2004年03月31日(水)
ひとつずつ想い出の宝箱を捨て去って、 いつまでも続く未練の尻尾を断ち切ろう。
私たちの真実は何だったのか、 きっと今際にしか分からないかもしれない。 だけど、
はかない夢を見ないように。
あきらめて。。。
いつまでも絶えることなくトモダチでいよう。 今日の日はサヨナラ。
また、会う日まで。
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2004年03月29日(月)
歌詞にふと立ち止まった。 テンポのよいリズムだから今まで聞き流していたけれど、
今の私が立ち止まってしまう深い言葉を そこに見つけたから。。。
君の手で切り裂いて 遠い日の記憶を 悲しみの息の根を止めてくれよ さあ 愛に焦がれた胸を貫け (中略)
君の手で鍵をかけて ためらいなどないだろ 間違っても 二度と開くことのないように さあ 錠の落ちる音で終わらせて
--ポルノ・グラフティ--
あなたに伝えたい想いが、 もしかして、届くんじゃないかと つぶやくように歌ってみた。
でも、本当は自分がカギをかけるしか方法のないこと、 哀しいくらい分かっているのよ。。。
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2004年03月26日(金)
数年前に読んでヒロインの生き方に憧れた。
彼女のように強く生きたいと、今でも考えている。
なかなかその境地には達しないけれど。
古きよき時代の女。。。は男性側の論理だけれど
その生き方にも共感できる。
でも、たくましく図太いところは案外たくさんあるのだと 分かっているよ。
サヨナラの向こう側を覚悟しすぎると 自分でまねいてしまうものなのかもしれません。
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2004年03月23日(火)
11月のあの日に止まったままの時計は 動かないまま。
「さよなら」は別れの言葉じゃなく 今度会うまでの遠い約束。
だから、 さよならと私の背を押してください。
つないだ糸を切らないと わたしの想いはここから飛び立てない。
あなたが切ってくれないと、 わたしは、いつまでも想いにつながれたままなんです。
引き寄せる情熱は、 もう残ってないのでしょう。。。
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2004年03月15日(月)
要の世代です。
からだに気をつけてますますのご活躍。。。 いつも、遠くから祈っています。
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2004年03月11日(木)
Now is the time to say good-bye for you.
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想い出の箱を捨てきれず、 毎日中をのぞき込んでしまう。
そんな、未練がわたしの中の捨てたはずの迷いを
漂わせているのかもしれないね。
「かまわないの?本当に」 あの日に感じたように、 もう一度自分の心に問うてみよう。
もう、2年前のわたしとは違うから。。。
わたしは、この子達を守るために、 迷わないと決めたのだから。
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2004年03月04日(木)
一人で過ごせる時間が欲しくて、 今日は思い切って年次休暇をとりました。
「何もしない日」とだけ決めて 近く山にある植物園へおでかけ。
ひとりきりだから時間を気にせず、 展示品をじっくり見てきました。
やらなきゃいけないことはたくさんあるけれど。
何もしない。。。ということが 一番難しいことなのかもしれないね。
こんな日に、一緒に過ごしたいと思う相手は、
もう。。。 子どもでしかないことが、
今の私自身です。
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2004年03月03日(水)
夜空に輝く星星。。。
無数にきらめく微かな光の中には、 姿自体遙か昔に消滅したものもあるだろう。
ここに届くまで。。。
わずか40年の歴史は
色々なことがあり過ぎたようだけど、 きっと。。。
一瞬のこととして 記憶もされないのかもしれない。
でも、 わたしには大切な大切な、 きらめく歴史です。
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2004年03月01日(月)
重い。。。
どうか、もう少しだけ待って下さい。
一息ついたら、 もう一度背負うから。
一人で背負うから。
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