腐っちゃいないぜ...RIMO

 

 

教えていると、教えているこっちが分からなくなる時がある。 - 2004年08月14日(土)

アテネオリンピックの開会式を最初から最後まで全部見ました。
独りで見ました。
誰か褒めろ。

突然ですが、ここでちょっとした大阪弁講座をはじめたいと思います。
私が関西人ということで、関西弁で話しかけたり、からかったりする人が今までに何人かいましたが、
その人たちの関西弁を聞くたびに「いや、イントネーションを使い方も間違ってるし」と、
心の中で突っ込みをいれていました。
つうか「〜でんねん」なんて使う関西人はいねえよ!
では今日は「〜やんか・やんな」の使い方です。

大阪弁の語尾で代表的なものは、「〜ねん」「〜やんか・やんな」「〜やん・や」です。
語尾はその事柄をどれだけ強調したいかによって変わります。
例(「違う」)をとって説明すると。
最も強いのは「違うねん」
その次は「違うやんか」「違うやんな」。
・「〜やんか」は相手を責める、苛立ちのニュアンスも含まれている時があります。
・「〜やんな」には相手に同意を求めるニュアンスが含まれるときがあります。
そして「違うやん」「違うんや」です。

今日はその中の「〜やんか・やんな」です。
「〜やんか・やんな」は標準語で言う所の「〜だよ」「〜だよね」「〜でしょ」に当たります。
例文 
「俺そんな事聞いてない」という問いに対して。
標準語「言ったよ」  大阪弁「言うたやんか」 (こういうとき、言うは(ゆう)と読もう)
標準語「言ったよね」「言ったでしょ」 大阪弁「言うたやんな」

理解できましたか?
それではここで会話に入りたいと思います。

A「うちの家なぁ、ちょっとおかしいねん」
 (私の家は、すこしおかしいんです)
B「なにがおかしいのん?」
 (なにがおかしいんですか?)
A「ふつうなぁ、風邪とか引いた時に食べさせるもん言うたら、おかゆさんやんな?
 (ふつう、風邪を引いたときに食べさせる物と言ったら、おかゆですよね?)
B「うん、それが定番やな」
 (はい、それが定番ですね)
A「やんかぁ。でもうちなぁ、ラーメンだしよるねん」
 (ですよね。でも私のところはラーメンを出してくるんです)
B「なんやそれ。違うやんか。ラーメンは土曜の昼から食べるもんやで」
 「なんですかそれは。違うでしょ。ラーメンは土曜の昼から食べる物です」

理解できましたか?
さあこれであなたも少し大阪弁を理解したはずです。
関西人見たらレッツトライ!(関西人は間違った大阪弁を聞くとムカッとするのでトライした後の責任は負いかねます)

今日の大阪弁単語。「さぶいぼ」 意味(鳥肌)


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美味しい料理を食べました。玉葱が美味しかったです。 - 2004年08月13日(金)

ハンドルネームは「RIMO」にしました。
つうか「RIMO」で良いや。
みんなそう呼んでるし。
なんかリムジンの事らしいですよ、「RIMO」って。
綴りあってるかどうか分からないけど。

楽しい晩餐でした。
「ああ、こいつら相変わらずアホだなぁ」と。
たぶん、向こうも同じ事を思ったかもしれませんが、アホ度で言ったら向こうのほうが上でした。
いやもう、断然。
僕は始終、紳士的かつ常識的に行動していたもの。
実際の所は、久しぶりに学校の友人複数人(といっても俺含めて三人)を相手にしたのですが、
すっかり対処法を忘れていて、あんまり会話とかに乗れなかった…
話したいことはいっぱいあったのに。
洋楽や昔の音楽の話で盛り上がる友人達の横で、じっと座って白目剥いてました(嘘)。
どうやらぬるま湯と言うか、ゲルの中の生活に慣れすぎたようです。
これから加速していかねばなぁ、と独り電車の中で決意しました。

遊んでくれる人がいると言うのはありがたいものです。


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バイトの面接落ちた(内容とは一切関係なし) - 2004年08月12日(木)

親が横浜中華街に行っています。
ギズモを買って帰ってこないか少し心配。
俺も誘われたんですけど、眠かったのと、横浜って遠いんだろうなという面倒臭さから家で過ごす事に。
要するにいつもどおりですよ。
あと、「横浜中華街=チャイニーズマフィアが青龍刀振り回している」
というイメージがあるので怖くてともていけません。
きっと裏道に入ると、ボロイYシャツを着た、少し日に焼けている中国人が凄い形相でまくし立てて来て、
答えられないでいると青龍刀で一刀両断されるに違いないと今でも結構本気で思ってます。
ダディとマミィが心配!
アジアカップの余波で、青龍刀を振り回すチャイニーズマフィアが普通の道にも溢れてるに違いない!
なんて事を独り考えながらくすくす笑っていたら日も傾いてきた。

この前、BBSとか置く予定は無いとか言ったんですけど、試しにゲストブックなるもんを置いてみようと思います。
はい、ここから行けます。
今週いっぱい置いて様子見して、消すか続けるか決めようかなあっと。



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メンソールの煙草もって、小さな荷物で。(長文) - 2004年08月11日(水)

鞄の中にはスケッチブックに筆記用具。
読みかけの本に気に入りのCDとそれを聞くためのウォークマン。
あと、デジタルカメラも忘れてはいけない。
金が無いからもちろん移動手段は徒歩。
別に何処か目的地があるわけじゃない。
イヤーホンから聞こえてくる曲のテンポに自然と歩調も揃う。
途中、適当に写真を撮ってみる。
テクニックもクソも無いただの写真が出来上がったはずだ。
近くの公園に行くまでに少し汗をかく。
タオルを持って来るのを忘れたと手で汗を拭いながら思う。
適当なベンチに腰を下ろし、ウォークマンのCDを入れ替える。
デヴィット・ボウイの変てこな曲を聞きながらスケッチブックを取り出す。
夏休みの公園。
思ったより人はいなかったが、だからってモデルに困るほどいないわけじゃない。
それに、モデルを選べるほどの腕も無い。
デッサンだとかそういうのも何もなく鉛筆を走らせる。
久しぶりに感じる鉛筆が紙を滑る感触に、軽い興奮を覚えながらグニャグニャの人が描きあがった。
やっぱり下手だなぁっと、曖昧な笑顔を浮かべながら違うモデルを描き始める。
一時間ほど描くと、手がすっかり疲れてしまった。
手首を回すと「ポキっ」という軽い音が鳴る。
デヴィット・ボウイも歌い疲れただろうと映画のサウンドトラックと入れ替えてやる。
スケッチブックを傍らに置き、読みかけの本を取り出す。
大した内容では無いけれど、外で読むとなんだかいつもよりクリアに内容が頭に入ってきた。
三十分ほどそうした後、公園の人もまばらになってきたので帰ることにする。
帰り道、また適当にカメラで写真を撮る。
景色というのは時間が経つとすっかり表情を変えるものだというのを、レンズ越しに再確認した。
サウンドトラックの音楽に歩調をあわせながら、私は家の帰路についた。
ってな事が出来れば良いし、あれば良いなぁっと思った。

いや、やった事はやったんだけどね。公園なんていけるわけねえじゃん。
真夏日に歩いて。
家の裏の川の近くでスケッチしてましたよ。
モデルは近所の中年男性とホームをレスしてしまった方々。
でも描いててもなんかつまらない。
あ、そうか、俺そもそも人間自体あんまり好きじゃねえんだ。
やっぱ描くなら動物だよなぁ。
なんて事を思いながら家に帰って「照る照る家族」の総集編見てニヤニヤしてました。
あと、だいぶ前に友達から借りてすっかり存在を忘れていた「ロリータ」を見る。
しまった、もっと早くに見ておくべきだったと後悔。
脚本がヤバイ。
最初の二人のやり取りはかなりツボ。
字幕でこんだけ良いんだから、元の英語が分かればもっと楽しいだろうなぁ。
あと、ピーター・セラーズは相変わらず嫌らしい(誉めてます)演技するなぁ。
スタンリー・キューブリック以前に脚本が素晴らしい作品だと思いました。
主人公馬鹿だけど。
あと、バックトゥーザフューチャーを見て、初めてマーティーの両親の特殊メイクに気づく。
いや、そっくりサンを探してきたものだとずっと思ってたよ。
まあ最後に見たの小学校低学年の頃だしね。
つうか字幕版ではじめて見た。
いままでマーティー=三ツ矢雄二だったものですから。
それに吹き替え版だとビフが玄田哲章なんだよ!

二日連続声優ネタ。
俺ってつくづくオタクだなぁ、ヒャッホゥ!


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きっとお前らは付いて来れない。 - 2004年08月10日(火)

不意に、アニメ版X-MENの主題歌を思い出す。
あーそうだ、毎週水曜日の夜七時半から見てたなぁ。
その前は火曜日の六時半からだったなぁ(多分)。
と布団の中で一人感慨深く頷く。
♪ショーク! 嘘で固めたー ナイフ切りつけー♪
て歌詞が頭の中を駆け巡り血圧が上がる。
オープニングアニメは日本のスタジオで作ってるからめっちゃ動きがよくてかっこ良い。
しかし本編はアメリカアニメ特有の濃い絵柄とグニャグニャした動きで、がっかりした覚えが。
ウルヴァリンが人間相手だと絶対に爪を使わず、相手がクリーチャーとかロボットだと容赦なく使い出して、兄貴と爆笑。
アメリカアニメの規制の厳しさが垣間見えると言うか、まんま見える構成。
しかし、声優陣は凄い豪華だった覚えがある。
今をときめく山寺宏一(たしかサイクロップス)に納谷六郎(プロフェッサーX)。
江原正士(ウルヴァリン)に千葉繁(ビースト)に山路和弘(ガンビット)。
うわっ、何で俺覚えてるんだこんな事。
自分が少し気持ち悪い…
あ、あと、ミュータントタートルズのアニメも見てたな。
しかも本編より次回予告のほうが面白かった。
アメリカアニメ+テレビ東京系列=声優アドリブいれまくり(例ビーストウォーズ)。
つうわけでミュータントタートルズもご多分漏れずいれまくり。
次回予告でキャストの全員が他局のアニメキャラの物真似をしだしたりするので見逃せない。
しかも最後は決まって敵のボスが野太い声でドラえもんの物真似をして「似てねぇー!!」で終わる。
まさに「カワーバンガー!」でした。

あと、タートルズの敵ボスに脳味噌みたいな奴がいて、
「サワキチャン、ソウナノヨゥ」ってうちの兄貴の得意気にそいつの物真似をしてた。


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頑張ってみたよ。 - 2004年08月09日(月)

はい注目。
お兄さん一生懸命頑張りました。
ここに行って見れ。

見た? 見たけ?
はい、今日から其処が「I can be shit MAMA」です。
これからはそっから入ってきてください。
この右の所にあるHomeからでも入れます。
いやね、とある友人に自分のサイトを教えてもらいましてね。
そしたら中々のお洒落サイトじゃないの。
で、その友人のサイトから芋づる式にドュルドュルってまた違う友人達のサイトが見つかりまして。
そしたらどれもこれも中々お洒落なサイトでね。
いや、田舎から出てきて東京の街を見たらこんな感じなのかなぁて、思いましたよ、ホント。

つうわけで、変えました。
なんか古いほうのTOPページはIDとパスワード失くしたので弄ろうと思っていじれませんでした。
だからわざわざ新しい所借りてやったわけなんですが、どうですかね?
今のところ
掲示板は置く予定無し。
リンクとかは未定。

つうか、してくれるサイトがあるのかどうかってのが問題。


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一つでもあなたの琴線に触れれば幸い。 - 2004年08月08日(日)

「小説書いてる」と言うと「官能小説か?」と言われる悔しさがお前らに分かるか?

昨日の残り物を「これ食べる?」と聞くと必ず「腐ってる」と答える父親(京都大卒)をどうにかしたい。

わざとテレビの前を横切り、「邪魔」と答えるとわざとテレビの前で立ち止まる父親(京都大卒)をどうにかしたい。

「お兄ちゃん」より「おじ様」と呼ばれたい。

うちの学校が、生き物地球紀行とかそういった類の番組に紹介される日はそう遠く無いんじゃないかな。

最近、奇声とかを聞いても大して驚かなくなった。

悪いけど、曽我さんとジェンキンスさんのキスシーンは精神的ブラクラだと思う。

兄さんが苛めるよぅ。

もしかしたら、これはトゥルーマンショーみたいなもので、俺はその主役では?
と思うときがある。

もし、俺が異世界の住人なら、そろそろ迎えに来た方が良いよ。

おわり。


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