目次未来過去掲示板日本文学科

2005年04月10日(日)

+花見+セレブレーション+


▼携帯がぶっ壊れた。

最初は気にも留めていなかったけど
携帯のないことがどれほど現代人を脅かすかをこの日知った。

▼友達と連絡が取れないので待ち合わせができない。
一応、前日に「御苑に11時半待ち合わせね」とメールはしたが

御苑はあまりに大きすぎます。
そして、休日の賑わい。
人が多すぎて、半ば見つけるのは不可能ではないかと諦めたけど
偶然にも友人Y氏のおかげで急場を凌ぐ。
本当に助かった。携帯を持ってる人が神様に見えました。

▼そのあと、一人で女装してニチョで待ち合わせ。
メールで「ニチョに四時集合」とはしたけど

はっきりいってアバウトすぎ。

このときほど、自分の雄大な性格を恨んだ事はありません。
ニチョの交差点にいれば遭えるだろうとタカをくくって
女装姿で独りたたずむアタシ。
御苑方面から続々と流れてくるオカマ集団の好奇な視線に晒され
正直、自分何してるんだろう・・とか思いました。

まだ日の明るいうちから女装。あまりお勧め致しません。


▼約束はもっと具体的にしようと心に誓いました。
(次の携帯が手元に来るまで期間限定)


2005年04月09日(土)

+セレブレーションの感想+


▼本当は4/10のところに書く内容だけど。

▼今回で二回目のセレブレーションは歌舞伎町のクラブハイツで
二丁目とはちがう、それはそれは大きな会場で開かれるパーティ。
会場に入り、天井から吊り下がったシャンデリアを見たときには
否応なしにテンションが上がったわ。

ど真ん中に大きなステージとダンスフロアー。
それを囲むようにシート席が連なるお洒落な劇場のような作り。

第一幕、トップバッターはニクヨさん。
映画【CHICAGO】の有名な曲【AllThatJazz・・】を披露。
再現というに相応しくダンサー軍団を率いて豪華なダンスショー。
映画を見た人も、見ていない人も拍手喝采。

いくつものスポットライトを浴びて踊るニクヨさんを
心の中で羨ましく思った。
同時に、自分の低さを認識した。

そのあと繰り広げられるショーの数々に魅せられ
あっという間に終焉。
パフォーマンスの魅せる力を本当の意味で知ったような気がした日。



      

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