なんかもうカオスですわ - 2004年08月28日(土) バットマン ビギンズの今回の主役クリス・チャンベル。 どっかで見たことあると思ったら、リベリオンの主演だった。 あの仏頂面なら大丈夫だろう。 結構アクションシーンも頑張っていたし。 つうか課題やらなきゃ… こんなネットサーフィンしてる暇無いんだよ、本当は。 昨日映画行ってる場合じゃないんだよ。 あはははあははははははははは。 うきいいいいいいい(髪の毛を猛烈な勢いで抜きながら) 小説なんて書けない事無いけど、どんくらい書けば良いんだよ! - カモン! カモン! ピーター! - 2004年08月27日(金) 鬚剃ろうかな(挨拶) ハリー・ポッターをもう一度見てきた。 友達と。 しかも両方とも一回見てるのに。 普通に考えると両者とも一回見てるので別の映画を見に行くのがセオリー。 しかし、友達は微妙に頭がおかしいので、「ハリー・ポッターがみたい」とのたまい、 俺も微妙に頭がおかしいので、「うん、見よう」と言うので見る事になった。 感想。 やっぱ面白れぇ。 今回は背景とか小道具とかを重点的に見てみた。 ちゃんと丁寧に作りこまれていて、とても楽しかった。 あとやっぱりゲイリー・オールドマン演じるシリウス・ブラックの演技は格好良過ぎる。 ピーター・ペティグリューの正体を暴く前後の演技はもう最高。 テンション上がりすぎておかしくなってる感じが大好き。 あそこだけもう一回見たい。 あと、この友達に「鬚に変化が見られない」と言われる。 もうやだ、実家に帰りたい。 あと、帰りに見つけた買いたかった本がつまらない。 というか三時間くらいで読み終わってしまった。 もうやだ。 - 小さいネタのこそぎ集めた。 - 2004年08月26日(木) 来週のガチャピンチャレンジ 「スーツアクター」 冷麺と冷やし中華が全く違う物だということをつい最近知った。 最近まで「耽美」を「ちんび」って読んでた。 石原さとみ≧ローマの休日のオードリー・ヘップバーン>若いころの篠原涼子>吹石一恵 昔、堺正章と明石家さんまの見分けがつかなかった。 最近に決め台詞は「てめえカストラートにしてやろうか!」 寂しい… あんなぁ、屋上行ったらなぁ。手すりの所になぁ。靴と手紙が置いてあってん。 小さい頃の父親(京大卒)との思い出。 飯の最中。 俺「牛乳ー」 父「『牛乳下さい』やろ」 俺「牛乳くださーい」 父「ご飯も食べ!」 家族一同「えええぇ!?」 - 酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ - 2004年08月25日(水) 15時15分 いまから友達と飲み会です。 久しぶりに酒が飲めます。 だから今日は目立った更新はしないかもしれません。 それでは行ってきます。 23時28分 帰ってきました。 年齢も性格もばらばらで、強いて言えば全員眼鏡かけてるくらいの共通点しか無い三人。 しかしまあ、積もる話もありまして、色々と話出来てよかったです。 そりゃあもう悪口から色恋沙汰まで様々な話が出来ましたよ。 この前、大喧嘩して、別れたと思ってたら何事もなかったかように付き合ってる奴に対し、小姑のようにねちねちと説教してやりました。 話がかみ合わない彼に対しては、会話の基本を教えてあげました。 俺は過去の地雷を自分で踏んで悶えてました。 楽しかったです。 あ、あと、つまみで食べた玉葱の揚げ物がおいしかったです。 - なに、このマッチョな終わり方… - 2004年08月24日(火) サスケが面白すぎます。 この面白さはキングゲイナーに共通するものがある!(と思う) 「ゴジラ対ビオランテ」(ネタバレ多数) 終始、「えええ?」と言いっぱなし。 そしてラストではその「えええ?」がマキシマムボリュームになる映画。 主な登場人物は、 青年科学者。 その恋人で超能力開発している財閥の娘さん。 その超能力開発された少女。 遺伝子工学の天才中年博士。 自衛隊のヤングエリート。 ゴジラに生身で挑む自衛官。(この人のラストの台詞は格好よかったです) この中年博士が終始静かな演技を見せるのですが、やってる事はド変態です。 死んだ娘の遺伝子をバラに植え込み、さらにそれとゴジラの細胞を合成させてビオランテを作り出します。 普通なら逮捕される所ですが、「あんたなにやってんの!?」で終わり。 あまつさえ、これってやばいんじゃないですか?とインタビューした記者に逆切れする始末。 そんな博士は対ゴジラ対策の重要な要で、自衛隊の基地にも入り放題です。 いやいや怒れ怒れ自衛隊。 「余計な仕事増やすんじゃねえ!」って。 で、なんだかんだあってゴジラが倒れて、ビオランテも空に消えて行き、終わったぁと思ったら、博士は狙撃されます。 しかも自衛隊の作戦エリアの中で。 なんと中東の研究所が邪魔な博士を消しに来たのでした。 博士も博士なら自衛隊も自衛隊ですね。 犯人を見つけ追いかけるのは「青年科学者」。 ジープで体当たり。 殺し屋と殴り合い。 しかし、殺し屋が銃を構え、絶体絶命! しかし、殺し屋が銃を構えた場所は、「戦車も一撃で溶かす」という対ゴジラ兵器の上で、殺し屋はさっくりと蒸発します。 本当にもうさっくりと。 そこに恋人が現われます。 青年科学者「ベッドで眠りたいな。もうヘトヘトだよ」 恋人「私も行くわ」 青年「いまから?」 恋人「ずっと」 二人「あははははははは」 去っていくゴジラ。 エンドロール。 俺「えええええええ!?」 って感じでした。 まあもう十五年前の作品なんで、こんなもんなんでしょうね。 記憶の中ではもっと面白かったんですが、やっぱり十九歳にもなると素直に楽しめなくなっているようです。 あと、舞台が大阪で、実家の近所でゴジラが大暴れしててなんか面白かったです。 あとビオランテの造型が凄く迫力があってよかったかな。 ちなみに博士は撃たれて即死でした。 因果応報、塞翁が馬ですな。 - 凡庸な映画感想。 - 2004年08月23日(月) 「カストラート」と「アマデウス」を見る。 「アマデウス」 いや、凄いね。 こいつ大っ嫌いだけど、こいつの作る曲の本当の良さが分かるのは俺だけってのが。 なんか「うわぁ、最悪だけど胸が高鳴る」って感じで。 追い詰めても追い詰めても良い曲作るから、もう最後らへん「うきいいいい!」って感じだし。 作曲手伝うシーンはかなり好き。 今度、大阪の実家帰ったらデジタルリマスター版見ようと決意させるくらい良かったです。 あと、モーツァルト役の俳優がERのカーター先生に見えてしようがなかった。 「カストラート」 ご存知だと思ういますがカストラートとは要するに去勢された男性歌手のこと。 もともとはパウロが「女は教会で喋っちゃ駄目」と言った事で、教会で歌う歌(賛美歌こと?)の高音域を少年が担当する事になって、 けど子供だと声量などに問題があるし、熟練する前に声変わりするので、 「じゃあ声変わりしない歌い手を作れば良くね?」って事で生まれたのがカストラートらしい。 男性の声量で三オクターブ半をカヴァーするカストラートの人気は絶大で、この映画その頂点に立った「ファリネッリ」が主人公。 「神は唯一、ファリネッリも唯一人」と言われるほどの人物の生涯がストーリー。 感想は、なんかアマデウスを三角関係にした感じ。 ファリネッリの兄で凡庸な曲しかかけない作曲家。 天才だけれども、ファリネッリを認めないヘンデル。 兄の書く曲では満足できず、ヘンデルの作ったオペラを望むファリネッリ。 この三人が「歌え、歌わない、歌わせて、歌うな」って感じで愛憎半ばで繰り広げる悲劇(?)。 まあ普通に面白かったです。 衣装とか凄い綺麗だったし。 調べてみると、 カストラートは玉をとっても竿を残すので、行為は普通に行えるらしい。 じゃあ出るもん出るのかよって言うと、出るらしいですよ、奥さん! けど妊娠の心配は無いからやり放題、安全な愛人としても大人気だったらしいですよ。 あと、貧しい人が自分の子どもをカストラートにしようと、去勢しまっくたせいで、ナポレオンが「玉取るなんて男の擦る事じゃねーべさ」とカストラートを全面禁止にしたらしい。 さらにいうと、ヘンデルもモーツァルトもカストラート専用の曲を何曲か作っているのが、現在ではカストラートがいないので再現できないらしい。 ベートヴェン。モーツァルト。ヘンデル。 音楽映画三昧週間でした。 - 貴様、見ているな! - 2004年08月22日(日) また友達との予定がパーになった。 なんか五割の確立で予定がつぶれるんですけど。 コイン占いですか? 俺と遊ぶのは賭けの要素が強いんですか? もしかしてあれか? ドタキャンして、それにうろたえる俺の様子を観察するって遊びが流行ってるのか? 「トゥルーマンショー」みたいなことが流行ってんのか? 草葉の陰から見てるのか? Curse you! Curseyou and all the halfings!! おお、上等だよ! 見るなら見ろよ! 見せたるわ! 余すと事無く見したろか! むしろ全部ぶっ壊したろか!! むきいいいいいいいいいいいいいい!! 東京都在住 専門学校生(19) はっちゃけられるなら何でも良かった。人様に迷惑をかけるつもりはなかったが反省している。 -
|
|