2005年01月27日(木)
▼接客業をしているアタシ。 一応、『お客様は神様です』の精神を心がけ 丁寧に対応してるん(つもり)だけど
たまにいる口の利き方を知らない客。 「こちら温めますか?」と尋ねて 「あぁ」とか返事されるときがあって 正直、イライラするのよね。
中には、商品のバーコードを打ちやすいように 裏向きに置いてくれて 数百円の買い物をして壱万円札を出すときには 「すみませ〜ん」と一言。 つり銭を返したときも「すみませ〜ん」 「ありがとうございました」というと 「どうもお世話さまでした〜」って言う人もいるのよ。
まぁ、これは過剰だけど店員としては嬉しいもの。
この受け答えだけで、人間性の片鱗・・ってのは大げさだけど 「その人」が少し見えるわけじゃない。 お水の人がよく来るんだけど、比較的丁寧に対応してくれるの。 「ありがとうね〜」って最後に声をかけてくれる人多いし 「お願いします。」って普通に言えるしね。 ホストでもホステスでも、こういうことが普段できてなきゃ やっぱり上に登れないだろうなぁとか思う。
眉毛細くて、制服のズボンも下げてパンツ見えてるような子でも 受け答えできるし 金髪のドカタの若造だって「温めて下さい」って言えるわけだし (って、まぁかなり偏見でモノを語りすぎだけど(汗))
お願いだから、低レベルなところ見せないで下さい。
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2005年01月26日(水)
▼TBSであだち充先生のヒット作品『H2』がドラマ化され その影響で『H2』の特別編集の分厚い単行本となって 再出版されてて、コンビニにも置いてあるしチェックしてみた。
間が(・∀・)イイ!!
数年前(・・アタシが中学校時代だから何年前かしら?)には アニメ化されたのでご存知の方もいると思うけど。 あだち充の代表作『タッチ』と同じ野球恋愛漫画。 設定は違えど、男二人と幼馴染の女が一人。そして恋模様を描くと。 野球より恋がメインね。
この作品はキャラクターたちの台詞のやり取りがいいの。 日常では絶対マネできないオシャレな間があって 何か笑いがこぼれてしまう、微笑ましい空気感が心地良い。
もうあだち先生は天才!!
現実世界には有り得ないってわかってるけど ヒロみたいな子がいたらいいのに・・。 ん?てか、才色兼備な美女しか相手にしないから実在しても 結局悔しい思いをするのか・・。
口惜しやあだち先生・・。
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