腐っちゃいないぜ...RIMO

 

 

そんな、そんな…! - 2004年11月09日(火)

何で誰も!
先週の土曜日に!
石原さとみが!
渋谷109でイベントするって知らせてくれなかったんだ!!
もし知っていて、行っていたら、あの魔窟でさえ涅槃に見みえただろうに!

森博嗣著
「ZOKU」読了。
森博嗣が書いたライトノベル。
以上。


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正義の味方? - 2004年11月08日(月)

うちのミサコ(母親)がブラックジャックを人造人間と思っていたことが判明。
きっかけは「ピノコも人造人間なん?」という質問から「ピノコ『も』ってどういうこと?」と質問し返した所、上記の事を発言。

割と本気でこの人の息子である事を辞めたいと思った。


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これはノーベル賞ものの発見や! - 2004年11月07日(日)

発見。
ボーリング・フォー・コロンバインを見ながら飯を食うと激烈に不味くなる。

中島らも著
「超老伝 カポエラをする人」読了。
知り合いから貸していただいたんですけど、頭空っぽでも読めて面白かった。
漫画ちっくなんだけれども、この味は活字でしか出せねえだろうなって感じでした。



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緊急特別毒電波(すいません、弱音吐いちゃいますスペシャル) - 2004年11月06日(土)

弱音とかそういう事は吐かないって決めたけど、なんかして出さないと沈殿しそうで怖いから吐く。
注意、このまえの電波で不快感を覚えた方は読まないほうがいいですよ。
あと、リアルで知り合いの人は、これ読んで、俺に対する対応とか変えないで下さいね。
そうされると本当、中央線止めちゃうから。
逆に言うと、変えない自身の無い人は読まないで下さい。
と、防衛線を充分張った所で、じゃあ読むという人は反転してどうぞ。




なんかテンションあがらねー。
月一の発作みたいのが来ちったよ。
畜生。
なんか今度のはでかそう。
明日までには落着きたい。
あーくそ。
なんか肋骨の繋ぎ目らへんでモヤモヤしたモンが蠢いとるよ。
あー最悪。
昔の嫌なこととかいっぱい思い出す。
すげー自己嫌悪。
カオスですよ。
たぶん今左目で見た俺はすごいホムンクルスになっているに違いない。
つうか訳わかんねー。
情緒不安定なのか?
風呂で泣きそうになるし。
もう本当やだ。
どうにかして欲しいよ、この頭。
この脳味噌。
つうか本当に脳味噌詰まってんのかな?
つうかなんなの? これは。
多分、読んでる人は全然意味わかんないだろうなこの文章。
すいませんね、取り留めの無い文章で。
けど、こう言う文章が一番発散できるんです。
言葉ってすごいよね。
いや常々、言葉は世界だなぁって思ってるんですよ。
酸素です酸素。
酸素というものが存在し、その存在する者が酸素という名前でなければ、その人の中では酸素は存在しないんですよ。
無知は罪なんですよ。
だから無知だった頃のオレは言わば罪人なんですよ。
で、今だって充分無知で、もうなんか自分が意味分からなくなってくるんですよ。
俺が一番恐れているのは、無知だって事がばれる事なんです。
なんだかそれが急に恐ろしくなる時があるんです。
俺の意識とは無関係に。
きっと無意識のどこかで結晶化されたものが湧き上がって来るんでしょうね。
本当、よく出来てますよ、この頭は。


乱文、ご拝読ありがとうございました。
文章化したら少し落着きました。
あーすっきりした。


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この頃からリュック・べッソンが馬鹿になりだした - 2004年11月05日(金)

フィフス・エレメントのミラ・ジョボビッチがエロ可愛くてどうしようかと思った。
あと、吹き替えが何気に豪華だった。
パッとしない神父の弟子役が子安武人って言ってもお前らにはわかんねえか。
あと、ゲーリー・オールドマンマンの人が結構頑張ってた。
なんとなく雰囲気は出てた。

まあストーリーは中学生が考えそうな内容だったけど。


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今日の日記は読むのに根気いるぜ! - 2004年11月04日(木)

ひょんな事から「アトミックカフェ」を見に行く事に。
渋谷でのレイトショーだったんですが、アルコールで気がでかくなっていたので無問題(もうまんたい)。

内容は冷戦か下、1940-50年代のニュースフィルムやアメリカ政府製作の広報フィルムだけを素材に、
ナレーションを一切加えず、編集のみで見せ切るエディトリアルドキュメンタリー。
エディトリアルってなんでしょうかね?
まあそんな事は置いといて、当時のポップソングにあわせて映像がどんどん流されていくんですが、
そのポップソングがどれも「核」にまつわる曲が多く、かなり(日本人からすると)悪趣味なものも。
例をあげると、
「ひどい冷戦も時期終わりだ。
 頑固な共産主義者に
 たっぷりお見舞いしよう
 奴らの悪さを止めるために
 マッカサー将軍に原爆を落としてもらおう」
など。
映像も映像で、日本に原爆を落としたことを国民に発表する前のハリー・S・トルーマン大統領が、
発表前にニヤニヤ笑っていたり、
ルイス・ストラウスという米原子力委員会のお偉いさんが、ビキ二での原爆実験の失敗で、
「原住民に被害はありません」と発表している中、被害を受けた原住民たちの映像を流したり、
原爆のキノコ雲に向かって進軍するアメリカ兵を見たときにゃあ、なにかを通り越して笑っちゃいましたよ(不謹慎だけど)。
監督達はこの映画で反核は勿論こと、政府のプロパガンダ、煽動ひどさを訴えたかったらしいです。
けど、反核は別として、こういうプロパガンダ的なものは各国に共通する者だと思うし、(今の時勢では特に)
ちょっと前のイラクでの「自己責任」もそうなんじゃないかなぁ、とふと思ったり。
まあ荒らされたりするのは嫌なのでこのへんでこの話題は切り上げといて…
久々に「見るべきものを見たな」って映画でした。
なんか見た直後よりも、家に帰ってから冷静に考えると興奮してくる映画でした。
冷静に考えて興奮ってなんか変な日本語ですけどね。
まあこんな拙い文章じゃあの映画のすごさは伝わらないでしょうが、参考までに。
俺はかなり良かったです。

あとパンフレット買ったら、この映画の監督、ブッシュ大統領の従兄弟なんだってさ。
すげえ家系だな、おい。


私信
俺、草刈民代と草刈雅夫を間違えてたっぽいです。
EDのCM出てたのは雅夫のほうでしたスイマセンデシタ。
つうか性別からして違うのに、アルコールって恐ろしいですね。


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もやもやがとけてすっきり - 2004年11月03日(水)

今日は良い天気だったらしいですね。
まあ家から一歩も出なかった俺には関係の無いことだけど。

山村浩二氏
のアニメが一時間半にわたってBSで放映されてた。
「いやあ頭おかしいなこの人」と思いながら見る。
あと、自分が好きだったクレイアニメの作者がこの人だと気づく。
けど好きな割には題名を覚えていない。
「ポクテ」とかそんな感じの名前だったと思う。
で、調べてみたら「パクシ」だった。
微妙に惜しい。
VHSのみかぁ、DVDでださねえのかな。


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