ミスフル感想
Mr.FULLSWINGの感想置き場。毎週書いています。
 何故か編集に毒を吐いたりして(変)
 あんまりやおい要素は無いけど一応気をつけて

2003年03月25日(火) 87発目(ダブルチーム)感想

 作品自体の感想よりもこれからの予想をしてみたいと思います。
 
 あのね~私は半減野球って言い出した時から十二支が勝つと思っていたのね。
 普通に考えたら、十二支負け→公式戦リベンジってのが普通なんですけど・・。 そこはジャンプの編集ですから、作者の好きにはさせないわけです。
 「負けるのは困ります。」とか言われてさ。じゃあ勝つのなら半減で・・って事になったわけよ。
 だって十二支が負けるんなら半減なんかしないで、フツ~にやってぼろ負けすればいいんじゃん。
 半減にしたって事は勝つための複線だろ。
 
 でもここにきて微妙になってきた。
 凪さんが事の他遅れてるしなあ。
 まあ今やミスフルのstoryを考えているのは編集だから・・。
 読者の反応で決めるつもりなのかもしれない。
 予想または希望としては、猿野にトルネード打って欲しい。
 しかしその玉は白春にダイレクトキャッチしてほしい。
 そして十二支の負けと・・。
 まあ負けてもトルネードは打ったということで向こうにもショックを与えられるし、何より白春はまだ活躍していないしな~。
 こんな感じ希望↓

 猿野の打った打球はライナーで三塁線へ。痛烈な打球によもぎの時のように球を見失う御柳(実は御柳は余り守備が得意ではなかった)焦る屑桐。
 「サード、何してる!」
 御柳の横を抜ける打球。驚く十二支(うれし顔)に、驚愕の華武。
 しかし「えっ」(十二支側)の一言で大勢が変わった。
 ダイレクトキャッチする白春。それを見て焦る御柳。
 そして球を返しながら白春は一言「前見てリング?」

 まあどうせこんな風になる可能性なんて2%くらいか?いや10%くらいかな。
 まあ白春のカッコイイところも見たいんだけどさ。
これで華武側としてはトルネードに更に磨きを書けるとか身柳は守備も上達するとかの課題も残ることだし、ちょうど言いと思うのだが・・・。



2003年03月24日(月) 86発目(光りと影の攻防)感想

 感想のUP遅くなっちゃった。
 え~p3目7コマ目の鹿目先輩を見て(感度が良い)と思ってしまいました。
 凄く感じやすいんですね。それともほっぺだけですか?
 
 p4,5目 3コマ目の屑桐さんおしい。左目が中に寄り過ぎてる。真ん中にあれば凄く良いアングルなのに・・。
       17コマ目 ろっくんはどうしてこんなにカッコイイ&可愛いんでしょう?
 p6目の7コマ目 「牛尾さん」さり気に目目男は2年だという事が判明。え~元レギュラーに二年けっこう多かったのね。

 p10目の4コマ目 やっぱりろっくんはカッコイイ。この子だけ何故こうもかっこいいのか?(最初は嫌いだったのに←髪型が)
     5コマ目 一年生の時の屑桐さんは目にもホータイしていますがどうしてなんでしょう?
 p11目の6コマ目「この屑桐」ベンチからマウンドまでは遠いんだからさ「あの屑桐」って言わないと・・(鶴が屑桐さんみたい)
 p14目 振り子の弱点なんですが、あの~牛尾さん腰弱いんじゃ・・。
      そのままの姿勢でいられないんですか?屑桐さんがモーション止めたんなら自分も止めれば良いんじゃ・・。振り子では難しいんですか?一本足なら可能ですが・・。
 p17目 ついに出てきた屑桐さんの貧乏説なんですが(説じゃないけど)
      貧乏なのは構わないんです。いくら貧乏しても苦労しても・・。
      でも弟妹多いのだけはやめて欲しかったです。
      だって屑桐さんが良いお兄さんで妹や弟に慕われているのなら性格に に何の欠点もないと言うことになりませんか?
      そう言うのは受けとして困るんですよ(えっ)
      苦労や努力はいくらしても良いし、いくら貧しくてもいいんですけど      ね。
      その努力や苦労が自分勝手なものであって欲しかったんですけどね。
      つまり多少わがままで、自己中で自惚れ屋さんであって欲しかった。
      (自分が苦労や努力をしてきたので他の奴の苦労や努力は認めない       という)
       その方が可愛かったのに・・。
      8コマ目
      何故怪我をしているの?酷い怪我だわ。
      でもあのホータイが怪我の所為なら屑桐さんの格好はますますフツー
      だわ。フツーの高校球児だわ。ユニホームだってちゃんと着ている       し・・。愛しい。ってゆーか、怪我が更にマシになれば、ホータイは      もっと上に上がるんだろうか? 
      
 え~ちょっといいですか
 何故この二人は別々の高校に行ったのでしょうか?
 storyにしてみました。
 ①卒業間際に牛尾が屑桐に「お金のことは心配しなくていいんだよ。僕が学費も生活費も全部面倒見るから・・」と言った。
 ②屑は怒って牛を殴り喧嘩になった。
 ③しかし屑は反省し、「そうだ牛尾はきっと華武へ行くだろうから俺も行こう。そして入学式で(また会ったな)とか言って仲直りしよう」とか思って華武へ行った。
 ④しかし牛尾は「屑桐くんは県立へ行くだろうから僕も行こう。そして謝って仲直りしよう」と思い野球の強い(多分)十二支へ行った。
 ⑤つまり完全にすれ違ってしまったと・・。
 つ~かふつうあれだろ、屑桐が十二支へ行って、牛尾が名門の華武へ行くべきだろ。こう言う話しの場合。
 屑は貧しい十二支へ牛は設備の整った華武へ・・。
 
 当たっていない自信あるけど・・。



2003年03月05日(水) 85発目(犬飼失格)感想

 あのね、あのね、すご~くよかったの。
 文句のつけようのない合格点なの!
 でもね、もっと違う展開にして欲しかったの。
 もちろん作者じゃないから無理なのはわかっているんだけど・・。
 (いや満足はしているんです。でももう少し違うほうがもっと善かったの)
 い、犬飼にはもっと違う崩れ方をして欲しかったです。
 もう完全に崩れて、マウンド上で膝を突いて欲しいと・・。
 (←イヤだって、こうしえん上でも、プロでも時々拝めますよ、そう言う光景)
 もうこれ以上投げられないような崩れ方をして欲しいの。
(にしたって、どうして犬飼と御柳ってこれほど差があるのかね。同じ頃に同じ人に同じように教えてもらってさ)

 打順がわかりましたね。
 4番御柳、5番屑桐(すッ凄い、batterとしても凄いんですか?華武の5番牛尾capと比べても引けは取りませんか?)
 6番わかりません、7番菊尼さん(←イやこの人結構気に入ってたりして、何気にセリフもおおいんですよ皆さん)
 8番わからん、9番桜花さん
 そして1番白春(←やったやった、と言うことは5番の屑桐さんよりbattingがいいということなのね。うれしい。)
 そして逆転ですか?
 まあ順調に打ってるんなら確かに6番目のbatterで3点取れるわな。
 (5.6.7.8.9.1.の6人)
 
 あのさあ~犬飼さあ~変なこと考えてるのと違う?
 もう一度芭唐と勝負する気でしょう?
 その時こそこうりゅうを投げるつもりでしょう?
 (それなら何故全員4ballにしなかったの?←あっ監督にばれるからか考えていることが←でもこの考えもう見抜かれているみたいよ監督様には。辰羅川は君にダマされて調子崩していると思っている様だが・・その実そうと見せかけて御柳までまわすつもりなんだ) 
 だとしたら監督が怒るのも当たり前です。
 一周させるなんて何点取られると思っているんですか?
 2outコミでも3点確実に取られますよ。
「ったくよ~よっぽどお前は昔の悪友さんと喧嘩してえようだな。」
 辰羅川も承知のことと思われたようだが、辰はだまされていただけです監督様。
 でもまあ、ピッチャーの責任はキャッチャーの責任、連帯責任にされて文句は言えないよね、たっつん。
 犬飼もね、ボケれるくらいなのね。落ちこみぐらいか、完全にだめになって欲しかったのにな。
 (続いて監督のつっこみなんですが、えらく普通のツッコミで・・。←でも監督が感情乱したのは初めて見ました。もっとどっしり構えている方だと思っていたんですが。いえ先週葉っぱかける監督見たときから違和感が・・。)
 
 そして思ったこと。
 鹿目先輩はエゴイストだけど、犬飼はナルシストだなあ~って。
 エゴイストって言うのは周りが自分の思いどうりに動いて自分中心でなければイやって感じ、何ですが少なくとも周りとのコミュニケーションは取れているわけです。
 でもナルシストは周りはいらないんです。
 別に周りに誉めそやされたくもないし、従ってくれなくてもいいんです。
 鏡の中の自分さえいれば・・。
 自分しか見ていないんです。(一宮さんもナルシーよね)
 私はどちらかと言うとナルシストの方が好きです、エゴイストより。
 でも鹿目先輩は好き。エゴイストは好きくないけど、鹿目先輩だから好き。
 
 鹿目先輩はね、いつもみなの中心にいて、皆に言うこと聞かせるためにはそれなりの実力がなくてはならないから、努力してそれを身につけようとするの。
 でも犬飼はナルシーだから、強くなるのは自分のためなのよ。自分が負けないため、自分のプライドのためなのよ。
 
 それにしても以前から思っていたんですが、鹿目先輩って野球に関しては真面目ッ子。監督には絶対服従ですか?舐めた口なんて絶対聞かなそう。
 
 え~、バッターoutで(いやだってノーバンで取っただろ?)oneout取って、サード踏んでランナーoutにして2outのゲッツーですか?
 珍しいパターンだな。
 いや、その前にfirstに投げる必要ないだろ、とか思うんですが・・。
 ノーバンで取ったんだからbatter outなんで振り逃げも出来ないし・・。
 もしかしてノーバンじゃなかったのか?
 イヤでもそれならまず、homeに投げないと1点入ってしまうんでは・・。(だって2outだろ????←わかんない、もうわかりません??)

 イヤそれ以前に・・。
 華武は何故ライナー性の当たりに全員スタートを切ったのか?
 1outなんだからもっと慎重に動けよ。
 普通、走らないだろ。1outだよ。2outならともかく・・。
 走らなかったら2out満塁のままだったろ。
(ていうか少なくとも戻るだろ)
 よほど、十二支を舐めていたんでしょうか?
 ともかく4点どまりだったのは禄の所為が半分でも後の半分はランナーの所為だよな。
 
 禄の打席も可笑しいよね。だっていくら舐めていると言っても交替して初めてのピッチャーの球だよ。普通様子見るでしょ?
 たった一球で打ち取られるなんて・・。
 これはアレだね、やっぱ編集がまた早く進めろとか言った所為で、かなり省略されたと思われる。

 まず一球目は様子見のつもりで見逃してストライク。
 な~んだ、たいしたことないじゃん。とか思われて、次カミソリカーブ。
 へ~えって感じですか?
 それでもこれくらいなら次で余裕かな。と思って次は打つつもりでしょう禄も・・。
 それで、肩口からカーブに入るのでballかと思って一瞬見逃そうとする。
 しかしそのカーブは二段だった。てっきり一段だと思っていた禄は2-0まで追い込まれているので振るしかない。
 というわけで、サード方向に転がしたと・・。
 鹿目先輩ならこれくらいの頭脳プレーを見せてくれてもいいんじゃない?
 と思うんだけど・・。
 
 って言うかもっと違う場面が見たかったんだけど・・。
 鹿目登板の時に華武にやじって欲しかった。
 「そんなピッチャーでいいのか」とか「チビとか」それで鹿目先輩に「ふん、うるさい奴らなのだ。口だけなら誰でも言える、エラそうな口を叩くのは打ってからにしろ」とかとかなんとか鹿目先輩にすごんで欲しかったです。
 それで思わず華武が引いたりして(いや雑魚がね)
 んで禄なんかは却ってやる気にナって「言うじゃん」とか喜んで欲しかったなあ。
(何考えてんだか・・。)

 

 
 

 



2003年03月04日(火) 84発目(独りっきりの戦い)感想

(おそ!)遅くなってしまいました。ごめんなさい。
 では感想を

 ああ、犬飼いが崩れてしまう。
 卍のピッチャーと同じ運命をたどってしまう。
 大体バカちん(芭唐)の打席はともかくとして(打たれても仕方がないとして)もうこう龍が投げられないってどうよ。二軍ですらこうりゅうで打ち取っていたのに・・。
 一軍をこうりゅうなしでどうやって抑えろと・・。
 点を取られてしまう。そりゃあもう思いっきり。
 問題はいつの時点で(何点入ったところで)羊谷はピッチャーを交代させるかって事だ。
 3-2の一点差でか?それとも3-3でか?それとも逆転されてからか?
 そのあとの鹿目の出来はどうなんだろう?カミソリが通用するとはとても思えない。
 卍シュートを打ち砕いた一軍相手に・・。
 と言うことはいったん犬飼いにどッかの守備を守らせてから(休憩させてから)またこうりゅうでしとめるつもりかね?
いずれにせよ監督のキツ~イお言葉が待っているような気がします(って言うか言って欲しい)
 「自分のわがままで試合を滅茶苦茶にする奴にエースの資格はない」とかなんとか・・。
 それにしたってバカちんとの勝負にかけてきたんでしょう?どうしてこうりゅうを多投したりしたんだよ。
 そう言うこと考えて打たせて取るとか、ストレートかカーブで決めるとかしないと・・。
 まあいくら多投していても、後一球ぐらいは渾身の力で投げれると思うが、それだからこそ失敗したこうりゅうならともかく完璧なこうりゅうを打たれたときには犬は完全に崩れてしまうことになる。
 
 もう崩れるレールはしかれているよね。
 決め球を打たれる→ピッチャー崩れる→他のバッターにも打たれる
 これはもう子津、無糧道共に歩んだ道だ。

 それにしたって敵の挑発に乗って、相手にいいなりの球を投げるってどうよ。
 
 多分犬飼いはこうりゅうのときもストレートの時もカーブの時もmotion変らないと思うんだけど・・。
 まあ確かにバカちんも、その他の奴も山張らんと打てないようなbatterじゃないだろうし(猿野と違って)投げてから見極めてform変えてくるぐらいの事はすると思うんだけどねえ。

 少なくとも今2-0なら、1投ballを放って打ち気をそらせてからこうりゅうでしとめる・・くらいの作戦があってもいいんじゃあ・・。
 「あの球でこいよ」「そうします」じゃあ何のオチもなくない?(オチ?)
 って言うか御柳絶対狙っているよね。犬飼を崩すことを・・。卍の時もそうだったんでしょ?
 自分で崩しておいて後のbatterにも打ち易くしてる。
 そもそもあのストレート、しようと思えばhomerunできるよね。
 それなのにファールで粘ったんだ。何て奴!(コテチと一緒)
 結果は同じなくせにわざわざこうりゅうを打ってピッチャーを崩そうとしやがって!
 まあ確かに子津の時の虎鉄と一緒だけど。少なくとも虎鉄は言葉でいたぶったりしなかったわ。それなのに・・。
 な~んて怖い奴なんでしょ!

でもでも今週は本当に悦がった。(えがったって何?)
 ここまでstoryが進んでくれるなんて思わなかったよ。
 一週間待った甲斐があった。(甲斐がなくても待つけどさ)
 もう一気に読むのがもったいなくてすこしづつ読んでいたのよ。
 覗き見る感じで・・。
 そしてこれからは舐めまわすように読みたい。
 細かい感想はそれから・・。

 と思っていたが時間切れだった。(泣)
 
 


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seiju [MAIL]

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