まる*の日記ときどき絵日記
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さて、インフルエンザの流行とともに受験シーズンも到来でございます。
うちのりこちゃんも一足お先に中学受験キメてきました〜(わーん、パチパチ)
ド田舎なので都会のように私立中学はありません。
ほとんど皆そのまま学区の公立中学へ進むので受験する子のほうが珍しいのです。 そんな環境の中、りこちゃんはパパの仕事の都合で隣県に引っ越しが決まっているので行った先の国立大付属中学を受験しました。
しかし、本人は部活命!(ブラスバンド部)のスウィングガールで部活動を休んでまで受験する気なんてさらさら無し!
秋のマーチングバンド大会もまさかの東北大会進出でまたも練習量が増え、さらに受験日の次の日にもコンクールを控え(もちろんヤル気満々)前日まで音楽漬けの生活を送ってきました。
毎日夜7時に学校から帰ってきてそれから御飯食べてお風呂はいって宿題をやって受験のための勉強は調子が良ければ二時間くらいできるかな〜って感じでした。 塾なんて行ってる時間も無く、教える(ってゆーか一緒に勉強する)のはママ、時々パパ。
まぁ、失敗してもそのまま引っ越し先の公立中学に行けばいいだけのお試し受験なのでそれほどピリピリしてはいなかったんですが、やはり受けるからにはベストを尽くしてほしい!と高望みしてしまうのが親バカ心。
りこちゃん普段から頑張り屋さんで到達度テストでも学力テストでもほぼ満点、ダメでも9割りは確実という成績を取ってくるのでおかーさんついつい欲が出てしまいました。
本人にさらにホンキを出させるために餌を用意しました。
りこちゃんがハマってる某コミック(テ■スの王子さま)、いままでお友達に借りて読んでいましたが受かったら欲しいだけ買ってあげましょう♪
食い付いたネ、思いっきり(笑)
トランペット持って無い時は鉛筆持ってるってくらい、勉強しはじめました。
部活で叩き込まれたド根性と粘り強さが功を奏したんだと思います。
我が娘ながら見事としか言い様がありません も〜どんなミラクル?(笑)
受験翌日のアンサンブルコンテストも金賞をかっさらって県大会進出を決め、来月の大会に向けて冬休み返上で頑張っています。
彼女のやりたい事を取り上げず(ゲームは取り上げた>笑)、一緒にできることは親も一緒にという姿勢がりこちゃんの精神的バランスを数段上に持ち上げて二兎を追って二兎ともGETできたんでしょうかね〜
とにかくメデタシ、メデタシでした♪
2007年12月14日(金) |
超高額商品お買い上げ! |
人生においてもっとも高額なお買い物といえばなんでしょう?
人によりいろいろあるでしょうが、我が家の今年の最高額商品は「お家」でっす!!
うわーうわーうわー!
とうとう買っちゃった!
土地探しから始まって、ほんと〜に長い長い道のりでした・・・
雪が降って工事が遅れたりもしてましたが、いよいよ完成間近です。
とは言っても、子供の学校や夫の仕事などの関係で実際に引っ越すのは春になってからですが・・・・
子供の頃から親の仕事の関係で転勤を繰り返し、「自分のお家」に住めるようになったのは中学に入ってからでした。
しかし、高校まで6年住んでそのあと家を出て県外で学生をして地元に帰って就職するも2年程でまたも転勤族の夫と結婚。
そんな訳で、あまり「家」というものに執着が無いんですが、やっぱ子供たちをそれなりの一軒家に住まわせてあげたいと思い一念発起!
とくにりこちゃんは来年から中学生。
そのうち高校を卒業して「オラ、東京さ行くだー!」なんて親元を離れたら、みんなで「家」で暮らせる期間はあと6年しかありません。
それって、長い短い?
そう考えた時、今建てなくっちゃ!と決心がつきました。
さてさて、そんな感じで始まった家作りですが億万長者じゃありませんので、限られた予算の中で妥協のくりかえし。
照明なんかも、全部自分で選ぶってすごーく大変なんで1〜2個お気に入りを指定して後は予算に合わせて(ココ一番大事!>笑)ハウジング会社の担当さんにお任せ。
私も夫も、あまりモノにこだわるほうじゃないので「ウン、テキトーでいいんじゃないの?」とかなり呑気(笑) 壁紙やカーテンも万事がそんな感じでした
ただそれぞれひとつづつこだわった事がありました。
夫は将来親を介護できるような部屋を作ること
私は子供が親の顔も見ずに自室へ直行するようなことがないように居間階段をつけること。 ママが常に家の中心にいて子供達全てに目が届くような間取りの家を建てたかったのです。
それさえ叶えば、まぁ後は予算に合わせてそれなりの・・・・(笑)
そうは言っても、あれやこれや追加になったりして見積もりをちょっと越えそうな〜
新しい家に引っ越しても、しばらくはいままでと同じせんべい布団で寝ることになるんだろ〜な〜 いやマジで!家具までお金がまわりませんって!(トホホ〜)
2007年11月16日(金) |
PAPUWA/12月号ベスフレ語り |
ガンガン12月号PAPUWA第76話
主な登場人物にそれぞれセリフと見せ場があってホントにそろそろ最終戦なんだな〜と興奮とともに一抹の寂しさを感じてしまいました。
久々にベスフレ語り
悩めるミヤ姫のセリフ しおらしく落ち込んでるけど結局自分のことだからネ。 自分のふがいなさを嘆いている訳であって、助けてくれてアリガトウじゃないから(笑)
戦闘能力に関してはやっぱトットリのほうが上なのかなぁ
筆は人殺しの道具じゃないもん (しかも黒ナマモノにはアッサリ無効>苦笑)
僕が守ってあげるから、だれにもキミを傷つけさせやしないからと常に盾になりながら、しかしプライドの高いミヤギ本人に「自分は助けられてる」とは感じさせないように影の存在に身を置く。 これこそ忍・トットリ
今回のようにミヤギに「自分が情けない」と思わせるようじゃ隠密失格な訳なのだよ。
そんなミヤギに「僕ひとりだったらこんなに頑張れんだっちゃ」と声をかけ ”キミのおかげ”とあくまでもミヤギを立てる
ナイスフォローだ!忍者!
トットリはラブリーな童顔に反して年相応の大人でかなり男らしい!(と思う)
きっとハンパなく苦労してきたんだよな、とも思う。
この2ページの展開で、どんなに深く想いあっていてもたとえどんなに深く交わろうとも彼等の間にあるものは友情なんだなーと改めて思いました。
トリミヤ萌えっ!というよりは、初心に戻ったとゆーか、、、、、
恋愛をしたかったんなら親友のポジションをGETしてしまったのはトットリの誤算
たしかにその吐息を感じる事ができるくらい側に居ることは叶ったけれど 恋をするには距離が近過ぎる
ミヤギにとってはいつも側にいて当然の親友
抱き締めながら恋い焦がれ永遠に片思い
しかも、そんな苦しささえもミヤギから与えられるのであれば嬉しく感じるとゆーか、もぉ精神的ドM?(笑)
最近はミヤギくんミヤギくんと以前にも増して彼の名を呼び常に側に控えてるし、ミヤギがシンタローを想ってても全部ひっくるめてミヤギくんが大好き♪みたいな状態になってきたと思うのネ
ひとつ上の次元の高みに辿り着いたか、それこそ悟りの世界に到達したかのようです(笑)
究極のベストフレンド
「ミヤギくんやみんなが>>>」 いや、この際”みんな”はどーでもいいだろう!?
そして、思いっきり前向きに開き直るパワフルな顔だけ阿呆に乾杯! やっぱりミヤギはこのくらい単純で底抜けに明るくて強気じゃないと〜
PAPUWAサイトはComicで更新です 初描きのロッド&マーカー
私の絵はウチの子に言わせると「ほぼ似てる」「やや似てる」「どのキャラを描いたかはわかる」だそうだ。
基本的にどの作品でも原作に忠実に描きたいと常々思ってるので、家でお絵書きしてるときは回りに資料が山積みです。
BSアニメ夜話カウボーイビバップの中でキャラクターデザインについてのコーナーがあって、アニメのキャラは一人のキャラを大勢のアニメーターさんが常に同等のクオリティで描かなくてはいけないので似せるためのポイント(記号)が提示されてるいるというお話があった。
美人の記号である。
ずーっとビバップを描いてきましたが、なるべく原作に似せようとして無意識に描いてたアノ目尻の”チョン” そーか!あれがビバップにおける女性キャラのポイントなのね! 良かった、アタシ間違ってなかたった、、、、、、 今更ながらに深く納得しました(笑)
で、パプワキャラにおいてはもっとわかりやすい。 どうしても髪やコスチューム、体の描き方に自分の絵が出てしまうのですが、先ずこの目のデザインさえ押さえておけばミヤギに見えるだろう!(強引>笑)
子供の頃、アニメを作る人になりたかった。
結局、職業として身に付けたことは絵やデザインには全然関係ないことだったけどやっぱりアニメや漫画が好きで時間を見つけては趣味としてお絵書きしてマス。
でも、オリジナルの絵を描くことよりも、いわゆる『版権モノ』原作があるものに忠実に描くということに非常に意欲的
原作の雰囲気になるべく近付きたい!見紛うくらいソックリに描きたい!というのが本音 (ああスミマセン!スミマセンっ!なんちゃってデス!実際にはご覧のとーり似ても似つかない絵しか描けてませんでの、イロイロな関係者のみなさま、見 逃 し て !!!>脱兎)
それだけ原作が好きで好きでのめり込んでるんですね なんてゆーか、絵を描くことも好きだけどその前に原作の熱狂的なファンなんです
たぶん、スパイクやミヤギにこんなにのめり込まなきゃ絵なんか描いてなかったと思います
そう言えば、美人の記号。 リン、シン双子にもありますよネ〜。 さすがはビバップ屈指の美形兄弟(笑)
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