あたろーの日記
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| 2003年08月13日(水) |
MTBファーストライド |
仕事の帰りに新宿のジョーカー本館http://www.jitensya.co.jp/joker.htmlに寄った。一昨日購入手続きしたマウンテンバイクの整備が完了していた。店長さんから時間を掛けていろいろ教えていただく。なんせMTBは初心者の私だから。変速機の使い方、チェーンの仕組み(こんなことも分からなかったのよ私)、タイヤの外し方、輪行(分解して汽車に乗せて旅する)の方法等々・・・自転車購入する時に1時間近く掛けて(私の場合特に飲み込みが悪くてあれこれ聞いたので)説明してくださるなんて感激。本を買って独学していくしかないか、なんて思っていたので嬉しかった。購入して1ヶ月経ったら無料で整備点検してくれるとのこと。これもありがたい。分からないことがあったらお店に足を運んで教えてもらおうっと。これからスポーツサイクル買おうという方がいたら、おすすめです、ジョーカー新宿本店。ただ商品を売るだけでなく、自転車乗りを楽しんでもらおう、購入した自転車を大切にしてもらおうという姿勢がいいなあと思った。 お店の1階出口まで自転車を運んでもらって、いよいよファーストライドのあたろーでござる。お店が新宿の繁華街にあるので、さすがにそこでは乗れず、人ごみの中、マイサイクルを引っ張って歩く。早く乗りたくてうずうずしながら。歌舞伎町を過ぎて、小田急ハルクの後ろのほう、大きな歩道橋の上で高層ビル群をちょっと見上げて、青梅街道に下りて、ようやく乗った。自転車に乗るのはたぶん3年ぶりくらい。以前乗ってた無印良品の自転車もそれっぽい形だったけど、MTBに乗るのは初めて。今日は初めてなのでちょっと不安だった。でも、乗り始めたらびっくり。軽い!小回りがきく!速い!楽しい!とにかく楽しいです!無印の自転車は、それはそれでお気に入りだったけど、MTBって乗ってて断然面白いです。 新宿から約1時間で杉並の自宅へ。普通の人ならもっと速いんだろうけれど、そそっかしい私であるからして、無理しない、追い越しもしない、信号無視もしない、で安全運転で行きます。でも、前行く人達に合わせて静止したり、トロトロ走ったり、障害物をちょこんと避けたり、これも練習練習、と思って楽しんで走った。自転車すべてが楽しいです。 明日から職場への往復も自転車になる。杉並と青山間約14キロ。雨なら無理して乗らない。晴れるといいなあ。。
そうそう、自転車通勤できるような距離に住んでるヤツはいいよなあ、なんて思っている方、ええと、片道15キロ圏内なら自転車通勤可能範囲だそうですよ。自転車通勤に関してはこのサイトが老舗(?)です。ありがたいサイトです。「自転車通勤で行こう」http://japgun.hp.infoseek.co.jp/
昨年佐渡へ初めて観光に行った方が、佐渡の海では魚のすぐそばを泳げるんだと嬉しそうに話していた。 そー言われてみると、佐渡の海岸線は岩場が多いから、魚たちもあちこちに潜んでいて、その岩の間を縫うようにして魚と一緒に泳いだりするのが佐渡風なのかも。もちろん砂浜も少しはあるけど、多いのは断然岩場と石ころの浜。そのせいか、海が澄んでいて、コバルトブルーや藍色の世界が陸のすぐそばに迫ってきている。深くて冷たい水だ。 子供の頃、毎年夏休みになると何週間も子供だけで佐渡の祖父母の家に泊まりに行った。父の実家は両津の海岸沿いにあり、家のすぐ裏が海。いとこが呼びに来ると、水着着て浮き輪持って祖母のぞうり履いて家を飛び出し、そのままどっぼーん。お腹がすくと昼食食べに戻って、昼寝して、しばらくしてむっくり起き上がってまた海にどっぼーん。 泳いでいる間に新潟港を出て両津にやってきたカーフェリーや貨物船がそばの港に近づいてくると、辺りの海岸の波も急に荒くなる。そういう時は浮き輪の輪っかにお尻だけつっこんで、リクライニングシートみたいに座って顔を太陽に照らしてぷかぷか浮いて波に乗って遊ぶ。ゆらゆら気持ちいい。 岩場で泳いでいると、ときどき長細い海蛇がにょろにょろと登場したりして、さすがに怖くなってじたばた逃げる。磯巾着やヤドカリにいたずらしたり、蟹を捕まえたり、テトラポットの上のフナ虫(これも嫌いだった)から逃げ回ったり。 思い返すと、今の都会生活に慣れきってしまった私にも、あんな時代があったんだと、ふとしみじみしてしまう。 父母の両親達もすべてこの世を去り、父の実家も取り壊し、親戚は沢山いるけれど、もう、「ばあちゃん着いたよ!」と運動靴を放り投げて駆け込む家はない。 さんざん遊んだ石ころの海岸も、その隣の岩場も、海岸線が岸に迫ったお陰でかなり狭くなってしまった。 どうかその風景が永遠に変わらないで欲しいと思うのは、離れて都会に暮らす者のわがままなんだろうか。田舎の風景だけはそのままにして欲しいと願うのは、ただ単に自分の中にあるふるさとを守りたいからだけなんだろうか。 今年の夏は帰れなくなってしまったけれど、また、日本中の田舎に帰っていく人達の群れが、駅のホームや空港や、高速道路のゲートにあふれ始める。 懐かしい顔に会いに行く夏。 心の中の風景を、確認しに行く季節。
仕事帰りに新宿のスポーツサイクル店へ。 以前、たしか冬だったかの日記で、生意気にもランドナー(長距離用のツーリング自転車)が欲しいとほざいていたあたろーさんでありましたが、それはいつか(たぶん何年も何年も先)買おうと心に決めつつも、今日探しに行ったのは、通勤用の街乗り&ちょっとした東京近郊への小旅行に活用できるクロスバイク(マウンテンバイクとロードレーサーの中間タイプ)。なんて知ったかぶって言ってますが、昔勤めてた職場にやっぱり自転車通勤してた頃に、無印良品のそれっぽい自転車使ってたくらいで、そんなに知識はないので、初心者にも親切に教えてくれる店員さんのいる専門店はまず必須。特に自転車はいくらかっこよくったって自分が乗りこなせないと、車の多い都会では危険なので(とりわけそそっかしいあたろーさんの場合)、無理しない自転車選びは大切かと思う。で、私の通勤距離は、今いる杉並から会社までは約15キロ、今度引っ越す巣鴨から会社までは約10キロ。休日にちょっと遠出することも考慮に入れると、ちょっとした距離でも身体が疲れないような体勢で走れること&車体の耐久性も大切なので、クロスバイクあたりなのかなあと。初め買おうと思っていたのはジャイアントのCROSS2000というクロスバイクだったのだけど、店頭で見たら、自分の身体には合わない。あれに乗ったらたぶんすぐこける。悩んでいたら、店員さんに、ルイガノのLGS-6を勧められた。あ、これなら私にも乗りこなせそう。街乗り仕様のマウンテンバイクだけど、50キロ位の距離なら走っても疲れないそう。ちょっとした山道も可能とのこと。形もなんか可愛いし。値段が\45,800から、2割引きだったので、3万円台で十分収まる。他にキーやライト買わなきゃならないもんね。マウンテンバイクって結構高い。私が選んだものはこれでも最も安いほう。たかが自転車とあなどるなかれ。オートバイや中古車とどっこいどっこいのものもあったりして、びっくり。私の買った自転車とパーツ合計約4万円ちょいは、この先電車通勤でかかる費用を考えると、モトはすぐ取れるでしょう(根性が続けば・・・の話ですが)。 自転車のほうはいろいろ整備してもらい、後日受け取りにまた行く予定。 あとは駐輪場かな。アパートのほうはOKだけど、勤務先のビルの地下駐車場は駄目だそうな。でも、ビル管理の会社の方が親身になって考えてくれたので感謝。ビル内の駐車場に留められなくても仕方ないかぁ。 なんでいきなり自転車通勤なのかというと、別に突然思いついたわけじゃなくて、いい加減、毎日の痛勤ラッシュが嫌になっちゃったからです。巣鴨に引っ越すと、会社までの地下鉄の乗り換えが多くなるし。電車に揺られて会社に行くより、自転車こぐほうが断然楽しそうだし。あと、仕事帰りに青山から新宿までせっせと歩いてはいるんだけど、残業で遅くなると危ないから結局電車に乗ってしまって、ぜんぜんダイエットにならん。自転車なら、朝晩半ば強制的に乗らざるを得ないから、必然的にダイエットになる。効率的な有酸素運動になる。街をもっと知ることができる。健康的だし。経済的だし。それから、なんだか、エコロジーな感じがしていいかも。
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