あたろーの日記
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2003年04月04日(金) 酔っ払いオヤジ

 今日の部内会議。
 4時から夜の10時まで、切れ目なく延々6時間。。。
 私は自分に関係のある部分だけ顔を出していたからいいけど、狭い会議室に十数人。みんなよく集中力が続くなあと心底驚いちゃった。ほとんどトイレにすら立たないんだもん。。。私には出来ません。。
 
 残業して11時過ぎの電車に。
 金曜の夜遅い電車は最悪。
 車内は足とアルコールの臭いが充満(ー_ー;)
 目が据わった人も多い。。。
 自分が飲むのは大好きだけど、人がお酒臭いのは耐えられぬ。

 赤ら顔のおじさんが「ひとつ吊革ずれてもらっていいですか」と言いながら隣に立ったので、ずれてあげた。
 ・・・う、お酒臭い。
 と、おじさん、
「お嬢さん、ご出身はどちら?」と聞いてきたので、
「新潟です」と正直に答える。
 ・・・酒くっさぁ。。
「おーそうですか、私は青森です」
「あぁ、そうなんですかぁ」
 ちなみに私は音楽聴きながら本を読んでいる(満員電車ではよく静かな音楽聴きながら読んでます)ので、おじさんに話しかけられるたびにページから顔を上げて、いちいちイヤホン耳から外して答えなきゃならない。・・・そもそもなんで見ず知らずの酔っ払いおじさんに読書の邪魔されなきゃならんのだ?
「新潟はいいところですねぇ」
「ありがとうございます」
 ・・・褒めてくれたからちょっとは許しちゃる。
「新潟に行ったことありますよ」
「あ、そうなんですか」
 ・・・頼むもう話しかけないで。
「昔長岡に市村デパートっていうのがありましてね」
「あ、そうなんですか」
 ・・・ちょっといい加減にしてくんない?
「そこの店員さんに○○○○(知らない人のフルネーム)さんという人がいたんですが、知ってますか?」
「いえ、知りません」
 ・・・知るわけないだろうがっ!ほんとに酒臭いんだって!!

 おじさんはそれからまた延々と市村デパートの店員の○○さんの話を始めて、私は最初は仕方なくいちいちイヤホン耳から離して頷いてあげてたんだけど、途中からイヤホンずっと耳に挿したまま、視線もおじさんには向けず本の上に集中させて、片手間に時々うんうん頷いてあげるだけにした。もうこれはボランティアだ。
 しばらくして気がついたらおじさん話すのやめていた。
 でも、電車がさらに混んできたのに乗じて、停車するたびにひとつづつ吊革ずれて、おじさんから離れようとしたんだけど、私が動くたびにおじさんもぴとっとくっついてくる。。
 ・・・こ、このオヤジィ〜。
 ・・・もう、酒くっさぁ〜(泣)。
 まあ、おじさん降りるときは振り返って「じゃあねぇ〜」って機嫌よく挨拶してったからいいけどね。
 私もにこっと笑って「おやすみなさい〜」と答えたもんだ。
 ・・・あの調子じゃ、たぶん、ホームのベンチでほんとに眠っちゃってるかもね。

 まったく。
 疲れちゃった。
 気がゆるんだら風邪ひどくなってきた。
 あたろーシステムダウンです。。。


2003年04月03日(木)

 ほんとうに、早くこの戦争が終わって欲しい。
 とにかく、もう犠牲者を出さないで欲しい。
 
 イラクで多くの市民や兵士達が亡くなっていくことを知らせるニュースの隣で、日本と香港の、ともに40代半ばの俳優の自殺が報じられていた。
 二人とも好きな俳優さんだったのでショック。特に、レスリー・チャン主演の「さらば、わが愛 覇王別姫」(チェン・カイコー監督1993年)は、映画館で観て衝撃を受け、長時間の作品だったにもかかわらず、席を立つことが出来ずに続けて2回観たほど好きな映画だったので、46歳というあまりにも早い死にしばらく呆然とした。

 命ってなんだろう。
 学生時代、レポート課題で、「死刑制度について思うところを書け」というのがあった。
 命について初めて私が言葉を使って表現しようとした機会。
 その時は、命というものは、人それぞれに与えられた可能性の源であって、たとえ法であってもそれを侵すことは出来ないのではないか、というようなことを書いた。1人1人の人間は善と悪の両方を持っていて、刻々と変化し、生まれ、死んでいくさまざまな思いや考えを抱いて生きている。人の内面は宇宙のようで、それが1分先2分先にどのように変化し、新しいものを生み出していくのかは、当人にすら分からないほど奥深いのだから、その宇宙の源を断ち切ってはいけないというような内容にしたと思う。
 今でもその思いは変わらないけれど。。。
 変わらないけれど、命って、そういう説明では定義づけられないんじゃないかって、30代になってから感じるようになった。
 
 命って、そんな、言葉で語り尽くせるほど私達の手の届く近さにあるものじゃないと思う。
 私達がいたずらに触れてはいけないもの。
 私達がもっともっとおそれなければならないもの。
 自然の摂理の中で、人間の手の及ぶことのない、不可侵の領域にあるべきもの。。。

 ・・・それしか今の私には分からないけれど。。。
 

 ・・・イラクで亡くなっていく多くの方々と、自分で命を絶ってしまった二人の俳優さんのご冥福をお祈りします。。。

 ブッシュさん、人の手によって人の命が奪われることの恐ろしさ、愚かさに気づいて欲しい。
 
 


2003年04月02日(水) 9.11の真相とイラク攻撃について。。。

 アメリカの言語学者ノーム・チョムスキー氏は、その著書「9.11」(山崎 淳訳・文春文庫)の中で「アメリカこそテロ国家の親玉である」と述べています。その理由の例として、1980年代のアメリカのニカラグア侵攻(国際司法裁判所がアメリカの侵攻を「国際テロ」とした判決も無視)、1985年のベイルートでの爆弾テロ(80人が死亡)、1989年のスーダンの薬品工場爆撃(安価な薬を生産していたので、その後薬で治るはずの数万人以上の人の命が奪われたことになったそう)などを挙げています。薄い文庫本ですが、興味深い内容だと思います。愛国心があるからこその訴えであると、私は読みました。

 チョムスキー氏の本を読んだ上で読むと、そういうことも十分あり得るだろうと納得できるのが、こちらです。
 http://tanakanews.com/d0327wtc.htm
 田中 宇(さかい)の国際ニュース解説「見えてきた9.11事件の深層」(3月27日)
 9.11テロの主犯格に流れたテロ資金を逆にたどるとCIAに行き着くと述べています。そして、いくつものソースの情報によってそれを検証しています。要は、テロリスト達を野放しにしてテロを起こさせることで、都合のよい人達がアメリカにいる、ということらしいです。私がまとめると間違って伝えちゃいそうなので、上記サイトで実際に読んでいただければ・・と思います。
 田中宇さんの、これは、週1回のメールマガジン形式で配信されるのですが、よく、「まさか」と思うような切り口で国際ニュースを噛み砕いて述べてくれています。片寄った見方をせず、様々な方面からの情報や自分の視点を検証して納得のいく解説をしてくださっています。メルマガを購読しなくても、サイトhttp://tanakanews.com/index.htmlで過去記事も含めて読めます。おすすめです。

 ふと思ったんだけど、例の炭疽菌事件はいったいどうなったんだろう??
 使われた炭疽菌が実はアメリカ軍がつくったものと性質が一致した、というあたりであやふやにされているような気がしないでもない。。
 
 9.11のからくりはよく分からないけれど。。。
 
 いま、遠くの国で人がどんどん死んでいくのと同時に、別の国の武器商人の財布がどんどん膨れていくという不条理。
 イラクで過剰とも思えるような攻撃をしているのも、もしかしたら兵器をたくさん消費することで潤う企業があるから?とまで思ってしまう。。。
 


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