●am4:30 起床。珈琲。 am5:00 掃除。朝日放送ラジオはオールナイトで阪神優勝番組を流していたようだ。ラジオから夜の匂いのする声。
am6:00 ハナの散歩。快晴。 am6:45 猫回りの掃除、洗濯、猫と。 am7:30 朝食。ごはん、舞茸とタマネギのみそ汁、焼き丸干しの酢漬け、小松菜とお揚げのたいたん。
■妙に気になるのは阪神、井川のこと。胴上げにもペナントを持っての場内一周にも参加せず、ビールかけには参加していたみたい。 ヤフーのニュースによれば、球団の管理部長から厳重注意を受けたとのこと。ヤフーの掲示板で、二年前の優勝時、翌日登板予定だったのでビールかけに不参加したこととタブらせて擁護する意見もあるけれど、今回のは全然違う。二年前は胴上げにもファンへのサービスにも参加していて、そのあとをキャンセルしたんであって、いわば公認。 今回のは自らがタクシーに乗り遅れてオフィシャルの行事に遅刻したわけだから、申し開きのしようがない。
たぶん本人は「あ、遅れた」ぐらいにしか思っていないんだろうけれど、実はこれ、ぼくの若い友人たちによく見られる傾向でもあり、ずっと気になっていることなんだ。 まず待ち合わせの時刻や落ち合う予定の時刻を守ることはない。JRの乗り継ぎでや飛行機の出発の時刻もぎりぎりまで平気で待たす。 時間にルーズという感覚もない。まるで「時刻どうり」というものはあり得ないことのように振る舞う。 まあ、友達同士ならそれでも何とかなるかもしれないけれど、仕事でも平気でそれをやる。
これは簡単には直らないよ。
相手を待たすということは相手の時間を奪っているということになるのがわからないんだろうなあ。仕事の待ち合わせでは致命的だし、客の立場だったら時間にルーズな店は二度と使わないと思うけど。
本人は、何故遅れたのかということを考える回路がないみたい。 だから、それで平気だし、時間というのは遅れて当たり前、というのが常識的な社会になりつつあるんだな。 社会はずいぶん変わったと思う。
●正午 昼食。キツネどんぶり、浅漬け、きんぴら、バナナ。
■だけど、井川のことでこんなに気をもむなんてどういうことだろう。 「それはまずい」という気分がぼくにも多分にあるんだと思う。ひとりの人間の信用ががたがたになる怖さを知っている、というべきか。 ぼくのなかの「井川的な部分」が敏感に反応しているのかもしれない。 そうでなきゃ、ただの笑い話だもの。
■夕方のテレビ。阪神の前監督、野村さんが、井川は奇人変人だからそれぐらいのことはするだろう、と苦笑いしながら語っていた。 まあ、井川のことに気をもんでいる人たちは結構多くて、同じように気にしているぼくは、結構な阪神ファンということになるのかな。 ということで「井川騒動」はぼくの中では終わりを告げた。
●pm6:00 ハナの散歩。本屋さんが集金に来る。先月分の支払いをし、伝票上10月最初の注文、「バラのコンテナガーデン」を受け取る。 水遣りと剪定と肥料について、さらに細かく知りたくて。バラの本はこれで三冊目。 pm7:00 夕食。古代米にドライカレー、りんご。
■文庫本主義者はそろそろ読む本がなくなってきていて、初めて宮本輝さんの本を読んでいる。最近、オーソドックスなものがとてもよくて、やはり小説は物語なんだ、と再認識したそうな。奇想天外だったり意味不明のものなんかはもうたくさん、という。宮本輝さんのあとは向田邦子さんが待っている。
●夜。 千住真理子さんのヴァイオリンでバッハを聴く。
am4:45 起床。珈琲。今いれている珈琲が終わったら、豆で購入しようと思う。一時期やっていたけれど、心のゆとりがなくなって止めていた。今なら朝のゆっくりとした駆動を兼ねて、手で豆を挽けると思うので。
am5:00 掃除。実は掃除も珈琲を飲みながらしている。 am5:45 ハナの散歩。肌寒いくらいの気温。何ヶ月かぶりでウインドブレーカーを着る。早朝ウォーキングの人たちもみんな長袖か何かジャンバーを着用している。今日はとてもいい天気だ。
am6:30 洗濯、猫まわりの掃除、猫と少し遊ぶ。 am7:30 朝食。ごはん、コンビーフとキャベツの炒め物に温泉卵のせ、舞茸とワカメのみそ汁、スナップエンドウと三度豆とお揚げの煮浸し、ヨーグルト。
早朝のうちに詩の見直し。どんどんシンプルになっていく。また明日、見直し。 外に出られそうもないので、人に「野生時代」を頼む。
pm3:00 「野生時代10月号」を読む。目当ては「義足」。8枚の掌編小説なのですぐに読む。平野啓一郎さんの今年の「テーマ」に沿ったものであることは間違いない。これまで他誌で発表されたものの流れに乗っている。さて、これがどういう大きな物語に収束されていくのか。
pm6:00 ハナの散歩。植物のチェック。 pm7:00 夕食。ヒレカツ、オニオンリング、松茸のフライ、ごはん
夜。 阪神優勝。 エースであるはずの井川が優勝パレードにも胴上げにも参加していなかったんじゃないのかな?見あたらなかった。もしそうだとしたら相当の変わり者だと思う。
am4:45 起床。珈琲。 am5:00 掃除。夜じゅう降った雨が小康状態。 am5:45 雨の止み間をぬってハナの散歩。 am6:30 洗濯、猫の回りの掃除。猫と。 am7:30 朝食。ごはん、ししゃも、じゃこおろし、万願寺唐辛子と茄子の田舎煮、舞茸とエノキのみそ汁、ヨーグルト
午前中で雨が上がる。近所の高校の体育祭。共学校は中止、男子校は決行。 外に出たついでに本屋に寄り道して「野生時代」を探すが売り切れ。仕方ない、明日買うことに。
正午 昼食。ごはん、ヒジキのたいたん、海老豆、ししゃも、浅漬け、
pm3:00 桃の香りのする烏龍茶。高橋睦郎さんの詩集を読む。
夕方。自分の詩を推敲。 そのあとハナの散歩。それから猫と。
pm7:00 夕食。帆立と蛸のカルパッチョ、スパゲティミートソース、焼き野菜(グリーンアスパラ、スイートコーン、赤パプリカ、黄パプリカ、ピーマン、ズッキーニ)カマンベールチーズフライ添え。
夜。 BeatlesのAbbey Roadを聴く。Somethingが聴きたくて。
あかぱぷりかきぱぷりかあかぱぷりかきぱぷりか…。
伸びすぎてどう誘引したものか悩んでいた、ツル薔薇、ピエール・ド・ロンサールをなんとか戸口の小屋根の上に誘引。技術的には北山杉の風倒木起こしの技術を援用。つまり引っ張りのみのやりかた。ロープの結び方は覚えました。 すでに枝の尖端は小屋根をカバーしてしまいそう。このまま引っ張って横に行けば、お向かいの車椅子生活者Sさんの窓辺から薔薇が見えるかも。 「届けばいいね」といっていたことが現実に起きそうだ。
今朝はとても涼しかった。朝の散歩で踏切を渡るのだけれど、次の駅のさらに向こうまではっきりと見えるぐらい空気が澄んでいた。
2005年09月26日(月) |
「愛のコンチェルト」と「ストーンフラワー」 |
am5:00 起床。珈琲。 am5:10 掃除。 am6:00 ハナの散歩 am6:50 洗濯。植物の水遣り。夕顔の種を獲る。それから猫のところの掃除。猫と。
am7;30 朝食。ごはん、舞茸とジャガイモのみそ汁、ゼンマイとお揚げのたいたん、ししゃも、焼き野菜、ヨーグルト
午前中 振り込みやらなんやらで市内を駆け回る。憧れのメッセンジャーを二名発見、かっこいいなあ。
千住真理子さんの「愛のコンツェルト」を手に入れる。素晴らしい。全曲バッハ。
正午 昼食。ごはん、ちくわとジャガイモのたいたん、ヒジキとお揚げのたいたん、ゼンマイとお揚げのたいたん。私はタイタン星人。
午後。 村松恒平さんのメルマガ「秘伝」を読む。今回は「ネット発の作家について」。かなり刺激的な内容におお!と思ったのだけれど、作品が現在の流通経路ではなく、ネツトを通じた作者と読者の直接のやりとりになるという、佐野眞一さんの説に対して 「その発想は本屋さんを否定しているからいやだ」と文庫本主義者にバッサリとやられてしまった。そうかあ。 「ほんとうは本が嫌いなんだよ、そんなこという人」と。 うーむむむ。
pm3:00 お茶とチョコ。
pm5:30 ハナの散歩 夕方。かなりバッサリと枇杷の枝を切る。近所の人が枇杷茶をつくるので充実した古い葉を持って行かれる。うちでもつくってみることにする。
pm6:30 夕食。餃子、鶏の唐揚げ、揚げ野菜の煮浸し(シシトウ、茄子、レンコン、ピーマン、三度豆)
夜。 アントニオ・カルロス・ジョビンのストーン・フラワーを聴く。 後期ジョビンの傑作。美しい。
am4:45 起床。珈琲。 am5:00 掃除。 am6:00 ハナの散歩。涼しくなった。 am7:00 洗濯。猫と。 am7:30 朝食。トースト、ミネストローネ(野菜たっぷり)、ヨーグルト。
午前中は枇杷の剪定とか植物の手入れ。高さ2mの脚立を注文する。撫子の調子がイマイチ。
正午 昼食。ごはん、ヒジキのたいたん、ポテトサラダ、ミメストローネ。 つまり残っていておかず。
午後は猫の相手。全然気温が上がらずとても過ごしやすい。 原稿用紙に詩を書き込み出す。
夕方。 ハナの散歩をしながら、詩のなかのリズムを整える。ぶつぶつ。 思いついたフレーズがあったので紙に書いておく
帰ってから思いついたフレーズを冒頭に、原稿用紙に書き直す。 冒頭の行からするすると詩が形を変え、できあがり。 二度書き直してから封筒に。投稿。
日の落ちるのが本当に早くなった。
pm6:30 夕食。ドミノピサ゜
夜。 書きもの少し。 明日の朝はずいぶん涼しいらしい。そろそろタオルケットから布団に変えないと。
ではでは。
am5:00 起床。珈琲をいれる。 am5:30 掃除。 am6:00 ハナの散歩。 am7:00 植物に水遣り。薔薇の新しい蕾が次々とできている。大葉(シソ)の最後の花が一斉に咲き出した。いわゆる「穂ジソ」。
am7:30 朝食。トースト。焼き野菜(茄子、グリーンアスパラ、シメジ)。舞茸とサツマイモのみそ汁。トマトジュース。ヨーグルト。
午前中は詩のメモ書きをする。骨格はできる。
正午 昼食。黒豆そば、稲荷とか太巻きを一個ずつ。
少し昼寝。寝不足厳禁。
午後、さらに詩のメモ。
pm3:00 桃の香りのする烏龍茶。 pm4:00 ハナの散歩。涼しくなったのでこの時間でも歩ける。今日は風がとても強かった。
pm5:00 植物のチェック。枇杷の剪定。西洋アサガオのヘヴンリィブルーがこの季節になってようやく花をたくさんつけ始める。 時期がずれてる。ツルにはたくさんの蕾が。日本の朝顔が台風で全滅したあとなので、とても嬉しい。
pm6:00 夕食。ごはん、おろしトンカツ、ポテトサラダ、ヒジキとお揚げのたいたん。
夜。 千葉県の常磐平団地での孤独死予防への取り組みを紹介したNHKのドキュメンタリーに見入る。なんと死んでいくのは50歳代が多い。70から80歳代の人たちが自分より若い人たちを助けようとしている。 全国的にこれから増えることは間違いない。老人には、というよりも中高年には厳しいばかりの現実が、さらに厳しくなることは必至だから。 目が離せない映像だった。
明るい話題だと 茂木健一郎さんのAhaショックを見たこと。この人の本は絶対読むべきだと思う。難しいけれど。
愛犬ジャンが亡くなってちょうど一年が過ぎた。 思い出は尽きない泉のように、いつまでも湧き出てくる。 胸がぎゅうっと締められるような気分にも時々なる。
とにかく感謝がの気持ちでいっぱいになる。 ジャンのおかげでぼくは「人生」をつくることができたんだから。
朝、ハナを散歩に連れて行った帰り、10月の開花を目指す家の前の薔薇たちの中から、先駆けて蕾の綻んだ「プリンセス・モナコ」を一輪切って、ジャンの写真に供えた。
好きだったクッキーとお水も供えたけれど、花がたりない気がして、いつも素敵なアレンジメントをつくってくれる千本今出川の花屋さん「フラワー豊」まで自転車で行った。店番は小学生の男の子とその友達。お父さんは配達、お母さんは別室で作業中。おや、新しい顔がこちらを見ているぞ、と思ったら、わんわんと吠える。
生後八ヶ月のミニチュアダックスだった。「クールっていうねん。おじさん抱いてみる」といわれ、抱きあげた。年の割には体が大きくて、エネルギーの塊。 お前はいいところにきたな、といって撫でてやると顔中をぺろぺろと舐められてしまった。 階下に降りてきた、お母さんにやっとのことで薔薇を入れたアレンジメントを注文する。 それが画像のアレンジメント。壊れないように持って帰る。
いまもハナとずっと暮らしているけれど、犬たちが与えてくれるものは肉体的にも精神的にもとても大きい。ジャンももちろんだった。
ジャン、ほんとうにありがとう。
2005年09月22日(木) |
秋なのか夏なのかわからない季節 |
am4:45 起床。まだ外が暗いものだから、どうしても遅めの起床になる。冬はどうする? am5:00 珈琲。ジョビンの「wave」をちいさくかけて、掃除。 am5:30 ハナがせがむので早めの散歩。確かに朝はずいぶん涼しくなったんやけどね。昼間の暑さはなんでしょう。
am6:00過ぎ 洗濯やら掃除の続きやら猫がウロウロしたり。(猫のごはんは起床と同時にやっています) am7:00 早めの朝食。ごはん、舞茸とジャガイモのみそ汁、温泉卵、グリーンアスパラの胡麻和え、エリンギとキクラゲとシメジの醤油バター炒め。 am7:15 珈琲を届ける。
蒸し暑かったのが、最近急に乾燥した空気に変わりつつあって、叡山菫を枯らすところだった。危ない危ない。植栽の課題は「緑の壁」づくりとツル薔薇のツルの誘引。これにはほんとに困ってます。
午前中にネットのチェック。レスポンスと書き込み。「よしもとばなな日記」でなごむ。この日記にはよく「私はいったいいくつなんだ」とい叫びに似た自戒が書かれる。ばななさんは41歳。それでもぼくよりずっと年下じゃないの、ぼくなんかとんでもないよ、とひとり呟く。
正午 昼ご飯。バナナとクッキー。
午後 「ボッテイチェリの傘」アップ。これはこれで一応終わり。シリーズはまだ続く。
夕方。 pm6:00 ハナの散歩。少し涼しい。
pm7:00 夕食。ドライカレーとりんご。
夜。 ノートに詩の草稿を書きはじめる。 最初から原稿用紙に書くべきかもしれない、と思いはじめている。
今日は婦人公論の届く日。詩の投稿、今回ぼくは「お休み」。 一緒に多田智満子さんの「封を切ると」が届き、読み耽る。
夕方、りんごペースのドレッシングをつくる。 材料はりんご、セロリ、タマネギ、レモンの皮これを全部フードカッターでみじん切りにし、おろし生姜、エキストラヴァージンオイル、酢、醤油、黒胡椒とあわせてミキサーでぶぃーんと回してできあがり。
塩を使わないで醤油を使う。これはリンゴの甘みが残るドレッシング。すぐできて、豚、鶏、野菜、魚のフライなんかにはぱっちり。
今日は鶏のもも肉に胡椒をふって焼き上げたものにかけて食べました。 付け合わせにサラダ菜とトマト。有元葉子風。
夜は詩のことに思いをめぐらしておりました。
●まだまだ暑い日が続く。 今日はゴミの日でもあるので、枇杷の剪定をまた少し前進させる。 少しずつといっても、一度切ると大きなペール用のゴミ袋四つ分は出るので、結構な量になるのだ。
しかもこれを全部細かく切って入れておかないと清掃局は持っていってくれない。折れた枝が飛び出ているようでは論外。だから剪定鋏でちょきちょきと延々と切らなくてはならない。これが手間。
●「天使形」の続きを書いていて、今日はまた少し前進。
紙と鉛筆を持って猫たちのまん中に座る。 足の横にルルが寝ていて、背中の踊り場にキキがいる。 チャチャは机の上で不思議そうに鉛筆を見ている。 たぶん、ぼくが部屋から出て行ったら鉛筆を咬むだろうな。 あれ、チャチャは? 隣室で寝てるみたい。
窓も扉も全開。時々夕暮れの風が吹き込んでくる。 飛行機雲が光に向かって、そして溶けていく。
ほら いい風が来た。 ルルが目を閉じて仰向けになる。 いつのまにか猫たちがみんなぼくの回りにいた。
カフェ・カーテンを開けて 暮れていく一日に浸る 空気に溺れて 雲にみとれる 夕方に溺れる 声が溶けて 心が消える ただ沈んでいく 音をたてずに地球と一緒に廻っていくんだよ また朝雲にあう また朝風で眼を洗う 猫たちと また朝に
暑いですね。 ほんとにもう…。朝、涼しいのが救いです。
am5:00 起床。珈琲をいれる。 am6:00 洗濯、掃除、ハナの散歩。ハナの調子がいいので安心。
am7:00 某病院へ珈琲を届ける。 am8:30 朝食。ごはん、舞茸のみそ汁、海苔、ブロッコリーの胡麻和え、浅漬け、塩昆布などなど。 am9:00 植物の手入れ。
午前中に「天使形」の続きをアップ。
正午 昼食。カレーとバナナ。
午後、猫と過ごす。 詩集「封を切ると」注文。少々高いけれど、今月はこれに絞ろう。 新しいCDを探す。ジャムバンドに興味がある。
pm5:00 ハナの散歩 pm6:30 夕食。ごはん、焼肉、焼き野菜(キャベツ、ピーマン、タマネギ、シシトウ)、バナナ。
明日も早いので、早めに就寝予定。 そういえば睡眠時間の長い人は太らないような気がする。 というか、太ってると眠りが浅いのかな。
■何かやることを一つ、決めたとする。それならば足枷手枷となるようなことを排除したいと思うのは当然のこと。 だけれども、往々にして自分自身がその「枷」をつくっていることが多い。 そういう場合、気がつかないか気がついてもそれを止めようとはしないことがほとんどだ。
いい加減、自分で自分に呆れてくる。 止めればいいのだ。それだけのことなんだけれど。
●NHK−High Visionでフランス、アルルの街を細かく見ることができた。 ヴィンセントのアルル。 プロヴァンスの青空、古い迷路のような街、ローヌ河。街と人からオーラが漂っていた。 あの河をもう少し下れば地中海だな、そんなふうに思いながら。 犬たちもいた!!犬の多い街なんだな。
■アメブロで「天使形」の続きを書き始めた。
2005年09月16日(金) |
曇った空の日はとてもシンプル |
am4:40 起床。珈琲をいれる。 am5:00 掃除を始める。 am6:00 ハナの散歩。ハナご機嫌♪ am6:40 猫回りの掃除。猫と。洗濯。 am7:30 朝食。ごはん、鮭、小松菜とお揚げのたいたん、舞茸とサツマイモのみそ汁。
12:00 バナナ、珈琲。
作品のメモ書きを続ける。
夕方。ハナの散歩。今日は一日、涼しかった。 植物の状態をチェック。大葉がそろそろ季節を終えそう。花の穂が少しずつできつつある。今年はよく繁ってくれて、よく食べました。感謝。 薔薇はいよいよ年に二度目の晴れ舞台、10月に向かって新芽が出だしたところ。早いものではもう蕾ができている。 5月の薔薇よりも10月の薔薇のほうが好きだという方も多い。
pm7:00 夕食。スパゲティトマトソース、キノコ各種のソテー。
夜。 作品の構想を練る。
2005年09月15日(木) |
「小さな秋」そして「星の王子さま」 |
ぼくはラジオの天気予報をよく聴く。 昨日「夜から明日の朝、そして明日は一日ね秋のような天気でしょう。『小さな秋』というかんじでしょうか」との予報。 ずばりそのとおりになった。
起床は午前5時。涼しくて二度寝したのが原因。いつもより一時間遅い。 4時が5時になっても、全然困らないけれど。
すぐに珈琲をいれて掃除をする。ハナの散歩は午前6時10分。涼しくて歩いていて気持ちがいい。 猫のいる部屋の掃除と洗濯。キキがずっとじゃれる。手を止めてキキの相手をすると、チャチャ、ルル、ピピの順番で挨拶に来てはじゃれていく。
朝食はいつもの午前7時30分。 ごはん、カボチャと舞茸のみそ汁、ほうれん草の胡麻和え、肉じゃが、鮭。
お昼もいつものとおり。お総菜各種とごはん。
次に書く作品の構想を練る。ひとつはラヴ・ストーリーにしたい。もうひとつは「天使形」の続き。
さて、 サン・テグジュペリの「星の王子さま」のこと。 有名な同書の六十年にわたる著作権が今年の初めに切れ、今年は同書の新訳が何種類か出ている。新訳ラッシュ。
このなかで注目しているのが池澤夏樹さんの訳されたものと倉橋由美子さんの訳されたもの。池澤さんは一度出されているから二度目かな。6月の発売直前に亡くなられた倉橋さんにとっては、文字通り最後の仕事となられた。
二人とも好きな作家だから、というのも理由だけれど、今回の訳はお二人とも「大人の読み物」として訳されている点にとてもひかれる。 これまで流通していたものは子供の読者を意識して「です・ます調」だったけれど、「だった・である調」になっているそうだ。
むろん、物語そのものは子供から大人まで誰でも読める本。 だけどこれを特に「大人のために書かれた小説」として訳している倉橋作品は是非とも読みたい。
サンデー毎日で倉橋さんと親交の深かった古屋美登里さんが、短い紹介を書いておられる。 古屋さんんによれば倉橋さんは「子供が読んでわかるようなものとは思えない」と消極的だったとか。それでももう一度読まれて「これは悲劇ですね。大人になれなかった男の悲劇です。その視点からなら訳せそうです」と、仕事に取りかかられたと。
で、古屋さんは二人の訳を勧めるのだけれど、いままで「星の王子さま」にしっくり来なかった人には倉橋本を、より深く味わいたい方には池澤本をすすめておられる。 ぼくは池澤本から。というのも倉橋本は手に入りづらいので。たぶんどこでも売り切れ状態だと思う。
古屋さんが紹介する、倉橋さんらしい台詞。 「四十を過ぎた男が書いた、大人のための小説です。これを読んで大量の涙が出てくるというのは、ちょっと変わった読み方」
いずれ二冊とも読もうと思っています。
夕方。 ハナの散歩。 ご近所のみなさんが寺の山門前で、松の木の剪定に苦労しているのに遭遇。枝の間を透かすのに、高枝切り鋏が役に立たない、と。 それならということで、黒松に登り、「ぱちぱち」「ぎこぎこ」と切ってあげる。 えっと、実は木登りが得意です。
夜。 夕食。鰹のお刺身、鱧のおとし、枝豆、冷や奴。 町内のTさんが黒松を切ってくれたお礼にと、出町柳の「ふたば」の豆餅をわざわざ持ってきてくださる。 これ、おいしいんですよ。有り難く頂戴する。
このまま涼しくなって欲しいけれど明日は暑いらしい。
山下達郎氏の新作「ソノリテ」がリリースされた。 イタリア語で「音の響き」という意味のタイトル。
相変わらずの「達郎メロディー」はやはりイカしてる。またしても傑作。
出だしで、少しおや?と思うのは「忘れないで」。 切ない歌。 なんのてらいもなくど真ん中から恋を歌いあげる。ゴージャス。作詞は竹内まりやさん。 それと「SEACRET LOVER」。これはご本人がテレビで言っていた「不倫の歌」。ひっそりとした熱が伝わってくる。これも切ない。 ケツメイシのRYO氏をフューチャーしたラップ風「KISSからはじまるミステリー」の世界は、松本隆さんの詞が切ない。 『結わう恋』ってそうだよね。
スウイング・ワルツあり、五拍子の曲あり(ご本人の弁)と贅沢なぐらい楽しめるアルバム。「切なさ」をたっぷりと感じたけれど。
今回このアルバムは「紙ジャケ仕様」で購入。サイズが普通のCDと違うので、「紙ジャケ」は別のコーナーにしまっている。まるでスペシャルイシュー。 タイトルを見たらほんとにそのとおりだった。
クミコ、大貫妙子、山下達郎、はつぴいえんど、コルトレーン、ウエス・モンゴメリー…。
さて、 ハナの調子は戻ったけれど、家のものたちが皆、ダウン。 疲れ、だな。 忙しくて、書く方が少し停滞気味。
じゃ。
2005年09月13日(火) |
ブローディガンを読み継ぐ |
リチャード・ブローディガンの「アメリカの鱒釣り」の文庫版をずっと読んでいます。 ぼくにとって宝石のような作品。静かな気持ちになって、作品のフィルターごしに見える世界が愛おしく感じられ、また、そういうふうに見える自分の眼が好きになってきます。 藤本和子さんの訳がとてもよくて、柴田元幸さんによれば翻訳史上の革命的な事件だった、と。
文庫版の登場はいろんなところで評価されていて、例えば婦人公論の書評欄では「村上春樹も高橋源一郎も30年前に出たこの翻訳を読んで小説家になった」と紹介されています。「これを読んで新たな新しい作家が生まれてくるか?」とも。
今月末には「不運な女」が単行本として発売されます。これは遺品の中から見つかった最後の作品。(ブローディガンは1984年にピストル自殺)
この柔らかさ、きらめく湖面のような語句の数々。ひとつの「スタイル」が読むにつれてくっきりと見えてきます。 ところで文庫ですが 松浦寿輝さんの「もののたはむれ」も文庫化されました。これも読んでみたいです。
日々の生活では、ハナの胃腸の具合がわるくて、今晩は絶食にしました
am4:40 起床。珈琲。 am5:00 掃除。植物の水遣り。夏の薔薇が完全に終わる。枝を調整し、肥料を与えて10月に備えねば。
am6:00 ハナの散歩。 am6:45 猫と。猫回りの掃除。みんな元気。洗濯。 am7:30 朝食。家のものが病院での検査のため絶食。それにつきあって簡単にすます。ごはん、納豆、切り干し大根。
午前中。 暑い。完全に夏が続行中。アメブロを久しぶりに二日休んだ。明日から再開。
正午 昼食。ミンチカツサンド、カスクート、ミルク。
午後。 疲れがとれない。明日、書くモノを考える。
pm6:00 ハナの散歩。植物の水遣り。
夜。 選挙結果に感じたことをノートに鉛筆で書く。 これ以上はもう書かない。
「アメリカの鱒釣り」を読む。 明日から書くことも考える。
今日は選挙の日。午前7時の開始と同時に投票。 今までの投票と違ってある町内の受付に列ができていた。これは初めてみた。ひょっとしたら投票率が高いかも。(実際はたいしたことはなかった)
秋の花、撫子を植える。 裏に四つ。表に二つ。裏は朝顔がなくなっていたところに置く。
朝食はトーストとヨーグルト。昼食は天丼。
昼からクーラーの掃除。 昼食は天丼。
アメブロへのアップしていくペースを落とすことにする。 忙しい。
夕方にハナの散歩。夕食はシジミのみそ汁とちらし寿司。
夜。 選挙の結果の報道が始まる。自民党の雪崩をうっての大勝利のようだ。 正式な数はまだわからない。明日の朝刊を見てからだろう。 大勢は変わらないとしても。
開票率0%での当確。かつて京都で「その後に逆転」ということがあったので、ぼくは全然信用していない。 その人は将来を有望視されていた若い方だったけれど、二度と選挙でその名前を見ない。
寝不足、ほんの少し改善。 am5:00 起床。珈琲。 いつも通り洗濯と掃除をする。 キーボードの左のシフトキーが不具合。 am6:00 ハナの散歩。短め。 am7:00 朝食。トースト、焼き茄子、ハム、レタス、ブロッコリー、青森土産のリンゴジュース、ヨーグルト
午前中「絵里子さんのスカート」を書く。
正午 昼食。おにぎり、ウィンナー、卵焼き。まるで遠足やね。
昼から「絵里子さんのスカート」をアップ。詩の推敲を再開。 リチャード・ブローディガンの「アメリカの鱒釣り」を横に置いてぽつぽつと読む。 少し長めに猫の相手。
pm3:00 詩を投稿。
いつも書いていないけれど、ハナのために毎夕、ささみを焼いています。 そんな夕方、大橋歩さん編集のArneが届く。 この雑誌の松浦さんの書評が好きで、何度も読むのだけれど、今回の前田夕暮にはそそられました。調べたら角川書店から全集が出ていて、一冊4200円。歌集よりも散文を読んでみたいです。
ちらっとだけJリーグを見る。レッズが苦戦していた。サントスに精彩がない。
pm5:00 ハナの散歩。空がどんどん曇ってきて今にも雨が降りそう。また遠雷。
あ、今日の晩ご飯は独りだぜ、と気がつく。当然、新宿中村屋。 阪神の星野さん、阪神残留。当然でしょう。
pm6:00 ハナと一緒に晩ご飯。
am4:40 寝不足のまま起床。珈琲をいれる。 am5:00 掃除。植物の様子をチェック。 am6:10 ハナの散歩。南へ歩く。 am6:45 掃除の続き。猫と。薔薇の夏の開花が終わったので固形肥料をお礼。 am7:30 朝食。ごはん、舞茸とタマネギのみそ汁、お揚げの焼いたんと焼き野菜(万願寺唐辛子、グリーンアスパラ)に大根おろし、カボチャの煮物、ヨーグルト、西瓜。
正午 昼食。ごはん、ミンチカツ、キャベツ、トマト、ふくさ焼き。
ここのところ寝不足が響いている。昼に30分でもきっちりと眠れたらよかったのだけれど、眠れない。結局、夕方、ほんの少し仮眠。すっきりする。
アメブロはお休み。「ルル」に付随した物語を書くことだけ決める。なかなか書けなかった詩を書く。三回推敲。
夕方、遠雷が響いていた。泥水のような雲が東へ集まっていくな、と思っていたら山の向こうの大津で土砂降りだとラジオが伝える。そんな中、ハナの散歩。
夜。 夕食。鶏肝の生姜煮、イチジクの胡麻だれ、牛ひれステーキ(焼いた長芋添え)、松茸のフライ、枝豆、餃子。
詩の推敲を続ける。
朝から鮮やかな青空。突き抜けている。 毎朝のハナとの散歩で、人や建物の影の形が変わっていることに気がつく。 まだ暑いけれど、秋は近い。
ここ一週間はずっと忙しい。明日からは少しましになりそう。
朝食。いつもの時間に。 ごはん、舞茸とワカメのみそ汁、ソーセージとトマト、もやしとお揚げとピーマンの酢の物、茄子の丸炊きと万願寺唐辛子のたいたん。
パウラ・モレレンバウムを聴く。
昼食。いつもの時間に。 いろいろなおかずの残り。例えば、きんぴら、唐辛子のたいたん、切り干し大根、焼きたらこ、筑前煮など。と、ごはん。
「それからのルル」は画像だけ。
夕方のハナとの散歩ではハナがご機嫌でよく歩いた。柳の葉が風に揺れていて見ているだけで気持ちが涼やかに。
夕食。いつもの時間に。 ドライカレー、ガーリックレタスのサラダ。
出窓に飛び乗るハナのために、天板に滑り止めを貼り付ける。透明な厚手のもの。
夜。 相変わらずボサノバを聴いている。 INSENSATEZをリピート。
pm4:00 起床。夜半の雨が凄かった。風はそれほどでもなかったのだけれど。家の回りをチェック。
pm5:00 掃除。洗濯。猫の回りの掃除。猫と。 pm6:30 ハナの散歩。 pm7:00 朝食。ごはん、シメジと舞茸のみそ汁、ロースハムと焼き茄子とレタス、納豆、伏見唐辛子とおじゃこのたいたん。
午前中から強風が吹き始める。
正午 昼食。和風カレー素麺、バナナ。
pm3:00 「それからのルル」アップ
強風のため朝顔の棚が倒れる。ツルが絡まって回復は不能。 今年の朝顔はちょっぴり残念な終わり方。 一杯に花をつけてくれたので感謝。ご苦労様でした。
pm6:00 ハナの散歩。空は綺麗に晴れ上がる。 pm7:00 夕食。ごはん、太刀魚の塩焼き、筑前煮、ゴーヤとツナの酢の物、刺身こんにゃくの酢みそ和え。
夜。 中日対阪神も日本対ホンジュラスもとんでもない試合になった。
am4:00 起床。風が強い。珈琲はブルマンブレンド。 am5:00 掃除。植物のようすを見に行く。今のところ大丈夫。 am6:00 ハナの散歩。猫と。猫回りの掃除。洗濯。 am7:30 朝食。ごはん、塩鮭、舞茸とシメジとサツマイモのみそ汁、キュウリの酢の物。
午前中。途中で立ち寄った電気店のモニターテレビで台風の中継を見る。宮崎と熊本が大変そうだ。川が氾濫寸前。
「それからのルル」アップ。
正午 昼食。きつねうどん、稲荷すし。
「それからのルル」はルルを中心にした4匹が主人公。 猫のことは全て事実。登場人物も獣医さんや学校の先生も名前は違うけれど、事実を書いていて、そうなると「ぼく」と「絵里子さん」がいちばんフィクショナルということになる。 猫たちはチャチャが登場してこれで4匹全部がそろった。
もろに台風がくるぞ、という天気になってる。雲が飛ぶように流れ、突然、激しい雨。そしてすぐにに止む。
pm6:00 雨の止み間にハナの散歩。薔薇を支柱に結わえ付ける。 pm7:00 夕食。長崎皿うどん、シューマイ、手羽の唐揚げ。
夜。 台風は九州から日本海に出るようだ。そこからこちらに向かって大きく進路を変えるだろう。明日の午前中に近づくかも。
今日はネットのあちこちを珍しくうろうろとしていた。ほんとにぼくにしては珍しい。 おもしろいところを見つけたり、え、この人がという発見があったり。
詩を書かないと。
am4:00 起床。珈琲。 中国、アメリカと巨大台風(ハリケーン)の被害を被ったところで、いよいよ日本にも強い台風がやってくる。すでに昨日、東京は水浸しになった。 今度の台風のように目が大きくしっかりしているのも、最近なかったのでは。ヨーロッパも大洪水だというし、異常気象ではなく気象変動が確実に起きている。
am5:00 掃除。雨が降っている。 am6:00 ハナの散歩は中止。ハナはもう一度眠りはじめ、猫たちの相手と掃除をする。 am7:30 朝食。ごはん、舞茸とシメジとタマネギのみそ汁、めかぶ+納豆、じゃこおろし。
正午 昼食。ハムチーズトースト、アンチョビのピザ1ピース、ミルク。
午後 「それからのルル」をこっそり書く。
pm 6:00 雨の隙をついてハナの散歩。うまくいった。 pm 7:00 夕食。トンカツ、トマト、フライドポテト、焼き茄子、オクラとブロッコリーの胡麻酢和え。
夜。 ようやく「それからのルル」アップ。 夜が更けるにしたがって雨が激しくなってきた。 「ブナの森の楽しみ」について書くつもりだつたけれど、またの機会に延期。とにかく時間がない。
am4:40 起床。珈琲。 am5:30 掃除。洗濯。 am7:30 朝食。トースト、ミルク、バナナ。
昼前から少しずつ曇りだし、、雲がどんどんぶ厚くなっている。 パソコンの前に。
正午 昼食。ハヤシライス。
昼からずっとハナと過ごす。まとまった時間相手してやらないと。
pm5:00 ハナと散歩。 夕方。とうとう雨が降り出す。 pm6:00 夕食。ピザ(マルゲリータ、サラミガーリック
ビデオを見ていても、脚本家のねらいや脚本の進め方のことばかりを言うものだから、一緒に見ていた人から、そんな見かたしてたら、さぞしんどいやろね、といわれる。リアルらしく見せようとするアクション系を娯楽と思えないのがイカンなあ。
今日は早めに寝ようと思う。 「それからのルル」はルルの写真のみ。すみません。
am4:30 起床。夜半に雨が降ったのか路面が濡れている。 am5:00 ゆっくり掃除開始。珈琲。 am6:00 ハナの散歩。まだ眠たいようだけれど、今歩いておかないと、この後は暑くてとてもじゃないけれどハナには歩けないし、歩かせない。熱中症になってしまう。 帰ってから猫の部屋の掃除。誰かが朝のフードをはき出していた。たぶん毛玉だと思う。トイレの砂を換える。
am7:30 朝食。トースト、珈琲、フルーツトマト、舞茸とエリンギのバター炒め、目玉焼き。
読みたい本がたまりだしている。 多田智満子さんの「封を切る」は詩を書くモノとしては絶対に読まなければならない本の一つだと考えている。
正午 昼食。トンカツ弁当
午後のあいまあいま 「それからのルル」を書く。
pm5:00 ハナの散歩。植物の水遣り。 pm6:30 夕食。長崎皿うどん、枝豆(だだちゃ豆)
夜遅く。 なんとか「それからのルル」アップ。
忙しい。ここのところほとんど「24」状態。 少しでも寝られるだけ、ましかな。
am4:00 起床。珈琲。 am5:00 掃除。可燃ゴミの日。 am6:00 ハナの散歩。植物の水遣り。猫の部屋の掃除。 散歩でケイトウの群落に出会う。あのヴェルヴェットのような赤はどう表現したらいいんだろう。眼の中に染み通ってきた。 am7:30 朝食。ごはん、卵かけ納豆、グリーンアスパラの胡麻酢和え、海苔、きんぴら、ヨーグルト。
正午 昼食 冷やし中華、おにぎり
pm3:00頃 「それからのルル」アップ。 昨日も手を噛んだルル。なんだか自分に恥じ入っているようだ。 夕方。 とにかく異常に暑い。明日はまた36℃になるという。マリアナ沖には台風が。去年被害を出した強烈な台風もマリアナ付近で発生している。 マリアナ付近で生まれた台風を気象庁では「台風のエリート」と呼んでいると天気予報で言っていた。 テレビのコメンテーターがアメリカ南部の社会資本の酷さを馬鹿にしていたけれど、そんなことを言ってる場合じゃないだろうと思う。 まさに「他山の石」ならぬ「他国の台風」。 警戒しすぎるぐらいでちょうどいいような気がする。
夜。 久しぶりにネットに入ってみる。 音楽はEBTG。
忙しい。
2005年09月01日(木) |
秋の花はなににしようか |
am4:00 起床。珈琲。 am5:00 掃除。アメリカの南部がとんでもないことになってるのを新聞で確認。被害が昨日の報道より酷くなっている。
am6:00 ハナの散歩。岩波新書の「ブナ林を楽しむ」をいつも鞄に入れていて、名前のわからない樹があるとそれで調べる。もともと広葉樹の多いところだし、名前のわからない樹もだいたいこの本でわかる。葉の形でわかるのだ。題名以上に中身の濃い本だ。新書にはそういうすぐれた本が多い。
am6:40 猫回りの掃除。猫と。洗濯。昨日しっかり雨が降ったので、水遣りは様子見。薔薇はますます咲く。 am7:30 朝食。ささげとお揚げのたいたん、じゃこおろし、ハムとキュウリのサラダ、シメジと舞茸のみそ汁、ごはん、
そろそろ秋の花の用意をしたい。作業としてはツル薔薇の誘引、枇杷の剪定、夏の花たちの処理のあとである。なんと10月に咲く四季咲きの薔薇を見越して薔薇がホームセンターに並ぶようだ。こんなことは今までになかった。大苗の真冬、新苗と花のついた苗の五月だけだった。
正午 昼食。カレー。(何でもカレーなのか)
午後 時間を忘れたけれど「それからのルル」をアップ
pm6:00 ハナの散歩、植物の水遣り。 pm7:00 夕食。野菜のかき揚げ、松茸の天ぷら、(香りが全然しない松茸。まるでエリンギ。ガッデム!)、冷や奴、高知からのおみやげ鰹のたたき。ごはん。
夜。 ユニヴァーサルレコードの3buy1getキャンペーンに応募する。 ジャズかクラシックのうちシールがついているCDを3枚買うと、1枚プレゼントでもらえる、というもの。(指定されたリスト内の一枚) ユニヴァーサルにはECMという魅惑のレーベルがあるのだけれど、それはやめて、すぐに廃盤になりそうなジェリー・マリガンのナイト・ライツにする。 古いけれどこれは名盤。
good night,sleep tight
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