あたろーの日記
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2005年08月13日(土) お散歩カメラ。

 旧暦7月9日。
 曇っていて時々雨が降る午前中は、自宅でのんびり本を読んでいた。けど、少し晴れ間がのぞく午後は、NikonNewFM2とトイカメラのHolgaを持って、まず銭湯に行き、それからてくてく巣鴨から大塚へ散歩。FM2にはISO400のネガフィルム。今日は猫を中心に撮りたい。昨日ギャラリーを見に行ったせいで、創作意欲が湧いている。なんでも感化されたり触発されたりするのはいいことだと思う。アートな意識は伝播するんだと思う。自分の創作意欲が強くなっている時を大切にしたい。
 さてさて、巣鴨の商店街からちょっと外れて、住宅地の中のくねくね小径を探検していく。首から一眼レフをぶら下げて。時々都電荒川線の車両が通り過ぎていくのを待ちかまえて、撮影したり。私道だか公道だか分からないような細い道に入り込んでみたり。こういう場合、特にカメラなんてぶら下げていたら、男性だったらかなり怪しまれるだろうけど、幸運なことに私は女性なので、さほど怪しまれずに済む。つうか、ヘンな子、くらいには思われてるかも(^^)
 晴れてくると今日もやっぱり暑い。暑いと猫は涼しい家の中に入ったきりで、なかなか外に出てこない。外ほっつき歩いているのは野良と私くらいか。いや、野良だって、ちゃーんと行き先は決まっているらしい。うろうろしているのは結局私だけ??それでも何回か猫を見つけた。道の真ん中に転がってる黒い点を見つけて、カメラを構えて近づく。と、次第にそれがふわふわしたものだと分かる。しめた、猫、猫!!だけど相手だって、そう簡単にはモデルになってくれない。カメラを構えて行くと「なに、それ」と不思議そうに見つめ返してくれる猫もいれば、「あんたなんでおいらを追いかけてくるんだよ〜!」と後ろ振り向き振り向き逃げていく猫もいる。本屋で見かける猫の写真集のように、つぶらな瞳やふてぶてしい可愛さをすぐ近くから撮る猫写真、いつになったら自分もあんな風に撮れるんだろうか・・・と、要は、猫と心を通わせることだよな、と、逃げられてもめげずに歩きだす。
 あと、猫の他に好きな被写体は、当然犬もだけど(犬のほうが素直にモデルになってくれるよなな)、民家の軒下の、何気ない植木鉢の寄せ集め。使わなくなった三輪車や一輪車に土を入れてプランターにしたり、和と洋の花が混在していたり、育てる人のセンスが顕れていてとっても楽しいしほのぼのする。お洒落なガーデニングの本には絶対載らないような、素朴でカラフルでごった煮風の園芸コーナーが好き。
 大塚で本屋に入っていたら、急に雨が降り出して、激しい雷が。でもすぐに静かになって、雨も上がりそう、で、青空がみえつつ、夕焼けの一歩手前の柔らかい斜光。急いで本屋から飛び出して、黄金色に輝く遠くの坂道と周りのビル群、それから交差点を行き交う人や車の群れを撮りました。
 カメラをぶら下げて歩いていると、いつもの視力のほかに、別の視力が加わるような気がします。いつもぼんやり歩いていて(それも大好きなのですが)気がつかないアングルで、思いも寄らない被写体を、偶然でなく必然的に見つけてしまう。カメラが視神経のどこかを研ぎ澄まさせる作用を持っているようです。
 明日も出掛けたいなあ・・・


2005年08月12日(金) 写真展

 旧暦7月8日。
 仕事を終えて、会社のすぐそばで今日から3日間開催されるレンズベビー・写真展を見に行った。今いる職場に以前いた女性が、メンバーとして参加しており、私はかねがねご活躍の噂は聞いていたものの、ご本人とお会いするのは初めてだったのですが、とても気さくな方でした。青山の小さなギャラリーで、会場はメンバーの方々のお知り合いとお見受けする賑やかな笑い声で溢れかえっていました。職場の仲間の仕事が終わらず1人でのぞきに行ったのですが、グループ展って、いいですね。とても温かな雰囲気が会場を包んでいた。
 こんなことを言ったら笑われてしまうかもしれないけど、私もいつか、小さなギャラリーを借りて、個展やグループ展を開きたい、です。絵か、写真で。どちらもまだまだ、安心して人に見せられる代物ではないけれど、いつか、きっと・・・。

 久しぶりに近所の居酒屋へ行った。ほんと久しぶり。たまに1人で居酒屋の片隅で呑む、これが精神のバランスを保つために必要なのです(?)
 今夜は9時前には他のお客がいなくなり、私1人に。私の注文する肴はいつも決まっていて、焼き鳥の正肉・皮・つくねをたれで、それからまぐろぬた、あとは煮込み。この3種は必ず頼む。+冷やしトマトとか奴とか。お酒は生か瓶ビール、次に日本酒。
 呑んでいてそろそろ帰ろうかな、という時に雨脚が強くなり、激しい雷が。近所とはいえとても歩いては帰れないので、雷が小康状態になるまで店主のご夫婦といろいろおしゃべりしていた。いつも無口な店主のおじさんが、今夜はいろいろお話ししてくれて、びっくりした。
 明日も雨なのかな。カメラ持ってお散歩したいと思っていたのだけど、残念。


2005年08月11日(木) やたらめったら焼いちゃいかん。

 旧暦7月7日。
 富士登山で、登っているうちに暑くなり半袖Tシャツになったり、具合悪くなって下山する際に気持ち悪いのでまたTシャツになったりして、そんでもって日焼けに対する危機感が全然なかったので、今思うとお馬鹿ですが、腕が焼けることになんて構っていられなかったこともあり、帰ってきたらもの凄く腕が赤くなっていた。赤い、というより、2日ほどはサラミみたいになってうっすら腫れ上がり、ただでさえヒリヒリ痛くてジンジン熱くて、当然お風呂も腕を上げて入る始末。会社ですれ違う人みんなに呼び止められ、叱られた。で、今朝起きて、赤みがだいぶ引いてきたな、でも黒くなったな、と思っていたら、自転車で通勤する時に大汗をかいて、それが小さな沢山の水ぶくれになった。夜帰宅したらさらに水ぶくれが増えていた。
 みなさん、日焼けには気をつけましょう。あ、こんなボケは私だけか。雪国生まれなので、もともと皮膚の色が薄くて小麦色には絶対ならないくせに、今回ドカーンとやってしもうた。
 ついでに言うと、顔は日焼け止めクリーム塗っていたのだけど、うっかり鼻に塗るのを忘れてしまったために、鼻の頭だけ赤くなって、今は皮がむけ始めている。あと、唇もバリバリのたらこになり、昨日は血が出て今日は皮がむけている。
 隣の部の部長さんに、「そういうのは冒険というんじゃないんだ、そういうのは無謀というんだ、無知と言うんだ!」と叱られた。「やけどで死ぬぞ」。・・・まったくおっしゃるとおりで、ほんとうに反省しています。
 来年登るときは、日焼け止め対策をもっと真剣に考えようと思います。


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