あたろーの日記
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3人官女でイタリアン食べてきました。 美味しかった。 乙女の話と馬鹿話。 おもしかった。 コース料理で、前菜とパスタとメインディッシュとデザートをいくつかの中から自分で選ぶのだけど、どれも長くてポエジーな名前なので覚えられない。で、注文したとたんに自分が何を頼んだかも忘れてしまう。当然料理が出てきて食べている間も、今食べているのがどんな料理なのかも思い出せない。たとえばこの魚はスズキなんだけど、スズキさんをどういうソースで味付けしてあるのか、この周りのむにゅむにゅしたものはなんなのか、この一皿のテーマは「田舎風」であるのかはたまた「シチリア風」であるのか「ロンバルディア風」なのか、すっかり忘れている。デザートも、大きなお皿に石庭風にぽつんぽつんとメインが置いてあって、周囲を波を描くように綺麗に色とりどりのソースが踊っているんだけど、シェフの方には申し訳ないけど、フォークでカリカリ片っ端から引っかいてチョコレートソース寄せ集めてべろべろ舐める。 でも満足した。 何度も言うようだけど、美味しかった。
ところで今日はとても眠かった。 眠くて眠くて、まだ春じゃないのに、私はすでに春眠暁を覚えず状態でした。 眠気覚ましガムの包み紙に、人間は人生80年としてそのうちの23年間は眠っている、というようなことが書かれてあって、うーんと唸ってしまった。 うーん。 23年間あったら、何ができる?? そんなに眠るのはもったいないなあ。。 やっぱり1日24時間は足りない。 せめて30時間欲しい。
| 2003年02月25日(火) |
こっくりさんとキューピットさん |
朝アパートを飛び出ていつもの道を走っていたら、いつも会う小学生の男の子二人組を追い越した際、後ろから「かわいい〜」と声がかかった。 お。 おお♪ 。。。まさか走り方がじゃないだろうね??
昨日ホラー映画観た関係でまたそんな話。 イマドキの女の子達もやってるんでしょうか?? こっくりさんとキューピットさん。 白い紙に五十音の文字と数字と「はい」「いいえ」を書いて、10円玉を紙に乗せて、友達と向き合って互いの人差し指をひとつの10円玉の上に置いて、いろいろ質問して10円玉がその質問に答える形ですっすっと紙の上の文字や数字をなぞるという遊び(?)。 今思うと、よくあんな怖い遊びやってたなあ、と身震いがします(^^;)。 あれははっきり言って交霊術ですよね。わざとどっちかが動かしてるんだとか、深層心理が動かしているんだどかいう意見もありますが、実際やってみると、指を軽く乗せているだけなのに10円玉が何かに押されるように突然すーっすーっと紙の上を滑り出して、みるみる間に日本語になっていくのはまったく予想がつかない。最初は「動いた!」なんてコーフンしてちょっと怖がったりしてますが、そこは女子中学生高校生。すぐに恋愛関係の質問して一喜一憂して夢中になってしまうんですが。。 やっぱりあれは怖いです。私にはもうできません。。 中学生、高校生の頃、友達と一緒に、友達の家で、自宅で、はたまた放課後の教室で何回かやりました。 やってるときは「ふーん」程度にしか思ってなかったのですが、入学した大学名も、20代で付き合った男の人の名字も、何年も前に放課後の教室でキューピットさんに教えてもらったものと全く同じ(汗)。その時は進学する意思も、ましてや東京の大学に進むなんてことも考えたことなかったし、男の人の名前もとある歌手の名前と一緒なのでそれで笑った程度であまり深く考えなかったのですが。。。あとでふと思い出して、「そういえばあの時言われたとおりになってる。。」とちょっとぞっとしましたです。 もっと怖いこともありました。 放課後、教室でやっていたら、なかなかキューピットさんがその場から立ち去ってくれなくなって、ついにはその場にいない友達の名前と、「ち」という文字のところに何度も10円玉を持っていくのです。その場にいたみんなが青くなりました。 翌朝その友達が元気に教室に入ってきたときはほっとしましたが、ふと彼女の指を見ると、絆創膏が貼ってある。おそるおそる聞いてみたら、昨日自宅でふとしたはずみで指を怪我して血がでてしまったので絆創膏を貼ったとのこと。怪我した時間を尋ねたら、それがちょうど私達が教室でキューピットさんをやっている時だったのですね。。 それ以来、私はこっくりさんもキューピットさんもやりません。 あれは絶対面白半分にやるような遊びではありません。 よくあんなオソロシイことをやっていたものだと、我ながらぞっとします。自分の経験から霊魂肯定派ですが、ふざけたり面白がって接触を試みると、とんでもない目に合うんじゃないかと思います(><;)
くじ運の悪い私が珍しく映画の試写会のチケットを当てたので、会社の同僚と仕事帰りに観に行きました。 ぺちゃくちゃおしゃべりしながら地下鉄の乗り換え階段を下りていく。 ホームには電車が止まっていて、今にも発車しそう。 急いで駆け込めばなんとか飛び乗れそうなんだけど、ま、電車は次から次へと来るわけだし、そんなに慌てなくてもいっか。 と思いながらホームに足を踏み入れ、先のほうへ歩いていく。 が。 そこが年齢の差なのか。それとも次女と長女の違いなのか。はたまた育ちの違いなのか。あ、いや、体重の差なのか。 一緒に歩いていたはずの彼女は、階段を下りるや否や、だだだっと手前のドアに飛び乗って行った。 呆然と見守る私。ドアに飛び込みながらも、目の端で私がまだホームにいることを確認した彼女が、体当たりの作戦に打って出た。 肘はさみドア開け。 いったん閉まりかけた電車のドアは、彼女の肘鉄によって再び開放され、一瞬ではあったが、彼女は遅れし者達の救い主となった。 私にはしかし、開かれたそのドアに飛び込む勇気がなかった。 昨年9月にやらかした「ドア体当たり事件」のトラウマが、私の足を引きとめた。 電車は動き出し、ホームで諦めの境地で手を振る私と、電車の中からまん丸の目で何かを訴えるようにこちらを見る彼女の視線が絡み合った。。。 まあ、都会の地下鉄は電車は2〜3分おきにきますのでそのあとすぐめぐり合えたんですけど、これが田舎のほうだと大変です。 次の電車の来るのが40分後とか、ざらですもん、私の田舎とか。 はは。ははははは。 「ダークネス」、怖かったですよ。 まだ公開前なのであんまり話せませんが。 系統としては、「ペンタグラム」(ルー・ダイヤモンド・フィリップス主演、1990年)や「ロストソウルズ」(ウィノナ・ライダー主演、2000年)に通じるものがありました。ゴシック的なオカルトホラーが好きな人にはおすすめです。 観終わって会場出たら、すっごく寒くて震えちゃいました。 東京は今日雪が降って、夕方には雨になったんですが、「ダークネス」観たらなおさら寒くなっちゃった。
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