まる*の日記ときどき絵日記
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2003年08月10日(日) そして旅は終わった。

とうとう帰ってきました。
3泊4日のグアム旅行も、あっとゆ〜間に終わってしまった。
楽しい時間というのは、何故にこんなに短く感じるのだろう?

国際線、国内線を乗り継いで一日で北国まで帰ってきてしまった、、、、。
こっち着いたら気温23度だって。
さ、寒いヨ、、、、。
今朝、目覚めたのは確かに南国の島だったのに、今は自宅のパソコンの前に座ってる。
なんだか不思議、、、、。

子供達も楽しかったと喜んでいたし、大成功の家族旅行だった。
でもな〜、やっぱ子供の面倒も見なくちゃいけなかったから自分の時間ってのは、思った程とれなかったなあ。
せめて、もう一日あればっ!
(あっても、きっと同じ事言ってるんだろ〜なあ。>苦笑)

追記:帰りの飛行機の上映映画、アル・パチーノの「SIMONE」だった。
なかなか面白かったデス。
パチーノ、歳くったなあ、、、。
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2003年08月08日(金) 二日目はビーチへ。

今日は午前中からビーチへ出た。
青い空、透き通る海、まるで乾いた小麦粉を踏んでいるようなきめ細かくなめらかな砂浜、、、、。

リゾートだわっっ
たとえ周りが日本人ばっかりだとしても(自分も含めて>笑)、此処は南の島なんだわっ!

ビーチに出るにあたっては、日焼け対策を万全にしておかないと後でヒドイ目に会う。

子供たちには全身くまなく日焼け止めを塗り、自分はさらに帽子を被り海に入っていない時は水着の上にワンピースを着てパラソルの影に入っているとう念の入れよう。

子供の頃 南国のリゾートのビーチで無防備に遊び全身ひどい日焼けをした痛い経験が数回ある。
真っ赤に日焼けした肌は、寝る時にシーツが擦れるだけで飛び上がる程痛いのである。

娘たちには、そんな痛い思いは絶対させたくない!

海から上がってくるたびに日焼け止めクリームを塗りなおす。
結構面倒だが、夜中に痛がって泣かれるより ずっとマシである。

しばらく海で遊んでいたんだけど、5人も子供がいればその年齢差というものもある。
小学生の子たちはそれなりに体力もあるのでぶっ通しで遊びまくっていたが、3才の末娘にはちょっと無理。
2時間も外に居たら「疲れちゃった〜」と部屋に帰りたがった。
仕方ないので他の子は夫たちに任せ、末娘と共に部屋へ引っ込む。

シャワーの後、二人でショッピングモールのフードコートへ。
いろいろなメニューがあるなかで、末娘が食べたがったのは「うどん」だった、、、、。
日本で食べる冷凍讃岐うどんと同じ味だった。

その頃ビーチ組は、ビーチハウスのボリューム満点のハンバーガーにオニオンリングの昼食をとっていたらしい。
更にバナナボート(細長いバナナ型のボートに数人で乗りジェットスキーでひっぱるというリゾートではお馴染みのアトラクション。かなりスピードが出て結構面白い)に乗りにいったとか。
普通、沖に出るまでボートにお客を乗せ低速で引っ張っていくのだが子供は安全面の問題があるのか沖までそれぞれジェットスキーに乗せていってもらったそうだ。
夫は自分もジェットスキーに乗りたかったと羨ましがっていた。(笑)

夜はミクロネシアンショー&ブッフェディナー。(お約束オプショナルツアー?>笑)
ショーの冒頭の雷のように轟くドラムの音に驚いて末娘が泣き出してしまった。


完璧な日焼け対策のおかげでまる*と娘たちは無事だったが、南国の太陽を甘く見た夫は悲惨な目にあってしまった、、、。(合掌)
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2003年08月07日(木) グアム一日目

午前の便で一路グアムへ。
環大平洋地域といえば、コンチネンタル航空(なのか?)
国際線なんて久しぶりっっ!!もう飛行機に乗るだけでも嬉しいヨー!
座席全部にテレビがついていて、映画を見たりゲームをしたりで子供たちも飽きずにフライト出来た。

ただ、入国審査に1時間以上もかかって それで疲れたな、、、。

ゲートを通って最初に目にはいったのがフードスタンドの『そば、ラーメンあります。』の文字。
あり?!
ここは何処?(苦笑)
押し寄せる観光客も日本人ばっかりだしなあ〜。(と、思っていたら結構韓国からのお客さんも多かった)

ホテルに着くなり、子供たちはプールへ直行。
元気だな〜(あきれる程、、、。)

夜はみんなでステーキハウスへ。

ところがうちの末娘(3才)が、料理が出てくる前にテーブルにつっぷして眠ってしまった。(疲れてたんだね〜)
声をかけても揺すっても、まったく起きる気配がなし。
そのままイスに座らせたまま寝かせているのも可哀想なので、まる*は自分の分の食事をかなりのハイスピードでかっこみ彼女を抱いて先にホテルの部屋へ帰った。
後でお腹が空くだろうと途中のコンビニでおにぎり(なんでもあるんだね〜>笑)を買った。

しばらくして目を覚ました末娘、辺を見回し「ごはん〜」
「寝てたから抱っこして帰ってきたの。ハイ、おにぎり。」
「いやー!!お店で食べるーーっ!!」
「もう、帰ってきちゃったからダメなの!おにぎり食べて我慢して。」
「いやー!いやーっ!お店がいいーっ!!」
「ダメなの!!」
30分もお互いに喚いただろうか?
かなり強情な末娘もさすがにあきらめて、しゃくり上げながらおにぎりを食べはじめた。
だが、なかなか進まない。
普段お腹が空いた時なら、コンビニおにぎりくらいペロリなのに、、、、。
「どれ、ちょっと味見させてね。」と一口食べてみた。

マ、マズ〜〜ッ

外見は日本のコンビニおにぎりと同じなのに、米が違うからなのか?
とてもマズくて食べられない!
そうだ。日本のコンビニおにぎりは世界最高水準にあることを忘れていた。
その味に慣れている日本人の舌には、他国(しかも非アジア圏)のおにぎりは やはりマズかったのである。

あ〜っ、どうしよう?!
コレを無理に食べさせるのは、あまりに不憫。
かと言って、店を出て来てから既に一時間は経ってるから戻っても誰もいないかもしれないし、二人で他のレストランに行くにしてもまる*はお腹一杯でもう何も食べられないし、ル−ムサービスのメニューの中で彼女が食べられそうなものはフライドポテトくらい、、、、、

フライドポテト?!

その時、思い出した。
ホテルの向かいにマクドナルドの看板が燦然と輝いていたことを!

「そうだ!マックに行こう!!」

ココまで来てマックか、、、、でも元々アメリカ資本だしな、、、。(苦笑)

コーラとポテトとピクルス、オニオン、マスタード抜きのチーズバーガーで末娘は満足してくれた。はひ〜ッ

そんなこんなで、第一日目は終わったのであった。
(他の連中は、フラフラと散歩したり買い物したりして遊んでいたらしい、、、。も〜、な〜に〜よ〜っ(怒))

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2003年08月06日(水) 先ずは上京。成田前泊なのだ!

今日から夏休み。
楽しみにしていた家族旅行に出発します。

メンバーは、オジジ(実父)、まる*一家(まる*、夫、子供三人)、妹一家(妹の夫、子供二人>妹とあかちゃんは御留守番)、未婚の末妹とその彼氏の11名。
なかなかの大人数です。

東京近郊および国際空港を持つ大都市に在住の方なら、国外へも最寄りの空港から簡単に飛べるが、なにせまる*は田舎住まい。
まずは上京しなければならない。

今夜は成田空港周辺のホテル(ヒルトン)に前泊だ。

せっかく余裕をもって上京するので、在京の妹の家まで生まれたあかちゃんを見に行く事にした。

羽田から電車を何本か乗り継ぎ(普段乗り馴れてないのでかなりシンドイ、、、。)やっと辿り着く。
この時点で、まる*はグッタリ、、、、。

でも、赤ちゃんは可愛かった〜。
だって、生後2週間だも〜ん。
ちっちゃくてちっちゃくて、可愛くって可愛くって〜!!
無理して見にきた甲斐があったヨ。

妹家族と合流して、また、電車を乗り継ぎ今度は成田へ向かう。
子供たちが電車の中で眠ってしまったりして、結構大変だった。

やっとホテルへ辿り着き、ようやく晩御飯。
さあ、明日のために早く寝よう!、、、、、が、ここで事件が!!

姪っこがバスルームで転倒、あごをぶつけて怪我をしてしまった。
骨はなんともなかったが、皮膚がサックリ裂けてしまった。
血に染まるバスルームと白いバスタオル、、、あうっっスプラッタ!

傷口を縫合した方がいいと言うことで、10時近くになっていたが近くの病院を探してもらいタクシーで急行。
まる*の夫と妹の夫が付き添って行った。
その間、まる*が残った子供達の面倒をみていた。
日付けが変わる頃、仕事を終えて上京してきたオジジと末妹とその彼氏が到着、そーこーしてるうちに病院組も帰ってきた。

怪我をした姪っこも思ったより元気でそのまま旅行を続行する事に決定。

しかし、、、、初日からこんなんで大丈夫なのか?!
一抹の不安を抱いたまま、夜は更けていくのであった。

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