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2003年06月24日(火)
沈んだところからは浮かび上がれそうです。
ただ、
執着を捨てて、
叶わぬ夢にピリオドを打ち。
重荷を外さなきゃ
水面までは戻れないから。
別の夢を描いて、
軽くなっていきましょう。
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2003年06月13日(金)
愛も情も朽ち果てて
一緒にいることさえ、苦痛になってきたら
あの人の体調なんて全く気にならない。
わたしと、
わたしの大切な子ども達に
迷惑かけないでよ、
そんな冷たい感情しか生まれてこない。
聞く耳持たないあの人に
前向きになる気持ちを一緒にと
なんとか自分を応援して暖めてきたけれど、
ここまで冷え切ると
存在すら無視したくなる。
願った夢は凍って
粉々に壊れてしまった。
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2003年06月10日(火)
しばらく、休みます。
言葉が綴れないから、
返事ができないの。
忙しくて大変でしょうけど
からだに気をつけてね。
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2003年06月05日(木)
仕方ないことだけれど、
夜は寂しい。
寂しくない夜は
やってこないこと、分かっているから。
ため息は心の中で。
決して慣れることのない
寂しい夜。
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2003年06月02日(月)
気持ちよい空の下で、思いっきり日常の塵を落とす。
ふと
気が付いた空は西に傾いた穏やかな日差しの
少し心寂しい色。
こんな時を一緒に過ごしたいと、願う相手は
昔も今もこれからも、隣にいない。
ああ、そうだね。
もうわたしには訪れない夢なんだなぁ、
と改めて気付かされた。
寂しいけれど、諦めを覚えた一時。
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