あたろーの日記
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2004年10月06日(水) 石川島

 旧暦8月23日。
 今日もダウン、会社休んでしまった。明日は絶対休めない。連休前に片づけなきゃならないことも沢山あるんだし。甘えてはいけません。
 というわけで、今日も大人しくしていました。今、石川島の人足寄場のことを調べているのですが、思うような史料がなかなか見つからず、そろそろ別の図書館にも行かないとなあ、と思いつつ、先日大学の図書館でコピーしまくってきたものをごろごろしながら読んでいました。石川島の人足寄場は、江戸時代に、無宿者、のちには犯罪者も収容して手に職をつけさせたりした授産施設で、かの有名な火付盗賊改方長官の長谷川平蔵が松平定信に進言して創設したそうなのですが、池波正太郎の『鬼平犯科帳』には石川島のことはほとんど出てこないのが残念。でも石川島人足寄場を題材にした時代小説は松本清張とかも書いてるし、他にもありそうなので探してみよう。。それとは別に、やっぱり史料にもあたらないと。人足寄場というものを調べるときに、面白いというか大変というか、でもいろんなアプローチが出来てありがたいというか・・・近世史、刑法、社会福祉、労働問題、差別問題、などなど、ひとつの分野にとらわれないでいろんな分野で資料を見いだすことが出来るので、結構奥深いような気がします。
 こんなん日記に書いてもつまらないかな、ごめんなさい。でも今ほんとうに頭の中が寄場のことでいっぱいで、寝ても覚めても寄場寄場寄場です(-_-;)・・・寄席にも惹かれるのですが。
 何ヶ月か前に自転車で散策したみたいに、また近々佃島あたりまで行ってみよう。今度は石川島人足寄場跡にも足をのばしてみたいな。
 矯正図書館なんていうのもあるんですね!ここにも行かなきゃ。。。と思ったら平日しかやってない。。。近いうちに会社休んで行かなきゃ。。

 ・・・と、ここまで書いてお腹痛くなったのでトイレに入ったのですが、同じアパートの住人のお兄ちゃんがドタドタと外階段を下りていく時にすんごく揺れた。こんなにドタドタドシンドシン揺らすな〜っと思っていたらなかなかやまない。
 地震だった。。。うん、我が家は震度4でした。たぶん私が東京に来てから一番揺れた。びびりました。トイレに行くのが数秒遅れていたら、腰が抜けてきっと大変なことになっていました。


2004年10月05日(火) 本当に怖いもの

 旧暦8月22日。
 体調崩して会社休んでました。さすがに大人しくしてるしかありませんでした。寒いし、雨もやまない。こんなに本格的に何日も降り続く雨って久しぶりのような気がします。で、とうとう暖房器具出しました。ハロゲンヒーター。
 早稲田青空古本祭、行きたかったんだけどな、もう無理です。日曜からずっと雨続きなので、諦めます。その代わり、神田のほうは絶対行きます。
 今日はずっと自宅にいたけど、昼間はサイレンが異様に鳴り響くし、ニュースではあちこちで物騒な事件報じてるし、嫌な天気だし、なんかどんよりした1日だった。。広島で女子高校生刺殺。やりきれないよなあ。最近ほんとに凶悪犯罪が多くなったな。この前もぞっとするような事件がいくつかあったはずなのに、記憶が曖昧になってしまうほど、次から次へと犯罪ばかり。それも、これが人間の仕業?とでも言いたくなるような恐ろしい事件ばかり。
 幽霊や妖怪よりも、本当に怖いのは人間なんだとよく言われるけど、まさにそうだよな。


2004年10月04日(月) うんち風呂

 旧暦8月21日。
 寒い。つい先週まではまだ暑さが残っていて、時々扇風機をつけていたと記憶しているけど、もう寒い。今度は暖房が欲しい。そういやもう10月なのに私の部屋なんで扇風機が出ているのか。あと、それ以前に服がない。気がついたら夏物なんて着れなくなっていた(当たり前かあ)。だいたい洒落気がないもんだから、夏の終わりに秋に着る服の計画立てて買い物する習性がない。ないもんだから、ある朝寒さに震えながら起きて、そういや服は何を着ればいいんだ、と慌てる。いかん。これじゃだめだ。なんのために女やってるんだろう。反省。女と生まれたからにはお洒落も楽しまなければいけない。・・・先にダイエットしなきゃね。最近ぐぐっと太った。私ってこんなに太るタイプだったんだと恐れおののいている。自慢じゃないけど小中高とガリガリだったんだ。ご飯3杯食べてもガリガリちゃんだったのだ。それが今じゃ、食べた分しっかり身に付く。それどころか、食べたつもりないのに溜まる。どこで何がどう狂ったのか分からない。けど、たったひとつ言える確かなことは、「今年は食欲の秋は私には来ない」であります。
 しかし。
 恐ろしいことに、冬に向かって身体は脂肪を欲している。
 言い訳ではなく。
 ・・・冬眠してしまいたい。
 そうすれば早春にガリガリに痩せた熊のようになって出てこれるはず。

 昨日の話。
 土日はあんまり好きでない愛想の悪くて掃除の行き届かない銭湯に行く。なぜならいつも行く立派な設備の銭湯は子連れ家族のレジャーランドと化してしまうからだ。 
 で、昨日雨の中震えながら銭湯に行き、湯船の熱い湯に浸かってそれなりに極楽気分でいたのですが。
 側に浸かっていたおばちゃんがいきなり「ガバッ」と立ち上がると、湯桶を持ってきて、湯に浮いていた何かをすくい上げた。・・・小さな茶色いかたまり。も、もしやゴキ!?湯あか??
「ちょっとっ!」(周囲の顔なじみの常連さん達に向かって)
「なになに?」とみんな寄ってくる。
「えっ、なにそれ」
「○○○・・・」(私にはよく聞こえない)
「ええええ〜っ、やだ!ほんと!?」
「うそーっ」
「あらほんと!やっだーっ」
「番台に言った方がいいわね」
「もちろんよっ」
と、みんな怒っている。
「なんですか?」と私も聞くが、はぐらかしてなかなか教えてくれない。
それでもようやくその中の1人のおばさんが教えてくれた。
「う、ん、ち」
 声を失う私。
 え・・・・
 私まだ湯船に浸かってます。。。ひゃー。
「だーいじょーぶよー、死にゃーしないわよー」
と、1人おばさんが湯船にどっかんと浸かった。
「あたしやだー」「あたしももう入らないわ」「見ちゃったからねえ、知らなきゃよかったんだけどねえ」
・・・私はしばらく湯船に突っ立ったまま、身の振り方を考えた。
「仕上げにこっち入って上がります。。。」
「そうね、そうしたほうがいいわよ」
と言われて、隣の色つきの別の湯船に入り直した。

 むかしむかし私がまだ小学校低学年の頃、妹と弟と、自宅でビニールプールに入って水遊びをしていた。
 と、ぷかっと何か見慣れぬ・・・いや、見慣れた茶色い物体が、いきなりプールの真ん中に出現した。
「ぎゃーっ」と私と妹が外に飛び出した。
弟の奴、プールの水でお腹冷やして、そのまんまその場で出しちまったんであります。
 ビニールプールに浮いたうんちなら子供の遊び場でよくありそうだけど、銭湯で再び遭遇するとは思わなんだ。


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