のお知らせが来ていた。げげ、平日の午前中じゃないですか。仕方ないけれども。
 明日はバレンタインデーですか。ぜんぜん関係ないからお気楽。と私が思えば、おそらく会社の殿方々も同様のお考えでせう。私のいる職場は部全体で男性40名近く、女性10名ほど。何年か前までは女性陣で資金を出し合って男性陣にチョコレートを差し上げていた。で、ホワイトデーにはこれまた美味しそうなチョコレートをお返しに戴いておりました。が。ここ2年ほどはそういう製菓会社の策略には乗らないのである。女性陣が義理チョコ配りをやめたら、男性陣も気が楽になった、のではないかと思っております。
 とは言うものの、バレンタインデーを否定するわけじゃないので、そのうち何かの弾みで結婚でもすることがあったら、旦那さんにチョコレートくらいは渡すだろうと思われる(私のこと)。その際には勿論、自分が食べたいものを選んでほとんど自分が食べることになるでせう(当然)。

 中上健次の『千年の愉楽』(河出文庫)を読んでいるのだけれど、一気に読めない、だから毎晩一章ずつ進む。一章一章が1人ずつの物語として成り立っているのだけれど、全体としてひと繋がりの世界にある。性を媒介とした、強烈な生と死の物語。とてもとても、一晩や二晩で読み終えられるものではない、あまりにも息苦しくて。一章読み終えると、しばらく呆然としてしまう。下手をすると眠ることが出来ないほど、辛くなる。中上健次の作品には、こういうところがある。

 


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