腐っちゃいないぜ...RIMO

 

 

お前ら俺に核ミサイルのボタンを押す権限が無いことを誰かさんに感謝しろ。 - 2004年10月16日(土)

思い返してみれば、近頃散々な目にあってる。
雨は降る。
鬚はそり落とす。
それを誰にも気付かれない。
あまつさえ「鬚無いほうがいい」とか言われる。
石原さとみの写真集は見つからない。
さらに石原さとみの握手会にいけないという事実。
ガンダムの新作は案の定つまらない。
アルプス一万尺のメロディが分からないというので歌ってやったら。歌声を「気持ち悪い」と言われる。
進歩しない奴らに囲まれる。
友達が裏ビデオだといって貸してくれたビデオは仮面ライダーだし。
お前ら、俺に恨みでもあるのか?
俺を苛めて楽しんでんのか?
どっかほくそ笑んでんのか?
なら楽しませたろか!?
笑わせたろか!?
むしろ全部ぶっ壊しッたろか!!
ハンマーもってこい!
頭かち割ったる!
Curse you! Curse you and all the halfings!!
ロッケンロールだ!
イィィィィハァァァァァァ!!

東京在住 専門学校生(19)
イライラしていた。ストレスが解消できるのなら何でも良かった。
反省している。



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タイムマッスィーン及び徒然なる事 - 2004年10月15日(金)

そうでもない事で「ありがとう」と頭を下げられると、びっくりしてしまう。
いや、「別にたいしたことしてへんやん」と思いながらも、
「あ、どういたしまて」と「別に構やしないよ」的な感じでそれに答えるのだけれど、やっぱり何か違和感を感じる。
石器時代に来てしまった未来人のような心境と言えばいいのか。
普あまり人に褒められたり、礼を言われたりする機会が今までなかった、俺はお礼を言われると、
「別にいいよ」と言いながらも内心「なんだこいつ? なんか企んでやがるのか?」と、
キラキラした気持ちを忘れた醜い大人のような思いを抱いてしまうのである。
今日も、文化祭で使う材料を、パソコンで打ち出しただけなのにやたらと礼を言われ、なんかすごい違和感を感じ、
一人疑心暗鬼。

あと、文化祭で喫茶店をやる事になり、クッキーを作る人や、マフィンを作る人など、
大変ですなぁなんて思いながら雑用の自分はその様を傍観していたのだけれど、
ふと、「あ、待ち時間潰しとかで、自分の書いた小説を読んでもらうのはどうか?」と思いつく。
別に俺だの小説だけではなくて、他のみんなの小説も集めれば、結構な量になるから、時間つぶしついでに品評紙など置いて、評してもらおう。
などと考え付くが、実際問題、読む暇なんてねえよなぁっていうのと、すでに時間が切羽詰っているのとで、喉まで出かけたが、結局言わずに雑用に徹する事に決める。
というか、儲けが出るのかどうかがとても心配。

そう毎日毎日テンション高い日記は書けねえ。


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やる気などさらさら無い - 2004年10月14日(木)

最近、日記の感想を直接口頭で述べられる。
という一種の羞恥プレイにも慣れてきた。


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目覚めたときの虚脱感と言ったら… - 2004年10月13日(水)

夢の話。
舞台は通っている学校だった。
けどなんか妙に広くなっていて、ハリー・ポッターの通う学園みたいな感じになっていた。
けど、外見はうちらの学校。
で、俺たちは野菜で、俺はレタス。友達はキャベツ。
なんか自分の胸元にバッジが付いていて、そこに自分が何の野菜か書いてあり、写真も載ってる。
三人くらいで歩いていると、途中友達の一人と遭遇、バッジの写真を見るとキャベツだったので、
「あ、お前キャベツか」と言うと「いや、俺レタスだよ。お前と一緒」と言われる。
けど写真はどうみてもキャベツ、けどちゃんとレタスって書いてあったので、
「こいつはキャベツ科なのにレタスなんだな」と訳の分からない一人合点をする。
俺らの目的は学校にいる野菜洗いのおばさんに身体を洗ってもらうことで、
そのおばさんのいる教室に向かう。
そこは何処にでもありそうなシャワー室。
でもおばさんは一人しかいなくて「はいこっちねー」と一人一人並ばせる。
友達が先に洗ってもらっているうちに、自分のバッジの写真を見ると、なんか虫に食われていたり、
とにかく酷い状況のキャベツになっている。
「いかん、このままでは廃棄される」と思い、やむなく自分で身体を洗おうとする。
しかし、シャワーを捻った瞬間、水が勢い良く脱いだズボンにかかり、そのポケットにはいっている携帯を直撃。
「あああ!」と携帯を取り出すと、メモリーやデータが微妙に消えており、
電話帳には「すずめ」と言う人しか残っていなくて、落胆する。
でも、画像を保存するデータフォルダーにはしっかり「石原さとみ」が残っていて、「ああ、良かった」と思った瞬間目が覚めた。

さすがに自分で少し引いた。


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雨で濡れ濡れ - 2004年10月12日(火)

頭にタオルを巻いたまま寝たせいで、朝起きると見事なセンター分けになっていた。
そのまま登校すると「髪薄くなった」と言われる。
とりあえず、言った奴らには「首がもげ落ちる」呪いかけておいたから。
覚悟しとけ。
あと傘を忘れてしまった上に、バスを逃してしまい歩いて帰ることに。
そんなに降ってはいなかったが、積み重ねで髪の毛はびしょびしょ。
ダランと顔にかかった前髪を払いのけつつ、帰宅。
前髪が鼻の辺りまでかかった自分は、さぞ奇態なのだろうと思い、
数年前に、濡れ鼠の俺に対して兄貴が放った「気持ち悪っ」を思い出し、乾いた笑いを漏らす。
途中、傘をさし、手を繋いでいるキャップルを発見。
雨に濡れながら独り歩く俺には、そのキャップルが急に妬ましくなり、
後ろからその繋いでいる手を「チョーーーップ」という叫び声と共に叩き、
追い越し様に「今度から電車に乗るときは気をつけな!」っと、いなせな台詞でも吐こうかと思ったが、
自分の今の風体を鑑みると「口裂け女」とか「人面犬」とかそう言った都市伝説の類にされかねないのでやめる。
きっと尾ひれ背びれがついて「雨の日に手を繋いでいるキャップルの手を切断する」くらいにはなると思う。
そんなことを考えていると、家についたのでシャワーを浴びた。

今日笑った事。
友達と三人でクイズをしており、
「コロンブスがアメリカ大陸について一番にした事はなに?」(答えは地面にキス)という問いに、
秋葉原に一緒に行った奴が「ゲロ吐いた」と答えた。
さらに言うと、それをフォローしようとして、
「吐いて、やべえって思って、それをすすろうとしたのが、遠目にはキスに見えたのかもしれないね」と俺が言うと阿鼻叫喚の坩堝になった。


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少女漫画 - 2004年10月11日(月)

金曜日に友人から漫画を貸してもらいました。
まあビデオを貸してあげたお礼なんですが、その貸してくれた漫画というのが、
「アンジェリク」という少女漫画。
なんか恩を仇で返された感も無きにしも非ず。
この土日その存在を忘れており、今日「そう言えば」と思い出し読んでみました。
少女漫画経験値は「彼氏彼女の事情」「動物のお医者さん」
あとコンビニで立ち読みした「赤頭きんチャチャ」の最終巻のみ。
そんな俺にはかなり重たい内容でした。
つうか「出ていけ! 売女!」って言われるヒロイン初めて見た。
つうかフランス貴族は凄いな。
色に狂ってるな。
てか顔の見分けつかねえよ。
主人公が普通にサイコパスだし。
恐るべし少女漫画。
少年漫画より少女漫画のほうを規制すべきだと思う。

なんか一気に読んだせいで頭フラフラする。


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心臓弱い人はクリックする前に深呼吸。 - 2004年10月10日(日)

最終兵器彼女が実写映画化されるらしい。
最近、漫画実写映画化ブームですが、ついにここまで来たかと言った感じ。
もうすぐ鉄人二十八号も映画化されるし、デビルマンに至ってはどっかの映画批評サイトで、
「100点満点中2点」という評価をもらっての上映中。
アメリカでも「ドラゴンボール」に「人狼」、「AKIRA」などが映画化が決まっている。
たしか今上映中の「予言」も原作は「恐怖新聞」だったような。
なんか韓国映画の「オールドボーイ」っていうやたら評価が高い映画も原作は日本漫画。
もう日本漫画は映画界を席巻する勢いですな。
そんな今一番勢いのある日本漫画映画。
そのなかでの俺の一押しは、これ←クリック
いや、映画化するほどか? って思うけどその冒険心に乾杯。
というか良く映画化するのに金出してくれる人がいたもんだな、おい。

漫画映画とは全然関係ないけどベルヴィル・ランデブーが激しく見たい。




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