ダニーはもうここには居ないんだよ、ミセス・トランス - 2004年09月04日(土) BS-フジでシャイニングをやっていたので見る。 一時期、毎日のように録画したシャイニングを見ていたけど、やっぱ面白かった。 たしかジャック・ニコルソンがドアを斧で壊して顔をのぞかせるシーンが、ハリウッド映画史上最も怖いシーンに選ばれたと記憶している。 つうかそれより、奥さんの叫び顔のほうが怖い。 あと、昼寝して起きたら、家が停電してた。 なんかもう疲れてるからおざなり更新。 - 二十七時間連続で起きていた。 - 2004年09月03日(金) 久しぶりに悪夢を見た。 生活リズムを戻すため、寝ずに学校に行く。 午後二時ちょいすぎ学校に着く。 目的は図書室に本を返すのと、夏期講義の日時を確認するため。 図書室は閉まっており、夏期講義も土曜日だと思ったら火曜日だった。 しょんぼりして中庭に出ると、なにか写真の撮影をしている。 つうかあれ、深津絵里やん! すげえちっちゃい! 細い! 白い! つうかめっさ可愛い。 見惚れていると、ハリーポッターとかを一緒に見た女友達が来る。 二人で「可愛い、可愛い」と遠目で見ながら連発する。 友達は先ほど間近で見たらしい。 深津絵里が帰っても二人で中庭でまったりとだべる。 そこにバイトを終えたファンキーな女友達が来る。 話していると「あのファンキーな女友達ってやめろ。つうかあたしファンキーじゃないし」と言われる。 俺自身、二ヶ月くらい前からこの人は全然ファンキーじゃないという事に気付いていたけど、面倒くさいのでそのままにしていた。 じゃあ何がいいの? と尋ねると、 「魔鬼王」がいいと言う。(王は俺のアレンジ) けどなんか暴走賊っぽいので普通にマキオさんでいいやと思う。 三人でハリー・ポッター談義をする。 今回の一番の萌えキャラはスネイプ先生だよねてので落着く。(もう一人の女友達は納得してなかったが) マキオさんが帰るのと入れ違いに、よく酒を飲む友達が来る。 彼が「日本酒飲まない?」というので誘惑に負け、彼の家へと行く。 そこで女友達と別れる。 彼の家で日本酒、シシャモをご馳走になる。 飲みながらいろんな話しをする。 しかし、途中彼の友達が来て(顔は知ってる)、人見知りな俺はちょっとテンションが落ちる。 つうか彼とその友達の話すことがディープ過ぎて、勝手にちょっと凹む。 あと疎外感。 「久しぶりだなぁ、こんな気持ちは」と思いながらお茶をすすり、 九時になったので帰った。 帰り、寝てしまいそうだったので別れた女友達とメールをしながら帰る。 おかげで乗り過ごす事無く帰れた。 シャワーを浴び、友達に礼をいい、寝た。 これが昨日の事。 九月四日 午前七時四十八分更新。 - 十七時間 - 2004年09月02日(木) ハリー・ポッター読み終わりました。 十七時間ぶっ通しで読んで昨日の夜七時から今日の午前十二時までずっと。 読み終わると同時に爆睡。 案の定、ハリーポッターの夢を見る。 しかし、途中からアダムスファミリーの夢を見ました。 起きると、部屋のドアが開いており、居間のほうから大音量のアダムスファミリーの音楽が。 それと同時に親の笑い声が聞こえてくる。 いっつも俺がテレビを見ていると「音小さくしろ」とかいうくせに。 思春期のポッター君並みにイライラしながら起きる。 小説の簡単な感想。 ポッター君は思春期。 チョウ・チャンとの付き合い方になんか身に抓まされ苦笑。 俺、ハグリット嫌い。 シリウスったら寂しがりやさんなんだから! あと、ファンキーな女友達にある意味でのオチ言われていたので感動もくそもなかった。 フーンって感じ。 今日は食べる石原さとみを見逃した。 死にたい。 - いやだてほら、仕方ないと思う。 - 2004年09月01日(水) 課題がもう本当にのっぴきならない状態なのにハリー・ポッター最新刊読んでます。 あっはっはっは。 止まんねぇー! おもしれぇーなぁ! おい! ああ、こんなに分厚いのが二冊もあるのかぁ。 困ったなぁ。 夏休み中に読み終わるだろうか? あー、本当にどうしよう… - いぎぎぎ - 2004年08月31日(火) ウォーターボーイズ2見逃した… 踊る石原さとみを見逃した… 死にたい… というメールをしたら「いまそれどころじゃない」って返された。 デスヨネー - エクソダス、するかい?(尻上がり口調で) - 2004年08月30日(月) この一週間で読み終えた本。 題名だけに引かれて図書室で借りた「希望の国のエクソダス」 とやっとこさ見つけて買ったものの、三時間くらいで読み終わってしまった「仮面ライダー555正伝 異形の花々」 仮面ライダーって聞いて「うわっ」って思った奴、前に出ろ。 俺が殴ってやる。 いいだろうがよ! 好きなんだから! で、感想。 「希望の国のエクソダス」 村上龍著 キングゲイナーみたいな話しかなぁと思ったら、中学生達が株で大儲け、そして国から独立みたいな話でした。 まあ一応エクソダスだよね。 内容は専門用語でまくりで付いて行くのにいっぱいいっぱいでしたが、中々面白かったです。 あと、友人が「この人の書く話、面白いけど文章は嫌い」っていうのがちょっと解った気がした。 「仮面ライダー555正伝 異形の花々」 井上敏樹著 テレビシリーズの中では屈指のグダグダ展開だった555。 小説になったと聞いて、大丈夫かなぁ? でも「騙されたと思って食ってみろ」という言葉があるように思い切って購入。 騙されました。 小説も同じように「なにこれ?」って感じです。 つうかこれは小説じゃねえですよ。 つうかテレビシリーズを見てること前提に書いてるので、わかり難い事山の如しです。 まあ555ファンに贈るって書いてあるんで別に良いと思いますが、これでは僕は満足できませんでした。 つうか俺が書いた方が面白いんじゃない? という驕りを許すほどの作品。 赤川次郎の本を読んで時以来のガッカリを味わいました。 ニュースでやっている台風の映像を見るたびに、 「ここで大きな傘を持って、立っていたら空を飛べるかもしれない」と思う。(不謹慎) - 鹿は一発でしとめてやらなきゃ駄目なんだ - 2004年08月29日(日) 昨日から左肩が痛い。 油でもさしとけば直るか知らん? 学校始まるまで二週間しかないのにまだ手もつけてないぜ! しかも本当に余裕無いのにDVDを見てやったぜ! しかも三時間の長編! ウケコケコ!(笑い声) はい。 つうわけで「ディアハンター」を見ました。 ロバートデニーロ。 メリル・ストリープ。 顔が怖くなる前のクリストファー・ウォーケン。 という豪華俳優人。 つうか1978年の作品なんで当たり前ですが、皆若い。 最初らへん、こんな描写いらねえんじゃねえの? てのが山盛り。 けど、後半は「あ、やっぱ前半のあのしつこい描写は必要だったんだ」と思えます。 つうかクリストファー・ウォーケンはこの映画に出た所為で顔が怖くなったしまったに違いない。 後半やばい顔してるし。 捕虜になった時のデニーロさんの演技も好き。 しかし、ちょっと俺には分かりにくい描写も多々ありまして、泣ける所までは行かなかったです。 こうしてる間にも貴重な時間は削られていっているのだなぁ。 ウケコケコ。 -
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