あたろーの日記
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2003年03月04日(火) 占いしてもらったじょー

 生まれて初めて占い師さんに占いしてもらいました。
 
 仕事終えて東京駅のほうまで行き、用事を済ませたら急にラーメン食べたくなって八重洲の地下街をうろついてたら、占いコーナーがあって、いつもなら気にも留めずに素通りするんだけど、占い師さん達がにこにこしてこちらを見ていたのでついついふらふらと・・・(笑)。
 実はタロット占いをたまにやります。
 中学生の頃だったか、お菓子の景品でタロットカードが当たったのがきっかけで始めました。ちょっとブランクがあったけど、大人になってからまたやってます。占いが、というより、タロットカードの図象そのものが好きなんですね。古今東西を問わず、人間の深層心理にあるシンボリックな図象を、いろんなアーティストが自分のインスピレーションを加味して一枚一枚のカードに仕上げている、その神秘性が好きです。好きな絵のタロットカードをめくったり眺めたりしているととても気持ちがいいです。少しずつ買い求めて、今13種類ほど持っています。まだ欲しいカードはあるけど、もうあんまり買わないつもり。。全部を使いこなせないから。
 自分で占いをするけれど、あんまり占いに凝ったりしないほうです。
 女性誌の占い特集号は滅多に買わないし、雑誌の占いページもいちいち見ない(っていうか、女性誌滅多に買わない)、テレビ見ないから朝の占いも見てないし。
 そもそも、占いの結果を気にしてしまいそうな性格だから、やたらめったら占ってもらわないようにしてます。占いで自分の行動を決めるのも好きじゃないし。自分で占うときは、気持ちに余裕のある時に、遊びのつもりでやります。切羽詰ったときはやらない。占いの結果に「ふうん」って余裕かましてられるような精神状態の時だけやります。しかも占い方はかなり自己流(笑)。
 以前テレビで、ある占い師さんの家庭の様子を放送していて、朝旦那さんの出勤前に占い師である奥さんが占いをしてその日の服装やら、食事内容を占いで決めていたのを見て、ぞっとしました。・・・そんなことまで占いに頼りたくはないですよね〜。
 。。話横道に逸れました、すいません。
 こんな私でも、最近何人かの友達が、「プロの占い師さんに見てもらってるよ〜」と言うのを聞いて、一度占ってもらいたいなあ、なんて思い始めてたのです。沢山の人を観ているプロの占い師さんに客観的に観てもらいたいっていう気がしてきたのです。今自分が立っている場所が気になったりもしているので。。
 そんな風に考えている矢先だったので、今日は目の合った占い師さんの前に恐る恐る座ったのでありました。
 
 料金と占い師さんの顔を確認して座ってから、はて、この占い師さんは一体何の占いをするのだったかいな、と思ったら、「四柱推命」と「手相」でした。まず、小さな紙に生年月日と名前と住んでいる区と職業を書いて、占ってもらいたいテーマを言います。・・・あ、ラーメン食べたくてうろうろしてたから、占ってもらいたいテーマなんて深く考えてなかった。。ということで、恋愛を中心とした総合運をお願いしました。
 四柱推命でいうと、私は長女星と長男星両方持っていて、あとひとつ男性を表わす星もあるそうです。なので、とっても心優しく(自分で言ってスイマセン)世話好きな長女らしいところもある一方、男っぽい部分も多くて、一度自分で決めたことは何が何でもやらないと気がすまないらしい。。顔に似合わずかなり気が強くて粘り強い性格とのことです。当たってるような気がしないでもない。。で、去年が後厄で大殺界で、今年と来年はとてもよいらしいです。特に来年結婚運が最高らしい。その次の年になると八方塞がりになるから、来年絶対結婚したほうがいいわよ、と言われました。えー、そりゃ早過ぎますですよ。まだ心の準備が整っておりませんもの。せめて2年後がいい。。だいいち相手はどこにおるんでせう(笑)。ちなみにパートナーとなる人は、私が男っぽい分、とっても温和で優しい人だとのこと。相性として最高なのは丑か蛇年の人なんだって。ふぅん・・・「心当たりない」と言ったらそれ以外の人でももちろん大丈夫よということでした。ほっ。で、結婚すると、どちらかのご先祖様の面倒をみることになるそうです。これは具体的にはどういうことかな?よく分からないけど、まあそのうち分かるでしょう。。あとは身体に関して、喉と消化器系が弱いでしょうと指摘されました。そうですな。実は以前甲状腺の検査に引っかかって精密検査になり、ここが弱点なので定期的にちゃんと検査を受けるようにと言われました。喉と気管支は風邪を引くと一番最初にやられます。お腹も弱いしね。当たってますなー。
 次は手相。すっごくいい手相をしていると褒められましたよん♪
 運命線も頭脳線も感情線も生命線もはっきり綺麗に伸びてるそうです。長生きするって〜。とっても愛情豊かで財運もあるらしい。ほほほ。今は財運ないですけど(実感)。
 あと、初めて聞いたのですが、両手に神秘十字というのがあるそうな。これがあるということはあなた直感力があるでしょー、と聞かれました。あーわりとそうかもしれないですな。地震予知できるもん(寝ているときだけ・笑)。宝くじは当たったためしありませんが。
 それから親指を初めとしてあちこちの指の第一関節に、仏心紋といわれる相が出ているそうです(以前これを仏眼相と言われたことがあるけど同じかな?)。これがある人はご先祖様に守られているんだって。
あ、なんか心当たりあったりする(^^;)バアちゃんの写真たまには綺麗に拭いてあげないとね。。
 占い師さん、60前後位のベテランという感じの女性で、とても温和な方でした。私の手相、とっても良いらしくて、何度も手のひらすりすりしてくれました(^^)。これまで素人の方が遊びで見てくれて「結婚が遅い〜!!」「縁遠い〜!!」「ここで病気する〜」なんて脅されたことしかなかったので、すんごく嬉しかったですよ。
 20分位観ていただいて、3,000円でした。
 これが安いか高いかと考えると。。。
 私の場合はその後気持ちよくなってるんるん鼻歌歌いながらラーメン食べるのも忘れて電車に乗って帰ってきちゃったくらいだから、安いものだと思いました。
 るんるん♪
 

 
 
 


2003年03月03日(月) お雛様と五円玉

 ひな祭りでしたね。
 
 昨年知り合いの方から作っていただいたちりめんの小さなお雛様、職場の机の上のお菓子の空き缶にしまっておいたのを先月出して、ちょこんと飾っていました。
 今朝同僚と話していて、冗談半分に「今日ちゃんと片付けなきゃ、忘れちゃうから午前中のうちにしまわなきゃ」なんて話していたのに、言ったそばから忘れて、とうとうお雛様を出しっぱなしにして帰ってきたのに気づいたのは、帰宅してだいぶたってからでした(笑)。
 早く(もう十分早くないけどね)結婚したいわけじゃないけど、縁遠くなるのは嫌だもん。

 今年の初詣に行ったとき、毎年入る参道の蕎麦屋さんの入り口のドアの前に、五円玉が落ちていました。
 どんどん降り積もっていく雪の下に隠れそうになっていたのを拾って、コートのポケットに入れました。
 今でもそれは大切にとってあります。
 その五円玉を拾ったとき、ふと、あ、今年は何かありそうだな、って思ったのでした。。

 結婚という形に特にこだわってはいないのですが、ご縁はほしいです。
 結婚式や、ウェディングドレスや、結婚指輪には興味はない、っていうか、そんな面倒くさいことはしたくないです(そう思う時点でもう縁遠いのかも・笑)。
 ただ、本当に心から一緒にいたい人と、小さな住まいでささやかな食卓を囲み、寝起きして、会話して、小さな菜園を作って暮らせればそれであとは何もいらないです。
 相手の考えていることに互いに興味を持ち、尊敬し合えて、一緒に内面を成長させていく毎日があれば、それで十分満足です。
 そして、周囲の人達とも、愛情あふれる交流ができれば、それが最高です。

 結構のほほんとしているように見えるのですが、本当にのほほ〜んとしています。
 いずれはそういう相手にめぐり合えるだろうと思って鷹揚に構えています。
 でも、構えているのと待っているのとは違います。
 いざ、ピンとくる出会いがあったら、自分から動かなければ意味がないと思っています。
 


2003年03月02日(日) シンクロニシティ

 シンクロニシティ。
 まるで何らかの意味があるかのように起こる偶然。
 
 偶然のように思えるけど、それはもしかしたら自分に対する何らかのメッセージを含んでいるのかもしれない、という気がする出来事って、たまにありますよね。
 例えば前日夢の中に出てきた人と翌日偶然会う、電話をかけようと思った相手から電話がかかってくる、本屋で手にした一冊の本を開いたら、偶然そのページに今悩んでいることに対するアドバイスが書かれていた・・・みたいな。。
 子供の頃は、そういう偶然があっても「不思議だねー、こんなこともあるんだねー」で終わっていたのですが、今はそれはただの偶然ではなく自分にとって必然なのではないか、と思うようにしています。
 世の中には不思議なことも沢山あるけど、その中にはちゃんと意味をなすものもあって、そこから重要なメッセージを受け取ることができるかどうかは自分次第かなあ、って思っています。そうなると不思議は不思議ではなくて、自分の人生における道路標識的なものかもしれないです。。
 
 数年前、アルバイト先を探しているとき、あるお店に惹き付けられて足が止まり、時給等の待遇がさほど良くないにもかかわらず働くことを決めてしまいました。自分でもどうしてか分からなかったのですが、とにかくしばらくこのお店で働いてみよう、と思ったのです。
 数日後、そのお店で働いているある女性と何気ない会話をしている時、互いの両親の実家の話になり、親の旧姓などやけに共通点が多いねと笑いながら話しているうちに、親同士の実家が1軒おいた近所だったことが分かりました。「?」と思ってそれぞれの親に確認したところ、彼女と私は血のつながった親戚同士だったのです。彼女は山陰地方で育ち、私は新潟県内で育ち、互いの接点は夏休みに行く佐渡の祖父母の家だったのですが、祖父母の家がそんなに近所だったにもかかわらず、顔を合わせたことがなかったので、東京で出会っても最初はまさか親戚同士だとは分からなかったのです。
 もし私がその店で働かなかったら、もし彼女とプライベートな話をしなかったら、互いの血がつながってるなんて最後まで知らずに働いてたんだと思うと、なんだかとても不思議な感じでした。
 その時、ご先祖さまってほんとに私達のことを見ているんだ、って実感しました。それぞれ地方から1人で出てきて暮らしてるので、心配したご先祖さまが同じ血縁同士、引き合わせたのかなあって、本気で思いました。笑う方もいるかもしれませんね。。
 でも、偶然が重なり合って、それが誰かとの出会いにつながるとき、その縁はもう偶然ではなくて、自分にとって意味のある必然なんじゃないかと思うのです。。
 そして、そういう出会いや出来事が自分の歩いていく先にぽつんぽつんと起こっている時、自分の進んでいる道は間違ってはいないんだな、っていう自信がもてるのです。
 ほんの小さな小さな自信ですが。。

 「シンクロニシティ」(F.D.ピート著/管啓次郎訳)朝日出版社1989年
 (サンマーク文庫からも出ているようです)
 。。。なかなか興味深い内容だと思います。
 


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