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年が明けると、RIMO君は冷たくなっていました - 2004年12月29日(水) ミサコから、「大晦日と元旦あたしたち旅行行ってるから、あんたは勝手に年越しなさい」と言われる。 いやはやなんとも残酷な事を仰るねぇ、我が母君は。 つうわけで、今年は一人自宅で寂しく年越しをする事になりそう。 誰かを自宅に呼ぼうにも、おそらく友人方の予定は埋まっていること請け合い。 まじ八方塞。 八門遁甲。 なんですかこれ? 孔明の策略か何かですか? あー、孤独ゆえに強かった自分が懐かしい。 けどまあ、一人で酒でも飲みながら年を越すのも乙なものですよ。 おそらく。 飲んで飲んで、飲まれて飲んで、酔いつぶれて眠るまで飲んでやろうかしらん? とりあえず酒買い込むか… - あーあー - 2004年12月27日(月) 更新する気が起きないんで、今日は休み。 とりあえず、いま一番俺に必要な物は、愛だと思う。 あとお金。 - 笑い飯は切れが無かったね - 2004年12月26日(日) M-1。 個人的には南海キャンディーズがダントツで面白かった。 こりゃあ来年が楽しみだわい。 - 二人が暮らした - 2004年12月25日(土) 「ハウル」「インクレディブル」「ターミナル」を見てきた。 どれも面白かった。 「ターミナル」 トム・ハンクスの演技がとてもよかった。 あ、この人本当に英語分からないんだって感じがした。 ところどころ挟まれるギャグは「はは、ステーィブンの奴、またやってら」って感じ。 けど全体的に良くまとまってるし、見ていてとても楽しかった。 お約束感が鼻に付かない良い映画。 「ハウルの動く城」 やばい。 あと三回は見たい映画。 物語、背景、人の動き、魔法の描写、どれをとっても俺好み。 最初の五分くらいで「あ、俺これもう一回見たい」って思った。 木村拓也すごい良かった。 すまん、下手だとか吹聴してしまったよ。 個人的にはいままでの宮崎分が全て詰まっている作品だと思った。 やっぱ宮崎はこういう世界観でなくてはいけない。 DVD出たら買う。 なんか映像が赤くても買う。 「Mrインクレディブル」 これもDVDぜったい買う。 今迄のピクサー作品とは全然毛色が違う。 死人でてるし容赦ない暴力描写。 つうか唯でさえ人外の描写能力が卓越しているピクサーが、人間を描写しているからえらい事になってる。 CGなんだけど途中、「あ、そういえばこれCGなんだ」ってなる。 ストーリーも良かった。 ただ字幕版だとやっぱり字幕のせいで画面にあまり集中できなくなる時があるので、俺みたいなペーペーは吹き替え版で見るのが吉。 サミュエル・L・ジャクソンは声でもやぱっりサミュエル・L・ジャクソンだった。 - 酒もってこい! なけりゃあガソリンでもいいぞ! - 2004年12月23日(木) ハーイキッズ! 明日が何の日か知ってるかい? … …… そうだね、良く分かってるじゃないか。 明日は俺の誕生日だよ! 死んだ魚の目をした蛆虫どもが、モミの木やら宿り木やらを下げて俺の誕生日を祝ってくれていやがるよ。 GAHAHAHAHA!! 歌え、歌え! ものども! (パイレーツオブカリビアンのトルトゥーガのイメージで) 明日で俺は酒、煙草、女、殺しが解禁だぜぃ! ちょっくら錦糸町あたりにでも繰り出すかな。 まあそんなこんなで二十歳ですよ。 恐ろしい… - It's Murphy Law --"Whatever can go wrong will go wrong." - 2004年12月22日(水) 「25時」をもう一回見直す。 やばい、なんか滅茶苦茶面白いぞ。 一回目見たときは正直、俳優の演技と字幕追うのに必死だったけど、二回目になると内容もすんなり入ってくる。 ボロボロ泣けてしまった。 あーやっぱスパイク・リーすごいわ。 つうかすげえ監督ばっかしだな、この世界は。 黒澤にシャマランにスパイク・リーに。 タランティーノはなんかあんまり。 好きだけどすごい感じはしない。 - この飯、おろそかには食わぬぞ - 2004年12月20日(月) 「七人の侍」を見た。 傑作。 つうか五十年前にこんな作品作れるのに、なんで今の邦画は中途半端なやつしか作れないんですかね。 黒澤明監督の作品を見ていつも思うのは、この人はモノクロの使い方が抜群に上手いということ。 イギリスの映画学校ではこの作品が教材になっているらしい。 まあ教材にもなるわな。 なんか濃厚って言葉が似合う作品ですよ。 幾層にも重ねあってますよ世界観が。 つうか男ならこの映画見て燃えろって感じですよ。 もちろん萌えも可。 つうか三船敏郎が常にハンケツで素敵だった。 あと勝四郎っていう若い侍がロンドブーツの田村淳に見えて仕方が無かった。 粋なおっさんがわんさか出てくる素敵映画。 -
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