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ウンパルンパ ドゥンパディ ドゥ - 2005年03月04日(金) 今日はごく局地的な身内ねた。 「夢のチョコレート工場(1971)」を見る。 うん、面白いけど、やはり昔の作品だからどうしても「いやこれ作り物じゃ無いっすか」てとこが目に付く。 俺チョコレート好きじゃないから、オープニングのチョコーレトの映像で胸焼け起こしそうになった。 女の子の子役がすべからく可愛くなくて笑った。 途中、トンネルの中の映像が本気で気持ち悪かった。 つうかチョコレート工場の中より、チョコレートを巡っての世間での動きのほうが面白かった。 映像的にはワンカビジョンの衣装やセットが凄く良かった。 特に衣装。 ちょっと、否、かなり欲しい。ゴーグル込みで。 あと、ワンカが突然意味の分からない言葉で喋りだす所も地味だけど好き。 つうか、基本的に菓子を好まない性格の所為か、工場を見ても何一つトキメカないのが損した気分。 あれが電子部品とかDVDとかだったら滅茶苦茶ときめく自信がある。俺には(倒置法) 何気にお爺ちゃんが言うこと辛辣。 でも個人的には萌えキャラ。 あとウンパルンパ以外の歌が全く印象に残ってないです。 個人的にはラストシーンはワンカベーターの下を疲労困憊の四組が歩いてるってラストにして欲しかった。 けど面白かったです。 貸して頂きありがとやんした。 「ウンパルンパ」って言葉の響きが面白い。 なんか声に出すだけで楽しい。 - ビルのハイウェイにガオ! - 2005年03月03日(木) 明日入院する予定だったんですが、今日病院から電話があり、 「部屋が無いので明後日入院してください」とのこと。 一ヶ月も前から予約(?)してんだからそこら辺調整してくれよ… と思うものの、飼い主さんが「入院期間、短くなんだから喜んどけ」と仰るので喜んどく。 良いも悪いもリモコン次第。 - 白いストッキングはものっそいエロイ。 - 2005年03月02日(水) 「オペラ座の怪人」を見てきた、マキオさんとゴロウさんと(倒置法)。 面白いんだけど…なんか違うって作品。 劇場を後にした時の俺ら三人は笑顔じゃなくて悶悶とした表情になってました。 俺としては映画やる意味があるのか? と思ってしまうような出来。 小道具とかは凄く請ってるんだけど、なんか画面に浮いてると言うか何と言うか。 オープニングで滅茶苦茶盛り上がった分、途中ちらほら見える「映画としての粗」になんだか萎える。 つうか二時間半殆ど歌ってたのにはびっくりした。 歌って歌って歌い通し。 たぶん普通に喋る所は全編合わせて十分間くらいだと思う。 けど良い所は沢山あった。 まあ当然のことながら歌はすごい良かった。 サントラ欲しい。 ファントムが格好よかった。 更に言うとファントムの予想以上の変態っぷりに萌えた。 あとファントムにアチキは同情を禁じえなかったよ。 まあお勧めはしない。 けど見に行く人は止めやしないよ。 面白い事は面白いから。 けどぜったい首をかしげる事請け合い。 あと映画終わっての俺の第一声が「クリスティーヌ(ヒロイン)エロイよね」だった事が少し恥ずかしい。 けど他の二人も凄い同意してくれた。 いや、マジで。 あの時のクリスティーヌの格好はヤバイ。 エロイ。 - あー 香港一番強いのだぁれ? - 2005年03月01日(火) テレビ東京の昼のロードショウで十何年年ぶりくらいに「プロジェクトA2」を見る。 懐かしすぎて死ぬかと思った。 ジャッキー・チェン全盛期の映画。 今見ると、なんか引くくらい凄いスタントをしている。 「倒れ行くドデカイ看板から駆け下りる」という文章にしたら、どういう様子か全く想像出来ない超絶スタント。 他のスタントマンの方々も安全性とかまるっきり無視の「ちょっとここから落ちてみて。怪我しないようにね」みたいなスタントをしております。 マジ自由落下。 重力ヤバイ、超ヤバイ。 つうか久しぶりにジャッキーのアクション見て錆び付いていた何かが動き出したような気がした。 なんか今週中の昼のロードショウは全部ジャッキー映画らしい。 最高だテレビ東京。 さすが大事件がおきても黙々と字幕テロップで済ますテレビ局。 そんなお前、嫌いじゃない…ぜ! あと一昔前の映画なんで、吹き替えが今にしてみると凄い豪華だった。 石丸博也はまあ当たり前として、玄田哲章も出てたし、榊原良子の若い頃の声が聴けてなんか萌えた。 その他諸々豪華声優がちょい役で出てた。(大塚芳忠とか井上喜久子とか) 子供の頃は声優なんて気にしなかったからなぁ。 寧ろ、吹き替えはジャッキー・チェンが日本語喋ってると信じて疑わなかったピュアボーイだった自分を思い出し、すこしおセンチになりました。 - あー しくじった しくじった - 2005年02月28日(月) なんかうちの学校が火事になったらしい。 まあそりゃ燃える時は燃えるだろうねぇとそんな時もあるさ的に聞いてたんですが、 なんか「火事の後見にいかねえ?」と臣民からのお誘いがあったので、 「まあたまには臣民がどんな生活してるか見に行ってやるもの悪くあるまい」と見に行く事に。 臣民、誘っといて一時間の大遅刻。 世が世なら火炙りなってるテメーっと思ったものの、海よりも広く深い寛大な心の持ち主の俺は許してやりました。 で、肝心の火事現場は立ち入り禁止の為、中をうかがい知る事は出来なかったんですが、 二階全体に焦げ臭い匂いが充満している上、窓に煤がベッタリ付いていた所を見ると、結構火の勢いは強かった模様。 あと、一回のゴミ捨て場にパンの上に乗せたバターみたいに程よく溶けたコピー機が置いてありました。 こわやこわや。 あとはまあやること無かったので、高等部の子の課題(プロモーションビデオを撮っているらしい)を暇つぶしがてら手伝い帰宅。 手だけ出演してます。そのビデオに。 ちなみに臣民は脚だけ出演。 - この場所で彼の国の言葉を口にするとは! - 2005年02月27日(日) 今日の報告。 親が「萌え」とか「コミケ」という単語を発すると、思いのほかびびる。 ちなみにミサコが「萌え」で、父親(京大卒)が「コミケ」と発言。 - 飛べない鳥は取り残されて - 2005年02月26日(土) 久しぶりに長編(中篇かもしれない)の小説を書いている。 いままでポツポツと短い話は書いていたのだけれど、予想以上に文章を書くという行為を忘れている自分に辟易する。 こうでもない、あーでもないと悪戦苦闘して文章を書き上げるものの、 「何か違うよなぁ」って感じになっていて、「まあひとまず先に進めよう」と書いていくと、 「やっぱ違う!」と書いた文章を全部消すという事を繰り返している。 昔、といっても五年位前だけど、書き始めた当初は何も知らず、全部お構いなしに書き捲くっていたのが、 逆に色んなことを知ったせいで、逆に書けなくなっている自分。 うーむ… あと、大まかな話の筋は考えるものの、プロットなどを一切作らず、行き当たりばったりで書いているというのも大きな原因だと思う。 けどそのほうが書いてて楽しんだよなぁ。 うーむ… -
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