あたろーの日記
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2004年09月24日(金) 学校の図書館

 旧暦8月11日。
 今日から大学の後期授業開始。今回も週3日通うことに決めた。ただ、6時15分からの90分授業のみとし、あとは9時半閉館の図書館で過ごす予定。開架式で、歴史・民俗関係の資料も揃っている。県史も結構あるし、文学もある、事典辞典類も充実。大学の図書館にしては蔵書が少ないほうかもしれないけど、近所で静かで本が綺麗(利用が少ないのか、手垢にまみれてない・・・)なのはとてもありがたいです。江戸時代の面白い出来事があふれている『藤岡屋日記』なんか、日比谷図書館だと結構ボロボロだけど、ここだとほとんど誰も手にしたことないと思えるくらい綺麗です。あと、調べたいと思い立ったらすぐに行けることもいい。大学の授業を受けること、先生の貴重な話を伺えることもとても大切だし、同じくらい、私にとっては図書館に学生面して気楽に出入りし、調べたり借りたりできるのも嬉しいことです。ただ、願わくば、アメリカの図書館のように深夜まで開いてるとか、日本のいくつかの大学のように日曜も開館してたりするともっと嬉しいんだけどなぁ。
 ・・・だけど、いい加減いい歳過ぎた独りもんの女が、図書館に入り浸りってのもあんまり可愛くないな、とも思う。。ははは。まあいっか。
 


2004年09月23日(木) 平凡な休日が嬉しかった日

 旧暦8月10日。
 雨が降る降る、と天気予報が言っていたけど降らなかった。
 都電に乗って大塚駅前まで行き、レンタルビデオを返して本屋に寄って、大塚駅周辺の商店街をちょっと散策。でも、あんまり好きになれない雰囲気。街の特徴がつかめない。バラバラなイメージ。フーゾクの店が多すぎ。
北口を回ったけど、古本屋が見あたらない。安い飲食店は結構あるので、その点は巣鴨に勝るかな。自転車でどこかに行くときによく通る街なのだけど、駅前の本屋とレンタルビデオ屋以外はほとんど入らない。今度は南口も散策してみよう。まだまだ未知のエリアだ。
 で、その後巣鴨に戻って、地蔵通り商店街。今日はさすがに人出が多かった。伊勢屋で塩大福を買って、とげぬき地蔵のある高岩寺の境内で、文庫本めくりながら食べたり、お参りしたり、ボケーッとしたり。あとは商店街をふらふら、お店ひやかしたりしながら通り抜け、銭湯に入って、缶ビール買って、帰宅。落語聴きながら晩酌。いつも通りの休日。
 最近近所のおでぶアメショー見かけない。ほとんど毎日のように、軽トラックの上とか、車庫の入り口とかでごろごろしてたのに、とんとお姿拝見しない。どうしたんだろ。唯一頭をなでさせてくれる仲良し猫だったのに。もう10日位会ってない。。。
 
 


2004年09月22日(水) 彼の深い眠りは近所の平和な朝を壊す

 旧暦8月9日。
 同じアパートの隣ひとつおいた部屋の若いお兄ちゃんは、朝がめっぽう弱い。通常の弱さじゃない。夜更かししすぎるせいか分からないけど、とにかく起きない。彼がなかなか起きないのはご近所中みんな知ってる。
 毎朝決まった時間に、窓を開け放して寝ている彼の部屋から、ドラえもんのテーマ曲とドラえもんの声「起きろ」が交互に繰り返される目覚ましが鳴り始める。もの凄い大音響で。同じアパートの住人どころか、向こう3軒まで起こしてしまうようなでかさだ。
 が。
 部屋の主は起きない。
 目覚ましが鳴り始めてから10分20分で止まるのはまれだ。
 たいてい30分は鳴り続けるドラえもん目覚まし。
 平日は私の出勤時間まで鳴り続けるのでその後のことは分からないけど、休日は1時間鳴りっぱなしということもよくある。
 あの渦中によくもまあ眠り続けることができるもんだと、呆れを通り越して、一種の尊敬の念を覚える。と同時に、よくもまあご近所から苦情が来ないもないもんだと、不思議に思う。
 が。
 今朝、私が靴を履いていたら、誰かが表の外階段をどたどたと駆け上がってきて、お兄ちゃんの部屋の前で止まった。
 ドンドンドンドンドン
 階下の大家のおばちゃんだ。
「ちょっと起きなさいっ!!!」
 で起きるわけがない。
 と、大家さん、合い鍵で彼のドアを開けて、入り口の台所のシンクのステンレス部分をばんばん叩きながら、部屋の中に向かって叫び始める。
「起きなさいよっ!!!あんたの目覚ましで近所みんな起きちゃってるじゃないのっ!!なんでこんなでかい音であんた起きないのよっ!!!」
 バンバンバンッ!!!
「おーきーなーさーいーっ」
 バーーンバーーーンバアアアン!!!
 箒持ち出してそれで叩き始める。
 ボー然と側で見つめる私。
 ようやく目が覚めたらしい。
「早く止めなさいっ!周りがみんな迷惑してるのよっ」
 ノロノロと動き始めたらしい。それとも寝ぼけてるのか。なかなか目覚まし時計は止まらない。
「そんな遠いところに置いておくからすぐ止められないのよっ。もっとあんたの近くに置いときなさいよっ!!」
 うん、それがいい。近隣所のためには。
 彼にとってはそれじゃ困るんだろう、すぐ目覚まし止めて無意識のまま二度寝しちゃうんだろう、だけど、遠くに置いたって同じことだから、やっぱ、近くに置いといたほうがいいよ。
 やっと止まった。
 大家さんが駆け上がって来てから5分。朝の空気の中に静寂が戻ってきた。
 ヨレヨレになって私の横を通り過ぎる大家さんに、私は言った。
「羨ましいです、あんなに眠りが深いなんて。わたしは眠りが浅くて・・・」
 まじ、羨ましいよ。彼は夢も見ないんだろうなあ。
 けど、地震が来てみんな飛び起きても、彼は起きないだろうと考えると、ちと怖い。
 夜中過ぎですが、今お兄ちゃんが帰ってきました。が、自転車止めたところで携帯電話に着信があったようで、外でゲラゲラ笑いながら話し続けています。
 早く部屋に入って寝なさい。。。
 


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