あたろーの日記
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2005年05月21日(土) 島らっきょう!

 旧暦4月14日。
 2〜3日前に撮った写真ですが、ベランダのルコラの花。とうとう咲いてしまった。葉物野菜は菜花は別として花が咲いてしまうと硬くなって味が落ちる。なのに、もたもたしているうちに咲いちゃったルコラ。しようがないから種を採取するつもり。
 でも。野菜の花って可愛いですよね。素朴で、ひたむき。野菜の花を見てると元気が湧いてくる。不思議です。

 今日は小唄のお稽古。ぽた子(マイクロスバイクの愛称)を漕いでちゃりん歩(自転車でお散歩=ポタリング、のあたろー造語)しながら浅草橋まで。途中、浅草橋は鳥越神社近くの「おかず横丁」にて、盆栽の棚が道路にぼーんと置いてあったので、撮影。手塩にかけた植木を商店街を行く人に見てもらいたい、というわくわく感が伝わってくる。

 今週木曜の大地宅配。野菜セットの他に、スーパーなどでは見かけない在来品種や山菜が届けられる「とくたろうさん」というコースも注文している。もし調理法を知らないはじめての野菜が届けられても、ネットなどでレシピを探してみるという楽しみもあるので。で、今週届いたのはなんと「島らっきょう」。なんと、というのはですね、実は、先週など沖縄料理の居酒屋に友達と行き、島らっきょうがとても気に入ってしまったからです。島らっきょう食べたい、食べたい、とここのところずっと思っていたのです。「とくたろうさん」にも入ってこないかなあ、と期待していたら、いきなりです。もう嬉しいったら。木曜は玄関先で思わず歓声を上げてしまいました。
 ネットで検索して島らっきょうのレシピを知る。で、居酒屋で食べていた形で一品、それから炒め物も。写真左から、昼過ぎに塩もみして冷蔵庫に入れておいたのと、それに夜鰹節をちらしたもの。それから洗って水切りした葉の部分。これを油揚げと一緒にごま油で炒め、酒醤油で味付け。というわけで今夜の酒のつまみはこれがメイン。泡盛と行きたいところですが深酔いしてしまいそうなので、日本酒「黒牛」と芋焼酎「黒霧島」を呑む。「黒霧島」はほんとに美味しい芋焼酎ですね。これぞ芋!!っていう位芋の風味が濃いです。ローソンでも買えちゃうのもいいですし。心地よくなったところで今夜はもう寝ます。

 


2005年05月20日(金) 実家のパソコン。

 旧暦4月13日。
 再び赤坂の夜。土佐料理 祢保希 赤坂店にて、会社関係の送別会。私にはちと高級過ぎた。帰り道、コンビニのおにぎりをパクつきながら歩く。自宅近くの居酒屋に久しぶりに入ろうかと思ったけど、銭湯から出たら23時半、もう眠くなって帰宅。で、バタン休眠。
 
 というわけで日記は土曜の朝書いてます。昨夜12時には布団の中だったので、今朝はわりと早起きして、資源回収の日なので、ゴミ集積場の前でミネラルウォーターのペットボトルをばきばき潰して(騒音公害)、広場で深呼吸してたら大家さんが出てきて、我が家のベランダの植物の話。主は帰宅が遅くとも、我が家の緑はちゃんとすくすく育っております。でも最近アブラムシが増えてきた。嫌だな。
 今実家の母から電話。明日届くように、梅干しとかコゴメやウドといった山菜を送ってくれるそう。こないだの縁談の話の後日談。相手の男性が、東京でバリバリ仕事しているようなキャリアウーマンはちょっとご遠慮願いたい、と言っていたそうな。ハハハハハ。私ってキャリアウーマンなのか。母と大笑いする。もとよりまだまだ縁談に乗り気ではないのでそう思って戴いたほうがよろしいです。そう、キャリアウーマンのパワーの素は、実家から届く梅干しで、ストレス解消法はペットボトル潰しです。
 父がとうとうパソコンを買った。先月末に購入したそうなのだが、私には知らされていなかった。なにかやましいことでもあるのだろう。で、どうして気づいたかというと、さっき私の携帯にかかってきた実家からの電話番号が、実家と登録されている番号とは異なる番号で、「実家」と画面に表示されなかったからだ。母に、「なんでこんな番号なの?」と聞いたら、自宅からかけてるから番号が変わるはずはない、と言う。ははあん、IP電話になったか、と、「ヤフーBBにでも加入した?パソコン買ったの?」と聞いたら、「あっ、そうそう、お父さんがね、FAX使いたいって言うからとりつけたの」「電話機替えたの?」「ううん違う違う、なんか電話の横に箱がついてる」「それモデムって言うの、それパソコンに繋げてるんでしょ?ヤフーBBか何かに新しく加入したんでしょ?」「あ?ビー?あそうそう、ビービーって箱に書いてある、そうなのそうなの、ビービー・・・」「パソコン買ったんだ」「うん、買った、買った、お父さんが」で、無料のパソコン教室に夫婦で通っているそうなのだが、あんまり進歩ないみたい。母に、「メールアドレス教えて」と言ったら、「・・・・・なにそれ?」「メールアドレス。パソコン買ったなら持ってるでしょ?」「ちょっと待って、お父さんに聞いてみる」、と、外で盆栽の手入れしている父に聞いている。「ないって、そんなものついてこなかったって」「ついてこなかったじゃなくて、自分で登録するの。メールやってないの?」「そんなのやってないわよ!何がなんだか分からないわよ(言葉についていけなくてパニくっている)」「じゃパソコンで何やってるの?」「○○(小学生の孫娘)がインターネットでクイズやってる。それで答えが分かったから住所書いて応募しようってお父さんに言って怒られてるわよ」って、夫婦でパソコン教室通っていったい何習ってるんだ!?どうやらパソコン教室には通っていない小学生の孫娘のほうが、よっぽど使いこなしているらしいです。で、「あんた帰ってきたときにパソコンいろいろ教えてくれない?教室行ってもぜんぜん分からなくて」と言う。あー、仕方ない。私が帰るまであんまりいじり回さないようにと応じると、「うんうん、あんまり触らないでおくから」と。
 夏に帰省したときにはすでに埃かぶっていそうです。


2005年05月18日(水) スローフード

 旧暦4月11日。
 残業して帰宅途中に赤坂の東京ランダムウォークに寄る。ここは22時まで開いているので便利。
 捜し物はスローフード協会の雑誌『slow』日本版(木楽舎)。やっと1冊見つけて購入。食に関する読み物がぎっしりですごく勉強になりそう。
 スローフードという言葉を頻繁に耳にするようになりましたが、最初はどうせスタイルや雰囲気の追求なんだろう、って思っていました。
 でも、最近、伝統食を見直したり、自分の住む土地で採れたものを食べたり、無農薬無化学肥料という環境にも人の身体にも配慮した農作物や、なるべくエコロジカルな調理法、手間暇かけた昔ながらの調理法、などなどが、スローフードのコンセプトなのだと知って、がぜん興味が沸いてきました。
 食べる、という行為は、明らかに人生の主要な位置を占める思想的な行為でもある、という気がしてきました、最近。とりあえず空腹を満たして、栄養バランスや体調管理は最終的にはサプリメントにお任せして、という食生活をおくっていた頃は、そんなこと考えもしなかった。だけど、生きている限り、食べる行為は続けなければならないし、食べるという行為は、同じ地球上にある他の何かを犠牲にしてその命を戴く、ということでもある。動物や植物の命を分けてもらい、さらに現代では調理やゴミなどによって、環境に少なからず影響を与えているのが人間の食生活。それから、最低限「生きる」ための食事ではなく、美食や大量消費のために、さまざまに不自然な形で食べ物を生産しているのも人間。そういう人間の1人として、自分はどのような食生活をおくるのか、方向性を決めるのは、かなり重みのあることではないかという気がしてきました。
 そんなわけで、スローフードについて、楽しみながらお勉強です(^^)


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