まる*の日記ときどき絵日記
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幼稚園は隔週で土曜日がお休み。 保育園は土曜日も夕方までキッチリやってる。
そして小学校は完全週休2日制だ。 ・・・何故だ?
家庭での生活を充実させるとか、ゆとりとか言うけど ハッキリ言って大迷惑!! 土曜日だってママにはやる事いっぱいあるし、パパは仕事だし、結局家事をやってる間「勉強しなさいっ!」と怒鳴って部屋に押し込めて、午前中なんとか時間潰しているってな状況。
下の子たちのお迎えの時間もあるので、何処かに出かけてしまう訳にもいかず中途半端で無駄なゆとりを持て余しています。
こんな事なら ちゃんと土曜日も学校があった方がいいと思ってるのは、私だけでは無いハズ・・・・きっと。 幸いりこちゃんは本が好きなので図書館に連れて行って(車で送迎しなくちゃならない距離だけど)置いてきたりしてます。←ホントに家にいたってやる事ないんだも〜ん。
さて、そろそろ本気でキリリク絵を描かなくちゃ。 資料探しに手こずってますが、次回はヴィンセントの予定! ヴィンちゃんかあ〜、幼稚園マンガ以来だなあ。 がんばらなくっちゃ!
某しろりんさまの絵系で描かせていただいたスパイク。 なんだかな〜、は虫類っぽい配色・・・(汗っ) もっとアートっぽいっつ〜か、デサイン的なところを狙いたかったんだけど俺のセンスってイマイチどころかかなりブーーーっだよナ...(ガックシ)
2003年05月29日(木) |
なにかを始めるってことは・・・ |
なかなかに、しんどいもんだ。
好きが高じて勢いのみで作っちゃった同盟ですが、やっぱ大変な事始めちゃったかなあ・・・・?
でも、いままでビバップで知り合った方々が、素早く登録してくださってとってもとっても嬉しいです。
ビバップのキャラたちもそうだけど、ファンの方々も義理人情に厚い人が多くてホントにありがたい。
せっかくの御好意を仇で返す事にならない様に頑張りたいと思ってます!!
あ、キリリク絵も描かなくちゃな〜。 リクしてくれた方、そんなこんなで遅くなちゃってゴメンなさいです〜。
同盟発足に寄せてスパイク・スピーゲルから一言
無謀にも立ち上げちゃったヨ。
ラブすぱ同盟。 今のところ、特に特別なイベントとかは予定してないです。 ただただ、スパイクが好きな方ともっとお知り合いになりたいだけ。
会員さん集まってくれるかなあ・・・? ものすご不安です。
日記を読んでくださってる貴方!! ぜひぜひ、お願いいたしますっっ!!!!
↑↑↑世の中、それだけはやっちゃいけない事だってあるよナ。。。 ああ、アタシも末期です。
2003年05月23日(金) |
続・続”愛”の西洋骨董洋菓子店(例によって「や」っぽいからネ) |
まだまだ続くビシャスパ(おいおいっ、言っちまっていいのかよ?!)リレー小説。 今回はリンシン双子ちゃん登場。 スパイクの無邪気な暴走は止まる気配全く無し! どーする?ビシャスさま?!
「『NO!』と言えないビシャスさま。」(赤文字はまる*のツッコミです。)
スパイクがケーキを片手に廊下を突っ切っていくのを目撃したリンとシンは、悪い予感がしてこっそり後をつけてみた。 案の定、そこはビシャスの部屋。 柱の影から様子を伺う二人の耳に、スパイクとビシャスの会話が聞こえた。 「今日はイチゴにしたんだ!」 『だ、だめですっビシャス様!またおなかこわしますよ〜』(へえ〜お腹こわしたんだあ。意外にヤワな奴>笑) 「さ、遠慮なく食えよ!」 『そこでNOといわないと!ああああビシャス様〜〜』 結局二人の心の叫びは通じず、吐き気を抑えながらケーキをほおばるビシャス。(やっぱ、愛なの?) 柱の影でリンは盛大なため息をついた。 「あそこでNOと言えないところがなあ・・・。」 シンは苦笑するしかない。 「まあ、仕方ないよ。スパイク様の笑顔に逆らえる奴がいたら、見てみたいって。」 二人の視線の先に、ビシャスの食べる姿を見てニコニコしているスパイクの姿があった。 「・・・・・かわいいよな・・・・。」 「・・・・・ま、いっか。かわいいから・・・・。」 (アタシも許す!スパイクは何やっても許す!だってかわいいからっ!!) (by sanさま。)
むせ返るビシャスの背中をさする、リン。 「大丈夫ですか?ビシャス様」 「・・・」 「ビシャス様、ケーキはもう、お止めになった方が」 シンが心配そうに、横で言った。 「お前達・・・あの、スパイクの笑顔の前で、ノーと言えるか?」 「いえ。」リンがすかさず答えて、シンは少し考えてから、口を開いた。 「ケーキはもう、堪能したとか、おしゃったらどうでしょうか?」 「・・・」ビシャスは無言のまま肯いた。 いつものように、スパイクの軽やかな足どりで、ビシャスは書類から顔を上げた。(内心冷や汗もんだナ>苦笑) 「よ!ビシャス!!今日は、とってもいいモノを持ってきたぜ」 「スパイク・・・実は、」 「なんだ?言ってみろよ。」いつもの、笑顔で聞き返す、スパイク 「いや。しかし、」ビシャスはとまどう 「俺とお前の仲だろ?言いたい事は言えよ。」 少し真顔で言うスパイクに、ビシャスは決心したかのように、口を開いた。 「実は、スパイク、ケーキはもう」 「だと、思ったぜ!」 「え?」 「ケーキはもう、飽きたと思って、今日はプリンにしたんだ。」 呆然とスパイクの顔を見る、ビシャス 「な。可愛いだろ?ホイップじゃなくて、生クリームで飾ってるし」 ビシャスは差し出された、ワンホール程ある、プリンを睨みつける。(ってか、ちゃんと仕事しろよオマエ!!毎日菓子作りとは優雅なもんだな) 「さくらんぼもつけたんだ、さあ、遠慮なく食えよ。」 スパイクは、嬉しそうにスプーンをビシャスに手渡した。 (違うっ!違うんだああーー!!スパイクっっ>ビシャスさま心の絶叫) (byみじゅ♪さま。)
お二方、ありがとうございました。
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