腐っちゃいないぜ...RIMO

 

 

どうせお前らは、俺を嘲笑いながらターミネーター3を見たんだろ? - 2005年02月25日(金)

ちゃんとタミネーター2に引き続き、「浪川大輔」が声してたね、ジョン・コナー。

とりあえず、やるべきゲームがなくても、ヨドバシで投げ売られていた明らかに糞ゲーな480円のゲームを買わなかった自分を誉めてあげたい。


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げぇー! 孔明の策略か! - 2005年02月24日(木)

つい最近DVD借りて見たターミネーター3。
金曜ロードショウで放映だってさ。
なにこのブービートラップ。
なにこの借り損。
パペットマスターだけじゃなく、世間は俺にターミネーター3まで金の無駄に帰そうとさせているのか?!
畜生!

これで深夜にラストエンペラー放映とかしたら俺は泣く。


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夢よ飛び散れ花となれ - 2005年02月21日(月)

新しい髪形、おおむね好評。
多く寄せられた感想。
「出征するの?」
しません。

「ラストエンペラー」を見た。
ミサコ曰く「これ公開した当初、流行ったのよね」とのこと。
俺としたことが流行り物を見てしまったぜ、と思ったものの、面白かったからオールオッケイ。
内容は最後の皇帝、溥儀の一生。
なんかこの前やってた「流転の王妃」って奴を見た所為か、溥儀=ヘタレというイメージがあったが、この溥儀はやたらとカッコいい。
まあ最終的には結構悲惨な事になるけど。
お勧め映画。

あと、中国の宮廷には宦官という制度(?)があり、まあいわゆる去勢した男性が皇帝の身の回りの世話や、
宮廷の色んな事を行なっているのだけれど、溥儀が宦官の腐敗があまりにも目に余るので、こいつらを殆ど追い出すとシーンがあり、
「おお!」と思って、後で調べてみると、追い出したら宮廷の色んなことがままならなくなって、結局元に戻したと聞いてガッカリした。
かわりの人くらい用意しとけよ…溥儀。


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お前を抹殺する - 2005年02月20日(日)

今日も映画の話。

「ターミネーター3」
内容。
ターミネーター2から十年。
美少年からすっかり猿顔になったジョン・コナーは「審判の日」回避以降流浪の生活を送っていた。
そんな彼は山の中で事故ってしまう。
なんとか麓の街まで辿り着き、動物病院に忍び込み、動物用鎮静剤を飲んで昏倒。
そこへ現われた、かつてのガールフレンドで獣医の、ケイト・ブリュスターに動物用の檻に閉じ込められた所に、
未来から来た最新ターミネーターT-Xが現われる。
T-Xは未来の抵抗軍の主要人物となる若者を次々と殺して廻っており、ケイトも将来、
抵抗軍の一員となるため殺しに来たのだ。
で、そこにいつもどおりターミネーターが現われ、逃避行。
「審判の日、避けたじゃん」というジョンに「避けてねーよ。延びただけだよ」と応えるターミネーター。
「今日の午後六時くらいから核戦争始まるから」というターミネーターの言葉にそれを回避しようと頑張るジョン&ケイト。
恐れるな。未来は変えられる!
結論。
変えられませんでした。

良く出来てると思いますよ。
けどなんか1や2に比べて内容が薄い。
同人誌読んでる感じ。
作者の意図を僕なりに発展させました的な内容。
けど充分楽しめた。
何気に2とかの設定が生かされててニヤリとする所がある。
けど、なんか場面場面の繋がりが途切れている所があったので、おそらくカットされたシーンとかがあるんだろうなぁと邪推してみたり。
けど個人的には面白かった。
やってくれるぜ、アーノルドのやつ(鼻をさすりながら)


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もう本当に、変な笑いが洩れた - 2005年02月19日(土)

映画レビュー…

「パペットマスター 悪魔の人形伝説」
まあ聞いてくれよ。
この前ビデオ屋行ったらさ、このDVDが置いてあったんだよ。
裏面見たらさ、なんかこの映画に出てくる人形の説明が書いてあったんだ。
なんかそれぞれ特色のある人形でさ、俺は「ハハーン」と思ったね。
「スモールソルジャー」みたいな映画かと思ったんだ。
まああと何本かの映画と一緒にかりたんだけど、このレビューはまた後日書くよ。
で、話は戻る。
「スモールソルジャー」って作品を知らない凡愚な野郎に説明してやると、人工知能を持った玩具が対決、大暴れって映画だ。
まあB級なんだが、俺は大好きな映画なんだ。
で、この作品もB級臭がプンプンする。
たまには悪食も良いもんだと早速、再生したんだ。
そたらよ、何が起こったと思う?
こいつは映画なんかじゃなかったのさ…そう、このパペットマスターという映画シリーズの総集編だったんだ!
そんなの少なくとも俺の見た限り何処にも書いてなかったじゃないか!!
どうりでなんか話が飛ぶなあと思ったよ。
あれ? この映像古くね? って思ったよ。
どうやら、このパペットマスターシリーズ、最低でも六作品出ているらしい。
どれも人形達が惨たらしく人を殺すないようでした。
ちなみに人形の動きはコマ撮りor人の手。
見てる最中、ずっと俺半笑い。
最後に「今までパペットマスターシリーズを大成功に導いてくれたキャストスタッフに感謝する」て文章が出た瞬間。
俺の「知るかぁぁぁぁ!」という絶叫が響いたり響かなかったり。

けどまあこれ以上ないくらい悪食だった事は確かだ。


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聞いて驚け、見て笑え - 2005年02月18日(金)

髪を切りました。
つうか刈った。
早い話がスポーツ刈りにしました。
頭がショリショリします。
帽子が似合わなくなりました。
被ると白血病の患者さんみたくなります。
ともあれサッパリしました。


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雑記・ブロンコ - 2005年02月17日(木)

ちょっと前話題になったハルウララっていう馬。
中国語だと春麗て書くらしい。
う、馬が逆立ちして蹴りを…!

てなわけで、はいどうも。
今日見た夢は、真・三国無双4がX-BOXで発売決定という夢だったRIMOです。
夢の中で僕は狂気乱舞でしたよ、ははは(白目剥き)
まあ特に書くことなど何もないんですけど、暇なんで。
春休み暇なんで。
予定も何もないから暇なんで。
予定たてても、実行できる金もないんで。
まあツラツラと書いてるわけですよ。

あー、そう言えば最近、ちょっとショックな事がありました。
まあ俺は去年から美術科のある学校に通っているわけでして、当然、その美術科の生徒たちとも少しは親交があるわけで、
まあ美術と言っても色々会って、油絵やら写真やら(これはうちの科にも結構いる)やっていて、
それに影響された私は地味に一人でポチポチと写真とか撮ってたんですよ。
まあ一眼レフとかそんな大層なものではなくデジカメですけど。
で、近くのバス停で凄い良い感じの椅子を見つけたんですよ。
形とか古びた雰囲気とか、なんか個人的にくるものがある椅子を。
これを使って写真を撮りたいな、と思い、色々考えた結果。
道路の真ん中にその椅子をデンと置いて、それを撮ろうと思い至ったわけですよ。
交通量の少ない朝早くに撮れば大丈夫だろうと考えていたんですけれども、
惰眠を貪る事が何よりも生きがいの私が早朝に起きるのは難しく、どんどん先延ばしになって生きました。
しかし、生活リズムの乱れがズレにズレて、いつの間にやら起床時間が昼から朝五時くらいに変わり、写真を撮るチャンスに恵まれました。
いやいや、不規則な生活も捨てたものではないね、と思いながらそのバス停に向かう私。
デジカメを片手に足取りも軽く、気に入りの曲をウォークマンで聞きながら向かいます。
しかし、もうそこにその椅子はなかったんですよ。
いや、あることにはあったんですけどね。
もうなんかボロボロになってました。
背もたれのところが上半分取れて、座る所の板も半分割れてて。
無残の一言ですよ。
年甲斐もなく泣きそうになりましたよ。
朝早くから。
子供の頃玩具壊された時以来の気分を味わって、なんか苦笑が洩れましたね。
結局、写真撮るのも忍びなくてそのまま帰って寝ました。

まあそれだけの話なんですけど。
長々と話すこともなかったな。


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